2011/08/06 - 2011/08/14
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kemurさん
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※※※クドゥという動物に取り憑かれているので
とても見苦しい旅行記になっております。※※※
滞在4日目、午前のサファリです。
さすがにロングサファリはもういいかなと思い、
この日は午前・午後のドライブにしました。
ルアハ・リバー・ロッジの場合は下記の通り、
午前のドライブがとても長くてお得感たっぷり。
南アフリカやボツワナのロッジに比べると
タンザニアやケニアの方が、1日に占める
ドライブの時間が長いですね。
バードウォッチングが専門のイギリス人ご夫妻と
3人で、「バードサファリ」へ出発!
これも新たな発見。
普通、ビッグ5等の大型の動物が優先されるサファリにおいて
鳥を目的としたサファリは本当に新鮮で
「生態系を丸ごと楽しめる」ことを痛感させられました。
そして遂に・・・
待ちに待ったクドゥ♂との対面(再)!
あまり人気のない動物であるクドゥを目の前にして
あまりにcrazyな自分に車内は爆笑の渦に・・・(^^;
「ルアハにはクドゥがうじゃうじゃいる」とは
聞いていたけど、オスが最もよく見られるのは
やはり6月(繁殖期)。
南部アフリカ諸国に生息するクドゥは6〜11月ごろまで
比較的簡単に観察できるそうなのですが
ここタンザニア・ルアハのクドゥ♂、特に
「大物」は6月を最後に姿を消してしまうのだとか・・・
チョベに続き、またしてもクドゥのベストシーズンを
外してしまいました(^^;
「ベストシーズン」「大物」とか書いてしまうあたり、
サファリって釣りとかダイビングにそっくりのような。
マンタやジンベイザメだけを狙っている
ダイバーの方々と感覚的には同じだと思います。
自然と付き合うのって本当に難しいです。
クドゥ関連旅行記
・南部アフリカvol.10 雨季に『クドゥ』を発見できるか!?
ボツワナ・チョベ国立公園サファリドライブ
http://4travel.jp/traveler/kemur/album/10538316/
・タンザニア ルアハ国立公園vol.2 ルアハに到着!
「送迎サファリ」で大興奮!
http://4travel.jp/traveler/kemur/album/10594022/
・タンザニア ルアハ国立公園vol.3
「Ruaha River Lodge」に泊まって大自然を体感する!
http://4travel.jp/traveler/kemur/album/10594068/
【ルアハ・リバー・ロッジ 4日目のタイムテーブル】
7:00〜8:00 朝食
8:00〜13:00 午前のサファリ
13:00〜14:00 昼食
14:00〜16:30 フリータイム
16:30〜18:30 午後のサファリ
19:00〜21:30頃 夕食
(※20時ごろまでにレストランへ
エスコートしてもらう)
22:30 消灯
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。
今日は午前・午後と2回のサファリドライブです。
ゲストはイギリス人夫妻と自分、計3名。
ショートタイプのサファリカーでした。
ガイド、ドライバーは昨日と同じく
フランク&アレックスです。
今更ですがオープンタイプの
サファリカーの素晴らしさについても
書いていこうと思います。
関連:
シュクドゥ私営保護区のサファリカー
http://4travel.jp/traveler/kemur/pict/21138876/
チョベ・マリーナ・ロッジのサファリカー
http://4travel.jp/traveler/kemur/pict/21236201/ -
オープンタイプのサファリカーについては
「乾季のタンザニアは砂埃がひどかったなぁ。
カメラは大丈夫か?」と最初は心配していました。
(シュクドゥやチョベは雨季だっため道路が
湿っており、気になることはなかったのです。)
ですが、そこはプロのドライバー。
このように他の車に追い越される、または
後続する場合は一時停車して距離を置き、
大量の砂埃が車内に入らないようにしてくれます。
窓がないおかげで砂埃が車内に滞留しないようで、
至って快適です。 -
ご夫妻の専門はバードウォッチング。
しかも毎年、タンチョウヅルを追って
北海道にいらしているのだとか!
奥さんのパトリシアさんにいたっては
日本に何度もいらしているそうで、
奈良で買った「祭」Tシャツを着て
いらっしゃいました!
親日家のご夫妻と
「バードウォッチングサファリ」に出発です! -
ほとんどのゲストはビッグキャットを
リクエストするので、鳥をターゲットにした
サファリは初めて!
フランクが鳥図鑑を片手に説明してくれます。
なんとも贅沢かつ貴重な体験に胸が高鳴ります! -
普通では絶対に停まってくれないであろう
こんな小さな鳥までじっくり観察します。 -
百戦錬磨のバードウォッチャー夫妻、
本当にすごい。
かなり遠距離にいる鳥も発見してしまいます。 -
黒い猛禽類です。
何とかブラックイーグル・・・
だったと思います。 -
ゾウの群れ。
-
突然、1頭のオスが目の前で暴れ出し
子ゾウに襲いかかりました。
距離にして10m弱、かなり緊張しました。
慌てて動画に切り替えて撮影。
※動画を静止画として保存したものです。 -
かわいそうな子ゾウ・・・
びっくりして転びそうになってました。 -
さらにメスにも突撃します。
-
しばらく暴れましたが落ち着いたようです。
-
こんな時、オープンタイプのサファリカーだと
臨場感が半端ではありません。
今後ももしサファリ旅行をできるとしたら、
オープンタイプでサファリをできる
場所に行きたいです。 -
道端にいた鳥。
-
これまでとは違うコースです。
大きな岩山が見えます。
同じ乗客が同じコースを走ることはないのです。 -
これもニックさんのアレンジの賜物。
組み合わせの妙ですね。 -
マーキングするディクディク。
眼の下から分泌液を出すのだとか。 -
-
-
テリムクドリ?
じっくりと鳥類観察、新鮮です。 -
サファリはビッグ5だけじゃない!
と痛感します。
生態系を丸ごと楽しめます。 -
草原に到着。
-
フランクがブチハイエナを発見。
ディクディクを捕まえた直後でした。 -
スカベンジャーのイメージが強い
ハイエナですが、持ち前のスタミナと強靭な
顎を生かした立派なハンターでもあります。 -
イチオシ
目の前でディクディクを
バキバキと・・・ -
顎の力を思い知らされました。
-
樹上にはお約束のハゲワシ。
ハイエナの食べ残しを
狙っているのでしょう。 -
フランクが彼方にヒョウを発見!
急行します。
なぜあんな遠くのヒョウを
見つけられるんだ・・・
ほんとすごい。 -
アレックスの巧みなドライブで
ブッシュをかき分けて探します。
が、隠密行動はヒョウの十八番。
移動中に姿を隠してしまったようです。 -
岩場に来ると何かいるんじゃないかと
わくわくしてしまいます(^^; -
-
よく見かけるライラックニシブッポウソウ。
翼は目が覚めるような青色(蛍光色にも見える)で、
美しい鳥です。 -
しばらく走るとライオンの群れが食事中。
-
ジョンさん&アンさんの乗った
サファリカーも到着。
ジョンさん、今日も気合い入ってます。 -
「30秒だけ近づくから、急いで写真撮って!」
とフランク。
おおお・・・
あまりにエグいので、マスキングしました。
子供がこちらを振り返ります。 -
オープンタイプのサファリカーの真骨頂、
でしょうか。
5m先でこの光景。
迫力がすごい。
近づきすぎでは?(^^;
フランクも自前のカメラで激撮して
満足そうでした。 -
インパラの顔があまりにも・・・
-
そして子ライオンのこの表情。
-
やはり食事中は獰猛な顔してます。
-
この顔。。。
-
観光客が少ないおかげで、
ライオンの食事風景を観察していたのは
ルアハ・リバー・ロッジの2台だけでした。 -
そして川沿いを走ります。
-
-
-
川に面した木立で休憩です。
待ちに待った「サバンナに着地」タイム。
休憩中も夫妻はバードウォッチングに夢中。
鳥についてたくさん教えてくれました。 -
遠くにインパラの群れ。
窓がなく、吹きっさらしの車なので
十分に風や臭いを感じ、動物と同じ
空気を吸いながら観察できるのですが、
サファリカーの上から見るのと
地に足を着けて見るのとでは
印象が全然違います。
前述の通り、インパラはうじゃうじゃいるので
全くもって珍しい光景ではないのですが
「自分の足でサバンナを歩いて
インパラを撮った。」という感動。
堪らないものがあります。
やはりウォーキングサファリこそ究極か! -
ガサガサ音がする方を
見ると、オオトカゲが。 -
休憩中はある程度なら
1人歩きもできるので
楽しいです。 -
川に綺麗な鳥がいるよと夫妻に
誘われて、見に行くことに。 -
ハチクイがいました。
-
我々からは死角になっていたところから
クラハシコウが飛び立ちました。 -
-
-
再び乗車。
この川沿いの森はゾウだらけでした。 -
-
小象かわいい。
-
インパラ飛び出し注意!
-
-
枝の間にいる小さな鳥だって、
きちんと解説してくれます。
が、種類が多くて名前を覚えてません(^^;
(ゲストのお名前を覚えるので精一杯・・・) -
ジサイチョウ♂がメスに
アピールしていました。
何とも変な声。 -
どうやらクドゥはロッジの近くにいるそうなので
(前夜のニックさんからの情報)
帰り道にちょっと期待。
期待通り、メスが現れました。 -
フランクのクドゥ予報
「たぶん道路を横断するよ。
シャッターチャンスを逃すなよ」
またしても予報的中。
フランクすごいよ。 -
今度は子供です。
-
子供が行ったり来たり。
かわいいです。 -
すると近くにメスが。
-
・・・ん?
-
なんだか周りがクドゥだらけに
なってきました! -
なんたる幸せ!
-
7〜8頭いたでしょうか。
-
美人!
-
-
そして振り返るとそこには・・・
・・・・・!!!!
・・・本命のオス、現る!! -
目の前を横断!
-
まさに神出鬼没!
-
インパラが近くにいると
クドゥの巨大さが
引き立ちます。
(ボリュームは馬くらい。)
もちろんインパラも好きなのですが。 -
別のオスも発見!
どうやらこの群れには
若いオスが2頭いるようです。
またしても手前にはインパラ。 -
なかなかこちらを
向いてくれません!
そして、手前にはイン(略) -
斜面を上っていきます。
そしてブッシュの中へ・・・
本当にシャイだなぁ(^^;
しばらく様子を見ることに。
フランク、アレックス、ご夫妻、
ありがとうございます! -
斜面ではメスが採食中。
-
こんなアングルでクドゥを
観察できるとは! -
尻!
-
嫌がらせかと思うほど、
顔を見せてくれません(^^;
・・・そして・・・
チャンス到来!と思いきや・・・ -
・・・!!
Nooooo!!
Giraaaaaaffe!!!!
Noooooooooooo!!!!
心の中で叫んだつもりが
ちょっと口から出てしまい、
車内は爆笑の渦に(^^;
いつの間にキリンが!?
ていうか、キリンいたっけ!?
「恋は盲目」とはことのとか!
特にパトリシアさんは
お腹がよじれてしまったようで
僕の背中をバシバシ叩いて
ヒーヒー言ってた(^^;
とても上品で清楚な英国淑女だが
リアクションは日本のおばちゃんと
変わらない・・・ -
・・・!!
-
・・やっとその雄姿を見せてくれました!
-
タテガミは背中まで
続いています。 -
かのアーネスト・ヘミングウェイは
著書"Green Hills of Africa"
(アフリカの緑の丘)において
クドゥのことを
“grey ghost of the bush”と
表現しているそうです。 -
オスはブッシュに隠れていて
なかなか発見することができず
神出鬼没なためだと思われます。
“grey ghost of the bush”
をたっぷりと体感しました。
否、
“grey ghost behind the giraffe”か・・・ -
斜面にいるため、こちらを
見下ろしているような。
なんとも神々しい。 -
おそらく3歳くらいの若いオスです。
-
5歳を超えると角が
もう1巻きして、さらに
かっこよくなります。
関連:
4歳くらいのクドゥ(チョベにて撮影)
http://4travel.jp/traveler/kemur/pict/21230565/src.html -
「クドゥ百態」に
なってしまいました・・・ -
イチオシ
Face to face!
-
脳内でドーパミンがたいへんなことに・・・!
-
何度も繰り返しで申し訳ないのですが・・・
ルアハや南部アフリカ諸国では
インパラやシマウマ、イボイノシシのように
極々一般的に見られる動物とされています。
そして南ア、ボツワナ、ジンバブエでは
「食べ物」としての認識もあるので
(南アでは食用クドゥの缶詰や
ジャーキーが売っています)
「クドゥ大好き!」というのは
本当に酔狂なのだと思います。
ケニアで「イボイノシシ大好き!」
というゲストの方にお会いしたことを
思いだしました。 -
・・・“grey ghost of the bush”
さようなら。
その雄姿をありがとう!
そして改めて、クドゥを観察する
時間をいただいき、フランク、アレックス、
ご夫妻、ありがとうございました!
クドゥばっかりの旅行記ですいません。。。
取り憑かれてからというもの、
なかなかこの「病気」が治りません・・・。
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この旅行記へのコメント (18)
-
- shimahukurouさん 2011/11/06 20:55:28
- 圧倒されました
- kemurさん、こんばんは
もしかして初めましてでしょうか?
動物園が大好きでよく出かけているのですが
やはり国立公園は動物園の動物とは顔つきが全く違いますね
ライオンの食事中の血だらけの顔、眼光鋭い表情には圧倒されました
これが生きていくってことなんだってしびれちゃいました
クドゥ!恥ずかしながら初めてみました
名前も知らなかったけど、
何故でしょうか神々しく、気高く美しい動物に見えました
クドゥそのもののかもし出す雰囲気なのか野生の動物の独特の雰囲気なのかは分からないけど…
なかなか行ける場所ではないけど死ぬまでに一度は行ってみたい場所が
また一つ増えてしまいました
shimahukurou
- kemurさん からの返信 2011/11/07 01:02:58
- RE: 圧倒されました
- shimahukurouさん、はじめまして!
訪問いただき、ありがとうございます。
たしかに野生動物の表情は肉食・草食に限らず
「生きるために!」という緊張感が感じられますね。
一見のんびりしていても、瞳の奥は生きるために必死、
といいますか。うまく表現できません。。。
自分も最近になって動物園にハマりはじめ、
shimahukurouさんの旅行記を先ほど楽しく
拝見させていただきました。
レッサーパンダ、すごく可愛らしく写ってますね!
すごいです。多摩動物園では技術と根性が足りなかったせいか
こんなに可愛く撮れませんでした(^^;
王子動物園もいつか行ってみたいなと思ってます。
エランド↓がいなくなってしまったようで残念です(T_T)
http://4travel.jp/traveler/kintaroame/pict/17231263/
なぜか日本の動物園ではクドゥは飼育されていないんですよね。
エランドに近縁な動物のはずなのですが(^^;
シタツンガも色々な動物園で見られると知って、
今から楽しみにしています(マイナーすぎるでしょうか・・)
またレッサーパンダの可愛らしい写真、楽しみにしています。
kemur
-
- しまうまのしましまさん 2011/11/06 08:06:18
- クドゥ見てみたいです!
- kemurさん、こんばんは!
ルアハ国立公園の旅行記も楽しく読ませていただきました★
kemurさんの旅行記を読むまでは、クドゥという動物がいることさえ知らなかったのですが・・・このルアハの旅行記を読んで、今ではなんだかとっても親しみ深い、馴染み深い動物のように感じてしまっています!特にオスの姿は本当に美しいですね。いつか見てみたいです(*^_^*)初めてみる機会が訪れた時には「これがあの、クドゥ・・・!」と感動してしまいそうです。
かなり余談ですが・・・乾燥対策でkemurさんが持って行かれた男梅の飴、私大好きなんです!日本帰国時には買いだめするくらい!久しぶりに見て食べたくなりました(笑)
ではでは、また今後の旅行記も楽しみにしています!
- kemurさん からの返信 2011/11/06 21:14:40
- RE: クドゥ見てみたいです!
- しましまさん、こんばんは!
いつも訪問いただきありがとうございます。
> kemurさんの旅行記を読むまでは、クドゥという動物がいることさえ知らなかったのですが・・・
すいません、病的な旅行記になってしまっていて(^^;
ついつい自分に素直に!?書いてしまいます。
自分もサファリ旅行するまですっかり存在を忘れてました。
特に南部アフリカでは食用にもなっているくらいですから、
「クドゥが好き!」というと
「おいしいよね!」と返されることもしばしばです。
が、探すと意外に見つからないものです。特に大物のオスは・・。
> かなり余談ですが・・・乾燥対策でkemurさんが持って行かれた男梅の飴、私大好きなんです!日本帰国時には買いだめするくらい!久しぶりに見て食べたくなりました(笑)
これ美味しいですよね!
海外旅行のときは、その有難味を噛み締め(舐め締め?)てしまいます。
そんなにお好きならこちらからケースで発送しましょうか!?(^^)
帰り道でドライバーとガイドに
「日本のしょっぱい飴だよ」といってあげたら
ゲホゲホッ・・・と出川哲朗ばりのナイスリアクションでした(^^;
kemur
- しまうまのしましまさん からの返信 2011/11/08 07:38:31
- RE: RE: クドゥ見てみたいです!
- kemurさん、こんばんは★
> すいません、病的な旅行記になってしまっていて(^^;
> ついつい自分に素直に!?書いてしまいます。
> 自分もサファリ旅行するまですっかり存在を忘れてました。
> 特に南部アフリカでは食用にもなっているくらいですから、
> 「クドゥが好き!」というと
> 「おいしいよね!」と返されることもしばしばです。
> が、探すと意外に見つからないものです。特に大物のオスは・・。
その素直に書かれてるところがkemurさんの旅行記の魅力ですよー!!!
これからもその勢いのある、楽しい旅行記期待しています♪
> > かなり余談ですが・・・乾燥対策でkemurさんが持って行かれた男梅の飴、私大好きなんです!日本帰国時には買いだめするくらい!久しぶりに見て食べたくなりました(笑)
>
> これ美味しいですよね!
> 海外旅行のときは、その有難味を噛み締め(舐め締め?)てしまいます。
> そんなにお好きならこちらからケースで発送しましょうか!?(^^)
うれしいお心遣いありがとうございます(*^_^*)
図々しくお願いしてしまうわけにはいかないので・・・この年末年始に帰国する予定なので、またその時にたっぷり買いだめてこようと思います♪
> 帰り道でドライバーとガイドに
> 「日本のしょっぱい飴だよ」といってあげたら
> ゲホゲホッ・・・と出川哲朗ばりのナイスリアクションでした(^^;
出川哲郎ばり(笑)梅干し味は日本独自ですもんね。食べなれないし塩辛いしでびっくりしたのでしょうか(笑)梅干しや梅干味、フランスでも苦手な人は多いです。義理の母は気に入ってましたが、うちの夫は「臭い・・・。」と言って、匂いだけでも嫌みたいです(^_^;)ついわざと鼻に近づけて苛めちゃいますが(^_^;)
ではまた♪
しまうまのしましま
- kemurさん からの返信 2011/11/08 21:29:33
- RE: RE: RE: クドゥ見てみたいです!
- しましまさん、こんばんは
> その素直に書かれてるところがkemurさんの旅行記の魅力ですよー!!!
> これからもその勢いのある、楽しい旅行記期待しています♪
うわぁぁそんなお言葉をいただいていいのでしょうか(+o+)
ありがとうございます、これからも素直に書いていきます(^^;
> うれしいお心遣いありがとうございます(*^_^*)
> 図々しくお願いしてしまうわけにはいかないので・・・この年末年始に帰国する予定なので、またその時にたっぷり買いだめてこようと思います♪
とんでもない、いつでもお送りしますよ〜!
男梅の元祖は干し梅でしたよね。
今はタブレットやのど飴もあり、バリエーションが益々充実していますね。
ネーミングのストレートさ、味、パッケージ、
どれをとっても素晴らしい商品です!
> 出川哲郎ばり(笑)梅干し味は日本独自ですもんね。食べなれないし塩辛いしでびっくりしたのでしょうか(笑)梅干しや梅干味、フランスでも苦手な人は多いです。義理の母は気に入ってましたが、うちの夫は「臭い・・・。」と言って、匂いだけでも嫌みたいです(^_^;)ついわざと鼻に近づけて苛めちゃいますが(^_^;)
ちょうど友人がフランス人の男性と結婚したばかりで
身近に感じてしまう話題です(^^)
梅干しの臭いとは、新たな発見です!
臭いは全く気にしたことがなかった・・・。
はちみつ漬け、しそ漬け、かつお漬け、いろんな
バリエーションがある梅干しですが
外国人からどれが一番人気&不人気か気になるところであります。
kemur
- しまうまのしましまさん からの返信 2011/11/14 07:32:15
- RE: RE: RE: RE: クドゥ見てみたいです!
- kemurさん、こんにちは!
> 男梅の元祖は干し梅でしたよね。
> 今はタブレットやのど飴もあり、バリエーションが益々充実していますね。
> ネーミングのストレートさ、味、パッケージ、
> どれをとっても素晴らしい商品です!
干し梅やタブレットもおいしいですよねー♪のど飴もあるだなんて、知りませんでした!次回帰国時には要チェックですね★・・・っていうか、男梅ネタでこんなに話を広げていただいてありがとうございます(*^_^*)
> ちょうど友人がフランス人の男性と結婚したばかりで
> 身近に感じてしまう話題です(^^)
> 梅干しの臭いとは、新たな発見です!
> 臭いは全く気にしたことがなかった・・・。
>
> はちみつ漬け、しそ漬け、かつお漬け、いろんな
> バリエーションがある梅干しですが
> 外国人からどれが一番人気&不人気か気になるところであります。
お友達もフランス人と結婚されているんですねー!勝手に親近感!(笑)外国人との生活ならではのおもしろ発見とかハプニングって、何気にたくさんありますよね(*^_^*)
梅干実態調査(笑)、また何かわかりましたらご報告させていただきます♪
ではでは(^_^)ノ♪
しまうまのしましま
-
- 潮来メジロさん 2011/10/30 17:28:42
- 和名キタカンムリショウノガンのオスですね。ヾ(^o^)
- kemurさん、こんばんは! ヾ(^o^)
> 道端にいた鳥。
この鳥さんは、和名キタカンムリショウノガン(英名:Buff-crested Bustard)のオスですね。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- kemurさん からの返信 2011/10/30 22:38:46
- RE: 和名キタカンムリショウノガンのオスですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、続けてこんばんは。
後ろ向きでも判別できてしまうなんて・・・すごいです(^^;
手ブレ補正なしの200-500mmが格安だったので
つい購入してしまいました。
散歩がてら近所の昭和記念公園に行きましたが
レンズをマウントすることなく終わりました(^^;
野鳥撮影・・・本当に奥が深い、そして難しいです。
行く行くは知床で流氷&オオワシ・オジロワシ観察ツアーに
参加したいなと夢を見ています。
当分は動物園で撮ってみたいと思います。
kemur
-
- 潮来メジロさん 2011/10/30 16:36:04
- 和名シロガシラウシハタオリだそうです。ヾ(^o^)
- kemurさん、こんばんは! ヾ(^o^)
タンザニアの鳥さんがたくさん登場するので、興奮して見入っています。\(^o^)/
> 普通では絶対に停まってくれないであろう
> こんな小さな鳥までじっくり観察します。
この鳥さんは、和名シロガシラウシハタオリ(英名:White-headed Buffalo-Weaver)という鳥さんです。
日本では見られない珍しい鳥さんを多数紹介していただき、ありがとうございました。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- kemurさん からの返信 2011/10/30 22:33:58
- RE: 和名シロガシラウシハタオリだそうです。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こんばんは
> この鳥さんは、和名シロガシラウシハタオリ(英名:White-headed Buffalo-Weaver)という鳥さんです。
> 日本では見られない珍しい鳥さんを多数紹介していただき、ありがとうございました。
すごい!こんな小さな鳥まで判別可能なのですね。
こちらこそ、いつも解説いただきありがとうございます。
kemur
-
- pundamiliaさん 2011/10/29 20:51:32
- 取り憑かれるのもいいですよね
- kemurさん、こんばんは。
クドゥ取り憑かれ旅行記、読ませていただきました!(笑)
バードウォッチングをメインとしたサファリ、いいですね。
私も一番最初のサファリの時のドライバーが
鳥の名前を丁寧に教えてくれる人でしたが、
サファリ全体に奥行きが出て、サバンナの生物多様性に
ため息が出たことを思い出しました。
クラハシコウの写真、とてもきれいですね。
ゾウの森やインパラジャンプも素敵です。
ライオンの子供が顔を真っ赤にしてインパラを食べている写真も
自然の姿そのものでいいと思います。
クドゥの群れ、じっくり観察できてよかったですね!
オスは美しいですね。
これまでのサファリの中で、多分ほとんど見たことがないと思うのですが、
kemurさんの旅行記を読んでいると、
もうすでに何度もクドゥを見ているような気になってしまいます。(^_^;)
- kemurさん からの返信 2011/10/30 01:30:04
- RE: 取り憑かれるのもいいですよね
- pundamiliaさん、こんばんは。
取り憑かれ旅行記、読んでいただき
ありがとうございました(^^;
> 私も一番最初のサファリの時のドライバーが
> 鳥の名前を丁寧に教えてくれる人でしたが
とコメントいただいて初めてわかりました。
ドライバーによって全然違いますよね!
> サファリ全体に奥行きが出て、サバンナの生物多様性に
> ため息が出たことを思い出しました。
大きく同意です。
植物についても教えてくれるドライバーだと尚更ですよね。
> クドゥの群れ、じっくり観察できてよかったですね!
> オスは美しいですね。
> これまでのサファリの中で、多分ほとんど見たことがないと思うのですが、
> kemurさんの旅行記を読んでいると、
> もうすでに何度もクドゥを見ているような気になってしまいます。(^_^;)
くどくて病的な旅行記になってしまい、すみません(大汗)!
と言いつつ来年のクドゥに向けていろいろ調べてしまったり・・(病)
クドゥもいいですが、未だ見たことがない動物がいる
保護区にも行ってみたいですね。
その点、ゲレヌクとオリックスがいるサンブルはとても魅力的です!
kemur
-
- 唐辛子婆さん 2011/10/26 17:13:17
- クドゥって素敵
- kemurさん
始めまして唐辛子婆と申します。
足跡からこちらへ伺いました。
クドゥの写真を拝見して
この画像の動物と似てるなあと思いました。
特に角が。
でもシマがない。違う動物でしょうかしら?
http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/pict/11797842/
オ〜ノ〜〜〜〜〜〜っ!!
と叫びたくなるの痛いほどわかりますっ(^o^)
私もこの縞鹿に魅せられてしまいました。
唐辛子婆
- kemurさん からの返信 2011/10/28 00:11:27
- RE: クドゥって素敵
- 唐辛子婆さん、はじめまして。
kemurと申します。
昭和記念公園の旅行記を拝見させていただいておりました。
またこちらの旅行記も拝見していただき、ありがとうございました。
> この画像の動物と似てるなあと思いました。
> 特に角が。
> でもシマがない。違う動物でしょうかしら?
> http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/pict/11797842/
これは・・・なんでしょう??ヒツジっぽいですよねぇ。
パキスタンに生息しているのかも。
ちなみにクドゥはウシの仲間です。
動物旅行記?ばかりですが、あまり動物に詳しくなく、
すみません(^^;
kemur
- 唐辛子婆さん からの返信 2011/10/28 00:32:53
- RE: RE: クドゥって素敵
- > これは・・・なんでしょう??ヒツジっぽいですよねぇ。
えっヒツジ?
ヒツジってこういうカンジでしょう?
http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/pict/11659551/
> ちなみにクドゥはウシの仲間です。
そうですか。
じゃあトラックに描かれたあの動物は
カモシカか何かの類かも知れませんね、背景が山だから。
お騒がせしました。
唐辛子婆
- kemurさん からの返信 2011/10/30 01:15:41
- RE: RE: RE: クドゥって素敵
- 唐辛子婆さん、こんばんは。
こちらこそ、すみません!
「オオツノヒツジ」↓という動物が頭に浮かんで
「ヒツジ」と答えてしまいました(^^;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Ovis_canadensis_0.jpg
調べていて初めて知りましたが
ヒツジやヤギも大きく分けるとウシの仲間なんですね。
なんだかややこしい(^^;
動物っていろんな姿をしていて
ほんと奥が深いなぁと思い知らされました。
kemur
- 唐辛子婆さん からの返信 2011/10/30 01:54:24
- RE: RE: RE: RE: クドゥって素敵
- kemurさん、こんばんは。
> 「オオツノヒツジ」↓という動物が頭に浮かんで
> 「ヒツジ」と答えてしまいました(^^;
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Ovis_canadensis_0.jpg
ひょえ\(◎o◎)/
こんな羊もいるんですね!!
そうですね、これかもしれませんね。
カナダにいるみたいですね。
> 調べていて初めて知りましたが
> ヒツジやヤギも大きく分けるとウシの仲間なんですね。
そうでしたか!
ほんとに奥が深いですね。
いろいろ調べてくださってありがとうございました。
唐辛子婆
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