帰省旅行(2):波方〜松山道後〜八幡浜:bravooooさんの旅行ブログ
■JR波止浜駅■
人の気配を全く感じない無人駅です。電車の到着間際にようやくちらほらと乗客が現れましたが、それまでは一人でした。
■はしはまスーパー■
駅から歩いて5分くらいでしょうか。道路が合流する付近に大きなスーパーがあります。ただ、私は利用しなかったので詳細は不明。道路のこちら側にはサークルKがあります。
■道後温泉本館■
おれはこヽへ來てから、毎日住田の温泉へ行く事に極めて居る。ほかの所は何を見ても東京の足元にも及ばないが温泉丈は立派なものだ。折角來た者だから毎日這入つてやらうと云ふ氣で晩飯前に運動旁出掛る。所が行くときは必ず西洋手拭の大きな奴をぶら下げて行く。此手拭が湯に染つた上へ、赤い縞が流れ出したので、一寸見ると紅色に見える。おれは此手拭を行きも歸りも、汽車に乘つてもあるいても、常にぶら下げて居る。それで生徒がおれの事を赤手拭赤手拭と云ふんださうだ。どうも狹い土地に住んでるとうるさいものだ。まだある。温泉は三階の新築で上等は浴衣をかして、流しをつけて八錢で濟む。其上に女が天目へ茶を載せて出す。おれはいつでも上等へ這入つた。すると四十圓の月給で毎日上等へ這入るのは贅澤だと云ひだした。余計な御世話だ。まだある。湯壺は花崗石を疊み上げて、十五疊敷位の廣さに仕切つてある。大抵は十三四人漬つてるがたまには誰も居ない事がある。深さは立つて乳の處まであるから、運動の爲めに、湯の中を泳ぐのは中々愉快だ。おれは人の居ないのを見濟しては十五疊の湯壺を泳ぎ巡つて喜こんで居た。所がある日三階から威勢よく下りて今日も泳げるかとざくろ口を覗いて見ると、大きな札へ黒々と湯の中で泳ぐべからずとかいて貼りつけてある。湯の中で泳ぐものは、あまり有るまいから、此貼札はおれの爲めに特別に新調したのかも知れない。おれはそれから、泳ぐのは斷念した。泳ぐのは斷念したが、學校へ出て見ると、例の通り黒板に湯の中で泳ぐべからずと書いてあるには驚ろいた。(夏目漱石 『坊つちやん』)
■下灘駅にて■
かつて青春18きっぷのポスターにも採用された駅で、ご覧のようにカメラを構える人の姿もあります。
■伊予大洲駅にて■
ここで23分ほどの停車。友人への電話連絡や途中下車印ゲットのために、とりあえず下車。駅員さんはかわいいお姉さんでした。
■八幡浜駅到着■
フェリーターミナルまで徒歩約25分だそうです。フェリーの時間まで1時間半ほどありますので、当然歩きます。
■JR八幡浜駅舎■
乗降客数は、タクシーの多さを見て判断しましょう。特急列車も到着し、普通列車が長時間の待ち合わせをするような大きな駅です。
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