中東在住日本人が行く、バーレーン週末旅行記。:ごましおちゃんさんの旅行ブログ
中東オマーン・マスカットに住んでおります。
かねてから同じ湾岸にある「バーレーン」に興味があり、週末を利用して訪れました。(ちなみにイスラム教の関係で、オマーンは木金が休日で、バーレーンは金土が休日なんです)
中東で最初に石油が発見されたバーレーンはやはりオマーンよりも都会で、同じ湾岸でも色々違いがあって新しい発見ができました。
ちなみに同じ湾岸でも国によって人々の気質が違うらしく、オマーン人の知人曰く、
「バーレーンの人はいい人達だよ。とてもフレンドリーだし」と言っていました。
でも
「カタールとクエートとサウジアラビアの奴らは傲慢で最悪だ。」とのこと。
現在カタール、クエート、サウジアラビアの石油/ガス等の資源が著しく豊富で、要はかなり成金族で傲慢になってる、との事のようです。(訪れたことがないので本当の所はわかりませんが)
バーレーンは現在ではあまり石油は出なくなって、観光に力を入れてるため、人々も他中東と比べてもフレンドリーな性格のようです。
実際にバーレーンがどんな国なのか、とても興味深い週末滞在となりました。
Oman Airにてバーレーンに行きます。
飛行時間約一時間半。
オマーンは日本や欧州と違って、代理店による格安航空券というものがありません。
たった一時間半の距離なのに、往復で3万4千円もします。
コツコツとこのオマーンエアのマイルを貯めていたので、私分のチケットは無料でしたが、本当に中東域内は近いのに高いです。
HISさん、中東にもやってきて下さい。(笑)
Oman Airの機内。
オマーンらしいハンジャル(短剣)の絵が描かれています。
湾岸から湾岸へのフライトなので、アラブ人が多いのかと思いきや、出稼ぎのインド人が8割くらいでした。
※オマーンをはじめ湾岸の肉体労働系の仕事は、ほとんどインドやパキスタンからの出稼ぎ労働者が従事しています。
バーレーン到着。
パスポートコントロールのカウンターにて観光ビザを購入します。
そういえば、かの大韓航空爆破事件の実行犯の二人ってこの空港で逮捕されたんですよね。。。
日本人に扮してたようですが、逮捕時ってどんな光景だったんだろうか。
運転手さんはバーレーン人。
白い民族服がオマーンと異なります。
バーレーンはオマーンと違ってタクシーがメーター付き。
日本に住んでいる方からすると信じられないかもしれないですが、オマーンは未だにタクシーにメーターが無く、全て交渉です。その為観光客はほぼぼったくられます。
バーレーン空港からだと。+2ディナールとられますが、メーター付きだと本当に安心。
オマーンってまだまだ遅れてるのね。
ホテルは、「L 'Hotel」をhoels.com,にて予約。
バーレーンは宿泊費が高いですが、古かったり、サービスが悪かったりするようなので、新しさ/清潔さ重視で選びました。
それでも一泊二万5千円。
やっぱ高い。
とりあえず買い物にくり出す。
湾岸諸国にあるショッピングモール「City Centre」
オマーンにもありますが、バハレーンの方がお店が多いらしい。
ちなみに湾岸はこのようなどでかいショッピングモールがいくつかあります。
逆に言えば路面店など、歩いてぶらぶらするような街はありません。
かなり情緒ないです。
タクシーに乗って別のショッピングモール「Al Aali」に移動。
こちらはCity Centreよりちょっと高級感がある。
内装もややアラブ風。
でもなんか閑散としてた。
こちらはSeef Mall
Al Aali Mallのすぐ隣にあります。
広さはバーレーン最大のようです。
エキゾチックな家具を扱う「Marina」も入っています。
夕食は日本食レストラン「さと」にて。
Gulf Hotelに入ってます。
しかしこのGulf Hotel、かなり前に建てられたっぽいけど、日本のバブルの遺産のような雰囲気でした。
バーレーンは一部のレストランではお酒が飲めます。
(オマーンでもお酒はOK)
このお酒を求めて、週末隣国サウジアラビアから橋を渡って車で遊びにくるサウジアラビア人がたくさんいるようです。
またサウジに住んでいる外国人もたくさん来てる感じです。
海老フライ巻。
寿司カウンターがあったんだけど、なんとなく雰囲気的においしくなさそうだったので、生ものは避けて海老フライ巻きに。
予想通りと言うか、すし飯がべちゃべちゃですごい不味かった。
これが外国人に日本のSushiとして親しまれていると思うと、なんか複雑。
昼食はまたもや日本食。
今日はGolden Tulip Hotel に入ってる「慶」にて。
12時頃ホテルに着いたけど、まだは開店してなかった。
しばしロビーにて待つ事に。
今日は週末とあって、一階ではものすごいビュッフェをやってた。
お客さんもたくさんで、大盛況のよう。
ようやく「慶」が開店。ランチは12時半からでした。
こじんまりとした店内。
お店の人もしっかりスーツを着てて、ちゃんとしてる感じ。
昨夜の「さと」はお店も大きすぎる感じがするし、意味がわかんない太鼓の音がしたりで不思議な雰囲気だったけど。
このビルは「World Trade Centre Building」のようです。
ショッピングモールもあるようなんですが、金曜日は午後4時から開くようなのでまた夕方戻ってこよう。
これからタクシーを拾って、サウジアラビアと繋がる橋「キング・ファハド・コーズウェイ」まで行きたいと思います!
しかしタクシーをつかまえるのになかなか苦戦。
炎天下でくらくらしてきた。
橋を渡って隣の国に行けると思うとすごいわくわくしてきました。
しかも最もイスラム教戒律が最も厳しく、外国人にも容赦なしのヤバそーな国に繋がると思うとなぜか少々興奮してくる!
橋を渡っている間やたらと感動し、夫婦そろって「わー」とか「おおー」と、わめたら運転手さんが「???」という顔をしてた。
そりゃそうですよね。
やっぱり島国日本人にとって、「国境」はかなりすごいことだけど、島国じゃない人にとっては何てことないのよね。
そう説明したら笑ってた。
中間地点の観光を終えてマナーマ市内に戻ります。
週末サウジアラビアからの人々が、お酒を飲んだり息抜きにこの橋を車で渡ってバーレーンに来るようです。
余談ですが、お世話になったバーレーン人の運転手のおじさんは、サウジ人が大嫌いのようです。「運転のマナーは最悪だし、あいつら頭おかしい」とのこと。
日本からすると湾岸同士の事なんてあまり気になりませんが、やはり隣国のお付き合いって簡単じゃないんだなあと感じました。
ちなみに私達はマナーマ市内から同じタクシーで往復20ディナールで、このキング・ファハド・コーズウェイ観光ができました。(橋通行料込み)
まあ、こんな観光する暇人私達ぐらいだと思いますが、どなたかの参考になれば幸いです。
新しく、ビル群。
それにしても気になるのだけど、人はそんなにいないのにビルばかり建てて実際にテナントは入るのだろうか。
どのビルも「To Let」と空室の看板が出てた。
このMODAモールは、ニューヨーク五番街がそのままショッピングモールになったようなところです。
でも確かに高級ブランドばかりですが、あまり品揃えがよくない感じがしました。
きっとドバイなんかの方が、新作などがいっぱいあるんじゃないかなと思います。
夜8時半のフライトでオマーンへ帰ります。
クウェート経由ワシントン行きの便に列が出来ていました。
クウェートも行ってみたいけど、ビザ取るのにちょっと大変らしいんです。
やっぱりアメリカ人がたくさんいるのだろうか。。。
帰りの飛行機を待っている時、少々考えさせられることがあった。
ゲートが超混雑し行列ができており、そのほとんどがインド人の出稼ぎ肉体労働者だった。
私達も最初その列に並んでいたのだが、係員は私達のパスポートを見て、並ばずにゲートに入れるように誘導した。
すぐに入れたのは正直よかったけど、私達だって同じエコノミーなのに、何故日本人は先に行けて、肉体労働者のインド人は並ばないといけないのだろうか。
もし逆の立場だったら、ものすごく頭に来ると思う。
係員の誘導でつい先に行ってしまったけど、後から罪悪感がこみあげてた。。。

ごましおちゃん、アッサラーム アレイクム!
暫く御無沙汰していた Krispy Kreme Doughnuts♪
この旅行記、釜山に行く直前に見てしまったので、
久しぶりに食ってやるモードで出かけました。(笑)
やっぱり私もオリジナルが一番好きです。
因みに、日本では食べたことがありませ〜ん。
並んで待つのは苦手です。
最後のコメント、感動しました!

権天使さん、アンニョン!
韓国楽しそう&美味しそうな旅でしたね!
クリスピークリームドーナツはやっぱりプレーンが一番美味しいですよね。
日本に居たころ、西新宿に勤め先があったので、あの行列をいつも見ていました。
今思えばマスコミの作戦だったのかもしれないけど、ドーナツに2時間の行列ってちょっと異常ですよね。。。
中東湾岸って、肉体労働はインド人が従事してるんですが、現地人はその人達をとても差別してる感があります。
上手く説明できないのですが、そういうのを見るととても悲しい気持ちになってしまいます。
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