雪の東北巡り【31】各自の個性が光る60体のナマハゲ:ソフィさんの旅行ブログ
2007年2月15日(木)
ナマハゲ伝承館の見事な演技にすっかり心が温められ、外に出たらもう暗闇が迫っていた。
隣の真山(まやま)神社の灯りが、白い雪の中にポッカリ浮かんでいる。
降り積もりつつある雪の階段をその真山神社に詣で、近くのなまはげ館に立ち寄れば、市内33箇所より集まった60体ものナマハゲが、いっせいに迎えてくれる。
ナマハゲたちは一体ごと、夫々に趣向を凝らし、独自の感情を訴えようとしている。
何かを語りかけて来ているが、いちいち応対する暇がないことは、残念だった。
宿に入る前に、すっかり暗くなった入道崎に立ち寄る。
北緯40度線上に位置するこの灯台は、白と黒の横縞模様がスマートで、吹雪の空にどっしり構えて存在感を示している。
冬の夜の日本海の、迫り来る白い波頭は、何にも勝る最高の感動だ。
海岸線をしばらく走って、今晩の宿「戸賀温泉帝水」に付いた。
温泉宿の暖かい空気が、この一日の寒さを吹き飛ばして、暖かく包んでくれる。
写真が、
http://4travel.jp/traveler/katase/
にありますので、ご覧ください。
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