2008年UAE,エジプト、ヨルダン旅行-8-ペトラ編その1:チャトラネコさんの旅行ブログ
1日目2/28 20:40羽田22:00関西23:15関西 機中泊
2日目2/29 5:55ドバイ(エミレーツ航空) ドバイ観光 ドバイ泊
3日目3/1 8:50ドバイ11:00カイロ(エミレーツ航空)カイロ観光 カイロ泊
4日目3/2 ギザ、サッカーラ、ダフシュールのピラミッド観光 カイロ泊
5日目3/3 7:00カイロ8:07ルクソール(エジプト航空)カルナック神殿観光 ルクソール泊
6日目3/4 西岸観光 19:00ルクソール19:50シャルムイッシェーフ シャルムイッシェーフ泊
7日目3/5 紅海でダイビング シャルムイッシェーフ泊
8日目3/6 14:15シャルムイッシェーフ15:25アンマン(エジプト航空) アンマン泊
9日目3/7 マタバ、ネボ山、死海、カラク、ショーバック、ペトラ観光 ペトラ泊
10日目3/8 ペトラ、ムシャッタ、ジェラシュ観光 アンマン泊
11日目3/9 11:15アンマン16:00ドバイ 空港内
12日目3/10 2:50ドバイ16:40関西21:05関西22:15羽田(エミレーツ航空)
この日記は上記の日程の9日目。アンマンからタクシーをチャーターし、念願のペトラに向かった。その途中にマダバ、ネボ山、死海、カラク城、ショーバックに寄った。
アンマンからタクシーを2日間チャーターし、ペトラに向かう途中にマダバ、ネボ山、死海、カラク、ショーバックに寄った。行くところがたくさんあるため、6時に出発し、おそらく7時頃にはマダバに着いたのだが、早すぎたため主な見所はまだ閉まっていた。マダバには聖ジョージ教会、処女教会、12使徒教会、殉教者教会などがある。写真は聖ジョージ教会。
次に向かったのはネボ山。モーゼの終焉の地として有名である。モーゼを記念した教会があるほか、エルサレムやエリコも見渡せるため、入りたかったが生憎閉まっていた。早起きは三文の徳というが、今のところ損をしている。
死海は国境付近のため、警官と思われる人達が検問を行っているポイントをいくつか通り、その都度パスポートを見せ、どこに行くのかを話した。
死海では泳いでいる人もほんの少しいたが、この時期はまだ寒い。私も浮遊感を味わいたかったが諦めた。
死海からカラクに向かう途中、車がパンクしてしまった。写真はドライバーのおじさんがタイヤ交換しているところ。おじさんとは共通の話せる言語がないため、ほとんど話さなかったが(ジェスチャーや簡単な英語で意思疎通をはかった)、にこにこしていて親切ないいおじさんだった。
カラクとペトラの中間あたりにあるダーナ自然保護区。いろんな動物がいるらしいが、時間がないため眺めただけにとどめた。写真に写っているのはダーナ村。オスマントルコ時代からあった村らしいが今では廃村となっている。でも、よく見ると人がいたのだが・・・。観光客だろうか。
昼過ぎにペトラに到着。2日券(26JD約4420円)を買った。入場料でJDがかなり減ってしまたので、ペトラのゲート付近の両替屋(レートは普通)で両替をした。
写真は入り口付近。早速、壁面にお墓らしきものが見えてくる。
入り口からシークまでオベリスクの墓などがある砂利道(1.5kmらしい)を歩き、されにシークと呼ばれる岩の裂け目を歩く(歩き方にはシークを30分ほど歩くとかいてあるが健脚ならもっと早く着く)とやっとエルハズネに着く。このように入り口付近でもたくさん歩かなければならないので、体力がない人は馬やロバに乗るといいと思う。私は体力があるので乗らなかったが、次の日筋肉痛に苦しんだ。それにしてもシークは美しい。
団体客がいなくなるのを待って写真を撮った。
私は、修復されすぎている遺跡があまり好きではないのだが、このエル・ハズネは例外だ。ゲートから数キロ歩いてやっと現れるという状況も手伝って、思わず感動してしまう。
エル・ハズネの奥にはまだまだ遺跡がある。一番奥のエド・ディルまで(おそらくゲートから片道5キロ以上はありそうだ)なんとか今日中に行きたいため、先を急ぐ。
エル・ハズネから道なりに北上すると写真のような(お墓か神殿か不明)通りにでる。ファサード通りと言うらしい。
しばらく道なりに行くと、ペトラ内にある唯一のレストランがあった(隣には博物館がある)。値段を聞くとビュッフェ形式で12.8JD(約2200円)だという。非常に高いが、他にレストランも売店もないのだから(カフェは他にもあるけど、おそらく飲み物だけ)しぶしぶ入った。味は可もなく不可もなくというところ。ここぞとばかりにたくさん食べるが、おかずだと思ったら甘かったりと、安心して食べられなかったりもする。
エド・ディルまでは歩き方にはレストランの前の道を1時間ほど登ると書いてある。地図でみると1〜2キロくらいに見えるが1時間もかかるのか?と半信半疑で歩き出すが、なるほど起伏に富み、なかなか疲れる。起伏に富むだけでなく、ところどころ断崖絶壁となっていて高所恐怖症の旦那は「ここで待っている」と諦めた。ということで、私一人でエド・ディルに向かった。
エド・ディルまでもう少しかな?と不安になり(早く着かないと日が暮れてしまう)、戻ってくる人に聞いてみるとあと15分くらいとのこと。このあたりになると、これから行く人を帰ってくる人が励ましてくれることが多い。
ロバを使っている人も多いけど、急な坂道だとむしろ怖いと思うのだが・・・。でも、子供ががんばって仕事をしていると(大体ロバに乗らないかというのは子供)乗ってあげたくなってしまう。
ついにエド・ディルに着いた。やっと着いたこともあり、感慨深い。汗をかいたので風にあたってエド・ディルを眺めながら少し休んだ。
今の季節(3月上旬)は涼しいから良いのだけれど、夏になったらペトラを歩き回るのはなかなかつらいと思う。
一人で行動し始めると、他の旅行者が「一人できてるのか?」と話しかけてくる。私は若く見えるということもあって心配してくれているのだろう。
写真の人はヨルダン人で、何回かペトラに来ているらしい。自分の方が年下ということに驚いていた。
すっかり人がいなくなったエル・ハズネ。でも、日が当たっている方がきれいだ。
シークを歩いているとだんだん暗くなってきてきたので急いだのだが、ゲートを出る頃には真っ暗で、どこが駐車場なのかわからなくなってしまった。
ウロウロしているとドライバーのおじさんを見つけてほっとする。そろそろ出てくるだろうと思って車から出て私達を待っていてくれたみたいだ。やさしいおじさんだ。
我々がお金をあまり持ってないことを告げると(英語があまり通じないのでお財布を見せた)、ペトラから近くて安いホテルに連れて行ってくれた。名前はVALLEY STARS INN。一泊24JD(約4080円)。ペトラ周辺は高級ホテルか安宿に二分され、値段的に安宿に属するのだが、部屋が若干狭いだけで、きれいだしベットもふかふかしているしバストイレも清潔でお湯もしっかり出るし、最近泊まった安宿の中では一番よかった。朝食もついている。
ペトラは朝何時から開いているのかとホテルの人に聞くと、6時半からとのこと(歩き方には6時と書いてある。季節によって違うのかもしれない)だったので、明日は6時に迎えに来てもらうことにして、部屋に入った。ホテルの前にあった売店で水等を買おうと外に行こうとしたら、ドライバーのおじさんがまだ居て街にご飯を食べに行くなら送っていってあげよう(ジェスチャーでわかった)と言ってくれたが、すっかりくたくたで食欲もわかなかったので、あの店で何か買うから大丈夫と言って店に行った。水とジュースとビスケット等を買って(1.5JD(約255円))戻ると、おじさんにお休みを言って部屋で寝た。本当にいいおじさんだ。多謝。
旅行9日目終了。
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