予定通り行くか激震地を行く北京、九寨溝と成都の皇后様の夫婦二人旅9:jujusmdさんの旅行ブログ

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予定通り行くか激震地を行く北京、九寨溝と成都の皇后様の夫婦二人旅9

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予定通り行くか激震地を行く北京、九寨溝と成都の皇后様の夫婦二人旅9

10月18日-1
AM02:30起床。準備を済ませロビーへ。ロビーは清掃中ソファーも揚げられ座る所無し。本日のチェックアウト一番目?でスムーズに2泊分976元をカード支払い。21日の予約を確認して5分で完了。
 一息する間も無く眼鏡を掛けた細身の小柄な男性が現れ車へ案内する。AM03:15ホテル預けの荷物を渡しワンボックスカーへ乗車。
 さすがこの時間交通車両無し。10分位で中年女性一人をピックアップ。さらに10分後中年2組のカップル4人が乗車出来ない。残席3つ。先客と荷物も有り4人は無理。すったもんだの後、重なる様に乗車。私共含め3組のカップル皆さん仲が良かったので重なることに余り抵抗感が無くて何よりでした。
 さらに走ること20分位。ツアー巴士乗り場らしき道路端に到着。下車時、指先程の紙切れをくれた。数字が走り書きされている。3台ほどの巴士が停車しているが暗い。係員曰く、この番号のバスに乗ってくださいと一言で消えた。
日本みたいに旗持った人がいる訳では無い。中国のツアーバスは何処でも自助方式(セルフサービス)。それにしても暗い。視力ガタ落ちの二人書いてある番号が見えない。同乗の人達も消えた。バスは何処。こんな所にも物売りの人達はいます。中国人は偉い。目を凝らすと奥にも照明を落としたバスが存在しているらしい。
 奥の方に向かう。時は04:00。有った。道路左端に薄暗い闇の中、目的の「川U13362」の数字を小型ライトの明かりの中に発見。
 乗降口にそれらしき人も無し。乗り込む。薄暗い中前方より真ん中まで皆様きょとんと着席済み。先程の2組のカップルも着席済みなので一安心当方も着席して一安心。と出来ないのが現地参加のツァーなのです。そこへ小柄な短髪頭の男性が出現し一言発するととっぜん車内騒然。車外へ、前へ、前へと大移動が始まる。妻も突然前方へ突進する。タッチの差で最前列を先程の2組のカップルに占領される。ドライバーの2つ後の席を確保して盛んに叫んでいる。
暗く不安の中で巴士を発見しナンバーを確認し座席を確保し防寒着を脱ぎ安心で目を閉じた途端の暴動。乗車済みの半分の人は間違い乗車で車外へ落ちました。その空いた前方の席を奪おうと旅慣れた人達が突進しました。
以前蘇州一日観光で途中で最前列を取ると先に座っていた人が「日本人が叉私たちをいじめている。」と日中戦争が始まりそうに成りました。これに懲りて今日より四日間共に行動するので戦意無し。
後で思うと二つ目の席で良かったのです。最前列だったら道路状態とドライバーの運転技術のせいでドライバーを妻が殺していたかも?。運転技術は決して下手では有りませんでした。
その後も新しいメンバーが乗車したところで用紙を持った意志が強そうな青年が現れおもむろに発言を始めた。車内からは返答の声が聞こえてくる。◯◯◯旅社の四人さん。☆☆☆ホテルのお二人さん「ハーイ」と妻。乗車の確認が始まる。ここでも慌てて落車していくグループが有る。乗車確認も完了しこれからの旅程説明に入った。
04:20 総勢31人添乗員の説明が続く中、静かに動き出す。まだ暗く小雨模様で何も見えない。と5分も進まないのに路肩の建物へ向かう。何、何、給油站(ガソリンスタンド)へ侵入し給油を始める。軽油300L程で2300元位の表示。80〜90円/Lで安くはない。30分ほどで出発。それにしても先に給油しとかないのが中国風。
巴士の概略40人位乗りでまだ新しく快適。添乗員曰く「オナードライバーが奥さんより巴士を愛しているので皆さん汚さないようにお願いします。」と依頼。以来愛する巴士を皆さん大事にしていました。サスペンションも良く加速も良く、以降それを証明される度に妻が叫びました。半分しか無い道路、路肩スレスレで下は濁流渦巻く急流、それでもまた追い越す。妻は叫びすぎで疲れ果てほとんど寝てました。
 このツアーは正規では無くどうやら黒色ツアーの様です。一応契約書ななどは有りますが詳細欄は無記名で添乗ガイドも鑑札も無く、後程正直に無資格と紹介しておりました。ピラピラのパンフのみで案内書、地図など一切有りません。目的地までのルート、時間の説明も無し。最初に受け付けた社員が自社を通さないでアルバイトを行っている様なのです。後の北京観光でも同様の詐欺的行為を受けます。後程詳しく書きます。安全性は別として、こんなツアーも外国人専用ツアーと一線を画した違いが在り面白いです。私的にはだーい好きです。本当は名所旧跡を見るよりこちらの生態を観察するのがだーい好きです。
給油後暗い町中を30分程走り高速へ入りました。小一時間位で一般道へ。まだ薄暗く廻りも見えませんが道路は舗装してあります。地図が無いので全く位置が判りません。震源地方向なので道路状態が心配です。廻りが判るほどの明るさと成った途端、前方右にツアー巴士に潰された自転車と一握りの人を見ました。道路状態は悪くなりました。河は濁流急流、山裾が連なり谷底を進みます。一つの山裾を越すと二つ三つと山裾が現れ、眼を開けると山裾、濁流、急峻な斜面が六時間ほど続きます。
前方にトラックが横転し、片車線を塞いでいます。早朝で渋滞は有りません。500m位で一ヶ所の工事現場。側溝にはまり込んだダンプトラック、譲り合いが無いドライバー。大きく沈み込んだ路面。突然現れる道路中央までの大穴。窓から下を見ると路肩が見え無く濁流のみ。妻は通路側座席で気付かない。荷崩れを起こした車。牛の通行。信号員の旗の合図を無視するドライバー。逆に適当な合図で危険を創造する信号員。駄目ダメと目覚めた妻の叫びで前方見ると河寄りを大型トレーラを強引に追い越そうとする乗車巴士。前方には工事現場、大きな警笛を鳴らし威嚇し追い越す。真横に並んだ所でもう一発警笛。工事現場で大きく跳ねながら追い越し完了。何回も続く。後で首を絞めてやると妻。が言いながらもう寝ています。このドライバー本当に凄い。工事中、穴、落石、渋滞ヶ所と良く判っています。
日光の「いろは坂」が子供ゴーカートコースと思える程、垂直方向へ0.5km以上は登っていると思える400m程で折り返すジグザグな急坂。水平方向には移動しない対岸の山の壁。ただ垂直方向へ高くなる。この部分は舗装とガードレールがしっかりしている。登り切り前方が下りとなる。10分くらいで停車。
両側に数軒の建家前。昼食ですよとの事。りんご等を売るおばさんも居る。円テーブルが四つ在るぼろ家。適当に座る。十人で一テーブル。待つことなく料理が出てくる。野菜中心で八品とスープと金たらいに入ったご飯。チーム結成後初の会食で皆さん少々緊張気味で箸が進まない。多くはない料理だが写真のように残りました。
此のあたり地震の影響が見あたらない。眼下に湖在り景色が良い。ガイドさん曰く1920・30年代の地震時出来たそうです。やはりこの地域は地震が定期的に在るようです。食事後りんごと山椒(成都での夕食で食しこりごり。これは内地へのお土産です。)を一握り買うつもりがニコニコ顔のお母さんが小袋いっぱいサービスしてくれました。此の強い香りでお腹がビックリしそうです。
表紙の写真は集合場所より発進し横丁から本道へ出る所です。ツアー巴士が沢山集合発進していました。

エリア: アジア >>中国 >>セイト(成都)
テーマ: 世界遺産
時期: 2009年10月14日〜10月26日
投稿日: 2010年02月01日
写真: 全15枚
満足度: 評価なし
観光: 評価なし
ホテル: 評価なし
グルメ・レストラン: 評価なし
ショッピング: 評価なし
交通: 評価なし
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  • セイト(成都) 写真

    給油後二時間後。一時間ほどは高速道路、一般道共舗装が施されていたが今からはこの様な道路が300km程続く。四川地震の被災地に入っています。トラック横転しています。この前にツアー巴士が自転車を潰している事故も有りました。


  • セイト(成都) 写真

    07:45 オナードライバーと愛車 川U13362。休憩中も手入れを怠りません。このオナードライバー地元の人で道路状況を良く知っておりバンバン追い越しを掛けていました。私的には信頼が置ける師でした。


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    09:38 前方山側擁壁の工事で重機が作業中。ホッパーの中の岩石を作業員が人力で落としている。この様な作業が200km程で一斉に行われています。


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    09:51 給油站でのトイレ休憩。トイレは使用しませんでしたのでトイレ状態不明。妻、曰く中国の標準だったとのこと???詳しく聞けなかった。右下窓に斜めのヒビが入っています。


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    09:58 発電所だと思います。新旧は不明です。


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    10:02 至る所この様に岩石が置かれています。急峻な地形で牛の放牧でしょうか。どこに飼える土地が有るのでしょうか。どこからどこへ行くのでしょうか。


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    10:26 九十九折りの坂道をぐんぐん上ります。垂直に500mは登るのではないでしょうか。側方の山腹の位置は登り切るまでほとんど変わりませんでした。


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    九十九折りの坂を登り切った所です。前方の車の先から下り坂となります。九十九折りの坂では無く尾根づたいを下っていきます。九寨溝までで一番高い所?。雪が有ると怖いと思います。


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    ここはよりなだらかな下り坂。今までの急峻な山地と変わって斜面に土が張り付ける傾斜。段々畑が上まで続いています。いつの時代より在るのでしょうか。


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    11:20頃 昼食の食堂窓より。展望台?狼煙台?不明。したの湖は1920・30年代の地震で出来たと添乗ガイドの説明有り。これよりはこの様な風景が続きます。地震の影響を余り見ませんでした。


  • セイト(成都) 写真

    上の食堂の窓より。この窓の建物ガタが来て怖いです。100m程の崖と成っています。


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    ただの昼食の残り。8人分。ほとんど野菜ばかりで肉は有りません。以降肉の小粒が間々入っている食事ばかりでかなりひどい物でした。ここのは味は悪くなく量も有りました。今日の夕食では反乱が起きます。


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    昼食場所での13362の巴士です。ご覧の用に誇り(埃)だらけ。この後少し下ったところで洗車します。


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    昼食食堂の前でリンゴと山椒を購入。山椒これだけで10元。リンゴは5元位だと思います。ここの山椒は新鮮なのか他の場所より香りが強かった。内地に着いたときケース内の衣料に香りが染み込んでいました。


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    余り特徴が無い写真です。無事な姿の記念です。


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jujusmdさん
  • 誕生日:05月14日
  • 登録:2006年06月21日

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