Dr.KEMさんのクチコミ全103件
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Pavillon d'Orientは居心地の良いブティックホテル
投稿日 2009年12月29日
パビリオン ディ オリエント ブティック ホテル シェムリアップ
総合評価:5.0
居心地の良いホテルに泊まりたいけれど、かといって大手資本に搾取されるようなチェーンは嫌だし、という方々にイチオシの隠れ家的ブティックホテルです。フランス人の個人オーナーが開いたこの宿は、少ない部屋数で、隅々まで気配りがされています。いろいろなリクエストに応えてくれるところがいいですね。小さいからといって設備に手を抜いてるわけではなく、サムスンの壁掛け大画面TVには欧州サッカーがライブで放映されているし、プールの水質もなかなかのもの。街の中心から外れているけれど、トゥクトゥクやタクシー付きプランがあるので気になりません。唯一の難点は、部屋数が少なくて予約が入りにくいことかな。
- 旅行時期
- 2009年12月
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2009年05月03日
総合評価:2.0
ここまで融通の利かない、まるで日本の縦割り行政のようなホテルも珍しいです。あまりにも対応が悪かったので、投稿することにしました。
4月に国際会議で利用した時の話です。最初は2月に予約を入れ、後に予定が変更になったので3月に予約を変更して日数を増やそうとしたのだけれど、対応してくれませんでした。ちなみに、料金などの条件は一緒です。対応悪いなあと思いつつ、追加日数分の予約を新たに入れました。そしてチェックインの際に、予約が2つ続けて入っていることを告げ、フロントスタッフも了解してくれました。
さて、最初の予約と次の予約が切り替わる日のことです。夕方、ホテルのシニアスタッフが部屋にやってきて、「もうチェックアウトの時間が過ぎているが、何時ここを引き払うか?」と聞いてきました。何と、完全に別の予約として取り扱われていたのです。そこで彼女に予約確認書を示し、引き続き宿泊すると話しました。これで済んだと思ったら、今度は夜中の10時に電話があり、「いまの状態ではルームキーが12時以降使えなくなるからフロントで更新して欲しい。」と言うのです。私の部屋はフロントのある建物から少し離れた棟にあり、面倒だったけれど、朝になるとフロントが大混雑して行列ができるので、夜中に出掛けて更新してくれました。カードキーが使えなくなるってこと、夕方やってきたシニアスタッフの人が教えてくれたら、夕食時に手続きしたのに。。。
フロントで話を聞くと、全てコンピュータで集中管理されているため、上級権限のあるスタッフでないとカードキーの延長使用ですら手続きできないようです。そして、普段は上級権限のあるスタッフがいないため、申し訳ないけれどフロントまで手続きに来てもらっているとのことでした。下で働くスタッフはちゃんと自分の仕事をしているのですが、ホテル全体として融通が利いていないことは事実なので、もう利用することはないだろうなあと思いながら帰りました。- 旅行時期
- 2009年04月
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 1.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
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ゴマを訪れるならHAKUNA MATATA TOURSに頼もう
投稿日 2008年10月04日
総合評価:5.0
ルワンダまで来たのなら国境を越えてゴマの街を訪問したいと考えるのが旅行者の心情ですが、でもDR Congoはいつ情勢が変動するか分からないので、二の足を踏む人が多いと思います。私は色々と調べた結果、HAKUNA MATATA TOURSに頼みました。ここはコンゴ人経営で、奥さんがゴマ在住なため、最新の情報に基づいた旅行ができると考えたからです。
Gisenyiの国境を訪れると、奥さんがガイドと一緒に迎えに来てくれました。彼女、イミグレのChefと顔なじみの様子で、あっという間に手続き終了。ケニアベースの旅行会社でもゴマ訪問をアレンジしてくれるけれど、やはりゴマ在住の人から最新の情報を聞いたほうが安心できます。- 旅行時期
- 2008年09月
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ルヘンゲリでの夕ご飯はHotel Muhaburaで食べよう!
投稿日 2008年10月04日
総合評価:5.0
PARC NATIONAL DES VOLCANSでゴリラトレッキングを行なう場合、前夜および当日をルヘンゲリで宿泊することになるかと思います。外に出るのが面倒で宿泊しているホテルのレストランを利用する人が多いようですが、ルヘンゲリでの夕ご飯はぜひHotel Muhaburaで食べてみてください。最高の地元料理が楽しめます。
おすすめは日替わり定食(MENU DU JOUR/5,000RFr=約950円)、メインを単品で頼むこともできます(4,000RFr)。日替わりとなる料理はお肉の煮込み系で、トロトロになるまで仕上げてあり、その味といったらもうっ! ルワンダ・ウガンダ・コンゴ(ゴマ)と3か国巡った中で、ローカル料理としてはダントツのおいしさでした。- 旅行時期
- 2008年09月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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エンテベのSophie's Motelは搭乗前にシャワーが浴びれます
投稿日 2008年10月03日
総合評価:4.0
ウガンダのエンテベ空港から帰国する際、KLM航空を利用したので、搭乗する飛行機が夜便となりました。長時間フライトの前にシャワーを浴びて着替えをしたかったので、幾つかの宿に問い合わせた結果、チェックアウト後でもシャワーを利用させてくれるSophie's Motelに決めました。空いている部屋のシャワーを貸してくれるのかなと思っていたら、実際には独立したシャワールームがあり、そこを使わせてくれました。この宿はどこも掃除が行き届いており、快適にシャワーを浴び、さっぱりとした格好で長距離の国際線に搭乗できてとても良かったです。
料金はシングル55USドル、ダブル70USドルでした。
ウガンダ発の国際線は早朝と深夜に集中しており、前泊する人が多いため、エンテベにはそこそこ宿泊施設が揃っています。中でもSophie's Motelは、シャワーを使わせてくれる宿として利用価値高いと思います。- 旅行時期
- 2008年09月
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
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トランジットに最適なLemon Tree Hotel, Udyog Vihar, Gurgaon
投稿日 2008年05月05日
総合評価:5.0
デリーに夜到着し、翌日早朝の国内線を利用するという日程だったので、トランジット向けのホテルを探しました。空港に近いCENTAUR HOTEL AIRPORTは高いだけで設備やサービスが最悪という噂をあまりにも多く耳にしたので、却下。いろいろと調べた結果、送迎付きでリーズナブルな価格、且つ評判もなかなか良い、Lemon Tree Hotel, Udyog Vihar, Gurgaonに決めました。
現地の旅行代理店を通した価格が、ダブルルーム(2名宿泊)送迎(両方向)夕食朝食付きで約1万9千円。でもホテルのHPから直接予約すれば約1万6千円で済んだから、ちょっと後悔。このホテルを予約するのなら、HP直接予約をおすすめします。
空港送迎は正確且つ感じが良く、車も清潔。高速出口から近いため、空港からホテルまで20分。コンパクトにまとまっており、フロントもてきぱきとしてチェックインが早く、デリーでのトランジットには最適なホテルではないでしょうか。
さらに特筆すべきはご飯、おいしいんです。トマトベースのカレー、お試しあれっ!- 旅行時期
- 2008年04月
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2008年05月04日
総合評価:5.0
Bangladesh Travel Homesは、バングラデシュにある旅行代理店の中で、個人向けとしてはおそらく唯一の日本語が通じる旅行代理店。
http://bdtravelhomes.net/
ネット環境の関係で日本語のメールはやり取り出来ないけれど、現地に着けば社長のミランさんが日本語で迎えてくれる。
現地手配が何かと面倒なバングラデシュで、使い勝手の良さと信用度を合わせ持っている旅行代理店としておすすめ。- 旅行時期
- 2008年05月
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投稿日 2008年03月23日
総合評価:3.0
リミニ駅とサンマリノを結ぶボネッリ(BONELLI)社バスの時刻表です。リミニ駅のバス乗り場は、駅から出て右前方、道を渡った向こう側、タクシー乗り場のちょうと正面になります。チケットは近くにいるオバちゃんから購入、往復で6.8ユーロ。所要時間は約50分。
リミニ駅発サンマリノ行き
平日 08:00, 09:45, 10:45, 12:00, 13:10, 14:30, 17:00, 18:30
休日 08:30, 09:45, 12:15, 14:15, 16:45, 18:00
サンマリノ発リミニ行き
平日 06:45, 08:00, 09:45, 10:45, 12:00, 13:30, 15:50, 17:00, 18:30
休日 08:30, 11:00, 12:15, 15:05, 16:45, 18:00
ロープウェーで上る場合は、途中下車する必要があります。運転手さんに写真を見せれば意志が伝わるでしょう。ロープウェーは15分間隔なので、ほとんど待ちません。- 旅行時期
- 2008年03月
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投稿日 2008年03月23日
総合評価:4.0
物価の高いモンテカルロでなるべく節約したいし、でもマクドナルドの食事は味気がないと考えている人には、テイクアウトをおすすめします。
住所は17 Bd Albert & Rue Pcesse,ヨットハーバーに沿った道路の陸側に仏系大手スーパー「Casino supermarches」があり、店頭のパン屋やピザ屋はランチタイムになると地元の人で大賑わい。2.6ユーロのバゲットピザ(半分に割ったバゲットにピザの具を乗せて焼いたもの)とか、どことなくフランスっぽくて、マクドナルドよりは楽しめるのでは?
ちなみにここいらのカフェでランチを食べると、「Plat du jour」で10ユーロ前後です。- 旅行時期
- 2008年03月
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投稿日 2008年03月23日
総合評価:3.0
モナコ駅の観光案内所に行くと、入国スタンプを押してもらえます。場所は、イタリア側(ニースの反対)にあるエスカレータを上がり、左に曲がってほんの少し進んだすぐ右手。最近のヨーロッパでは入国スタンプを押してくれる国が少ないし、そもそもEUのスタンプは味も素っ気もないので、モナコの入国スタンプは旅の記念になると思います。
ここで注意点が一つ。モナコの観光案内所、休憩時間が長いのです。夏の最盛期はどうか分かりませんが、3月のイースター休暇時期では、12時~14時くらいの間がお昼休みになっていました。モナコで入国スタンプを押してもらう際は、お昼休みの時間に注意しましょう。- 旅行時期
- 2008年03月
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投稿日 2008年03月15日
総合評価:5.0
マラケシュではリャドに泊まろうと決めていました。フナから近いこと、1室2名朝食等込み1泊100euros以下であること、落ち着けることを条件に、車を手配した旅行代理店に問い合わせたところ、Riad Boussaを紹介してくれました。
このリャド、部屋が4つしかなくて、しかも欧米人に大人気のため、通常は3連泊以上でないと予約を受け付けてくれません。私たちは運が良く、たまたま宿泊客の入れ替わりでスポッと空いた1日に泊まることができました。
事前に到着時間を連絡すると、フナまでcarossaが迎えに来てくれます。フナから近いとはいえ、初めての人がメディナの宿を探すのはとても大変なので、あらかじめお迎えを手配しておいた方が良いでしょう。
ごちゃごちゃしたメディナを抜けてRiadに入ると、そこはもう別世界。中庭は小さいけれど、とても居心地が良く、部屋数分のソファーやテーブルがあるのであぶれることなくくつろげます。部屋もこぎれいで、小物の一つ一つまで気配りされていました。唯一の欠点は洗面所、少し奥まっていて顔を洗い難く、あれは設計ミスでしょう。
食事も素晴らしかったです。朝食には本物のコーヒーにフレッシュチーズ、クロワッサンに至るまで、上質なフランスの味がしました。私たちは夕食もお願いしたのですが、こちらも最高でした。オレンジと人参を使った冷製スープは気候に合っていたし、メインとして出されたクスクスの迫力といったらもう、。。。
総合評価を5にした理由の一つは、お値打ち度。意外に物価の高いモロッコで、この値段でこのレベルはお買い得感がありました。
最後に一つだけアドバイスを。フナからメディナに続く道は、夕方になるとめちゃめちゃ混んで、荷物を持っての通行が困難になります。この宿を利用する場合は、遅くとも5時には到着するような日程を組むのが良いでしょう。- 旅行時期
- 2008年02月
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2008年03月15日
総合評価:5.0
2007-2008の年末年始にペルー~ボリビア~メキシコと周りました。ペルーサイドの地上手配は、日系大手を含め20社ほどに見積もり依頼をして比較検討した結果、飛び抜けて対応の良かったカントゥータ・トラベルさんに決めました。
前回1999-2000のシーズンにペルーを訪問した際は、日系代理店からの見積もりが数割高かったため、現地の旅行代理店にお願いしました。でもいまは、日系、米系、地元代理店、どれも値段変わらないんですね。値段が同じならば日系を選びます。
さて、次は日系旅行代理店同士の比較です。カントゥータさんに決めた理由は、こちらの希望を汲み取ってくれたから。マチュピチュに行く際、高山病防止および列車乗車時間の関係(一番にマチュピチュに着く電車はオリャンタイタンボ始発)から、ウルバンバに宿泊しようと考えていました。でもNトラベルとかは、「オリャンタイタンボ始発はキャンセルされることがあるから。」と言って、予約を渋るんです。でもカントゥータさんは、「この時期走らないことないから。」と、あっさり引き受けてくれました。
カントゥータ・トラベル、おすすめしてくれたホテルも良かったし、その他のアレンジも的確。振込やレートの条件も良くて、個人的にはペルーでイチオシの旅行代理店です。- 旅行時期
- 2008年01月
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投稿日 2008年03月15日
総合評価:5.0
2007-2008の年末年始にウユニへ出かけてきました。日系やペルーに本社のある大手を含め10社ほどに現地手配について問い合わせをして検討し、情報が早くて正確なQueen Travelにお願いしました。
決め手は、「ウユニ→ラパス直通バス」に関する情報でした。時間の無い勤め人にとってたいへん利用価値の高いこのバス、週1便しかなく、それも年によって曜日が変わります。海外のサイトから2006-2007の年末年始は土曜日であったことが分かったものの、2007-2008は情報が得られなかったため、各旅行代理店に問い合わせました。
半数の代理店からは、「バスが無くても車を手配するから大丈夫」という返答がありました。まあ確かにそうだけれど、それでは値段を抑えたいというこちらの希望はかなえられません。Queen Travelだけが、直通バスが現在日曜日の運行であることを即答してくれました。
その他の点についてもこちらの希望を汲み取ってくれ、英語も100%通じたし、クレジットカード決済もOKでした。使い易くて信頼できる旅行代理店としておすすめします。- 旅行時期
- 2008年01月
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投稿日 2007年07月15日
総合評価:4.0
ニューカレドニアはピクニック文化の国なので、おいしいテイクアウトのお店があるだろうと、お昼時にココティエ広場周辺を歩き回りました。で、明らかに他と比較して賑わっていたのがこのお店です。場所は、ココティエ広場をバスが横切る通りを少し東に向かって歩き、道の右側にあります。写真の看板が目印です。
外にサンドイッチなどのパン類、中に春巻などのお惣菜類が並んでいます。メニューと店員さんの顔立ちから、ベトナム人経営のようです。おすすめはネム、そこらのベトナム料理店で食べるよりもずっとレベル高いです。サンドイッチは、食べものが全般的においしいヌーメアのレベルとしては普通くらい。
お値段は、サンドイッチ&ネム&サモサを各1個で480Vtでした。数は少ないですが、分量は2人前ありました。アンスバタの屋台で売っているホットドックがプレーンでも500Vtすることを考えると、割安だと思います。- 旅行時期
- 2007年07月
- 一人当たり予算
- 500円未満
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2007年07月15日
総合評価:3.0
中級以上の宿ですと送迎付きが多いようですが、安宿の場合はタクシーで移動することになると思います。この時、タクシーは国内線ターミナルから乗った方がお得です。なぜなら、料金表が半額に設定されているからです。国内線は、国際線到着口を出て右に少し歩いたところにあります。荷物を引きずっても、5分とかからないです。
注意点を一つ。国内線ターミナルのタクシーは、国内線の発着時間しかいません。日本からヌーメア経由同日乗継でバヌアツに向かうと、到着が夜になると思いますが、この時間帯になると国内線ターミナルでタクシーを見付けるのが難しいと思います。なので、深夜料金(日没後料金?)なのだと諦めて、割増料金を払いましょう。
この情報は、ヌーメアを朝に発つ便を利用するなど、ポートビラに早い時間に到着する人向けのものです。- 旅行時期
- 2007年07月
- 利便性:
- 3.0
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Coconut Palms Resortはきれいで空港への移動が便利な安宿
投稿日 2007年07月15日
総合評価:5.0
バヌアツでエアツアーを主催しているUnity Airlinesさんに「空港への移動が便利な安宿」という条件でおすすめを聞いたところ、3軒紹介してくれました。2軒はLonely Planetにもあったのですが、ここは掲載されていませんでした。これはきっと宿が新しいからだと思い、Coconut Palms Resortに決めました。
ドミが2,760Vt,ツインが8,740Vt。バヌアツの宿はバンガローでもそこそこ値段がしますので、清潔さを考えると割安だと思います。ツインの部屋には湯沸しや電子レンジが付いています。また、連泊割引もありました。
周囲にお店が無く、買い物が難しいので、水などは行く前に買った方がいいでしょう。湯沸しを貸してくれるので、水道水の湯冷ましを飲むということも可能です。少し空港側に戻ったところに、夜遅くまで開いている中華料理店があります。食べて無いので味は分かりませんが。。。
空港からのタクシー代は、値段設定が高い国際線側から乗っても1,500Vt。なので、もっとも近いエリアとなります。街中にありますが、写真にあるとおり壁で目隠しされていますので、周りの目を気にしないでリラックスできます。エファテ島の滞在が短く、飛行機ですぐ他の島に移動する人には便利でしょう。
総合評価を5としましたが、これは「空港への移動が便利な安宿」という条件の下です。宿の名前がResortになっていますが、いわゆるリゾートではありません。誤解のないように付け加えておきます。- 旅行時期
- 2007年07月
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
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STOCKレストラン、旧市街にあるイタリアン、マンチェスター大学ビジネススクールの御用達
投稿日 2007年02月28日
STOCKレストランは、旧市街にあるイタリア料理店です。株式取引場があった建物を利用しているので、この名前が付いています。ピカデリーから歩いて行ける距離ですが、案内がいないと道が少し分かり難いかも。
http://www.stockrestaurant.co.uk/
ここは、マンチェスター大学ビジネススクール関係者の御用達です。人数が多いときはフロア中央部の、小人数のときは脇のテーブルを準備してくれます。大人数でワイワイできるのが、このお店のメリットの一つ。グループ客が入っていても、脇のテーブルではゆったり座れます。昔の建物だけあって、天井が高く、音がこもらないのです。
セットメニュー(Table D'Hote)が15ポンド前後と、価格的にはリーズナブル。味は、前菜はおいしく、日本にあったとしても競争力があるレベル。でも残念ながら、メインになるにつれ下がります。まあ、マンチェスターという場所を考えると、良いのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2007年01月
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Fosshotel Baron、街の中心部にある、頑張っているツーリストクラスのホテル
投稿日 2007年02月25日
2月に宿泊しました。ツイン1室約1万円でした。写真中央奥がホテルの建物です。イギリスから来ている格安ツアーと思しき若い団体さんで、けっこう賑わっていました。
朝食はハム、チーズ、ゆで卵と、パンが3種類ほど。早朝便に搭乗する人は、前日に話をすれば、バスの時間に合わせて準備してくれます。有り難かったのは、コーヒーマシーンのお湯を使わせてくれたこと。物価の高いアイスランドで食費を浮かすためカップ麺を持参していたので、助かりました。ちなみにイギリスの若い女性たちは、朝食の材料でサンドイッチを作ってツアーに持参しているみたいです。私たちはそこまで大胆なことは出来なかったでしたけど。。。
メジャーなツアーは全てフロントで予約できますし、勿論ピックアップバスはホテルの正面まで来てくれます。間欠泉ツアーに持って行く卵は、すぐ裏にある24時間営業のスーパーマーケットで購入することが出来ます。徒歩圏内にカフェ等も色々あるし、便は良いです。
部屋はベーシック。ぼよんぼよんのベッドはいまいちだったけれど、アイスランドでこの値段帯なのだから仕方が無いでしょう。掃除はしっかりとされてました。フロントはとても感じ良く、全体的に頑張っているという印象を受けました。ゲストハウスよりはホテルに泊まりたいのだけど、でもあまりお金をかけたくないという人におすすめです。- 旅行時期
- 2007年02月
-
投稿日 2006年10月04日
カイロでのトランジット時、深夜便まで身体を休めるために使用しました。対応がとても悪かったです。
まず、シャトルバスが廻ってこない。30分に1本巡回していることになっているのに、1時間経ってもこない。私たちは約15分間隔で電話をしたけれど、「いま出るところです。」というそば屋の出前みたいな返事があるだけで実際にはやってこなかったことが計3回。さすがにこちらも頭にきて、4回目の電話で怒ったら、やっときました。
その後の対応も悪かったです。あらかじめ予約時に到着時間を連絡してあり、且つ午後のチェックイン時間以降に到着したというのに、すぐに部屋が準備されなかった。ようやく準備されたと思ったら、滞在した2部屋とも掃除のやり残しで各所が汚いわ備品は無いわ。規模がそこそこ大きな割に従業員の数が足りず、手が回っていない様子でした。
空港で待っている間、メーヴェンピックのシャトルバスを何度も見ました。トランジットで利用するなら、あちらの方が良いでしょう。- 旅行時期
- 2006年09月
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投稿日 2006年10月04日
ナイロビ空港では、国際線搭乗ゲートに荷物チェックがあり、手荷物にある瓶・ペットボトルはその場で放棄させられます。お酒や香水のような高価な品でも例外ではありません。但し、ナイロビ空港の免税品店で購入したお酒や香水であれば、レシートを提示すれば機内持込が可能です。レシートを無くすと、いったんセキュリティの外に出て、購入したお店で再発行をお願いすることになります。これは面倒なので、レシートは無くさないようにしましょう。
私は搭乗まで荷物チェック近くの椅子に座っていたのですが、まだ箱に入ったままのお酒を取り上げられた韓国人を見ました。ナイロビ空港以外で購入したお酒の機内持込は難しい様子です。- 旅行時期
- 2006年09月