2012/05/02 - 2012/05/06
28位(同エリア155件中)
kemurさん
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- クチコミ5件
- Q&A回答0件
- 664,303アクセス
- フォロワー80人
昨年8月、ずっと目標にしていたタンザニアの
ルアハ国立公園を訪れることができ、
サファリ旅行はもう終わりかと思っていました。
が、「アフリカ行きたい病」は予想以上に
重症化していたようで帰国後しばらくして
他の地域のサファリについて調べる日々・・・
日本からのサファリ旅行といえば、やはり東アフリカが一般的。
ケニアに代表される8日間以上の行程が一般的なようです。
自分もこれまで何度か訪れました。
それはもう素晴らしい体験をできたのですが、
日本の平凡なサラリーマンとして2つ気になる点があります。
①行程の問題
ケニア、タンザニアのサファリですと現地に到着して
1泊した後、翌日に国立公園に入ることがほとんどです。
市街地で前泊(1泊)+公園内泊数+往復移動3日=全行程となるので
例えば8日間の行程とすると国立公園内に
宿泊できるのは4泊になります。
なかなか8日間以上の大型連休を取りづらい
日本のサラリーマンとしてワガママを言わせてもらえれば
現地到着日にそのままサファリを楽しみたい(^^;
サファリを最優先とする場合、その方がずっと効率的です。
②旅費の問題
ハイシーズンにしか休みを取れない者としては
永遠の課題。航空券代が高額になってしまうのは日々の
節約でなんとかするとして、あとは現地宿泊の相場です。
東アフリカの国立公園内のロッジはロケーションからゲームドライブ、
サービスに至るまで、夢のような体験ができます。
が、1泊300$以上がほとんど。
サラリーマン1人旅には少々、いやかなりの贅沢。
とても気楽に行けるものではありません。
もっとリーズナブルな宿に泊まってサファリをしたい!
①②を満足させてくれる、そんな国はないだろうか・・・
①は行き先を南アフリカ・クルーガー国立公園周辺にすれば
問題解決。
これは以前に訪れた「シュクドゥ・ゲーム・ロッジ」で経験済。
2日目の昼には保護区に到着できます。
※ボツワナも夕方くらいに到着できるのですが
旅費が高くつくので断念。
続いて、保護区と宿の選定。
インターネットで調べに調べた結果、南アフリカ・
クルーガー国立公園近くの「MarlothPark」にある
1軒のロッジに出会いました。
・・・「TuracoLodge」(http://www.turacolodge.com/)
そこは夫婦が経営する僅か3部屋の小さなロッジ。
サイトからメールで連絡すると、オーナーのダニエルさんから
「是非来て!」という内容でどしどしメールをいただきました。
(メールの返信がとんでもなく早いのです・・・!)
さらに予約後にも
「今日は庭に大きなクドゥがやってきたよ」と
写真まで送ってくれ、その親切な対応からここに決めました。
あとは行程の問題。
3泊6日で行きたかったのですが、仕事の都合で
弾丸の2泊5日になってしまいました。
周囲からの「弾丸すぎてもったいない!」という反論をよそに
南アフリカ・マールロスパークへ行ってきました(^^;
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- 南アフリカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
TuracoLodgeに泊まりたいな〜と思ったきっかけは・・・
1年半前から撮り憑かれている「クドゥ」が
庭に遊びに来る、という事実を知ったから(^^;
参考:TuracoLodgeのサイトより↓
http://www.turacolodge.com/about.html
「クドゥを目当てに1人でやってくる日本人なんて
相手にされないだろう」とダメもとでメールして
みると、オーナーのダニエルさんから
ものすごく親切・丁寧に
「ぜひ遊びに来て!楽しみにしてる!」と
何度もメールをいただいてしまいました。
転勤等で予定より延期してしまったのですが、その間も
「今日は庭にクドゥがやってきたよ!」と
←この写真を送ってくれたり・・・(T_T)
クドゥはさておき?
ここまで親切にされたらもう行くっきゃない!
日本男児として恥ずかしい!
ということで2泊5日という弾丸スケジュールながら
行ってきました。 -
ちなみに弾丸すぎるので荷物は
全て機内手荷物で大丈夫でした。
クルーガー国立公園周辺にだけ
泊まるなら、4泊7日くらいまでなら
これで行けるな・・・ -
年末に山梨に転勤したので、出発はもちろん
山梨から。
帰りの飛行機のスケジュールが山梨までの終電に
間に合わない可能性があったので
マイカーで成田を目指します。
約3時間の道のりです。 -
何回走っても首都高は好きになれない・・・
-
成田空港近くのUSAパーキングに
到着です。
安価なパーキングが空港周辺にあるのは
便利ですね。 -
成田のターミナルの出汁茶漬け屋さんにて。
いつのまにOPENしたんだろう。
出汁茶漬けに特化することで
出発前の日本人心をグッっと掴む
ニッチな戦略。
感心します。 -
行程は前回とほぼ同じ↓
http://4travel.jp/traveler/kemur/album/10534189/
香港で乗換です。
どうでもいい話ですが、
海外旅行中でも取引先から容赦なく電話が
あるのでいつも悩まされます。。。 -
SAの機内。
相変わらず寒い。
前にも思ったのですが天井から出てる
この蒸気はなんなんでしょう?? -
13時間後、ヨハネスブルグに到着。
とりあえず外に出て一服。
いつも誰かにタバコをせがまれます。。 -
ヨハネスブルグからネルスプリット空港
(クルーガームプマランガ空港)を目指します。
シュクドゥに行ったときと
同じような機体でした。 -
50分でネルスプリットに到着!
自宅から約30時間(+o+)
遠かった!! -
ヨハネスブルグから乗ってきた飛行機。
-
ネルスプリット空港内。
お土産屋さんやレンタカー事務所等、
観光客に必要なものは一通り揃ってます。 -
当初、考えていたレンタカーの事務所。
AVISなら日本からもネットで予約可能です。
今回はスケジュールがタイトだったこと、
国際免許を取得する時間がなかったこと、
マニュアル車の運転に一抹の不安があったこと、
この理由で諦めました(-_-;)
クルーガー国立公園周辺を訪れるなら
本来はレンタカーを借りるのがセオリーです。
シュクドゥのようにサービスが揃った
私営保護区に宿泊するなら必要ないと思いますが。 -
いきなりこの日の夜の写真ですが(*_*;
順序がちぐはぐですみません。
オーナーのダニエルさん(左)と
その旦那さんのトニーさん(右)が
自家用車のランドローバーで
空港に迎えに来てくれました。
ネットで知り合った方と遂に対面!
感動的であり、嬉しいひとときでした。 -
いざTuracoLodgeへ。
途中、ガソリンスタンドに立ち寄りました。
インフラも非常に整っています。
さすが南アフリカ。
うん、マニュアルを運転できれば
レンタカーの方が自由な旅をできそうです。
マニュアル・・・12年運転してないや(^^; -
日本と同じく左側通行ですしね。
空港からロッジまで100km離れています。
約1時間の道のりです。 -
「Marloth Park」のゲートに到着!
ここですよ、ここ!
何度ネットで調べたことか!
MarlothPark:http://www.visitafrica.co.za/index.php
最近発刊された「南アフリカるるぶ」はもちろん
「地球の歩き方」にも載ってません。
場所はクルーガー国立公園の南端と隣接していて
「クロコダイル・ブリッジ・ゲート」の近くです。
(といっても30kmくらい離れてますが)
別荘地であり、観光地ではないのです。
別荘地のロッジでサファリしようとしてる自分て・・・
逆に例えるなら
『どうしてもニホンジカのオスをその眼で見たい
南アフリカ人が、軽井沢の別荘地にシカが
頻繁に現れることをネットで知り、軽井沢で旅館を
営む夫婦にメールで連絡・予約して会いに来た』
ということなんだろうなぁ。。。 -
マールロスパークは1,500ヘクタールほどの
広さで、網の目のように道路があります。
各々の通りに動物の名前がつけられており、
TuracoLodgeは「KUDU Street」にあります。
地図:http://www.marlothwebsites.co.za/demo/?PID=2209&OS=11&P=5 -
ロッジに到着!
初めてダニエルさんにメールしてから
約8カ月。
やっと訪れることができました。 -
ロッジ全景。
回りはブッシュに囲まれています。
なんと、建築はトニーさんが1人で!
しかも1年がかりで完成させたとのこと!
すごすぎる(+o+)
ちなみに屋根にはバブーン(ヒヒ)対策として
「瓦」が使われています。
フラットな屋根より瓦屋根の方がサルが
敬遠するんだそうです。 -
ダイニングです。
内装はダニエルさんが担当されたとのこと。
ダイニングでこれからの過ごし方を話し合います。
「kemurはここで何をしたい??」
と言うトニーさんに対し・・・
すかさずダニエルさん
「クドゥよ!クドゥ!kemurはわざわざ日本から
クドゥを見るために来てくれたんだから」
いやいや・・・(^^;
「第一の目的は親切に連絡してくれた貴方達に
会うことです(本音)」
と伝えましたが、どう感じられただろう。。。 -
ダイニングを違う方向から。
やっぱりセンスよすぎ! -
ダイニングからテラスを眺めます。
-
庭に出てみます。
このテラスが最高の空間でした。 -
ここに座ってゆっくりコーヒー。
最高でした。 -
トニーさん渾身のプール。
-
続いて、部屋です。
TuracoLodgeにはダブルベットの部屋が
3部屋あります。
つまり最大6人泊まることができます。 -
部屋の窓からブッシュ。
アフリカでは定番? -
内装もお洒落。
さすがダニエルさん。 -
洗面台。
-
シャワールームもピッカピカ。
-
夕方のドライブまで時間があるので
早速散策してみました。
めちゃくちゃ暑い(^_^;) -
さすが別荘地。
15分も歩くだけで何軒もの別荘がありました。 -
メイン道路は舗装されてます。
-
何度来てもブッシュに癒されます。
これぞアフリカ。 -
周辺はこんな感じです。
東アフリカのサファリに比べると
南部アフリカはブッシュが多い印象です。
東アフリカの「草原サファリ」に対して
南アフリカのサファリが「藪サファリ」と
言われる所以です。 -
暑すぎるのでロッジに戻って
バードウォッチング。
シュクドゥほど人に慣れていないようです。 -
部屋の前にいたカエル。
-
ドライブまで庭でゆったり。
-
15:00〜17:30、トニーさんとクドゥ探しに出発。
ちなみにこのランドローバーはもちろん
トニーさん所有の自家用車。
しかもこの「ミニサファリドライブ」は
無料(宿泊費に込み)なのです(+o+)
親切すぎるぜTuracoLodge!! -
出発して3分でイボイノシシ現る。
ちなみにマールロスパークのビッグ5は
・キリン
・クドゥ
・ヌー
・シマウマ
・イボイノシシ
です。
大型ネコ科、ゾウ、カバ、サイはいません!
(いたら危険で別荘地にできないか・・・)
何とも地味な顔ぶれですが、
マニアには堪りません!? -
続けざまにヌー現る。
別荘と別荘の間にある空き地で
ヌーを見る・・・
なんだか不思議。 -
東アフリカと南部アフリカの
ヌーは正確にいえば亜種なんだそうです。 -
逃げていきます。
-
イチオシ
道端であくびするシマウマ。
動物がうろうろしている別荘地。
素敵すぎる。 -
南アフリカでは「マクドナルド」呼ばわり
されているインパラ。 -
その名の通りうじゃうじゃいますが
ここマールロスパークでは藪の中に
潜んでいることが多く、写真撮影は
容易ではありません。 -
オスもいました。
アンテロープの類は比較的のんびり屋の
ウォーターバック↓
(http://4travel.jp/traveler/kemur/pict/23286781/)を
覗いて、face to faceの写真を撮るのは
難しい・・・と感じます。 -
キリン発見。
なんと車外に出て徒歩で近づきます! -
マールロスパークの動物たちは
人に慣れているため、こんなことが
できるんだとか。
徒歩でキリンを観察できるなんて!
感動しました。 -
またキリン。
-
しかも取り壊し中の別荘にて(^^;
-
車外に出るとさすがに
こちらを睨んで警戒しているようです。 -
-
ローアングルで観察。
今更だけどキリンデカいなあ。 -
ローアングルその2。
-
ローアングルその3。
-
道路にわらわらと出てきました。
-
バリアングルを使って
ローアングルその4。 -
今までのようにある程度離れた動物を
車の中から撮影するのと、
徒歩で至近距離にいる動物を撮るのとでは
印象がかなり異なり、戸惑いの連続でした。
これも目の前にいたシマウマ。 -
これくらい離れてくれれば
撮りやすいのですが〜 -
夕方、よく道路に現れるようです。
-
・・・と!
ある別荘の前でトニーさん急停車。
「クドゥだ!」
なんですって!?
ここ、人んちですよ・・・(ちなみに留守)。 -
「人んちの裏庭」に潜入!(^^;
徒歩でクドゥを観察できる日が
来ようとは(T_T) -
我々の侵入にちょっとびっくりしたメス。
その距離僅か2m!
近すぎて思わず撮影を忘れてしまいます。
今回の旅行、特にマールロスパークでは
あまりに動物との距離が近いため写真撮影を忘れて
じっくり眺めることが多かったです。
撮影枚数も今までのアフリカ旅行の中で
ダントツに少なかったです。 -
さらに奥に進むと・・・・
・・・念願の大きなオス発見!!
この角のグネグネ感!
今まで見てきたクドゥの中で最高齢のオスかと!
(年齢を重ねるごとに角がうねっていきます) -
・・・それにしても・・・
なんという大きさ!!!!
馬より大きく見えます。
「牛の体+馬の脚+長い角」
という印象です。
なかなかこちらを向いてくれません。
これが難しいところ。 -
トニーさんとさらに奥へ進んでみます。
-
クドゥの群れ発見!!
開けた場所でクドゥの群れを・・
しかも地に足を着けて観察できる喜び!
トニーさん曰く
「珍しく3世代揃った群れ」で
とてもラッキーなんだそうです。 -
大きなオスが3頭もいます!
彼は「お父さん」世代。 -
彼もお父さん世代。
5m先で見ることができるなんて(T_T)!
フォーカス位置を変更する暇がないし・・
なかなか顔を見せてくれないし・・
結局撮れたのは上半身ばかりです(^^;
動物撮影ってほんと難しい! -
それにしても何とも太くて長い角!!
角だけで1.5m弱ありそうです。 -
孫世代やお母さん。
いろいろな世代のクドゥを一度に
観察できる幸せ。。。 -
クドゥは本当に藪が大好き。
この通り、藪の中にすっぽり。
これは外敵から身を守るためなんだとか。 -
前回、タンザニアのルアハ国立公園の旅行記にも
書きましたが↓
http://4travel.jp/traveler/kemur/album/10600773/
なかなか顔を出してくれないのです(^^;
草原でクドゥ(特にオス)を見れたなら
かなりラッキーだと思われます。
顔見せてくれよ!父さん!!
って感じ。。
例外的に以前訪れたチョベ国立公園(ボツワナ)では
乾季になると比較的オープンなエリアで観察できるようです。
ナミビアのエトシャ国立公園でも、
乾季のウォーターフォールで観察できるとか。
・・・でもボツワナもナミビアも旅費が高すぎて無理。。。 -
若いオスとメス。
目の前がクドゥだらけです。 -
顔見せてくれた別の父さん。
-
悠然と我々の前を通り過ぎていきます。
その神々しいこと。
そしてやはり上半身ばかり・・・ -
夕方で光が足りず、さらに撮影は難しく。。
眼に焼きつけよう!って気分になりました(^^; -
さらに奥から「お爺ちゃん」が歩いてきます!
この群れの長老でしょうか。 -
「お父さん」よりさらにデカい!!
-
イチオシ
振り返るお爺ちゃん!
ここマールロスパークではクドゥの
天敵であるライオンやリカオン(ワイルドドッグ)、
ハイエナなどがいないため、他の保護区より
このような「大物」に会える機会も
多いとのことです。 -
角がご立派!
クドゥが住む別荘地・・・
こんなとこに別荘を買うことができたなら・・・(妄想) -
大物に出会えた感動と、
クドゥ撮影の難しさ。
両方を体験することができました!
トニーさんありがとう! -
帰り道。
キリンがこちらに向かって歩いてきました。
ロッジのサイトにも書いてある通り
本当に「ユニークな別荘地」です。
ただ野生動物全般に言えるのが、どれだけ
人間に慣れていても「生身の人間」は
怖れて逃げてしまうということ。
車内にいるから動物と簡単に遭遇できますが
徒歩で散策していたらこうはならないはずです。
・・・やはりレンタカーか! -
ロッジに到着。
TuracoLodgeは2世帯住宅+客室で構成されています。
写真はトニーさんのお父さんとお母さん。
日本からやってきたクドゥマニアを
大歓迎してくれました。 -
夕食タイム。
ダニエルさんお手製の料理に舌鼓!
あまりにお腹が空いていたため
がっついてしまい、メインディッシュ撮り忘れ。。。
本当に美味しかったです! -
夕食後、カタコトの英語で
お話します(ほんと英語喋れなくてすんません・・・)。
ロッジは全て夫婦2人で切り盛りされてます。
【トニーさんの役割】
ゲームドライブ、ウォーキングサファリ、
建物と車のメンテナンス、庭や池の手入れ
【ダニエルさんの役割】
ロッジの経営全般、朝食&夕食、ルームメイク
だそうです!
さらにマールロスパークの自然保護組合?のリーダーでもあり、
ロッジに宿泊客がいない日は、そちらで活動中とのこと。
(マールロスパークとクルーガー国立公園の境界線に
なっているフェンスの撤廃に注力しているとか?)
娘さんが3人いらっしゃり、内1人はヨハネスブルグの大学で
レンジャーの資格を取得しているため、忙しい時期には
娘さんもガイド役としてお客とサファリに出掛けるんだそうです。
このスーパー夫婦に出会えたことだけでも
嬉しさ一入なのでした!
明日は5時に起きてクルーガー国立公園でサファリです!
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この旅行記へのコメント (12)
-
- サウスピーチさん 2012/06/01 03:43:13
- 神々しいクドゥ
- kemurさん、こんにちは!
まあkemurさんの病気は治らないと思っていたので(^^;)いつかまたアフリカに行かれるとは思っていましたが、
まさかこんなに早く! しかも超弾丸で!!! ひょえ〜!
クドゥってかなり大きいんですねぇ。 いつもクドゥしか写真に写っていないので比較対照がなく、
小さな鹿くらいかな(失礼!)・・・と思っていましたが、馬よりも大きい? 想像してたよりはるかにデッカイですねー!
クドゥのお爺ちゃんの写真、めっちゃ美しいです。
太陽の木漏れ日がクドゥを所々照らし、その神々しさに輪をかけているように見えます。
キリンって、地上から見るほど近くでも大丈夫なんですね・・・。 以前、「世界の果てまでイッテQ!」で、
イモトさんが、キリンを地上の遠くから眺め、そちらに行こうとした瞬間にダッシュで追いかけられてましたけど・・・。
しかもキリン、意外と俊足で! 彼女、必死で逃げてました。
それにしても、親切で最高なロッジを探し当てましたね。 きっとkemurさんの想いが通じたのだと思います。
それでは、また!
サウスピーチ :)
- kemurさん からの返信 2012/06/03 08:36:56
- RE: 神々しいクドゥ
- サウスピーチさん、こんにちは!
> まあkemurさんの病気は治らないと思っていたので(^^;)いつかまたアフリカに行かれるとは思っていましたが、
> まさかこんなに早く! しかも超弾丸で!!! ひょえ〜!
「行けるときに行っとこう」の精神こそ
病原体な気もしてきました。。。
でも病状はかなり落ち着いてきましたよ(^^;
> クドゥってかなり大きいんですねぇ。 いつもクドゥしか写真に写っていないので比較対照がなく、
> 小さな鹿くらいかな(失礼!)・・・と思っていましたが、馬よりも大きい? 想像してたよりはるかにデッカイですねー!
ですよね〜失礼しました!
キリンとかゾウとかと並んでくれればいいのですが
なかなかそんなシーンには遭遇できず。。。
コメントに書いた通り、クドゥ(L)は「牛の胴体+馬の脚」です。
子供:クドゥ(S)で鹿くらいですかね。
> クドゥのお爺ちゃんの写真、めっちゃ美しいです。
> 太陽の木漏れ日がクドゥを所々照らし、その神々しさに輪をかけているように見えます。
ありがとうございます(^^; 木の枝が邪魔ですね(+o+)
角がクリアに映る写真、いつ撮れるでしょう(病)
> キリンって、地上から見るほど近くでも大丈夫なんですね・・・。 以前、「世界の果てまでイッテQ!」で、
> イモトさんが、キリンを地上の遠くから眺め、そちらに行こうとした瞬間にダッシュで追いかけられてましたけど・・・。
> しかもキリン、意外と俊足で! 彼女、必死で逃げてました。
それ僕も見たことあります〜(^.^)
あれどこの国だったか忘れましたが、あんまり人に慣れていない
様子でしたよね。
そうそう、キリンて動きはスローに見えるけどリーチが長いので
実際は無茶苦茶速いんですよね(^^;
MarlothParkのキリンは人を見慣れているせいか、近づいても
怖がる様子がありませんでした(^^;
facebookによると、先週、庭にキリンがやってきたとのことです。
それでは!
kemur
-
- uki2videoさん 2012/05/30 22:36:30
- 凄い実行力ですね!!
- kemurさん こんばんは\(^▽^)/!
すごいですね!やはり病気ですね(#^.^#)
サファリの魅力。しっかり見せていただきました。
動物園や---パークではない野生。一度見たらやみつきに
なりそうです。
クドゥーって実はkemurさんのページ見るまで知らなかった
のですが迫力ありますね。
弾丸ツアーは若くないと無理ですね。すごい実行力です。私事
ですが、コスタリカでも遠いと思って躊躇しています。
続編はまた拝見します。
私も5/6-5/13にタイに探鳥に行ってますが、全く手付かづです。
uki2video
- kemurさん からの返信 2012/06/03 08:23:54
- RE: 凄い実行力ですね!!
- uki2videoさん、こんにちは!
> すごいですね!やはり病気ですね(#^.^#)
もう治りそうもないので「じょうずにつきあっていく」
しかなさそうです(T_T)
> 動物園や---パークではない野生。一度見たらやみつきに
> なりそうです。
そうなんです・・・。ただ、バードウォッチングと
全く同じ感覚、だと自分では思っているので
最近は鳥見でかなり病状が落ち着いてきました!?
鳥さんの半分はやさしさで出来てるのかなあ・・・
効きますね(^^;
> 弾丸ツアーは若くないと無理ですね。すごい実行力です。私事
> ですが、コスタリカでも遠いと思って躊躇しています。
弾丸もうやめます(T_T) 帰国後の仕事がキツすぎました・・・
コスタリカ、南米ですか!
きっと国内はもちろんアフリカでも見られないような
鳥がたくさん見られそうですね!ぜひぜひ、行ってきてください!
> 続編はまた拝見します。
> 私も5/6-5/13にタイに探鳥に行ってますが、全く手付かづです。
タイの探鳥記、楽しみにしています(^−^)
kemur
-
- kumさん 2012/05/21 00:24:33
- すごい・・!
- kemurさん、ちょっとご無沙汰です。
2泊5日でクルーガーとはものすごい弾丸ですねぇ!
確かに飛行機代的にはもったいないですが行った甲斐がありましたね。
庭先までクドゥがくるなんて!
しまうまの欠伸も初めて見た。
っていうか、しまうまなんてチョベでチラ見しかできなかったし・・・
クルーガーは姉が2週間ほどボランティアしに行ってました。
動物保護のNGOで動物のお世話をしていたみたいです。
ハンティングや密漁で親をなくした野生動物がいっぱいいるみたいですね。。。
kum
- kemurさん からの返信 2012/05/22 22:14:24
- RE: すごい・・!
- kumさん、こんばんは!ご無沙汰しております。
ロッジの夫妻がメール交換だけですが
ものすごく親切にしてくださったので
弾丸でしたが行くことを決めました。
全旅費の95%が航空券等の交通費でした(^^;
南アはビザ不要ですし、毎日空路がありますから
赤道より南側のアフリカなら一番行きやすいですよね。
現地でかかる費用が東アフリカやボツワナに比べると
お安いのも魅力です。
> クルーガーは姉が2週間ほどボランティアしに行ってました。
> 動物保護のNGOで動物のお世話をしていたみたいです。
> ハンティングや密漁で親をなくした野生動物がいっぱいいるみたいですね。。。
そうなんですね!
そんなボランティアがあるなんて、ぜひ参加してみたいです。
先日、新聞にも南アのサイの密猟の記事が載ってましたね。
密猟の元凶である「市場」を撲滅できればいいのでしょうが。
反面、クルーガーではゾウが増えているそうで・・
自然と共存していくのってほんと難しいことなんだなって思います。
kemur
-
- あっちゃんさん 2012/05/20 23:40:20
- いつの間に!
- kemurさん、こんばんは
あらー!また南アフリカへ行かれてたのですね。
ホントの重傷ですね!!w
しかもかなりマニアックなロッジっぽい。
まさにkemurさんの為にあるような。
続きも楽しみにしています。
- kemurさん からの返信 2012/05/22 22:03:57
- RE: いつの間に!
- あっちゃん、こんばんは!
モンゴル行ってきたんですね〜
草原(砂漠)のド真ん中で乗馬・・・!!
いいっすね〜!
こちらいつになったら病気が治るのか・・・
早くリゾートでのんびりしたいです。
kemur
-
- 潮来メジロさん 2012/05/16 07:09:27
- カゲロウチョウかな・・・? ヾ(^o^)
- kemurさん、おはようございます。ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
> 暑すぎるのでロッジに戻って
> バードウォッチング。
>
> シュクドゥほど人に慣れていないようです。
この鳥さんは、鳥図鑑によると和名カゲロウチョウ(英名:African Firefinch)のようですね。
インターネットで検索しましたが、昆虫のヒットが多くて鳥の情報は少ないです。Wikipediaでも作成中で写真がないし・・・。
間違っていたらゴメンナサイです。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- kemurさん からの返信 2012/05/16 23:17:07
- RE: カゲロウチョウかな・・・? ヾ(^o^)
- メジロさん、こんばんは!
> この鳥さんは、鳥図鑑によると和名カゲロウチョウ(英名:African Firefinch)のようですね。
> インターネットで検索しましたが、昆虫のヒットが多くて鳥の情報は少ないです。Wikipediaでも作成中で写真がないし・・・。
> 間違っていたらゴメンナサイです。
いつもありがとうございますm(__)m
ほんとだ、この鳥っぽいです。
ペットにもなってるんですね!
今回はタンザニアやケニアに比べると鳥が少なかった印象ですが
(単に滞在が短かったからかも・・・)
猛禽等も見ることができましたので、順次紹介していけたらと思っています。
kemur
-
- pundamiliaさん 2012/05/14 00:42:01
- 2泊5日!
- kemurさん、こんばんは!
弾丸ツアー、お疲れさまでした。
それにしても、限られた条件で自分好みのサファリをするために、
本当にいろいろと調べたんですね。
地球の歩き方にも載っていないところを開拓してしまうとは、
すごいことだと思いました。
ロッジにとっては、kemurさんが、初めての日本人客だったんじゃないですか?
ここのビッグ5は素敵ですね。
私好みでもあります。
ウォーターバックもこのあと出てくるのでしょうか。
また、シマウマの写真が、とてもきれいです。
あくびがかわいいです。
肉食系ネコ科がいないせいか、草食動物たちの表情が
のんびりしているように見えます。
ケニアのナイバシャ湖の三日月島でのウォーキングサファリを思い出しました。
それにしても、庭でサファリができるなんて、素晴らしい別荘地ですね。
ロッジのセンスもいいですし。
またまた、素敵な出会いができましたね!
- kemurさん からの返信 2012/05/16 23:14:02
- RE: 2泊5日!
- pundamiliaさん、こんばんは!
> それにしても、限られた条件で自分好みのサファリをするために、
> 本当にいろいろと調べたんですね。
> 地球の歩き方にも載っていないところを開拓してしまうとは、
> すごいことだと思いました。
いえ、いえ(^^;
ネットサーフィン中に偶然見つけまして。
ただサファリ旅行の場合は相手は「自然」ですから
いつも情報通りにはなかなかいかないですよね。
泊まったロッジはその名の通りアットホームで
とてもよかったです。
> ロッジにとっては、kemurさんが、初めての日本人客だったんじゃないですか?
先月、イギリスで働いているという日本人の方々が
宿泊されていました。マールロスはクルーガーと近いので
足掛かりとして使われるケースもあるようですね。
> ここのビッグ5は素敵ですね。
> 私好みでもあります。
> ウォーターバックもこのあと出てくるのでしょうか。
草食好きには堪らない場所だと思いますよ。
時間が限られているゲームドライブではスルーされてしまうような
やつらが庭に現れたりしますので、時間を気にせず
眺めることができます。
(インパラは警戒心が強いため人間の領域にはあまり近づかないようです)
> また、シマウマの写真が、とてもきれいです。
> あくびがかわいいです。
> 肉食系ネコ科がいないせいか、草食動物たちの表情が
> のんびりしているように見えます。
> ケニアのナイバシャ湖の三日月島でのウォーキングサファリを思い出しました。
おっしゃるとおりですね!
野生たっぷりだったルアハに比べると、シマウマやキリン、クドゥが
のんびり顔に見えました。
ただ完全に人に慣れてしまっているため、(一部で餌付け可能)
野生を感じてアドレナリンが出るようなエキサイティングな要素は
ないかもしれません(^^;
> それにしても、庭でサファリができるなんて、素晴らしい別荘地ですね。
> ロッジのセンスもいいですし。
> またまた、素敵な出会いができましたね!
庭でぼ〜っとしているとシマウマの群れがブッシュの奥から
やってきたりするのでびっくりします。
また続きで紹介させていただきますね
kemur
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