しょうさんのクチコミ全120件

ＭＲＴ（）地下鉄）の松江南京駅から徒歩５分強ですが、ホテルは大通り沿いに立地していますので、地下鉄駅からの道に迷うことはないと思います。台北駅からも乗り換えはありますが、それわど時間もかかりません。
部屋の広さは相当で、これだけ広いと荷物を広げる場所も十分でした。室内、トイレ、バスも綺麗です。
朝食はバイキングスタイルですが、良・質とも満足できるレベルでした。

釜山駅のすぐ目の前ですが、21階建ての大きなホテルです。19階の客室でしたが、釜山港も眺めることができて良かったです。
チェックインまで荷物を預かってもらえて助かりました。
朝食の会場は広く、並ぶこともなく食べることが出来ました。おかゆとキムチが美味しかったです。

東横インは東大門歴史文化公園駅が最寄駅です。この駅は4号線、2号線など3つの路線が通る駅となっていますので、明洞やソウル駅、景福宮、鍾路三街などどこに出掛けるとしても便利です。
更には、4番出口を出ると目の前がこのホテル、右横がセブンイレブンと言うのもありがたいです。室内の設備は、日本の東横インと全く同じで安心でした。

景福宮や昌徳宮に比べると、それほど広くありませんが、コンパクトに王宮内の建物が配置されていて、短時間で見学することができます。特に、西洋風の石造りの建物は特徴があります。ソウル駅から景福宮に向かう大通り沿いにありますので、市内散策の途中で立ち寄るのがお勧めです。

今回は二度目の見学で、一度目は朝鮮戦争の展示が中心でしたが、今回は三国時代、李氏朝鮮時代の展示を中心に館内を巡りました。朝鮮戦争以外の展示品も多くて、歴史好きな方には興味ある内容だと思います。記念館は大きな施設ですから、速足で見ても2時間、ゆっくり見るとすれば、三時間以上は必要です。

七宮は、王の生母である後宮七人が祀られた場所ですが、今回、青瓦台観覧ツアーに参加することをきっかけに、初めてその存在をしりしまた。
青瓦台観覧ツアー終了後、スタッフの方が七宮まで案内してくれますが、青瓦台のすぐ横で、徒歩数分です。七宮内は、自由見学でしたが、見学時間は20分程度でした。

世界遺産の宗廟は、自由見学できるのは土曜日のみで、その他は日はツアーに参加しないと見学できないようになっています。
日本語ツアーでなくても、英語のツアーに参加することも勿論可能です。もし何回目か見学であれば、特に英語が良く理解できなくても、英語ツアーの皆さんに同行しながら、自由に見学できます。

八達門近くのバス停で降りると、すぐ近くに八達門市場の入口があります。市場の雰囲気は、釜山の国際市場に似た感じで、アーケードの中を沢山お店が並んでいました。
訪れた日は雨が降っていましたが、アーケードですから、雨を心配せず歩けるのが良かったです。

水原市内を流れる水原川をまたいでいる華城の城門ですが、ほとんどのガイドブックでも、この門の写真が出ています。
ガイドブックで想像していたよりも、実際は、それほど大きくありませんでしたが、門の下を川が流れるデザインは、美しいものでした。

水原華城の四大門の北門で、水原華城の正門となる門です。正門に相応しく、とても高さもある大きな門ででした。門の中にも自由に入ることがだきたことが驚きでしたが、ほんんど、人もおらず、貸し切り状態で門の内部をゆっくり見学できて、とても良かったです

水原華城らは四つの門がありますが、華西門は文字通り、城郭の西側に造られた門です。
八達山と長安門のちょうど真ん中あたりになります。 近くに見張り台がありましたが、ここから見る華西門が、とても美しく感じました。

水原駅から路線バスに乗って、水原華城の観光にくる場合は、この八達門近くのバス停に下車します。
八達門は、写真で見るより、ずっと大きく存在感があり、必見です。但し、八達門の周りは車が通るロータリー状になっており、門の中には入ることができませんでした。

今回、八達門から華虹門まで、時計回りに城壁に沿って約半周歩きましたが、城郭都市の構造が良く分かります。ほぼ半周でも、途中で景色見たり、休憩を入れたりすると、2時間半ほどかかりました。ゆっくりと、一周見学するのであれば、半日以上はみておきたいところです。

青瓦台のすぐ南側で、今回は青瓦台観覧ツアーの後、シャトルバスの出発まで時間があり立ち寄ってみました。
入場は無料で、中は休憩所や売店、青瓦台に関わる展示など、結構楽しめる場所でした。
青瓦台観覧ツアーに参加しなくても、ここは見学できますが、景福宮の入り口付近から、この場所まで歩いてくるには、ちょっと時間がかります。

青瓦台観覧ツアーには、ネットで申し込むことができますが、英語でした。
一日何回かツアーがうるようですが、私は午前中のツアーに申し込みました。パスポートのチェックがあります、青瓦台の敷地のなかをスタッフの後ろについて、徒歩で回りますが、青瓦台を間近にみることができる貴重な機会です。

景福宮のすぐ南側に位置していますので、景福宮見学の際に、もし時間があれば、この博物館にも立ち寄りがお勧めです。
主に、韓国の独立から現在までを体系的に展示していますので、興味がある方には面白いと思います。屋上の展望デッキからの風景はお勧めです。

昌徳宮の見学は、今回で三回目のですが、世界遺産でありながら、それほど混んでなく、ゆっくりと見学できるのは、とても素晴らしいことです。秘苑は、ツアーに参加しないと見ることができず、ツアーの時間も決まってませんが、一度見ていだきたい場所です。

清渓川沿いの道路から少し路地に入ったところです。韓国ドラマの「屋根部屋のプリンス」のロケで使われたお店ですが、中はドラマと同じでした。参鶏湯は、つぐつと煮立った状態で出てきて、ちょっと驚きました。ボリュームもあり、美味しくいただきました。

ソウルの参鶏湯のお店として、必ず掲載されているお店ですが、一人でも問題なく入ることができます。参鶏湯も種類があるようですが、参鶏湯と地憂悶すれば、通常のものが出てきます。時間にもよると思いますが、夜7時頃でも特に行列はなく、すぐ入店できました。

ソウル地下鉄の東大門歴史文化公園駅とウルシロ４街駅のほぼ中間に位置しており、それぞれ徒歩で十分な距離ですから、観光場所に合わせて、駅を利用できるのが便利です。
新しいホテルではありませんが、寝ることが主目的であれば、十分なレベルです。