2008/05/21 - 2008/05/29
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こんど何処行こう~さん
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久しぶりに旅行記UPします。
なかなか行く「動機」がなかったバンコク。
今回はやっと行ってみました。マイレージ使って。
アジアは何十年前の香港以来、ソウルしか行ったことの無い私でしたが、初バンコク、驚きの連続で、とても興味深く、なぜ?どうして?の連発旅行でした。
若いうちに行くと案外スムーズに共感してしまうのでしょうが、
こちらは熟年のため凝り固まった常識というのに邪魔されて、驚きっぱなしだったのでしょう。
まずは、機上から見えた飛行場近辺の景色から。
いくぞ!バンコク!
編集中、まだ続きます。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
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-
約6時間の飛行で無事成田からバンコクへ到着。
機内で隣り合わせた出張日本人好青年からのアドバイスに従い、空港リムジンで滞在先のサービスアパートメントへ行くことに。「初めての国で、最初にもしいやな目にあったりしたら旅行が楽しくなくなるから、確実に送り届けてくれるリムジンを勧めます。」とのこと。
実に良いアドバイスだと思いました。
料金は確かに割高ですが、初めての場合は、私もおススメします。アジアホテルのそばのアパートまで1100バーツでした。これがもう少し小さい車だったら900バーツだっただろうと思います。私のスーツケースがバカ大きいサイズ!だったので。買い付けをたくらんでいたので。 -
ここが7泊するアパート。エバーグリーンプレイス。
キッチンとリビング、左には2ベッドルームがあります。私は大きなベッドルームへ。姉は小さな方を使用。私の部屋にはバスタブとトイレ、シャワーブース付きのバスルームがあり、リビング側から入れるシャワーブースとトイレが別に付いていますので姉はそちらを使っていました。
お掃除は毎日二人がかりでしてくれます。
床もとてもきれいに掃除されていましたし、クローゼットの上や中、机の上などもきれいに拭き掃除されていて、感心。一応、毎日20バーツをチップとして置きました。 -
キッチン〜♪道具無し〜♪ヒーターも使えまっせん〜♪と、いうのは、短期の滞在の場合は用意されていません。別料金で道具を借りるのですが、姉が旅行先でまで料理なんかしたくない!!!(▼▼;
というので、借りませんでした。
水道は使えますよ。
あと、ポットがあるのでお茶は飲めます。
冷蔵庫に毎日、1人分につき二本のミネラルウォーターを入れておいてくれます。 -
キッチンの横が私のお部屋。もうひとつ見える扉が姉の使っていたトイレ&シャワールーム。その先にもうひとつ扉があってそこが姉の部屋ですが、写真には写っていませんね。
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リビング。ソファはやや古いので気にする人もいるかも知れませんが、値段と地理的条件の良さに、全く気にする気にも?なれないくらい快適なアパートでした。
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リビング側から見たキッチン♪ヾ(^^
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私が使っていたお部屋。ベッド大きいです!キングさいず。
しかし、いつも辛口の姉、今回のホテル選びはめちゃくちゃ誉めてくれましたね〜♪
とにかく快適、駅近い、部屋広い、レセプションのスタッフみんな感じよい、サイアム地区がお気に召した姉にとって、歩いて帰って来れるくらい本当に立地は最高でした。 -
姉が使っていたもうひとつのベッドルーム。
今回、1ベッドルームにエキストラベッドを予約しようとして調べたら、ネットの掲示板で2ベッドルームの方が値段もさほど高くなくて良い、というアドバイスを頂いたので実行。大正解!!!でしたね。
折りたたみのエキストラベッドより断然快適に寝られますし、姉妹でもプライベートが守られる・・・と言っても、姉、シャワー上がり?に
リビングを裸で歩き回る。(@@; げっ。 -
さて、無事アパートに着いたので、これから夕食。その後に例の有名なカリプソおかまショーを予約しているので近くのレストランへ。
観光客が多い様子。グリーンカレー?みたいなのと、豚肉料理とトムヤンクンみたいなのを注文。
ここの店の売りのハーブ野菜がてんこ盛りのバスケットが付いてくる。
ほとんど食べられなかった。(__;
苦いやら、固いやら、くせが強いやら。
カレーは美味しかった。
しかし、この写真よく見ると。。。
食べつくした後じゃないの!?(@@;
他に良い写真が無かったので、すみません。
元を想像してください。 -
色悪いのですが、これが付け合せの野菜???です。
バスケットの手前にあるのは、生姜みたいでしょ??
生姜でした。(・・; -
アパートのお隣にあるアジアホテルの地下にあるカリプソキャバレー。タイの観光スポットとして一応行きました。
女性と比べるとやはりお尻が小さいので、なんとなくアンバランスな体形ですが、皆さんホントに美人です。ショー自体はすべて口パクで演じますが、場面転換も早く、すごい衣装変えの回数にびっくり。
そして人数の多さにも更にびっくり。
近くに座っていたインド女性のお仲間に、英国人的な男性?がインドの女性の民族衣装に身を包み、一緒に舞台を見ていましたが、しぐさは本当に女性らしくて優しい穏やかな感じなのです。しかし、いかんせん体形はがっちり筋肉質、お顔もまさに男性顔。少し気の毒になりました。幸せに生きていければいいですね。
タイは「オカマ天国」(この言葉あまりいい感じがしませんが他に適当な言葉を知らないので使います)とは本当ですね。この後も、滞在中にたくさんのオカマさんが日常的に暮らしているのを見かけました。 -
日本人観光客が多いためでしょう、日本の曲を使ったパフォーマンスがありました。これは美空ひばりの「川の流れのように」の口パクです。赤い布が舞台の奥から手前に向かって川の流れのように敷かれ、とてもキレイな演出でした。しかし、司会の方の英語のアクセントが独特で、こりゃタイの英語は聞き取れないかも?と、思ったのが、その後その通りでした。
もっと勉強しなくちゃ!!! -
さて、次の日は市内観光へ。
ウエンディツアーを日本からネットで予約して。
サイアムのノボテルホテルで拾ってもらって出発。
この建造物は表面がすべて中国の陶器の破片で飾られています。階段があるので登れますが、ほとんど30度??と思うような急角度。3分の一のところであきらめました。登っても降りてこられない!!! -
これが階段。(__;登れるか、こんなの。
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渡し舟の乗り場のこの水草が、ゆ〜〜らゆ〜〜らと波と共に上下するのが、なんとも興味深かったです、私。
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観光スポットの写真は他にも載せられているので、私は自分の目に入ってきた、自分が面白いと思ったものを載せますね。これはハスの花。固そうで重そう。
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この装飾は鏡を切ってモザイク状に貼り付けられています。古いところと修復された新しいところが混ざっていて、ああ、努力しているんだ〜?という私のその時の感想。(’’
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こちらも体一面覆う鏡の装飾。きらきら。
きれいです。太陽の照りつける下では、このくらい照り返すぞ!という強さがなければならないと。 -
王様はヨーロッパが大好きと言うことで、色々なところにその影響が。この迎賓館?の扉のブルーがあまりにキレイで。
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半日市内観光を終えてMBKの中の中華料理店でお食事。やきそばみたいなの。美味しい。
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小ロンポー。美味しい。
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食事の後はデザート。中華料理店を出たらすぐそこにアイスクリームのお店が待っているではないですか!
当然引き込まれました。二人で十分な量のバナナ&アイスクリーム。ごっそうさまでした。滞在中、このバナナボート?二回食べました。このアイスクリーム屋サンはあちこちにありますよ。 -
さて、ウィンディーツアーで予約したほうが安いと言うので、予約を入れて行ったバイヨークスカイホテルのレストラン。バンキング形式。お味はまあまあ。
ウエィターの人が最初案内してくれた席からの眺めが街の方角じゃなかったのでわざわざビルがいっぱい見えるほうへ移動。これが失敗。(’’;
暗くなっても全くビルの窓には明かりが無い!
東京とは大違い。真っ暗なビル街を見る羽目に。
最初の席からは流れるハイウエイのテールランプがきれいに見える。(__;くやしい。 -
見よ!この光の帯、大渋滞!!
バイヨークのあたりは本当にすごい渋滞です。昼も夜も。 -
3日目はアユタヤ一日観光。これもウエンディツアー。
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アユタヤの遺跡。
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これが菩提樹の葉っぱ。ぜったいに取ったり抜いたりしてはいけないそうです。お釈迦様の樹ですものね。
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アユタヤの帰りに寄った王様の公園?みたいなところ。すみません、名前忘れました。迎賓館もありました。日本の会社が工事したそうです。で、そこの中にあったこの像の形に刈り込まれた木。かわいい。
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池のそばにはうさぎ。かっわいい!
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いやだって言うのに、姉が象に乗ると言ってつき合わされました。ツアー料金の中に入っているからです。
このお兄ちゃんは象使いです。当然のように象さんの頭に乗っています。途中、日本人向けに、音が若干はずれた「象さんのうた」を歌ってくれます。
(・・ -
この人の足元のように直接象さんの背中に足を下ろして椅子?に乗ります。足元がムニョムニョして変な感じでした。怖かった。(、、;
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こんな感じです。時間は10分。
長いです。五分で良かったかも。 -
アユタヤで見た木になる豆??のようなもの。ガイドさんに聞いても分からないと言っていました。
何でしょうね〜実?種???結構大きな木です。 -
アユタヤの帰りはランチバイキング付きクルーズでバンコク市内に戻ります。船からの眺め。
ランチの写真撮るの忘れた。
だいたい、食べるのに一生懸命だったり、お皿に取り分けるのに四苦八苦したりしているから、撮る暇ない。ウエンディツアーのガイドさんは、ランチに出来るだけ遅れないように必死に連れてきてくれる。
おかげでそんなに並ばずに食べられました。
私達の後のツアーの人たちは混みあっていた。
色々なツアーが合流しているんです。
お味?まあまあ、というか、期待しないように。
それよりもクルーズでの川辺の景色がご馳走でした。 -
アユタヤ観光の帰りはサイアム地区のマンゴータンゴーに行きたくてガイドさんにお願いしてサイアムのソイ4でバスから降ろしてもらった。ガイドさん曰く、ここらへんは若い人たちの街だから私は歩いたことが無いとのこと、年よりは違う地区に行くんだそうです。じゃ、われわれもそうか・・・(。。
とりあえず、見つけたマンゴータンゴのお店。 -
マンゴータンゴーのマンゴー写真、撮るの忘れて食べ尽くした後、すぐ並びのパンやさんに。
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パン。
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funny パン。
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見たこともない装飾の甘そ〜〜〜なパン。
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そんなにびっくりしないパン。
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びっくりする、パン。
まっくろけ。(’’ -
すっごく不思議なパン!??
なんだろ?上に毛糸のくずみたいのが乗ってる。
買った。(^^;
後で分かったが、これは豚肉のそぼろのようなもので、甘しょっぱい?というか、結構甘い。
意外と美味しい!で、上の綿くず?は、中華料理の素材らしく、あちこちで普通に売られていました。 -
美味しそうなロールケーキも買った。
ホテル帰ったら食べるんだ。
楽しみ・・・・・
結果、甘すぎて・・・ -
サイアムのBTSの駅から下を覗くと、黄色いコーン?を売っている屋台が。
しばらく見ていると、地元のタイ人はコーンに白いココナッツミルクみたいのを掛けてもらって、お砂糖?みたいのをドバドバ入れてもらっていた。でも、横の外人のお姉さんは、ミルク掛けるな、砂糖入れるな、と、なにやら注文つけていた。
いったいどんな味なんだろう?(’’ -
お昼もおやつのマンゴーも食べたと言うのに、我々はサイアムパラゴンの中のフードコートに。
この時点では、見ただけで、まだ食べていない。
ホントですってば。 -
腹ごなしに地下にある水族館へ。
う〜〜ん、ソウルの水族館と同じ経営?らしく、
とても似ている。アジアで一番というが、そうかな?分からない。それなりに楽しんだけれど、バンコクの物価と比べると入場料高すぎる気がする。
4Dの映画見るために待合室でしばし待っている時、アラブ系の女性が数人。この暑いバンコクで、頭から足先まで真っ黒の服に身を包みミステリアスに、涼しげに、待っていた。
開場になったとき、我先にと入り口に詰め掛ける彼女たちの、あまりの要領のよさに、感銘を受ける。
(・・
この写真は、水槽の前で子供向けのマジックショーが行われていたが、面白かった〜〜〜!!! -
4Dスクリーンも見て、(これ結構面白かった)サメに齧られそうになった・・という気分で楽しみました。
さあ、またもやお腹が空いてきたので、いよいよパラゴンのフードコートへ。100バーツ分のチケットを買って、何を食べようかと見て歩く。さんざん迷った挙句、多分中華なら間違いはなかろうと、揚げ麺のあんかけを選ぶ。これは美味しかった。
これ食べている人多かった。定番人気メニューです。
どこのフードコートにもあった。 -
もうひとつはカレーです。
まあまあ美味しかった。
しかし、迷いますよ、ここ。
もし注文しても味の作り方が良く分からない。
地元の人の様子を伺うも、つゆ麺に砂糖どばっと入れているまねをする勇気が出ない。
唐辛子の粉、大匙に2杯もドバドバ!とか。
まねできますか??(><; ヤダ。 -
使い切れずに、いくらか残ったのでチケットを清算。
食料品売り場へ。姉が部屋でお茶を飲みたいというのでお茶売り場へ。ティーバッグいっぱい。
どれがいいのか良く分からない。一応グリーンティーを選ぶ。で、BTSで二駅のラタティーウィー駅へ戻る。
この駅名、うまく口が廻らない我々、自分達の駅名を言えなくて滞在中、あちこちで四苦八苦してました。
小学生並かも_(__;_ -
さて、4日目の昼ごはん。
この日はプラトゥーナムでショッピング。
高速道路の下を潜り抜けては、道の向こう側へ渡るという荒行を繰り返す。両替に行ったり、ご飯食べに行ったりと。み〜〜んなやっている、みんなで渡れば怖くない!のバンコク版。
バンコクの道路は車優先なので、歩行者はひかれても車にお詫びのお金払うんだそうな??ホントかな〜。
確かに渡り損ねてオートバイにぶつかりそうになったお姉さん、しきりに謝っていた。(・・
で、プラトーナムセンターななめ向かいのチキンご飯のお店でお昼。
これは鳥のスープで炊いたご飯の上に蒸した?ゆでた?かしたお肉が乗っていて、聞いて驚くな〜〜〜〜〜〜〜〜! 20バーツだと。(@@;
コーヒーが30バーツだよ、この店。
揚げたチキンを追加してもめちゃくちゃ安かった。
そうか、庶民の金銭感覚はこのくらいなのか〜。
もうこの事実にショックを受けた、私。
昨日のマンゴータンゴーは100バーツだったぞ。
あれはすごいご馳走だったんだ。
ガイドさんも言っていた、「それはご馳走です。
ちなみにマクドナルドもタイではご馳走ですよ」と。 -
これはお店の中に貼ってあったポスター。
must eat だそうです。
その通り、とても美味しかった。 -
疲れたし、暑いし、トゥクトゥクでアパートまで帰る事に。渋滞始まりかけている夕方の道を、スイスイと縫うように走ります。早い。
タクシーより小回り利く。
しかし、後ろから写真撮ると、お兄ちゃんの背中と座席の飾りしか写らないんですね〜トゥクトゥク。
乗ると前方の外は見えません。屋根が低いからね。 -
3日目の夕食はしゃぶしゃぶとお寿司のお店にトライ。あちこちにあるチェーン店。外から見ると、とても美味しそうに見えたので入ってみました。
結果。まずい。ひたすら私にはまずかった。
姉はトムヤンクンスープでのしゃぶしゃぶだったので
まだ食べられたらしい。私はチキンスープにしたので、多分自分で味付けしなくてはならないのでしょ。
味も何もないしゃぶしゃぶになってしまった。
つけダレはあるのだけれど、美味しくない。
お寿司も美味しくない。大失敗。
そして、食べ放題のお店だったのですよね。
後でガイドさんに聞いたら、「あれは美味しくないですよ。地元の人しか行かない、だいたいタイスキも美味しいものではないです。」だって。
結局、滞在中、タイスキも行きませんでした。
私はどうやらタイの料理は合わないみたいなので
中華料理でがんばることに。 -
だって〜見た目、とっても美味しそうでしょ????
お寿司だってお野菜だって、ぐるぐる回って。
あまりにくやしくて、この後さらに口直ししようとするが、適当な店が見当たらず、コンビニでサンドイッチを買ってアパートに戻る。
コーヒー入れて、サンドイッチをかじる。
まずい。(。。;
袋を良く見てみる。
あの「しゃぶしゃぶとお寿司の会社」製のサンドイッチだった・・・・・・。
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