「ANAインターコンチネンタルホテル東京」館内＆部屋◆【2009年夏】関東３都県の旅（東京・埼玉・茨城） VOL．11

2009/08/07 - 2009/08/08

今回の旅行の２泊目もどこにしようかかなり迷いました。
某宿泊予約サイトで、「ANAインターコンチネンタルホテル東京」のクラブルーム・ジュニアスイートが朝食付き二人分で30,800円！
ペニンシュラやコンラッドなどとも比較したのですが、今回はココに決定！
結局、２泊ともにインターコンチグループホテルに泊まることになりました。

エリア 赤坂(東京)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄

東京メトロ・溜池山王駅で降ります。

溜池山王駅から長〜い通路を歩き、出口をでるとすぐにホテルの建物が見えてきました。

ホテルの１Ｆ正面玄関のロゴです。

こちらが１Ｆ玄関です。

入口の回転ドア。
普通、回転ドアっていうと円形を想像しますが、ここのは楕円形でした。

１Ｆエントランスホール。

エスカレーターで２Ｆに上がります。

フロント前を通過していきなりエレベーターに乗ります。

そうなんです！
クラブルームの予約なので、チェックインはクラブラウンジにある専用フロント！
何か、優越感...♪

たらよろさんへのサービスショット！

エレベーターには椅子がおかれていましたよ。

クラブラウンジ・フロアのエレベーターホール。

クラブラウンジでチェックインを済ませ、部屋に荷物を置きに行きます。

この日の部屋は、No.3223でした。

部屋に荷物を置くや否やクラブラウンジに向かいました。
なぜなら...
あと20分ほどでカクテルアワーの終了時刻だったのです。貧乏性のJOECOOL夫婦は「せっかくのクラブフロア宿泊なのに利用しないともったいない！」。

あまりおつまみ類は残っていませんでしたが、適当にお皿に取って、飲み物と一緒に席につきます。

昼間の茨城ショートトリップでかなり疲れていたJOECOOLは、ここでアルコールを飲むとバタンキューでお風呂に入れないといけないので、セブンアップで我慢です（笑）。

wifeはミルクティーとクッキー類を少々...。

美しい夜景を眺めるスヌ君。

予約してあった部屋はジュニアスイート（52平米）です。

それでは、客室内からご紹介しましょう。
客室内ＴＶはもちろん液晶型です。

ベッドルームにもＴＶがありました。
リビングのよりもひと回り小さいですが、液晶型です。

ミニバー。
コーヒーやお茶は無料ですが、お酒類はもちろん有料です。

ライティングデスクは大きめなのが良いですね。

お次は洗面室＆浴室をご案内しま〜す。

アメニティのシャンプー・石鹸類は“REN”でした。

男性用化粧品も置かれています。
これって嬉しいですよね。言ったら持ってきてくれるところはありますが、初めから置いてあるところは少ないと思いません？

歯磨きセットは普通でした。

ソーイングセットと綿棒が入っています。

トイレは仕切られた個室になっています。
仕切りが無いところもありますが、いくら夫婦でもそれはやはり恥ずかしいので、この方が良いですよね。

ドアを開けると感知して蓋が開くかと思いましたが、さすがにそうではありませんでした（笑）。

お風呂は洗い場付きです♪
日本人はやっぱりこの方が絶対に良い！

シャワーもなかなか凝ったものでした。
胸の辺りからもお湯を出すことができます。

バスタブと洗い場。

バスタブも広々としていて、手足が伸ばせます。

お次はベッドルームをご案内します。
ジュニアスイートなので、ベッドルームはリビングとは別室です。

ベッドはダブルですが、キングサイズなので広々ォ〜！
到着が遅かったので、ターンダウン済みでした。

ベッドルームのクローゼットにかかっていたバスローブ。

ベッドサイドテーブル（向かって左側）。

ベッドサイドテーブル（向かって右側）。

部屋からの夜景はとても綺麗でした！

間接照明もオシャレな感じです。

ではスヌ君、お休みなさい...zzz

以下の写真は翌朝の散歩帰りに撮ったパブリックスペースの写真です。

フロントロビーの待合席。

同じくフロント前の待合席。

館内案内図。
かなり広いホテルですね〜。

こちらは「アトリウムラウンジ」というティーサロンです。

スヌ君の記念写真。

通路と「アトリウムラウンジ」は竹の垣根で仕切られています。
夏らしくってイイですね。

美しい絵画も展示されていました。

こちらは一般客の朝食会場のようです。

そろそろJOECOOLも朝食タイムにしたいと思います。

"to be continued"