JASさんのクチコミ全200件

(チェックイン)
まず、成田空港のチェックインは全て機械で済むので、ほぼ並ばなかった。係員も近くに常駐しているので迷っても心配は無い。

(搭乗)
成田空港第1ターミナルはゆったりしているので、搭乗まで待つのも楽。成田第3とは比較にならない。
今回はタラップに付けて搭乗なので楽だった。大型機なのでほぼタラップだと思われる。

(機内)
787は湿度と気圧が他の飛行機より快適なので、その時点で〇。
とにかくWiFi無料は本当に便利すぎる！！！

(座席)
指定する位置によるが、1番最後列の窓側を取ったら、少しだけリクライニングもするし、静かで快適だった。
JAL国内線787とほぼ同じシートで、ピッチも同じくらいなので、狭くないし快適。電源もUSBとコンセントが付いているので安心。

(機内販売)
小腹が減ったらカップラーメンなど買える。

襟裳岬から徒歩で10分弱の好立地。
見た目は昭和の忘れ物。昭和時代に増築を重ねた複雑怪奇な館内の作りで、部屋数は多いけど、数人で切り盛りしているせいか、客数は少ない。

如何せん、ロビーは雨漏りしてるし、廊下などくたびれている。正直、古い宿が苦手な人は止めた方がいいです。

ただ、トイレはリニューアルしてウォシュレットでとても綺麗。大浴場は21時まてで朝は無いけど快適。(ドライヤーの居場所が分からなかった)

で、その設備の悪さを払拭するご飯の美味さ！
1万円ちょっとでこのボリュームと味と思ったら安いかも。
私は築50年の実家にいる感覚で、逆に心地よく、満足なお宿でした。

最後にお土産って貰ったポストカードに、ちゃんと切手が貼ってあったのに感動！

私的には超オススメの宿。

駅前のルートインから歩いて3分くらい。

夜定食(おまかせ)1300円をいただきました。

最初に嫌いなものを聞いてくれて、そこから調理開始。

写真左奥の手羽はご飯に合う甘辛ダレが絶妙。
牛肉の煮たのは柚がほんのり効いてサッパリ味。
右の煮物は白身魚が入ったスパイシーなお味。
ナスのお浸しも美味いし、エビが沢山入ったお味噌汁もいい！

この辺に来たらぜひ立ち寄っていただきたい名店！

南大東島には民宿やロッジがいくつかあるようですが、近代的なホテルはここのみと思われます。新館のツインシングルユース1泊2食付きで8580円とリーズナブル。
空港からの往復無料送迎もあり、部屋は冷暖房完備で清潔感もあり快適でした。
別館の方はそうでもないようですので、お気をつけて。

残念なのは、部屋に冷蔵庫が無い事。
その代わりフロアごとに冷蔵庫とレンジが設置されているので、長期滞在には向いてると思います。

こちらでノーマルママチャリか、レンタカーを借りることが可能。
レンタカーはガソリン代込みで24時間10,500円でした。(距離換算）

ツインの1名シングルユース2食付きで利用しました。公式サイトで10200円。
村営だけあって、施設が立派で、こんな離島にこの設備とはというレベル。
快適でホテルライフを希望するならここ一択です。

空港の無料送り迎えや、宿で電動アシスト付自転車・バイクのレンタルもあるので、非常に至れり尽くせり。

ただ、2食付きの夕食は事前に作ってあったのか、温めレベルで美味しくなかった。
朝食は付けていないと食べられなそうなので、1泊朝食にして、夕飯はレストランでアラカルトがおススメです。

RACのプロペラ機で北大東から那覇へ抜ける1泊2日の旅ででかけました。
レンタカーかバイクを借りれば主な観光スポットは余裕で廻れるような広さです。
一面サトウキビの長閑な島で、絶海の孤島だけあって晴れた日は空が本当に美しく、都会では経験できない貴重な島でした。
お盆・正月はお店がやっていないので、要注意です。

町の中心街の近くにあり、島を代表する神社。
大きな鳥居から階段が続き、小さな社と、横に相撲の土俵があります。
島に訪れたご挨拶と、旅の安全を祈願に立ち寄らせていただきました。
参道には大きめのカエルがピョンピョンしているので、踏まないように進むのがちょっと大変です。

島の高台に建ち、あらゆるところから眺められるシンボル的な存在。
小さな灯台ですが、島ののんびりした風景に溶け込み、そても素敵な印象でした。
灯台までの道は細く険しいので、電動アシスト自転車だと行きやすいです。
また、夕暮れの灯台の風景も美しい印象でした。

南の波照間島・北の辺戸岬に続いて、やっと来れた沖縄県最東端の碑。
北大東空港の真裏にあり、滑走路の南側からでないと来られないので、少し不便な場所ですが、海沿いの綺麗な道なので、サイクリングにもいい場所でした。
下には干潮時に入れるプールもありましたが、行ったときは波じゃぶじゃぶで、相当大潮の引いた瞬間じゃないと厳しいかも。

八丈島から船で大東島へ来た際に最初に上陸された場所との事での記念碑が立っています。
穏やかな日でも波が相当高いので、良くここから上陸したなと感心してしまいます。
遠くには南大東島の眺められるので、景色も最高です。

大正８年から昭和２５年まで、化学肥料の原料として利用可能な燐鉱石の採掘をした鉱山遺跡。
使われなくなってからだいぶ経つので、風化も激しく崩れている場所も多々ありますが、錆びた船揚げ機や、レンガの建物など、今となっては良い写真が撮れるスポットとして人気です。
晴れた日の空の青さとのコントラストも良いですが、夕暮れ時も素敵でした。

8月に行ったところ、入り口からの木道を進もうと思ったら、背の高い雑草が生い茂っていて、とても入れる状態ではありませんでした。
大池自体も茶色い水草がびっしり生えていて、あまり良い景観とは言えず。ちょっと残念スポットでした。

南大東島は高い岩場に囲まれた島。
以前は、クレーンで釣り上げて船を海に卸していたそうですが、10年近い工事の末に安全な漁港が作られたそうです。
土地を大きくくり抜いて、頑丈なコンクリートで固めた景観をみるのも一見の価値ありです。

島の訪問のご報告と感謝をしに訪れました。
鳥居の奥に狛犬と階段が続き、奥に小さな社があります。
本州の大きな社寺に比べれば見ごたえは無いかもしれませんが、雰囲気がとても良く、島の人々に愛された素敵な場所だなと感じられます。
直ぐ近くにダイトウオオコウモリの生息する森もありました。

地殻変動で大きな岩が割れてできた場所で、岩戸岩の間を歩けるスポット。
距離は短いですが、雰囲気が良く、それなりの写真を撮れるのでおススメです。
途中、ちょっとした林の中を歩いていくのですが、蜘蛛の巣が張って居たり、ちょっと冒険心が無いと厳しいかも。

まず、こんなに美しい鍾乳石の数々を見られる場所は今までありませんでした。
入ってすぐ大きな空間の中に、白くて美しい鍾乳石が沢山現れ、圧倒されます！
長さはあまりないのですが、メインどころをちゃんと見ると30分くらいの所要時間。高低差があり、階段を使うので、若干体力入ります。
入場料は800円ですが、島に来たら絶対に見に行った方が良い場所です！

日本で約20か所、毎日8:30と20:30に気象観測のための大型バルーン（ラジオゾンデ）を打ち上げています。
施設の中に入れるので、間近で装置が自動で開き、白く大きなバルーンが飛んでいく姿が見られます。ちょっとしたアトラクション感覚で楽しい。
夜行くと、コウモリか何かガサガサ音がして怖いし、大きめのカエルが道を闊歩しているので、断然朝見に行くのをオススメします。

南大東島と比べて半分くらいの面積。娯楽施設は飛行機の便数を見ても、南大東島がメインで、北大東島はもっと長閑で施設も少ないため、のんびり島暮らしを体験したい人にはお勧め。
個人的には、レンタサイクルで廻れる範囲に島があり、意外と観光スポットも点在するので、しばらくここで時間を過ごしたいなーと思うようなふるさと感のある場所でした。
人嫌いにはうってつけの島です。

島内にある天然プールの中で一番大きいと思われます。
あと、波が入るのが一番先に収まる印象でした。小さいお子さん連れが2組くらい居たので、恐らく島の人たちが泳ぐならここという場所だと思います。
天然プールも良いのですg、潮だまりが多数あり、小魚が逃げ遅れて沢山いるので、熱帯魚観察もおもしろいです。

南大東島は窪んだ作りで、外輪山のように島の周りが高台になっていて、その縁に展望台があります。
眺めは最高で、サトウキビ畑が一面に広がり、町の方まで島の全貌が見られます。
夕日も綺麗なので、昼間の鮮やかな風景と、夕刻に訪れて静かな夕暮れを撮影するのがおすすめです。