kabakabachanさんのクチコミ(4ページ)全806件

鎌倉駅から、段葛を歩いて、到達するところである。鎌倉宮があるところからは、陽ちりがはまが見え、坊絵の拠点としても素晴らしいつくりである。一年中人の絶えることのない観光地である。昨今は、海外からのお客様も多く、いろいろな言葉が飛び交っている。

禅僧のお寺である。三門の改修も終わり、威厳のあるたたずまいとなっていた。木造での建築であるが、立派ないでたちである。その右隣には、梵鐘があり、暮れにはここで除夜の鐘が鳴らされるのであろう。仏殿、法堂と中の仏様も威容があり、歴史の重みを感じた。

先週の雨で、アジサイの色があせ始めた時期ではあったが、平日にもかかわらず参拝客は長蛇の列。中に入っても、その行列は変わらず、風情は台無しであった。何とか改善したいものではあるが。新緑の時期だけあって、緑一杯の庭園であった。

トラピストと対比されるトラピスチヌ修道院。こちらは、市内に近いこともあり、小高い丘の上にある。清楚な修道院である。メンテナンスが行き届いており、すがすがしい。売店では、飴やクッキーがお土産として販売されている。

函館倉庫群の一つである金森赤レンガ倉庫群へ。駐車場もあり、千円以上の買い物で2時間無料は助かる。中に入ると、いろ空港1階いろの小物や雑貨、お土産、チーズケーキなどがあり、楽しみがある。今まで気が付かなかったが、家紋の金属プレートが販売されており、その裏に名前など彫刻してくれる。お札代わりに購入。

函館の中でも、別格の寿司屋。味は良いし、つまみも豊富。気持ちの良い応対と銀座に負けないお寿司屋である。目の前にある各種のネタを見ると、どれも食べたくなってします。北海の海でとれた鮮魚が、我々を迎えてくれる。最近は年を取ったので、たらふく食べられなくなったが、シャリを小さくしてもらい楽しんでいる。

今回は朝食を食べてからの訪問で、買い物の後の一休み。いつもながらの笑顔のマスターが、にこやかに出迎えてくる。自由市場内にあるので、コーヒーだけでなく、丼物も出してくれる。例えば、イカ、イクラ丼といえば、隣にある市場から仕入れてくれる、鮮度抜群の海鮮丼となる。こんなポータビリティが、人気なお店。

函館に来ると必ず一度は、函太郎である。鮮度抜群、回転ずしとは思えない、しっかりした味。美味しいです。回転してくるものだけではなく、食べたいものを注文すれば、握って出してくれる。季節もの、地物とレパートリーが広い。パンフレットをもっていけば、荒ジルガサービスで突いてくる。

牧場、牛乳工場と地域に密着したところである。牧場には乳牛が、牧草を食べ、こうじょうで乳しぼりをして、牛乳、チーズなどを加工している。小さな売店には、生入、ソフト、アイスクリーム、コロッケなど、小腹を満たすには十分なものがある。

函館に来るたびに、買い物をするところ。いつの間にか、朝市ではなくこの自由市場である。朝8時から空いており、大変便利。鮮魚、八百屋、乾物などなど。いつもこの中にある佐藤商店で、調達しています。今回も、生魚、いか、貝、干物、イクラなどを箱に詰めてもらい、キャリーで、持ち帰りました。

レンタカー屋で、どこがおいしいラーメンかと聞いたところ、ここからなら湯の川の一文字屋といわれて、駆け付けた。通りに面しており、わかりやすかった。丁度昼時であり、次から次干支人は入ってきていた。地元にも、観光客にも愛されている感じ。塩と醤油の定番のラーメンとぎょざを注文。美味かった。

ネット予約をしたホテル。内装は、モダナイゼーションが終わり一新されており、素晴らしかった。部屋は、たくさんのコンセントがついており、スマホ、カメラと充電には事欠かない。温泉の大浴場は素晴らしい大きさ。38～39、40～42、そして43℃の熱めとあり、のんびりゆっくり入ることができた。湯量も豊富で、露天風呂も２つあり、夜空と海を見ることができた。朝食はバイキング形式で、洋食、和食と道産の品数も豊富であり、堪能した。

最終日は晴れ渡り、観梅には最高のお天気。10前に到着するが、駐車場の待ち行列。第四駐車場に並び、運よく15分ぐらいで車を止めることができた。そこから500mぐらい道路横の遊歩道を歩き、ゲートに到着。200円の入園料を払い、早速山の斜面のほうへ歩く。皆さんシャッターを切るのに大忙し。白梅、紅梅、桃色と素晴らしい。満開です。中央には、露天が並び、簡単な食事など、提供されていた。

伊豆山神社を訪れた時社務所の方が、階段下（837段）にトンネルの中に源泉が出ているので、ぜひ見てくださいとのこと。車ならカーナビで行けますよということで、海岸まで下り、三大古泉の標識がある近くに駐車して見学。今でも70℃のお湯が間歇していた。奥行きがそれほどあるわけではないが、入るとメガネが曇り、良いシャッターチャンスに恵まれなかった。昔の人が見つけた。目の前には、この温泉の由来を説明する小さな博物館があった。

MOA美術館の見学の後、まだ雨が降っていたので、裏にあるそばの坊で昼食。お蕎麦屋さんなので、回転が速く、それほど待つことなく着席。とろろそばを注文。そば茶も大変おいしかった。そばの量もそれなりにあり、軽いお昼には、うってつけであった。蕎麦湯もたっぷりで、のどを潤すことができた。

MOA美術館を出て、坂道を下り、伊豆山神社入り口からまた坂を上り、駐車場へ。数台の車が駐車していた。順路に従い、最初に寒緋桜がもう花を咲かせようとしていた。神社に向かいお祈りをして、戻ろうとしたところに木の看板があり、神社の海岸から続いている階段が、837段であることが記されていた。社務所でお守りを買ったときに、その石段の下にある走り湯について聞いたところ、車でも行けるということで、また一つの目的ができた。

久しぶりのMOA美術館。伊豆山の斜面に作った美術館であり、狭い道路を上っていくと入り口があり、第一駐車場に車を止め、入り口へ。雨模様とあって人が少ないように見えたが、中は結構な人が見学していた。まず最初は、豊臣秀吉の金の茶釜を茶室の中においてある。学芸員の人が、ここは、フラッシュ炊いてもよいですと言ってくださったので、ばっちりその姿を納めることができた。国宝、重要文化財などなど日本のみならず中国の美術品もあり、長い歴史の重要性を感じた。

福泉寺を見て、お昼を過ぎたので、温泉に至る道に入りすぐ左にあった。駐車場も広く和食で、名前の通り新鮮なお魚を提供。天ぷら膳を注文。コスパに優れているだけでなく、味もしっかりしており、堪能できた。大盛りの天ぷらに、茶わん蒸しなどもついて居り満足できました。

湯河原温泉といっても千歳川を渡れば静岡県である。そこにある福泉寺は、不思議にも大仏の頭だけが、中庭に鎮座している。きっと胴体もどこかにあるに違いないと幻想に襲われる。真子のお寺の屋根は、茅葺であり、最近ではほとんど見ることができない。ある意味で飾り気のない中庭が、妙にしっとり来た

奥湯河原近くに新しいエキシブの離宮。ソリッドなつくりで、ホテルの風情。中は尾形光琳の絵をモチーフにした壁、床、絨毯など、落ち着いた雰囲気である。温泉も、大風呂と露天が3つあり、のんびり入ることができ、疲れを癒すことができる。食事は、和食、中華、イタリアンとあり、事前に選んでおいた。年とともに、量を感ずるようになってきた。彩も素晴らしく、食欲はあるが、胃のほうがふたを閉めてくる年となった。