Toratoraさんのクチコミ全2,769件

広蔵市場にあるお店です。
寒い時期に食べたい冬の味覚のテグタンのお店です。
テグとは韓国語で魚のタラのことで、テグタンはタラ鍋になります。
野菜と一緒にタラをぐつぐつ煮て鍋で食べる韓国料理は味わい深くて良いです。

東大門の外側にひっそり佇む廟です。
こちらは400年以上の歴史をもつ由緒ある祀堂で、三国志演義で知られる中国三国時代の英雄関羽を祀った関帝廟となります。
正式名称は東関王廟です。
市民憩いのフリーマーケットの中にあるのが、面白い光景です。

ソウルの中心部にある河川です。
朝鮮時代以前から続く歴史ある河川ですが、経済成長期には川を覆って清渓川高架道が建設され都市化が進みました。
現代に入って復元され、2005年に生まれ変わって以来、市民憩いの場として定着している場所で良いです。

東廟周辺の歩道や道路一帯で蚤の市が開催されます。
陽気な韓国演歌をバックに、おじさん達で大賑わいしています。
フリーマーケットというよりも、ガラクタ市という雰囲気で、様々なものが販売されていますが、意外な掘り出し物に出会えるかもしれず面白いです。

ソウルの汝矣島にある国会議事堂です。
巨大なドームが特徴的な韓国の政治の中心地となります。
広大な敷地に、本会議場が入った本館、議員会館、国会図書館などが建ち並んでいます。
一般にも一部予約制で公開されていて、立派な建物です。

韓国を代表する衣類卸売市場や飲食店などが立ち並ぶ活気あふれるエリアです。
1960年代から卸売、国内外のバイヤーが買い付けにくる卸売専門店が集まりはじめて、今では大規模なファッションタウンが形成されています。
深夜まで営業していて、夜の買い物が楽しめます。

韓国ファッションの街の東大門市場を代表する建物です。
生地市場や手芸市場と呼ばれるエリアで、生地の仕入れ業者や手芸用品ファンにはお馴染みの場所となります。A
４棟構成の館内には4,000店舗以上が入店していて、手芸ファン必訪の場所です。

東大門の賑やかなエリアにある城壁の門です。
李氏朝鮮時代に漢陽を取り囲んだ城郭の門となっていて、この門のみが残っています。
大韓民国指定宝物第1号に指定されています。
自由に立ち寄ることができますが、周りは交通が激しい道路なので横断に注意が必要です。

東大門のすぐ近くにある公園で、東大門市場エリアのもっともにぎやかな地下鉄駅前、メインファッションビルが連なる東大門歴史文化公園前から行くと、ちょうど門の斜め後ろにあたります。
高台の公園で、公園の面積は11540㎡となります。
東大門の歴史的な文化環境を復元しようという目的のもと、伝統づくりの東屋、散歩ロード、芝生の庭、花壇といった造りになっていて、散策に良いです。

ソウルにある観光客に一番人気のある市場です。
食事がメインで、麻薬キンパなどが有名な場所です。
ユッケジャンの有名店があり、皆がこれを目当てに訪れています。
チジミなどソウルの家庭料理を売る屋台が多くて、ソウルの台所といった感じです。

仁書道や骨董品など伝統の香り高いアートの街、仁寺洞のランドマーク的存在のショッピングモールです。
４階建ての建物に70以上の店舗が入っています。
2004年オープンで仁寺洞の名所になっています。
韓国の伝統工芸品やオリジナリティあふれる雑貨、おみやげにピッタリな小物類などがあって、見ていて楽しいです。

仁寺洞はソウル鍾路区にある地域です。
朝鮮王朝時代の歴史や文化を味わうことができる人気観光スポットとなります。
メインストリート沿いには伝統工芸品や骨董品、土産物を扱うお店がずらりと並んでいて、町歩きが楽しい場所です。

仁寺洞は鍾路２街から安国洞ロータリーまでの700ｍほどの通りであ仁寺洞メインストリートを中心にお店やレストラン、ギャラリーが並んでいる伝統と現代の芸術文化が共存する町です。
李朝時代は美術活動の中心地として栄えた町だったそうでも今でもその歴史を残すような感じで、ぶらぶら歩きが楽しいです。

仁寺洞近くにある大聖堂です。
この建物は1918年に施行され、1921年に完成した天道教の大教堂です。
明洞聖堂、朝鮮総督府の建物とともにソウルの三大建物として知られていたようです。
確かに歴史がありそうな見栄えする建物です。

昌徳宮にある建物です。
この錫福軒は1848年の国王憲宗が、側室である慶嬪の住まいとして1848年に建立した建物となります。
慶嬪は憲宗が正室にすることを望んでいましたが、祖母の反対で正室ではなく、側室と迎えた人物です。
建物自体は割と質素な感じですが、味があります。

昌徳宮にある建物です。
この宣政殿は、王が臣下たちと日常政務を行った執務室だった場所となります。
朝の朝廷会議や業務報告、学者の勉強や儒者の試験、宴の開催など、毎日のように使用されていたそうです。
韓国に現存する宮殿の中で唯一青い瓦屋根を持つ建物で、美しいです。

昌宮の正殿として王の即位式、臣下たちの挨拶、外国使臣の接見など重要な国家の儀式を行っていた場所となります。
仁政殿は見かけは2階建てですが、内部は華麗で吹き抜けになっています。
見所十分な建物で、良いです。

ソウル市内唯一の世界遺産の古宮である昌徳宮の入り口近くにある門で、立派な門です。
こちらには太宗の時代に申聞鼓という太鼓が置かれ、民が王様に訴えたいことがあるときに、太鼓を叩いて知らせるようになっていたそうです。
しかし、いつの間にか有名無実になってしまったようです。
興味深い歴史です。

朝鮮王朝の宮殿の中でも、美しい景観で知られる古宮です。
1405年に建立で、ユネスコ世界文化遺産に登録されています。
見どころが多く、正殿である仁政殿を中心としたエリアと、庭園が美しい秘苑周辺とに分かれていて、散策が楽しいです。

ウブドの南側にある日本風の居酒屋さんです。
外観が日本風で提灯も出ているので、すぐにわかります。
日本の居酒屋と変わらないような料理のラインナップで、落ち着きます。
夜にゆっくりとビールを飲みながら、マグロの刺身を食べるのも良いです。