はちさんのクチコミ全591件

東京に観劇に行くため、8ヶ月ぶりに第一ホテル東京に再訪。新橋駅近くなので交通の便も良く羽田空港から京急で一本です。お部屋はジュニアスイートルームをリピート。ツインベッドとエキストラベッド2台を入れても、ソファーやテーブルと椅子のセットが入る広さ。夕食は近所のお店で軽食をテイクアウトし、お部屋のフリードリンク(ビール、ワインあり)を飲みながら女子会。朝はパジャマのままお部屋でモーニングをいただきました。プルミエールラウンジも使用できます。チェックアウトは12時までとゆっくり過ごすことができました。

夏期限定のステートルーム内部公開に行きました。公式HPから予約。クイーンズギャラリー、ロイヤルミューズ、ステートルーム(宮殿内部)の見学がセットになった少しお得なチケットは55.8ポンド。ステートルーム(宮殿内部)だけなら30ポンドです。日本語オーディオガイドを借りることが出来ます。どのお部屋もただただ豪華で素晴らしい。フランスのベルサイユ宮殿のような金ピカの豪華さとは違って、繊細で上品な豪華さです。チャールズ国王の戴冠式の衣装や装飾品などの特別展示もあり、見どころだらけでした。内部は撮影禁止です。出たところにカフェがあり、アフタヌーンティーボックスをいただきました。

看板犬のモカちゃんがフロントで出迎えてくれました。私たちは本館の隣のコテージに宿泊しました。お部屋ではワンコはフリーで過ごすことができます。ワンコのために必要なグッズも全て揃っていて、ワンコ用のレインコートまであるのには驚きました。ワンコ用の撮影スポットも用意されており、オーナーご夫婦の気遣いが感じられます。食事は本館レストランでワンコと一緒にいただくことができます。ワンコ用の食事もありました。メタセコイア並木まで車で7分、函館山まで車で15分ほどの場所にあります。

オックスフォードやコッツウォルズ方面へ行く列車GWRの始発駅です。地下鉄、ヒースローエクスプレス、ヒースロー空港へ行くエリザベスラインも停まりとても便利。タクシー乗り場があり、手荷物預かりのお店もあって便利。M&Sやパディントングッズのショップ、レストランなどが入ったモールもあります。ホームにはパディントンベアーがいます。

コベントガーデンの端にあるイギリス最古の王立劇場。エントランスホールは吹き抜けで、白亜の階段を上がりまるで宮殿のような造り。
アナと雪の女王を観ました。当日にTKTSオンラインでチケットを購入し、メールで届いたeチケットを客席入場時に見せるだけ。2階最前席でとても見やすかったです。ミュージカルは日本と同じ内容で最高でした！

ロイヤル・オペラ・ハウスに次ぐロンドンのオペラハウスで、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の本拠地。普段はオペラとバレエを交互に上演していますが、期間限定でウィーウィルロックユーミュージカルが上演されていました。来年には千と千尋の神隠しのミュージカルが上演されるとのことで楽しみです。

日本ではお目にかかったことのない馬車がたくさん展示されていました。実際に使われているもので、オーディオガイドの解説を聞きながら見学できます。チャールズ国王の戴冠式の際に使用されたダイヤモンドジュビリーコーチも展示されていましたが、これだけは撮影禁止でした。大きな部屋にひときわ輝いていたのがゴールドステートコーチ、こちらも戴冠式で使用されており、見応えがありました。

バッキンガム宮殿に併設する王室のギャラリー。私たちが行った時は「Style & Society: Dressing the Georgians」という特別展示が行われていました。18世紀のシャーロット王女の肖像画やドレスの実物、フランスのマリーアントワネットの肖像画などが展示されていました。日本語のオーディオガイドは無く、紙の印刷物を渡されましたがあまり関心がなかったので読まず、意外とすぐに見終わりました。

コヴェントガーデンの隣にあります。交通博物館併設のショップだけなら無料で自由に入れます。2023年はロンドンの地下鉄開業160周年ということで、各路線のカラーのマグカップなどのグッズが売っていました。ショップを見るだけでも楽しかったです。

日本には実店舗がないウィッタードの紅茶はイギリス土産にぴったりです。アールグレイやイングリッシュローズなどが人気で試飲が可能。コヴェントガーデンの名前のついた紅茶が美味しかったです。またお湯を注ぐだけのインスタントのフレーバーティーやホットチョコレートもおすすめです。地上階と地下階がありますが、地下階の方がレジが空いてました。ロンドン市内のあちこちにお店があります。

ショッピングエリア、レストラン、マーケットがぎゅっと詰まった施設。前の広場では大道芸人のパフォーマンス、アーケイドの中庭では軽快なバイオリンの生演奏、いつも何かしらのイベントが行われていて毎日がお祭り騒ぎの楽しいエリアです。私が行った時はちょうどウインブルドンのパブリックビューイングをやっていて大盛り上がりでした。

ロンドン最古のレストランで創業から200年以上の歴史ある格式高いお店。ドレスコードはスマートカジュアルでそれほど厳しくなさそうでした。店内は重厚で調度品があちこちに飾られています。
ローストビーフ(2名分から注文可)とお水をオーダー。提供までに時間がかかるため前菜を頼めば良かったかな。ローストビーフは見映え抜群で美味しかったです。付け合わせのヨークシャープディングは少し焦げ目のあるシュー生地みたいでお肉によく合いました。お会計にはサービス料が含まれてたのでチップは必要無し。2人で2万越えでしたが、奮発した価値はありました。
google maps経由で公式HPから予約。予約時にクレカ情報の入力が必要です。来店時間24時間以内のキャンセルはキャンセル料金が取られます。前日にリコンファームのメールが来ました。

ゴッホ、レオナルドダヴィンチ、フェルメール、ルノワール、モネ、ターナー‥教科書に載っているような数々の名画を無料で楽しめます。予約していませんでしたが少し並んで入ることができました。中にはカフェがあり、清潔なトイレがあります。ロンドンに行くたびに立ち寄っています。

ナショナルギャラリーの前にある広場。噴水があり、1805年のトラファルガー海戦で戦死したネルソン提督を追悼するネルソン記念柱がそびえ立ち、その周りに4頭のライオンの像があります。ロンドンのランドマークであり、いつも観光客で賑わっていて、イベントも行われます。私たちが行った時はチェスの大会が行われていて一般人の入場が規制されていました。

レミゼ 公式HPからチケットを購入。決済後すぐにeチケットが添付されたメールが届いて、当日はeチケットのバーコードを提示することで入場できました。6列目の中央席で鑑賞。ロンドンの劇場はロビーでお酒やおつまみを販売していて座席で飲食することができるのですが、たまたま後ろの席の家族がずっとお菓子をポリポリ食べていて、静かに歌を聴かせる場面でも「ポリポリぽりぽり‥」と音が聞こえてかなり幻滅でした。まあこれも運です。
ミュージカル自体はすごく良かった。特にエポニーヌ。大人になると人種が変わっちゃうエポニーヌですが、やはり選ばれる方は歌のうまさが飛び抜けています。前回はアフリカ系の方でしたが、今回はアジア系、シンガポール出身の方だそうですが、本当に上手くて涙が出ました。

あのホールフーズマーケットがロンドンの一等地、ピカデリーサーカスのすぐ近くにもあります。店舗はあまり広くないのですが食品は充実しています。お惣菜もあり、ジュースやヨーグルト、チキン入りのサラダなどを購入しましたがどれも安定の美味しさでした。

フィッシュ&チップスが美味しい！と複数のユーチューバーさんが紹介していたので、Googleマップからネット予約して行ってみました。
少し暑い日で、予約したにも関わらず、奥の冷房が効かない窓のない空気がこもった部屋に通されてました。送風機みたいなのはつけてくれたけど全然効かなくて、たまらずすぐに出ました。フィッシュ&チップスは少し食べかけていたけど、テイクアウトボックスを持ってきてくれました。
夜にチンして食べたけど美味しかった。フィッシュ&チップスはとても美味しかったけど、あの部屋で食べるのは私は無理だった。私の体調が悪かっただけかもしれませんが‥。

1909年創業の老舗デパート。ハロッズに次ぐ売り場面積を誇り、比較的庶民派とガイドブックで紹介されていましたが、なんのなんの、超ハイブランドがずらりと並んでいて庶民は怯んでしまいました。ただ食品売り場では、イギリス土産になるお菓子や紅茶なども種類豊富に並んでいました。

ウォレス卿所有の門外不出のコレクションが英国に委託され、無料で見学することができます。立派な邸宅内に展示される絵画や美女と野獣に出てくるキャラクターのような調度品の数々はため息が出るほど美しいです。the swing (ぶらんこ)は「アナと雪の女王」でオマージュされていることで有名です。邸宅の中庭にはカフェがありました。

世界で一番美しい本屋さんと言われるドウントブックスマリルボーン店。小さい本屋さんですが、光が差し込む天窓と左右に置かれた重厚な作りの本棚がとても素敵です。人気はエコバッグ。たくさんの本を持ち運べるように、厚手のキャンパス地でマチもありしっかりした作りです。色のバリエーションも増えて金色のラインのものがありました。少し値上げしたみたいです。