桜島をバックに、黒酢料理に舌鼓～の巻

2011/07/08 - 2011/07/08

鹿児島、志布志港から桜島へＧＯ。
ほそ～い山道を越えたら、さんかく桜島が見えてきました。
ちょうどランチタイムだったので、近くの黒酢レストランでうまうまランチです。

エリア 桜島・古里温泉(鹿児島)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

志布志港からほそ〜い山道を越えると、見えてきました、ザ・桜島〜！
どうもどうも、こんにちは。

桜島につながる橋を渡ればそこは・・・。

普通の道。
・・・に見えるけど、桜島でございます。

頻繁に噴火をくり返し、そして今も噴火を続けるあの桜島に上陸しております。

いつの噴火による溶岩かによって、その後の様子も様々。

目指した場所はここ！

大噴火によって埋没してしまった鳥居なのですが、どんな状態かといいますと。

埋もれてる・・・。


当初は発掘しようとしたそうですが、この噴火の猛威を後世に伝えるべく、このままの姿で保存してあります。

桜島に別れを告げ、次の目的地へ向かいますぞ〜。

少し離れた『道の駅たるみず』から、小松さんと桜島のツーショット！

さて、そろそろお腹がすいてきましたね〜。
これからの旅、暴飲暴食が続く（予定）なので、せめて最初くらい体にいいものを。

ということで。

黒酢レストラン『坂元のくろず　壷畑』だ！

http://www.tsubobatake.jp/restaurant.html

敷地内にはずらりと並んだ黒酢の壷。屋外にいても黒酢の香りに満ちています。

今回注文したのはサンラータンがメインのセット。

日本で食べるサンラータンって辛さも酸味も控えめなものが多いんだけど、こちらはパンチの効いた大好きな味。

ひとつひとつの品がとっても丁寧に作ってあり、びっくりの美味しさ。

デザートまで黒酢を使った黒酢づくしのランチでした。

レストランのスタッフもホテルマンのような身のこなしで、色々な面で満足のレストラン、おすすめです。

黒酢の壷と桜島のツーショット。

それでは、満腹のお腹を抱えて次の目的地、鹿児島へＧＯだ〜！