スイス鉄道の旅 2008 (6):ショーンさんの旅行ブログ
夜、ヘルンリ小屋のあかりが見えました。
この写真にも小さく写っています。
今日もマッターホルンの頂上に向けて出発する人たちが
泊まっているんだろうなぁ。
この急峻な山を登るなんて、信じられません。
マウリチウス教会にて。
この教会では、マッターホルンで亡くなった方々の葬儀が
行われるそうです。
色とりどりのお花で飾られた墓地には、多くの登山家が
眠っています。
墓碑には、メッセージが掘り込まれ、ピッケルやザイルが
添えられていました。
マッターホルン・グレーシャー・パラダイスにて。
快晴だったので、イタリア、フランス、オーストリア方面も
ばっちり見ることができました。
うは〜嬉しい♪
数日前から、酸素のサプリメントを飲んでいるのが効いて
いるらしく、昨年よりラクに展望台に来ることができました。
想像していたより、展望台にいる観光客は少なかったです。
マッターホルンが1番近くに見える展望台です。
ツェルマットから見るとジェラートのような四角錘ですが、
ここから見るとピラミッドのような正三角形。
すっかり姿が変わって、マッターホルンじゃないみたい…
スキーのリフトが見えました。
氷河の上に積もった万年雪のゲレンデです。
夏でもスキー!
ここからイタリアのチェルビニアにスキーで国境越えを
することができるそうです。
カッコイイ〜!!!
ブライトホルンに目を向けると、中腹に山頂を目指して
歩いている人たちの姿が見えました。
ヨーロッパで1番高い展望台です。
富士山よりも高い、標高3,883m!
マッターホルンをはじめ、南にはイタリアのチェルビニアの
街と平野、西にはモンブラン、北にはユングフラウ、メンヒ、
ドーム、東にはブライトホルンと4,000m級の雄大な山々を
見渡す見事なパノラマ!
昨年ここへ来たときは、天候に恵まれず、気温−12℃の
真っ白な世界。
ひたすら極寒に耐え、雲が消えるのを1時間ほど待っては
みたものの、マッターホルンが見えたのは、ほんの一瞬…
↓ スイスレンタカーの旅 2007 (6) (上から5枚目の写真)
http://4travel.jp/traveler/kaz_reise/album/10280939/
今年は、この展望台から見える山という山を全部見ること
ができました。
リベンジ達成です(涙)
リフトと言っていいのかしら?
スキーヤーたちは、ピッケルを逆さまにしたような取っ手を掴んで、山の上からスイ〜ッと下りて来ました。
手を離すと、この逆さまピッケルが左右に揺れながら上に
上がっていく仕組み。
すばらしいアイデア!
このリフトを使えば、スキーのできない私でも上手に滑る
ことができるのかも♪
お約束の雪だるま。
作ったのは私ではありませんが、マッターホルンを背景に
撮ってみました。
このゲレンデに出て、まず目に飛び込んできたのは、ブル
ドーザーやショベルカーなどの大きな車たち。
こんな高い場所に、どうやって運んだのかしら?
何をつくっているのか調べてみると今冬、ヨーロッパ最高
地点であるこの地に「グレーシャー・レストラン」なるもの
が誕生するそうです。
氷の宮殿にて。
展望台から下りて、氷のトンネルを歩いて行くとアルプス
最高地点につくられた氷河の洞窟があります。
氷河の表面からは、15m下にあるそうです。
それほど広いスペースではありませんが、ライトアップ
された氷の彫刻がいっぱい飾ってありました。
青白い光が浮かび上がって、幻想的な雰囲気。
これは、天然のクレバスなのだそうです。
鍾乳石のような氷!
ふと見ると、ほかの観光客が別のトンネルに入って行く
のが見えたので、あとに続いてみました。
なぜかこのトンネルには、ライトもなく、手すりのロープが
あるだけ…
そのロープだけをたよりに、何も見えないトンネルを数人
で進んで行くと、前を歩いている人が「行き止まりだよ」
…え?
お互いの顔は、まったく見えないけど、みんなで大笑い。
幅も高さもない狭いトンネルなので、全員でクルリと回転
してUターン!
最後尾にいた人が先頭になって脱出?しました。
…工事中のトンネルだったのかしら?
マッターホルン・グレーシャー・パラダイスをあとにして、
トロッケナー・シュテークに向かうロープウェーの中から
撮りました。
スキーやスノーボードを持った人、観光客で超満員。
10分ほどで到着ですが、標高差なんと約900m!
こんな場所によくロープウェーを…スイス人ってすごい!
真横にはマッターホルン、足下にはテオドール氷河。
どちらも大迫力です。
トロッケナー・シュテークのレストランにて。
スイスでおなじみのショコラです。
強烈な日差しなのですが、テラス席に座りました。
マッターホルンを堪能しつつ、ま〜ったり。
はるか遠くには、スキーを楽しむ人たちとバケツをぶら下
げたヘリがマッターホルン・グレーシャー・パラダイスとを
何度も往復しているのが見えました。
さっき見た工事現場に資材を運んでいるようです。
バケツの中身はコンクリートかな?
大変な作業です…がんばれ〜!
ツェルマットの村が見えました。
谷底にあるのが、よくわかります。
ここの標高は、2,939m。
ツェルマットまでは、ロープウェーとゴンドラを乗り継いで
さらに1,300m下ります。
下山してランチです。
にんにくのスパゲッティ(奥の写真)とハム入りトルテロニ
のクリームソース(手前)をいただきました。
相変わらず料金は高いけれど、おいしかった♪
毎日良い天気に恵まれて嬉しいのですが、強烈な日差し
と湿気のない空気なので、持参した保湿クリームを頻繁に
塗っていたら、すっかりなくなってしまった…
そこで薬局へ行き、アベンヌのクリームを購入。
物価の高いスイスですが、これは日本で買うより1,000円
以上も安く買うことができました。
車窓からフィンデルバッハの滝を撮りました。
うっすらと虹が!
昨日、奥に見える崖の上の近くを歩きました。
こうやって見ると怖い…
ツェルマット駅を出発するとすぐ、マッターホルンが見えて
きました♪
ますます期待が高まります。
しかし、森の中を通るので木に遮られてしまい、なかなか
マッターホルンの姿をどどーん!と見ることができません。
見えた!と思うと、木に隠れちゃう…
うわ〜!
氷河がものすごい迫力です。
午前中に行ったマッターホルン・グレーシャー・パラダイス
には、雲がかかっているようです。
私たちの乗っている車両には、乗客がほとんどいなかった
ので、カメラ4台を駆使して気兼ねなく左右の窓から写真を
撮ることができました。
来ちゃった♪
標高差1,469mを約40分かけて上りきった電車は、終点
ゴルナーグラート駅に到着!
標高3,089mの駅に降り立つと、正面にはマッターホルン、
そして、向かい側にこのホテルが建っています。
まだこの電車もホテルもない1878年、マーク・トウェインは
7日間かけて200人もの荷役人とガイド、食料用の牛や羊
を引き連れてここへとやって来たそうです。
チェックインしました。
23室ある各部屋には、お決まりの部屋番号ではなく、この
展望台から見える山の標高と名前がつけられています。
私たちのお部屋は、“4545 Dom”
そしてお部屋の壁には、その山の山頂にあった石がこんな
ふうに飾ってあるんです。
ステキなアイデア♪
この石は、ドームの山頂にあったということですね。
このホテルは、ゴルナーグラート展望台に建ち、マッター
ホルンはもちろん、モンテ・ローザなどの山々に囲まれた
スイスアルプス最高地点にあるホテルです。
登山電車が開通する2年前の1896年に開業。
そして、2005年から約1年をかけて全面リニューアルをし、
2006年に再オープン!
スイス山岳ホテルの代名詞となっています。
建物は形を変えても、この絶景はホテルができた当時と
変わらない風景なんでしょうね。
スイスで1番高い山モンテ・ローザとグレンツ氷河(右側)、
ゴルナー氷河(左側)です。
右奥に見える山は、リスカム。
4,000m級のピークが29も連なる雄大な山並みと6つの
氷河を目の前にするこの感動はもう言葉にできません。
とにかくダイナミックで美しいです!
先月、スイスとオーストリアで共催されたユーロ2008の
ラベルがついたコーラ。
双子のマスコット「トリックス&フリックス」グッズが、どの
スーパーに行っても投げ売りされていました。
両国の国旗の色である赤と白を組み合わせたユニホーム
を着ていて、特徴のある髪型は、アルプス山脈をイメージ
したというギザギザ頭。
記念に買おうかな〜と手に取ってはみたものの…やめた。
ポークピカタのトマトソースとスパゲッティ&ミックスベジ
タブル添え。
ボリュームがあったけど、とってもおいしかった♪
このお料理が運ばれてくる直前、キャンドルに手をぶつ
けて倒してしまい、テーブルランナーが大変なことにっ!
もはや使えない状態にしちゃいました(汗)
なのにウェイターさんは、まったく嫌な顔をせず(涙)
それがさらに申し訳なくて…ほんとに、ごめんなさい。
昨年の旅のリベンジが達成されて、すっかり緊張感が
なくなってしまい、この頃からおかしくなってきた私。
…このあと、いろいろとやらかすことになります。
お腹がいっぱいでもう動きたくないけれど、夕焼けがっ!
展望台にダッシュして、撮影開始です。
朝日に輝くのがマッターホルンなら、夕日に映えるのは
このモンテ・ローザ。
夕日で山の色がバラ色になるので、この名がついたそう
です。
美しいバラ色のモンテ・ローザを見ることができました。
うれし〜♪
まさにアーベントロートです。
マッターホルンがふたつ!?
開けていた部屋の窓ガラスに、くっきりマッターホルンが
映っていたので、撮ってみました。
辺りがすっかり暗くなると、月あかりで照らされた氷河と
闇夜に浮かぶ幻想的な山々を見ることができました。
そして、空には満天の星☆
窓を開けると猛烈に寒い…でも、ほんとに美しい星空で
流れ星をいっぱい見ることができました。頑張った!
“スイス鉄道の旅 2008 (7) ” につづく
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やってきたぜ!! 2007 スイス 『見えた!!逆さマッターホルン♪ツェルマットマラソン大会で賑わう街』 IN ツェルマット
by とらっちさん・写真43枚
同行者: 一人旅
旅行テーマ: ハイキング・登山
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