晩秋の北欧２日目①ストックホルム★地下鉄アート～ハッリウィル博物館～市庁舎

2017/10/05 - 2017/10/12

今年はストックホルムに言ってみようかな。
１０月になったとたんにクローズする所が多いけど、まだそこまで寒くないからと決定。
帰りの飛行機、ストックホルムからだと乗継悪いから、なんなら豪華客船でヘルシンキ行ってヘルシンキも楽しもうか。
ヘルシンキとタリンは、４年ぶり。

最低気温　3℃　最高気温　８?１２℃と聞いてたので、カイロ持って行きましたが、そこまでの寒さはなくカイロは使わなかったです。
ダウンとマフラーで街歩きでした。

１０月
５（木）出国　ヘルシンキ?ストックホルム
６（金）ストックホルム
　　　　　　メトロ駅めぐり・ヤコブ教会・市庁舎
７（土）ストックホルム
　　　　　　ガムラスタン・ハッリウィル博物館
８（日）ストックホルム
ドロットニングホルム宮殿
シリアライン（シリアセレナーデ）にてヘルシンキへ
９（月）ヘルシンキ
　　　　　　ハカニエミ
１０（火）ヘルシンキ予定
　　　　　　タリンへ日帰り
１１（水）ヘルシンキ
　　　　　　ストックマン・アルテック
１２（木）帰国

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日朝から「世界一長い美術館」と称されるストックホルムの地下鉄駅を見に行きました。

ここは中央駅。

中央駅の中

待ち合わせに良い場所ですね。

これは何でしょう？？？何の生き物？

ネコのような・・・？

T‐セントラーレン駅（T-Centralen）
赤、青、緑の3つの路線が走るストックホルム最大の駅T‐セントラル。

車内

ソルナ・セントラム駅（Solna Centrum）
鮮やかな赤です。

インパクトのある、赤とグリーン

ホームの壁にある金属部分は、うまくトラックに変身されてます。

細かな所まで凝っています。

どこまでも赤とグリーン

ハロンベルゲン駅（Hallonbergen）
子供たちの手によって描かれた絵が楽しい♪

幸せな色ですね。

エスカレーターも色が変わって遊園地のようです。

ここは岩のような感じ

クングストラッドゴーダン駅（Kungstr?・dg?・rden）

遺跡のような置物が。。。

クングストラッドゴーダン駅から地上にあがると教会が見えてきました。
ヤコブ教会

中に入ると大きな音でのパイプオルガン演奏されていました。

シンプルな内部。

パイプオルガン

ここも意外とシンプル

床

多くの紋章

銀のスプーンとティアラ

王立公園。

ここからハッリウィル博物館に向かいます。

鳥がスキップ？(笑)

ハッリウィル博物館Hallwyl Museum (Hallwylska Museet)

鳥がピーピー鳴いてるなーと思ったら、ハッリウィル博物館でした♪
この黄色い旗が目印です。

ハッリウィル伯爵夫人の館であったハッリウィル博物館は、1897年に建てられました。
展示品も絵画、家具、銃、武器、食器など何でもあります。

階段から豪華

暖炉

特徴のある壁

ガラスは昔ながらのガラスで、少しうねりもあって暖かみがあります。

こんな取っ手のデザイン、好きです♪

ユニコーン♪

豪邸には、ビリヤードのお部屋もあるんですね。

見たかったピアノ

この黄金のピアノの細工はとれも豪華です。

どのお部屋もステキです。

食器棚のデザインが当時を思い起こせます。

素晴らしい食器のお部屋。

ビリエル・ヤールス通り（Birger Jarlsgatan）

グッチから始まり、ヴィトン、シャネル、プラダ等、高級ブランドが並ぶ通りです。

ヴィトン

そこから市庁舎へ向かいました、
今の季節は１５時まで。
１時間ごとにあるあるガイド時間にあわせて、ギリギリ１４時のガイドに間に合いました。

ノーベル賞の晩餐会がおこなわあれる会場。
青の間

川側を見上げます。

上から青の間を見ます。

ヴァイキング様式の市議会場

上も見上げます。

黄金の間
晩餐会ダンス会場

外の壁は紅葉し、とても綺麗です。

キレイ

少し離れて川の方からもパシャリ。

今日は結構風がありました。

塔も登りたかったのですが、9月末まででした。

対岸からの眺めも見に行きたいけど、曇ってきました。
今日は時間なさそう。。。

旧市街が見えます。

市庁舎を後にして、私が行きたい王冠のある橋に向かいます。