国民文化祭　京都２０１１　全国田楽祭　王子田楽 同行記−２

2011/11/03 - 2011/11/03

２０１１年　文化の日　全国田楽祭に招かれて

　王子田楽一行は京都　宇治へと。。

フラッシュ無しの撮影でお見苦しい点お許しください

全国田楽祭　
http://kokubunsai-kyoto2011.jp/sanka/shusai/author/author33efc/post-45.html

宇治田楽　公式サイト
http://www.wao.or.jp/dengaku/
王子田楽　全て
http://www2.ocn.ne.jp/~sasara/ha-index.html

エリア 宇治(京都)

• 同行者: その他
• 交通手段: タクシー 新幹線 JRローカル

短い時間の　リハーサル

　舞台の広さも初めてで、、

　　やや戸惑いもありますが

誇らしげに

　王子神社田楽舞

　　神社のかたは来ては降りませんが

その　存在を示しています。

　　　　立派です。。

広さを、、感じてください、、

　床が緑、、地面を表わしているのでしょう。

　　田楽の多くは　地上で舞いますから。

王子田楽は　徳川家光寄贈の　社殿より大きな舞殿で舞ました。

中心には　稚児さんが

　現地の係の方も　確認

それらしく　舞童も、、舞の形をする

　

此方では　鳴り物の位置

ここで　笛を吹きます。。

　ささらを手に舞童

大体の位置。。

　　決まったようです。

子魔帰役の舞童　鼓を手に　指示を待つ

子魔帰（舞童　の　中で　大事な神童）

　指示する田楽おじさん　

　彼を中心に多くの仲間の協力とと先輩たちの指導で

　一時は消滅状態の　王子田楽を復興する事が出来ました。

大事な　中心を示す　田楽おじさん　見つめる舞童

大体決まったようです、

警護　鎧武士（四魔帰武者）も納得

立って見る

大丈夫、、

笛を手に、、

　納得

全員　位置につく。

笛に合わせて　舞童

露払い役の警護の武士も、、

　動く位置を確かめる

微調整、、

男達まだ話し合い

現場の人　不安顔

最後の打ち合わせ

　リハーサルの時間随分少ないですね。

　　現実の演技は２５分かかりますよ

客席を写し

　　舞台を去る

大変な人　行列　観客の皆さん　お待ちかね

お昼のお弁当を食べて　寛ぐ

少しの時間を付近の様子を見たくて

　そのむね伝えて　一人　衆を離れ

　改めて文化センターを歩き

外へ

　全国文化祭、、

右手に控え室、左手にホール

古墳、、この地近くから　移転して来た物ものです。

　さすが　京都です

横手　自転車置き場　入り口

鳥居が　お狐さんが、、

　王子神社近くにも由緒ある王子稲荷さんがあります。

　無事　舞台が勤められますよう　お願いをして、

文化センターへ

ほかの田楽さんの衣装も

宇治田楽

有田田楽

下呂の田の祭り

王子田楽

西浦の田楽

新野の雪祭り

東金砂神社田楽舞

西金砂神社田楽舞

　　　皆さんの　田楽が参加です。

目立つ色合い、、

　修験者風いでたち

ゆうゆうと　時間を過ごす

さて　吾　王子田楽は

　衣装着替え中か

出来上がった子は　隣の有田田楽さんと交流中（笑）

　　　　　　　　　続く