オリタボリ波照間島その２

2007/03/12 - 2007/03/13

波照間島２日目〜３日目。
レンタサイクルでニシ浜から島の西側をまわり、最南端の碑のあるところまで行って見ました。
夜は、「星空ライブ」に参加。あいにく曇天でしたが、一瞬だけ雲が切れて星空が広がりました。
３日目はレンタバイクで島の北側をまわってみました。

エリア 波照間島(沖縄)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ ANAグループ

港に向かう道路の路傍には綺麗な花がさいていました。

ニシ浜に続く道路。左手は「ペンション最南端」

昼過ぎに再びニシ浜へ。
名古屋から何回も島に来ているという熟年男性と、初めてというカップルが、海を見ながら話をしていました。

時々陽も射すようになり、浜には横になって休む人も。

シュノーケリングをする人も。

午前より潮が少し引いています。

名残は惜しいけれど、またこの青を見に来よう…

イノーサヒ（イナサヒ）
琉球王朝時代の年貢の集積所だったそうです。

夜の中学校

「星空ライブ」会場。
曇天だったため、はじめは牛小屋の作業場が会場でした。

盛り上がって熱くなったので、外に出ました。

ぶりぶち公園
ここが最近になって城跡だったと確認されたとか。

波照間島にジャングルのようなところがあるとは想像もしませんでしたが…

シムスケー（下り井戸）

シムスケーは、牛が見つけた井戸だということで、井戸のそばに牛の肝に似た石を据えて拝所にしたとか。
これがその拝所？

港に続く道（祖平花道）の真新しい道路標識
自転車で捕虫網を持って通り抜けるのは、蝶のコレクター？