2005/08/01 - 2005/08/10
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JUN@KOJさん
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この旅行記のスケジュール
2005/08/03
この旅行記スケジュールを元に
3日目の旅行記(その1)です。
敦煌(ドゥンファン/Dunhuang)2日目はいわゆる敦煌の有名な観光地の郊外観光に向かいます。
今日、観光するポイントはツアーで行きたいところをアレンジしてもらって漢長城(ハンチャンシャン/Hanchangcheng)、玉門関(Yumenguan)、陽関、敦煌古城です。
まずは漢長城へ向かいました。
■中国・シルクロード周遊
■8/1/2005〜8/10/2005
■1日目:中国東方航空で上海へ。国内線に乗り換え蘭州経由敦煌まで。
MU762 鹿児島13:30→上海浦東14:00(-1h)
MU2352 上海虹橋19:05→敦煌23:55(-1h)
<Part1:中国入国・国内移動編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10031297/
■2日目:敦煌市内観光、莫高窟、鳴沙山
<Part2:敦煌・市内散策編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10031310/
<Part3:世界遺産・莫高窟編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10031332/
<Part4:月の沙漠・鳴沙山編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10031340/
■3日目:長城、玉門関、陽関、敦煌古城を観光後、寝台列車で吐魯番へ
<Part5:敦煌・定番観光編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10031476/
<Part6:敦煌故城・鉄道移動編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10031506/
■4日目:アイディン湖、蘇公塔、カレーズ民俗園、交河故城
<Part7:世界で2番目に低い湖・アイディン湖編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10031667/
<PART8:吐魯番・定番観光編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10031788/
■5日目:火焔山、高昌故城、アスターナ古墳群、ベゼクリク千仏洞、タクラマカン砂漠、ウイグル民家訪問
<Part9:吐魯番・周辺観光編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10031892/
<Part10:世界で2番目に大きい砂漠・タクラマカン砂漠編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10031968/
■6日目:吐魯番景区観光後、車で烏魯木斉へ。天池観光、市内観光
<Part11:吐魯番景区編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10032072/
<Part12:中国のスイス・天池&烏魯木斉編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10032178/
■7日目:烏魯木斉市内観光
<Part13:烏魯木斉・市内編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10032266/
<Part14:烏魯木斉・バザール編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10032363/
<Part15:烏魯木斉・夕景編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10032462/
■8日目:中国東方航空の国内線で烏魯木斉から上海へ、到着後観光。
MU5632 烏魯木斉13:55→上海虹橋18:20(+1h)
<Part16:烏魯木斉・上海移動編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10032592/
<Part17:上海・夜景編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10032891/
■9日目:豫園、老西門、東台路、新天地、南京路、外灘、浦東
<Part18:上海・定番観光編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10032958/
<Part19:上海・市内観光編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10033729/
<Part20:上海・浦東地区編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10033848/
■10日目:中国東方航空で帰国の途、上海から鹿児島へ。
MU761 上海浦東9:55→鹿児島12:40(+1h)
■Photolibrary
http://www.photolibrary.jp/search/in_artist.cgi?p=%C3%E6%B9%F1&aid=69
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7:30 チェックアウト
敦煌太陽大酒店(Grand Sun Hotel Dunhuang)に2泊して、3日目は夜行列車で新疆(シンジャン/Xinjiang)ウイグル自治区の吐魯番(トルファン/Tulufan)に移動する予定です。
なので、朝には早めにチェックアウトをして、荷物を持ったままツアーに出発します。
■クチコミ(敦煌太陽大酒店)
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china/dunhuang/tips/10005105/#hotel_nameGrand Sun Hotel Dunhuang ホテル
-
8:00 ツアーに参加のため
敦煌太陽大酒店(Grand Sun Hotel Dunhuang)ロビーの天井です。
なぜか傘、傘、傘!
天井には傘がデコレーションされていました。
完全現地アレンジツアーに参加のためホテルのロビーで待ちました。Grand Sun Hotel Dunhuang ホテル
-
8:10 ツアーに出発
敦煌太陽大酒店(Grand Sun Hotel Dunhuang)をチェックアウトし、敦煌の周辺ツアーに出発です。
敦煌(ドゥンファン/Dunhuang)の市内から少しはずれたところの景色です。
砂漠の朝のためか、まだそれほど暑くありません。
街には自転車に乗った人たちがたくさん走っていました。 -
8:20 敦煌郊外へ
敦煌(ドゥンファン/Dunhuang)の市内を出るとだんだんと荒野が現れてきました。 -
8:30 砂漠を爆走
敦煌(ドゥンファン/Dunhuang)市内を出発して約30分、あたりは一面の荒野が見えて来ました。
砂漠の中の一本道を自分たちを乗せたワゴン車はひたすら進みます。
アメリカの荒野とはまた少し違った雰囲気です。 -
8:35 荒野を進む
最初は雄大さに感動していましたが、だんだんと飽きてきてしまいました^^; -
8:40 一面の砂漠
いつまでも変わらない荒野からやがて辺りは一面の砂漠の中へ。 -
地平線
車はひたすら直線道路を進みます。
地平線が見えています。
意外と道は悪く、振動がすごかったです。 -
8:45 漢長城(ハンチャンシャン)のゲート
ようやく敦煌(ドゥンファン/Dunhuang)の市内から車で約90分、約75kmの地点にある漢長城(ハンチャンシャン/Hanchangcheng)のゲートに到着しました。 -
9:35 だんだんとすごい道に
もうどのくらい走ったんだろう?
ものすごいダートロードをひたすら走っています。
ゲートを通ったのですっかり近いものかと思っていたら・・・まだ着きません^^; -
9:40 漢長城(ハンチャンシャン)に到着
漢長城(ハンチャンシャン/Hanchangcheng)に到着しました。
広い敷地には長城とは名ばかりの低い壁が続いていました。
もちろん、長城と言われるのはココだけではないとは思いますが、思っていたよりちょっと迫力がありませんでした^^; -
漢長城
「お?、これが長城か・・・」
かなり風化していて、砂漠の壁といった感じです。 -
漢長城
漢長城の前には柵があり、中に入って近づくことができません。 -
漢長城
漢長城の石碑です。 -
漢長城
砂漠の中にひたすら続く長城の城壁 -
9:50 玉門関へ
漢長城から少し戻ったところにあるゲートです。
交差点のようになっているところを、今度はここから徒歩で史跡・玉門関へ向かいます。玉門関 史跡・遺跡
-
玉門関のチケット
玉門関のチケットです。
こんな砂漠のど真ん中でご立派なチケットを売っています。
外国人料金の30元でした。玉門関 史跡・遺跡
-
砂漠に続く道
道とは言ってもこのような荒れたダートロードです。
徒歩で玉門関に向かいます。玉門関 史跡・遺跡
-
砂漠に続く道
こんなところで車にトラブルがあったら一体どうするんだろう?玉門関 史跡・遺跡
-
9:55 玉門館遠望
ゲートから玉門関までは徒歩でも5分程度でした。玉門関 史跡・遺跡
-
玉門関です。
玉門関に到着しました。
玉門関はかつて建設されたシルクロードの重要な堅固な関所の1つだそうです。玉門関 史跡・遺跡
-
広大な砂漠
玉門関前には広大な砂漠が広がっています。玉門関 史跡・遺跡
-
10:00 玉門関
近くで見る玉門関は近くで見ると結構大きいです。玉門関 史跡・遺跡
-
玉門館
現存するの玉門関遺跡は唐代のものでだそうです。玉門関 史跡・遺跡
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観光用の馬
玉門関の横には観光用の馬がいました。玉門関 史跡・遺跡
-
オアシス
辺り一面は乾燥しているのに、この辺りは草原が広がっていました。玉門関 史跡・遺跡
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10:10 玉門関
玉門関は四方に穴が開いています。 柵があり、中へは入ることができませんが、一周することはできます。玉門関 史跡・遺跡
-
観光用の馬
ここで乗馬ができるような感じでした。
ツアーなのでそれほど時間がなかったのですが、いくらするんだろう?
■Photolibrary
http://www.photolibrary.jp/img12/69_21816.html玉門関 史跡・遺跡
-
11:30 ちょっと早い昼食
陽関へ向かう途中で、農家園と呼ばれるローカルレストランへ寄りました。 -
農家園の昼食
昼食を取るため、農家園と呼ばれる食堂に立ち寄りました。
これが農家園の外観ですが、中は普通にレストランのような感じになっていました。
■陽関の近くにある 「農家園」
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china/dunhuang/tips/10034015/ -
菜麺とスイカ
菜麺という麺を食べました。
麺とは別に盛られた具をかけて食べます。
敦煌(ドゥンファン/Dunhuang)はスイカが有名でもあります。
デザートにスイカも出てきて10元でした。
かなり甘くておいしいすいかでした。 -
できあがり
菜麺にピーマン、ナス、トマトなどが入った具をかけるとこのような感じになります。 -
砂漠の花
農家園に咲いていたきれいな黄色い花です。
植物に疎い自分には何の花かわかりません^^; -
壁飾り
唐辛子とトウモロコシで作られた壁飾りです。 -
12:20 農村風景
食事を終えて出発までのひととき、特に何もありませんが、農家園の周りを歩いてみました。 -
用水路
のどかな農村といった感じのこの辺りには用水路が流れ、砂漠の中とは感じられない感じでした。 -
農村のおばあさん
農家の軒先で作業をするおばあさんです。 -
午後の部スタート
農家園の前に停まっている今回のツアーワゴンです。
昼食を済ませたので、これから午後の部のスタートです。 -
12:25 意外と早かった
食事の後は車で5分程度の陽関へ向かいました。
この陽関もかつて建設されたシルクロードの重要な堅固な関所の1つだそうです。陽関 建造物
-
陽関のチケット
陽関のチケットです。
やはり外国人料金の40元でした。陽関 建造物
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陽関博物館
陽関のメインゲートです。
門には「陽関博物館」「西通桜蘭」と書かれていました。陽関 建造物
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東望辰安
中にも何個がゲートがありました。
ココの門には「陽関」「東望辰安」と書かれていました。陽関 建造物
-
門の横の・・・?
陽関 建造物
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中庭の銅像
陽関 建造物
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威震西域
漢代に武帝が河西回廊を防衛する目的で建設した、西域交通南ルートのでの要所であったそうです。陽関 建造物
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兵隊の服?
陽関 建造物
-
鮮やかな服
陽関 建造物
-
陽関の男性
建物の中には当時を再現したセットが用意されています。
ちなみにコレは人形ではありません。陽関 建造物
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陽関の女性たち
きれいに着飾った女性もいました。陽関 建造物
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13:00 崩れかけた城壁
陽関 建造物
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崩れかけた城壁
陽関 建造物
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トラップ
陽関 建造物
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のろし台?
陽関 建造物
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陽関のバスチケット
陽関展望台までのバスチケットです。
歩いてでも行けますが、せっかくなので乗ってみました。
往復で10元でした。陽関 建造物
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荒野の馬
陽関 建造物
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13:05 陽関のバス?
片道5分程度の距離をバスに乗車しました。陽関 建造物
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陽関のサイン
岩に昔の漢字で陽関と書いてありました。陽関 建造物
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陽関全景
バスから見る陽関全景です。陽関 建造物
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砂漠の廃墟?
バスを降りて、古い建物の中を進みます。
門を見ると「陽関文物管理所」と書いてありました。
管理されているのか?陽関 建造物
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13:10 陽関
陽関 建造物
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砂漠の展望台
陽関 建造物
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馬と子供たち
地元の子供が馬に乗っていました。陽関 建造物
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陽関の石碑
陽関 建造物
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陽関故址
陽関 建造物
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陽関新田
陽関 建造物
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陽関碑廊題記
陽関 建造物
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13:15 陽関展望台から
展望台の先にもまた別の展望台がありました。
古代中国において玉門関・陽関が西の境界で「西域」(Xi-yu)という言葉が存在しました。
西域は、古来、中国人が中国の西方にある国々(西アジア諸国)を呼んだ総称だそうです。陽関 建造物
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13:20 西域の入口
ここは本当に中国?
砂漠の中でどこにいるのか分からなくなります。
西域・・・昔の人はここから西は人の住むことができないという意味でそう呼んだそうです。
「西の外れ」という意味ですね。
<Part6:敦煌故城・鉄道移動編>に続く
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10031506/陽関 建造物
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