黒岳・天狗岩〜katorina、限界への挑戦:katorinaさんの旅行ブログ
・・・って大げさではなく、本当にきつかったです。
いつもは楽しく登ることを心がけ、お花を楽しむことが私の山登りの目的であったはずなのに、何のはずみか、こんなにきついルートを選んでしまいました。ただ、翌日が休みというだけの理由で。
名水で知られる男池(おいけ)からセリグチ谷を通り、風穴で急斜面に取り付きます。何度引き返そうと思ったことでしょう。なんとかピークにはたどり着きました。
帰り道は、もう脚が上がらない。夫ともども2〜3回ずつ転んで、向こう脛を何度も打撲。あまりに疲れすぎて温泉はパスでした。当然次の日は体中の筋肉が悲鳴を上げていました。
男池の入り口。協力金100円です。
朝の7時半です。きついコースとは思っていましたが、こんなに長い一日になるとはまだ想像もしていませんでした。
木の根の階段・・・と言えば聞こえがいいですが、早い話が、障害物競争みたいです。こんな道が延々続きますよ。
行きは、木の根を傷つけないように、と心がける余裕がありましたが、帰りは転ばないようにするのに精一杯でした。
路面はかなり悪いです。ロープを渡しているところもあります。休憩のたびに引き返そうかなあ〜と考えていました。
途中一人で登っている方に、「もうすぐですよ」と声をかけられなんとか上を目指しました。
山頂です。
今日は嘆き節の連続でしたが、やっぱり頂上は気持ちがいいです。左の稜線は大船、中央のちょっとくぼんだ山が平治(ひじ)、そして右が黒岳の高塚山です。
これは大船山方向。左肩の向こうには阿蘇・根子岳がうっすら見えていました。
雲が流れて来ますが、この谷に入ると消えていました。天気は崩れずにすみそうです。
帰りは想像したとおりくたくたでした。午後の時間は早くに日が陰ります。暗い時って、疲れが倍増しますね。
湿度が高かったのでかなり水も消費してしまいました。みず〜と思っていたころ、「かくし水」に到着。冷たい水がたっぷり。顔を洗って気分一新。
駐車場に到着したのは4時半。なんと出発から9時間。途中1時間休憩したとはいえ、こんなに長時間歩いたのは3年ぶりです。
歩いた距離自体はたぶん往復で8Kmそこそこ、標高差も600〜700mくらいでしょう。路面の厳しさはまさに体力が問われるものだと実感しました。

katorinaさん! こんばんわ。 9月連休での黒岳登山は大変でしたね。
九州では未だ夏の気温ですから、山行時間が九時間とはきついですね。
学生の頃、大船山に登ったときに黒岳は独立峰で凄い山だなあ・・と思っていたのを思い出します。
余り多くの人が踏み入れない場所ですから、自然が一杯ですね。
大きな木の根っこや羊歯の類、大きな広葉樹林とか・・・
黒岳を紹介していただきありがとうございました。
tsuneta

tsunetaさん、こんばんは。
黒岳、私の体力ではかなり厳しかったです。
途中で、ほんとに引き返そうと思いながらの登山でした。
でも最近、ただ山を歩くだけでなく、
ピークに到達した充実感がとても大事だなあと思うようになりました。
へろへろになっても幸せというか、そんな感じです。
この分では大船は私には厳しいでしょうね。
紅葉を見たかったのですが。
この次は以前のラクチン登山に戻りそうです。
tsunetaさんのアイガーはすごいですね。
スイスはまだ未踏の地です。
いつか行ってみたいと思っています。
katorina
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