Juniper Breezeさんのクチコミ全827件

東京に住んでいた頃は、福岡行くときなどに何度か利用したことはありましたが、関西に引っ越してきてからはその機会もなくなってしまいました。　今回はめっちゃ久しぶりに神戸空港→茨城空港という、スカイマークの中ではマイナー路線の一つなのでは?というルートを利用しました。　神戸空港で搭乗券を発券したら、ピカチュウが描かれているカワイイ搭乗券でした!

予約時は、ポケモンジェットでの運航となっていたので、ちょっと楽しみにしていたのですが、当日神戸空港に駐機していたのは通常のスカイマークの機体。　メンテナンスの影響で変更になってしまったようです。　ポケモンジェットには乗れませんでしたが、ピカチュウのキットカットとポケモンジェットのステッカーを頂くことが出来て嬉しかったです。　　

1時間ほどで茨城空港に到着。　タラップを使って飛行機から降りました。　初めての茨城空港は、こじんまりとしていてまだ建物自体が新しくて良い感じでした。

マカオを初めて訪れた時、香港経由で行きました。　香港空港、または香港市内どちらから行く場合でも、バス移動の場合はこちらのイミグレを経由します。　

空港から直でのフェリーでの移動とは異なり、バス利用者は、香港国際空港から直接移動する場合でも、1度香港に入国し、こちらの大橋香港口岸で香港を出国、バスに乗ってマカオに移動し、マカオ側のイミグレで入国手続きをします。

空港から直接行く場合、カウンターでツアーみたいなのに申し込むと係の人が一緒にここまで連れて来てくれるサービスもあるようですが、その手数料がもったいないので、空港からだとB4バスに乗ったらここまで来れます。　小銭が必要なので、オクトパスカードがあると便利ですよ!　ちなみに、イミグレ通過後に買うマカオ行きのバスチケットも、オクトパスカード使えました!

香港経由でマカオを訪れた際、帰りに間違えてこちらのボーダーゲートに来てしまいました。　後から考えると自分の間違いに恥ずかしい限りですが、ここは、マカオ⇔中国の珠海のボーターゲートですので、香港に戻りたい場合はここに来てはいけません。　

ちなみに、こちらのボーダーゲートに行く場合は、マカオ市内の色々なホテルから無料のシャトルバスが出ていたので、無料でラッキー☆とあまり深く考えずに乗ってしまった私が悪いのですが、香港とのボーダーゲートに行く場合は、路線バスの101Xなどに乗りましょう。

クチコミや旅行記を読んでても、個人旅行で香港方面と間違えてこちらのボーダーゲート来ちゃった人はいないようですが、気を付けてください。

初めてマカオを訪れた時に立ち寄りました。　ガイドブックにも載っているお店ですが、セナド広場からも近いので観光がてら行きやすい場所にあると思います。

マカオ式エッグタルトのお店としては、ロードストーズベーカリーと食べ比べすると楽しいですね。　私は同じ日に両方の店舗に行きましたが、どちらも本当に美味しくて、甲乙つけがたいと思いました!

お店に到着すると長い長い行列にビックリしますが、回転がかなり早いのでそこまで待たずに買う事が出来ます。　

テイクアウトする場合でも、焼きたてアツアツを買ってすぐにその場で食べてみて下さい!　美味しさにビックリします!

初めてマカオを訪れた時に、バスで官也街に立ち寄りました。　すぐ近くのバス停があり、複数のバス路線が通っています。　

タイパエリアの官也街は、お土産ショッピングや食べ歩きが楽しいマカオの繁華街の1つとして有名です。　カレーおでんのお店やお土産屋さんなど、観光客に人気のお店が所狭しと並び、休日は人気のお店は大行列になっています。　

私のお目当ては、マカオ式エッグタルトのロードストーズベーカリー。　マカオ市内にはほかに店舗はありますが、官也街のお店も有名な、テイクアウト店です。　

賑わっている繁華街の写真撮影も楽しかったです。

初めてマカオを訪れた時に官也街までバスで出かけてエッグタルトを買いに行きました。　この前日に、コタイエリアのベネチアンの中の店舗に行ったら、あり得ないくらいの大行列だったので、リベンジで官也街のタイパ店に行きました。　日曜日に行きましたが、そこまで待たずに買う事が出来ました。　回転が早いので、いつでも焼きたてアツアツのエッグタルトを買う事が出来ます。　スコーンなどの焼き菓子なども売ってて買ってみましたが、フツーに美味しかったです。

同じお店のエッグタルトは実は大阪でもアンドリューのエッグタルトとして買う事は出来るのですが、マカオで食べたのとは完全に別物です!　

マカオに行ったら、絶対にココのエッグタルトを食べてみて下さい!　

マカオを初めて訪れた時に、バスの移動で何度か行きました。

グランドリスボアホテルの近くにある広くて開放的な広場で、バスターミナルとしてきちんと整備もされているし、横断歩道などもあるので、安全に歩くことが出来ます。

色々なバス路線が集中しているので、ココに来ればマカオ市内の大体の場所に行けると思います。　コタイやタイパに行くときもここからバスに乗りました。　事前にアプリやGoogle Mapなどで乗りたいバス路線を調べて来れば尚、便利に使えると思います!

初めてマカオを訪れた時に立ち寄りました…が、あまりにも混んでてエッグタルトを買うのは諦めました。　立ち寄ったのが週末の昼間だったからなのか、中国人観光客が長い長い行列を作っていました。　列の最後に並んだら一体いつエッグタルトにありつけるのか?!って感じだったので、結局は翌日タイパ店に行き、そちらで無事にエッグタルトを購入することが出来ました!　同じ名前のエッグタルトは、大阪でも「アンドリューのエッグタルト」として買う事は出来ますが、マカオで食べるのとは全くの別物だそうです!

初めてマカオを訪れた時に、路線バスでマカオ半島とタイパ島を結ぶ嘉楽庇総督大橋を何度か渡りました。　マカオ半島側は、アマラル広場のバスターミナルを出発するとすぐにこの橋を渡る感じになります。　一応徒歩でも渡れるようなのですが、歩いてる人はほぼ見かけませんでした。

写真を撮る場合は、夜をオススメします!　南灣湖ウォーターフロントから見えるこの橋がライトアップされてめっちゃキレイです!

マカオを初めて訪れた時に、夕食を食べたお店です。

ガイドブックに載っていたのと、宿泊していたホテルから徒歩圏内だったので行ってみました。

予約は特にせずに行きましたが、案内していただけました。　ちゃんとお皿やカトラリーを並べてくれてる…実はプチ高級店だった?!　店員さんは皆さんとてもフレンドリー。　英語もばっちり通じます。　

このお店に行った目的は、是非食べたい!と思っていたマカオ料理が、"ミンチー"というシンプルなお料理を食べたかったから。　漢字だと、"免治鶏蛋飯"とそのまんま。　読み方は分かりませんが。　

Halfポーションとかで注文できれば良かったんですけど、そういうのはなかったので、そのまま注文したミンチーは、超大盛り!!　絶対に食べきれない～!

季節的に食中毒の危険とかを考えてNGと言われるかもな…と思いながらも、ダメ元でTake away出来るか聞いてみたら、「Of course!」と快くタッパーを持ってきてくれました。　

ホテルの部屋に冷蔵庫はナイので、冷房をずっとつけていたとしても、保存は最高でも明日いっぱいだよなー…って思って一部だけタッパーに入れていたら、「全部持ち帰らなくて良いの?!　ご飯も持って帰る?　もう1個タッパー持ってきてあげようか?」ってめっちゃ親切★

この日の夕食は、合計でMOP 217.80 (\3,842)でした。　タッパー代は特に請求されなかったな…。　味もサービスも最高のお店で、マカオ一発目の食事でこのお店を選んで大当たりでした。　その後、3食連続で、Take awayしたミンチーをホテルで食べました。

マカオを初めて訪れた時に、市内観光などの移動時には毎日利用しました。

香港からバスで移動してきた場合の、マカオのイミグレからの移動は101Xが便利です。

市内の移動は、私は21Aや50番のバスが便利で良く利用してました。　21Aは特に、マカオ半島から亞馬喇前地(フェレイラ・アマラル広場)のバスターミナル経由で、乗り換えなしでコタイエリアに行ける便利な路線でした。

バス路線図や時刻表、乗り換えや現在地情報などは、優れものアプリ「巴士報跕」をダウンロードして使うのがオススメです!　英語モードにして使えます。　

バスの運賃は、1回6パタカ。　香港ドルも使えます。　小銭の用意をして利用しましょう。

マカオを初めて訪れた時に見学した博物館です。

聖ポール天主堂跡の近くの丘の上に建ちます。

マカオの創成期(1F)から、マカオの人々の日常、娯楽、宗教儀式および伝統的祭りや芸術などを紹介する展示の数々(2F)、3階は現代マカオに関する展示と、上階に上がるに連れて時代も現代に近づいていく感じがなかなか見ごたえのある展示の数々でした。

カラフルなコロニアル風の街並みの復元を見ながら、写真撮影も楽しめる博物館でした。

初めてマカオを訪れた時に2連泊しました。　コタイエリアのキラキラしたゴージャスホテルに泊まる予算は勿論なかったので、マカオ半島で探しましたが、香港ほどじゃないにしてもマカオも結構ホテルは値段設定高め。　ビジネスホテルで12000円/泊超でした。　そんな中でも、agodaの写真を見てもなかなかオシャレでキレイに見えたこちらのホテルをチョイス。　

色々な路線バスが停まる、Alm. Sergio / Trav. Lido (河邊新街 / 李道巷)というバス停から歩いてすぐの場所にある外観が黄色い建物だったので、迷う事もなく、滞在中も便利でした。　

お部屋は予想していたよりも広かったので過ごしやすかったです。　部屋の冷暖房はDAIKINでした。　バスタブはなしで、シャワーブースです。　シャワーブースは扉ではなくてアコーディオンカーテンみたいな感じでした。

このホテルを起点に路線バスで色々と遊びに行けたのでなかなか良かったです。

週末の札幌旅行に行った時の往路で利用したLCCです。　LCCを利用したのは初めてではないですが、ジェットスターは初めてでした。

利用が平日だったとは言え、1か月前に計画した週末旅行の札幌旅行の片道が9000円台だったのはお得だった印象。　荷物に関しては、リュック1個で行ける場合を除いては、預け入れ荷物(10kg)を事前に購入したほうが良いと以前のLCC利用時に高い勉強代を行きの空港で支払ったので、今回は迷わず予約時にオプションを追加しました。　

少しでもお得(に感じるだけ?!)のLCCだと、家族連れとかそこまで旅慣れてない若いグループなどの利用も結構多いので、搭乗なども時間がかかるかと思いきや、ジェットスター側がそれにも慣れてる感じで、満席だったにも関わらず、On Timeで関空を出発でき、到着は20分も早かったです!　これには感動!　着陸時もしりもち感なく、スムーズなランディング。　ジェットスターの印象が良い方に変わりました!　LCCではありますが、関空は第1ターミナルからの出発なので、ゲートは1番端っこで遠かったけれど、タラップを渡る方式ではなく、ボーディングブリッジから搭乗出来ました!

行き先が札幌だと、帰りはお土産を山ほど買う人が多いので、復路便の利用は躊躇しますが、往路便ならこれからも使いたいな!と思いました。

ハンガリーのブダペストを初めて訪れた時に3連泊したアパートメントホテルです。　物価はそこまで高いと感じなかったブダペストですが、宿泊施設は結構値段設定が高めだったので、慎重に吟味し、メトロのBlaha Lujza ter駅からのアクセスも良い場所(徒歩数分)にあるこちらのアパートメントホテルを選びました。

今回の旅は、訪れた3都市全てアパートメントホテル滞在でしたが、ココだけ管理会社が入っていたので、チェックイン手続きなどもカウンターで行い、お部屋の鍵をスタッフから手渡しされました。　営業時間外の到着の場合は、セキュリティの人から鍵を受け取るようで、チェックアウトも、管理会社のお部屋の外にポストがあり、そこへの鍵返却も出来ます。

ただ、建物全体を含め、お部屋の施設全体もかなり古いです。　新しいホテルやアパートメントホテルをお探しの場合は、オススメはしないです。

Booking.comを見ていると、同じ1 Bedroomでも色々なタイプがあるようです。　お部屋に洗濯機がついてることを期待していたら、私が宿泊したお部屋にはついてませんでした…。　異様に広いバスルームには、清掃用具や謎の脚立とか置いてありましたが(笑)。　

キッチンには、かなり古い型ではありますが電子レンジがあって便利でした。

ベッドルームに設置してあるベッドは、スポンジなの?!っていうくらいマットレスが柔らかいので要注意です!　特に私は腰痛爆弾を抱えた状態で旅行に行ったので、このベッドでは絶対に寝られない!と思い、リビングに設置されていた荷物整理とかをする台?みたいなところ(もしくは、エキストラベッド扱いなのかも?!)で3日間寝ました。　

ちなみにこのアパートメントホテル、チェックイン時に夜10時以降は騒ぐの厳禁!とか、色々な注意書きを渡されましたけど、お隣の建物が驚くほど賑やかで、夜な夜なパーティー三昧?!って感じでクラブに隣接されたアパートメントホテルなの?!って思いました…。　毎晩うるさいわけではないかもしれないので、私の滞在中、たまたまだったのかもしれませんが、Booking.comでも同じようなクチコミを多数見かけたので、Akacfa通り沿いの部屋にアサインされてしまった場合はうるさい可能性もあるのかも…。　

ワルシャワを初めて訪れた時に見学に行きました。

ショパン好きなので、ワルシャワ市内観光で1番楽しみにしていたスポットです。

館内の色々な資料で、1810年にショパンが生まれてからの歴史を知ることが出来ます。　至る所にショパンの肖像画や手をかたどった手の銅像などが展示されています。　ジョルジュ・サンドとマヨルカ島で過ごした晩年のショパンに関しての展示もありました。

色々な国のピアニストが奏でるショパンの曲を聴けるブースもありました。　外国語対応してて、日本語の対応もありました。　欧米のピアニストにまざり、アジア人のピアニストが弾く曲も登録されていて、個人的にはDang Thai Sonという方が弾くノクターンがとても優しくて何度もリピートして聴いちゃうくらい癒されました。

ショパン好きの方は是非オススメしたい博物館です。

ポーランドのクラクフを初めて訪れた時に街歩きをしました。　泊まっていた地域から、時間はかかりましたがトラム1本で行けたのでそれなりに便利でした。

カジミエシュ地区は、旧ユダヤ人地区だそうです。　ココ以外も、クラクフは街全体で古い建物が建つエリアはたくさんあるので、特別この地域が特別に見えることもなかったですが、なかなか風情がありました。

トラムの似合う街だなと感じるエリアで、タイミングを合わせて何枚も街並みをバックに写真撮りました。　ボルニツァ広場の民俗学博物館も、なかなか良かったですよ!

ポーランドを初めて訪れた際、クラクフで見学をした博物館です。　ガイドブックには載っていましたが、そこまで大きな国立博物館とかではないので、観光客全員が訪れるタイプの博物館ではなさそうです。

1Fは、ポーランドの田舎(マウォポルカ県)の家屋の様子が再現されていました。　田舎の生活を想像出来る、キッチンの展示や、奥にぶら下がってる、一つ一つの柄がとてもキレイだった花瓶が展示されていたお部屋の展示、今回は行くのを諦めた、ザリピエ村の住居を再現した展示など印象的なものばかり。

2Fは、ポーランドの昔の暮らしや農村文化の違いを感じることが出来る展示が中心でした。　かなり印象に残ったのは、ポーランド各地の民族衣装の展示です。　クラクフの伝統細工のクリスマスハウス、ショプカは、実際に見てみると、思いの外細かく作られていました!

ギフトショップでは、オシャレなポストカードも何枚か購入しました。　

日本語ツアーは最初から考えておらず、Veltra経由で英語ツアーの申し込みをしていたのですが、なかなか返事が来ず、結局Veltraが委託している元の会社のDiscover Cracowに直接予約を入れて参加しました。　値段は31ユーロでした。　Veltra経由で申し込むよりも20ユーロ近く安かったです!

ツアー会社のpick up場所は何カ所かオブションがあり、私はクラクフ本駅の目の前のPawia通り沿いから参加しました。

お迎えのバスは同じような時間帯に、色々なツアー会社の送迎バスが続々と到着し、自分でドライバーに確認して自分が参加するツアー会社を探す感じが、日本にはナイな…と思いましたが、日本語が丁寧過ぎるんだろうな…とも感じました。

アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所は全国から観光客が訪れますが、「負の世界遺産」としても知られている通り、第二次世界大戦当時のかなり残酷な状況を目の当たりにすることになります。　戦争という悲劇を二度と繰り返さないためにも、訪れることをオススメはしますが、軽い気持ちで行くと後悔すると思います。

アウシュヴィッツは、ヨーロッパのほぼ中心に位置し、鉄道の接続が良く、工業に欠かせない炭鉱や石灰の産地が隣接するという理由で、本当にさまざまな都市から、このアウシュヴィッツに人が集められた事が分かります…。　戦争遂行に欠かせない物資の生産を行うのに適していた場所だったというのはその通りなんでしょうけど、それと同時に労働に適さない女性・子供・老人、さらには「劣等民族」を処分する絶滅収容所であってことも事実です。　収容所内では、「治療」という名目で、人体実験も多く行われたようで、それが原因で多くの人が命を落としました。

当時の写真もたくさん飾られていますが、あどけない顔をした子供たちの写真が結構多くて、心が押しつぶされそうになりました。

収容者たちは、ことあるごとにシャワーを浴びられるから…と言われて大勢が連行され、実際はそこがガス室で、集団殺戮が日常的に行われていたそうです。　

ガイドの方のお話を聞いてるだけでも、人間が同じ人間に対してやることじゃない!!と感じました。　しかもそれが何百年も前の出来事じゃなくて、たった80年くらい前の事というのが信じられません。

色々と考えさせられたツアー参加でした。　私は個人的には参加して本当に良かったと思っています。

クラクフ滞在中、市内観光ではトラムばかり利用していましたが、ヴィエリチカ岩塩坑を訪れた時は路線バスを利用しました。　クラクフ本駅のすぐ近くのバス停から、304番バスで1本で行くことが出来ます。

24時間チケットなども使う事が出来ますが、ゾーンIからはちょっと外れた場所まで行くので、ゾーンI+II+IIIで使えるちょっと高めなチケットが必要になりますのでご注意を!

車両はとてもきれいで便利な公共交通機関だなと思いました。