OK Mr.Sunshineさんのクチコミ全214件

エスカレーター無しで良ければ地下道で駅とつながっています。
今回は高野山へ行くのに前泊として利用しました。
南海の駅の上にスイスホテルもありますが、大きな高層ホテルゆえ降りて来るのに時間がかかりそう。
その点、こちらはコンパクトなビジネスホテルでチェックアウトも鍵を返すだけで終了。
起きてから電車に乗るまでの時間は最短で利用できたかと思います。
新しくきれいでしたし、寝るだけの利用としてベストな選択でした。

実は、京都駅から歩いて10分ちょっとです。
近所に市バスの車庫があって、市バスの拠点となっているので
どこへ行くにもバスが便利でした。
乗り換え無しで祇園のど真ん中にも到達可能で、夕飯を食べに祇園に気軽に出向いていました。

OMOはどこもアクティビティが用意されています。
こちらは東寺をテーマにしたものが中心です。
今回は朝参りに参加しました。
朝参りは他のアクティビティと比べて参加可能人数が少ないので
なかなか予約が取れません。
別にアクティビティで参加せず、個人で直接お寺へ行って参加してもよいのですが
一人で行っていたら作法がまったく分からず周囲に迷惑をかけたと思うので、
アクティビティで参加できてよかったです。

アップグレードは相変わらず渋いです。
プラチナでこのCP大阪に年に10回、数泊ずつする程度ではアップグレードされません。
フロアも低層階アサインが多いです。
いくら上には上がいるとはいえ、大事にしてもらえない感じにクサります。
2022年1月から通常フロアのバスアメニティがポンプタイプになりました。
antipodesというニュージーランドの高級メーカーのもので、フィグ＆フェイジョアという甘めスパイシーな香りで日本人（特に男性）受けは悪そうですが大丈夫なのでしょうか？
私は嫌いではないのですが…
1月から使い始めたみたいですが（ボトルに開始日が書いてあった）、6月の時点でまだ1月スタートのボトルが使われていました。7月に行ったら新しいボトルになっていました。

＊＊＊以下、2018年9月のクチコミ＊＊＊
「リノベーション済みできれい」
IHG会員なのと会社が近いので、大阪では最近こちらに泊ります。
アップグレードはめちゃくちゃ渋いです。
一応ゴールドでこのホテルに2泊/年くらいではアップグレードされません。
上には上がいるのでしょうから仕方ないですが
今回は連泊だったからかさすがにアップグレードされました。
いつものセミダブル（ダブルで一番下のランク）だと連泊するには
収納が足りなかったので助かりました。
が、アップグレードしてもらっておいて文句を言うのもなんですが
スーペリアでもソファの配置に無理があり
開かずの引き出しもありました。
ソファ、ウイングチェア、テーブル、ベッドの位置が
お部屋の形に合ってないのですよね。
リノベーションしたからしょうがないのでしょうが、
そこは家具をもっと選んでほしかったところです。
部屋の中を歩きにくくてしょうがなかったです。
セミダブルの方がコンパクトながら使い勝手はいいかも…
そういえば、オールデイダイニングが
いつの間にかオールデーでなくなり、
終日バフェ（朝、昼、晩で入れ替え）になっていました。
ロビーラウンジも日祝は7時までなので
夜にホテル内で軽食べるというのが曜日によっては難しくなってしまいました。
（ルームサービス使えばいいだけなんですが）

鯖寿司で有名なお店です。
事前予約のテイクアウトの方がメインですが（予約無しでのテイクアウトも可）、イートインもできます。
メニューは関西の押しずし・太巻き系のお寿司いろいろで、鯖の他、小鯛、甘鯛、アナゴなどがあります。でも、お寿司のみ。でもその気軽さが、お昼が遅かったり、パフェなどでお腹があまり空いていなかったりするときに、ささっと食べるのにちょうど良かったです。おひとり様でも気にならないですね。
のれんをくぐるのは敷居が高いようで、観光客も暖かく迎えていただけたので、もっと早くに来てみればよかったです。
個人的には鯖寿司はいづうさん、ぐじはいづ重さんのが好みです。

京都駅の新幹線口から徒歩圏内で非常に便利です。
春と秋のトップシーズンにはコインロッカーの空きを探すのが大変ですが、これだけ近ければ、京都に着いたらまずホテルに荷物を置いて観光に出て、夜に戻ってチェックインで効率よく観光ができて便利ですね。
部屋タイプはいくつかあり、私達はたたみのある部屋を。
土間みたいな感じで入口に土足エリアがあるのですが、トイレやお風呂はそこに面しているので、トイレ行くのにいちいちスリッパをはかないといけないのはちょっと面倒でしたが、靴を脱いでくつろげるの最高です。

薬師寺の前にあり、観光の合間の休憩にぴったりです。
が、それだけじゃなく、ちゃんとおいしい！
看板メニューのシュークリームは日曜に皮が焼け、週の途中で売り切れ次第終了だそうです。土曜に行ったため、残念ながらありつけませんでした。
でも、プリンもこだわり卵の濃厚プリンで、カラメルの代わりにに葛を使ったスプーン型のクッキー付。見た目のかわいさも、食感のアクセントにも、良かったです。
薬師寺は好きなので、このお店もセットで定番コースになりそうです。

朝・夕食付きかつ≪いちご氷＆選べるケーキ≫というプランに申し込んだところ、チェックイン時に田母沢御用邸近くのカフェのクーポンが発行され、自分で食べに行くというスタイルでした。いちご氷はイチゴ味のかき氷かと思いきや、凍らせた苺をスライスしたもので、苺が名産の日光らしくて良かったです。
消毒を徹底するためか、夕飯は二交代制で、一回転目はダイニングルーム、二回転目はボールルームに通されていました。
ルームアメニティでコスメ関係は以前は超高品質のサンナホルだったのが、フツーのものになっていました。それでも使い切りのトラベルサイズで提供してくれるのは良いですね。

ゆるっとした宿坊で、カジュアルに仏教に触れることができます。でも、ただの観光地の旅館的に滞在して、仏教と無関係に滞在することも可能です。新しくきれいでとても気持ちよく過ごせるお部屋でした。
「無料アクティビティの法隆寺ツアーが良い」というレビューを見て滞在を決めましたが、実際、良かったです。法隆寺はすごいけど地味だと思っていましたが、法隆寺を愛するガイドさんが愛情たっぷりに話してくれるテンションのおかげで、こちらのテンションも上がって初めて法隆寺で盛り上がれました。うちは仏教・歴史に詳しい×無教養の二人組ですが、どちらも退屈することなく楽しめる内容でした。
東方館と西方館とありますが、大浴場や宴会場（食堂）は西方館にあります。
アクティビティはチェックイン時の予約でOKです。

指定席がまぁまぁの混雑状況だったので、空いていたグリーン車で、ぷらっとのぞみグリーン券を利用。
座席は席番指定はできず、AかBかCかDを指定する方式（おまかせも可）で、決済前に何番が割り当てられたのか確認が可能。ただ、9ABCDがぷらっと用に確保されているみたいで、どう試してみてもそこ以外は指定されなかった。別手配の同行者と隣の席にしたかったが、逆に一般のチケットではこの9A～Dは「指定済み」となっていて指定できなかった。車掌に断ったうえで、新幹線の中で並びで空いているところに移動するしかなかった。

これなら前回使ったEXグリーン早得の方が良いかな。同じく3日前までの予約だし。
EXグリーン早得はひかりか早朝ののぞみに限られるけど席は自由に指定が可能。チケットの受け取りも通常のEX予約と同じで在来線からの乗換口でOK。
一方でぷらっとのぞみは1時間に1本4席限定で、座席はぷらっと用に固定されたエリアで（ガラガラでもそこだけ混んでいるという可能性もある）、チケットの受け取りは東海のきっぷ売り場かその近くにある発券機のみ＝改札外。

EXグリーン早得がEX予約運賃ナビに出てこないのはなんでだろう？

東寺の朱印所は拝観料のかからないエリアにあります。
御朱印がいくつかあるので、何度も通って1つずつもらってコンプしました。
（というのも、近年の御朱印ブームで少し並んでいるので全部とは言えない空気のため）
何度も行っているので、講堂や金堂には行ったり行かなかったりですが
見事な立体曼荼羅は本当に見応えありますので
御朱印目当てでも是非見に行っていただきたいです。

書き手さんは何人かいらっしゃり、
フォーク並びなのでどなたに書いていただくかは選べないのですが
皆さん御朱印の書体を統一されているので
どなたにいただいてもほぼ同じ雰囲気です。

通年で販売している御朱印帳はシンプルでよそのお寺に出しにくいようなこともなく
私も何冊か持っていますが、
数年前の秋の夜間拝観限定で出していた御朱印帳は法具の柄で
どこの真言宗のお寺でも褒められる御朱印帳でしたが、
残念ながら限定…
今回、その御朱印帳の最後のページだったので
もう何度目かになる東寺の「弘法大師」で〆ようと持って行ったところ
書き手さんにも喜んでいただけ、
「この御朱印帳とても好きなので限定なのが残念です」と言ったら
「今年の秋もまた出ますよ。今度はピンクのもあったはず」
と教えていただけ、10月の上洛が決定しました。

長かった改装工事も終わり、ようやく食料品フロアがリニューアルオープンしました。
そして、これが大当たり！！
B1ではキョウトグミやuchu wagashi、satomi fujita、梅園oyatsuなど、京都でしか買えないのに、ちょっと離れた場所で買いに行くのが面倒だったり、チルド商品で持ち歩き時間から断念せざるを得なかったりした話題のお店がいくつも入っているのです♪♪♪
私は自分用に買いましたが、見た目もかわいいのでお土産にもぴったりです。
あと、B2の老舗弁当コーナーでは老舗料亭の仕出し弁当が売られており、帰りの新幹線で食べるのにぴったりです（予約がベター）

注文してから炊くので少し時間がかかります。
逆に混んでいるときは待っている間に注文を確認され
（ウエイティングリストに何を注文するか書くようになっている）
待っている間に炊き始めるので、意外と回転は悪くありません。
釜めしなのでなのでおこげを楽しみにしていましたが
残念ながらおこげは薄っすら。
味は薄味で、素材の旨みが良く分かり、おいしくいただけました。
なぜしじみ飯かというと、石山寺の駐車場にはしじみの貝塚もあって、
昔からこの辺りでとれていたものだからだそうです。
ただ、琵琶湖産はもうそんなに無いようで
味噌汁のシジミが琵琶湖産、ご飯のシジミは海外産だそうです。

宿泊せずにレストランだけ利用しました。
お目当ては限定御朱印です。
利用者のみ有料頒布の御朱印があるのです（期間限定）
が、その前にいただいた精進カレーもいわゆるインスタ映えなカレーで
歴史と伝統と格のあるお寺なのにと驚きました。
食べ物はおいしかったですが、食堂内にトイレの芳香剤の臭いが漂っているのが、ちょっと…すぐに鼻が慣れるのですが…

大覚寺へ行ったついでに足を延ばしたのですが…
行ってよかったです!!
まずなんと言っても人が少ない！
運営が心配になるほどの少なさですが
やはり静謐な空気というのはお寺には合っていますよね。
ただきれいなお庭を眺めるだけでなく
自分の内面を見つめ直したくなるような空気感でした。
それから、今年の紅葉は台風の塩害のせいでイマイチで
紅葉と枯れるのがいっしょくたになっていて
赤いようでいて近くで見るとあまりきれいではない
というところが京都市内には多かったのですが
嵐山はそれが多少はマシでした。
加えて、こちらは紅葉以外にも赤くなる木が植えられていたので
きれいな赤を楽しむことができました。

キャリーサービスは
荷物を駅で預けるとホテルまで運んでくれる
というサービスですが
荷物の一時預かりサービスもあります。
ピーク期の京都はロッカーもすぐに一杯になってしまい、
ロッカーの空きを探してうろうろするのが嫌だったので
新幹線降りて真っ先に荷物を預けに向かったところ
今並んでいる人までで受付終了とのこと。
置き場がないからだそうです。
閑散期はここで預けるよりロッカーの方が安いでしょう。
（ロッカーは荷物が入る限りいれられますが
ここだと1個いくらなので小さくても個数分料金がかかります）
ただ、ホテルから荷物をここへ送って手ぶら観光できるのは便利ですね。

今年は60年に一度の勅封般若心経の御開帳年です。
御開帳は秋からですが、絶対に混んで大変なことになるであろうと予測し、
とりあえず御朱印だけいただきに伺いました。
一つは見開きの勅封心経・薬師三尊（書置きのみ）、
もう一つは戊戌（ぼじゅつ）で、こちらは今なら御朱印帳に書いていただけます
（特別開帳期間は書置きのみ。五大堂でいただくと現在でも書置き対応）
戊戌の朱印所が分かりにくかったのですが、
結局、拝観順路の一番最後、お土産コーナーの手前にあって
拝観していると突然朱印所がある、という感じでした。
「字体が3体あります。本日はこの字体です」と掲示されており
書き手さんによって違うのは当たり前…と思ったら
名書家から3人を選んで、その筆跡を取り入れたのだそうです。
私が伺った日は王義之とのことでした。
名書家というと橘逸勢などもいますが、
場所柄あとの二人は空海と嵯峨天皇でしょうか？
後ろに人が並んでいたので、お待たせするわけにもいかず
あまり詳しく伺えず残念です。
あて紙も何種類もあり、なんとなく手描きっぽいような…
特別開帳への気合が伺える御朱印でした。

こだわりの素材で丁寧に作られたメニューのカフェです。
おいしいし、とても寛げますが、こじんまりとした雰囲気なので観光の途中でワイワイと立ち寄るような感じではありません。
お店の広さの割に席数も少な目です（これでやっていけるのか心配になるほど）
入ってすぐ右側の小部屋で焼き菓子や雑貨を販売していました。
私のお目当ては千鳥や提灯など祇園をイメージするような形で和風フレーバー（山椒など）の万治クッキーでしたが、七味の効いた石畳クッキーもおいしかったです。
少し荷物になりますが、お土産にも良いのでリピ間違いなしです。

リニューアルしたという報道を見て、利用してみたのですが、リニューアル中で営業している飲食店が少なかったです（夏休み中は古いお店が営業しており、夏休み終了とともに閉店→リニューアルという感じ）
ただ、一部、新しくなったお店も入っていました。
例えばたこ焼きのくくる。新大阪構内のお店では「電車内で食べないで」と言う注意書きがありますが（臭うから）、伊丹空港店では機内持ち込み用に臭わない工夫がされた（ソースを別添にする）たこ焼きが販売されていました。
また、取り扱い店舗が梅阪など極端に限られていて、関西以南にしか常設店のないバトンドールの売店もありましたし、期間限定でグミのcororo（こちらも梅阪限定）の売店もありました。
ただ、残念なのがJALのBLUE SKYが無くなってしまったこと。JALカードホルダーは割引特典があるのですが、搭乗口前の売店ですら伊丹空港直営の売店になってしまっていました…

とても格式のあるお寺なのですが、小さな参道沿いにある売店に猫が沢山おり、のんびりした田舎のお寺のような雰囲気です。そして、境内でも池の周りの道を黒猫がのんびり歩いている…と思ったのですが、どうもこの黒猫はパトロールしていたみたいです。2匹いて、1匹は三重塔の入口の岩に待機していて、人間が三重塔へ上がろうとすると、ささっと三重塔へ上がり塔の下でこちらをガン見しているのです。なんとも不思議な光景でした。
紅葉が有名なお寺で、もしかしたらもう工事は終わっているかもしれませんが、9月初の時点では一部改修工事中でした。
加茂駅から行く場合は、駅改札横の観光案内所でコミュニティバスの1日乗車券を買った方がお得です（単純往復であっても）。バスの中では売っていません。

ジンベイザメを見に行ってきました！
メインの巨大水槽で優雅に泳いでいましたが
お気に入りの泳ぐコースが決まっているみたいで
同じところをグルグルしていたので
それをつかめれば写真も撮りやすいと思います。
このメインの水槽とは別に壁際にある水槽もものすごく高さがあって
同じ水槽を3階で、2階で、1階で、と見ることになりますが
深さによって環境が異なり、棲んでる魚の種類が違うのがよく分かる展示で
興味深かったです。
イルカの水槽ではとても愛想の良いイルカがいて
水槽越しに何度も人間に挨拶しにきてくれて
ずーっとそこにいてしまい、時間が足りなくなりました…