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じゃりんこさんのトラベラーページ

じゃりんこさんのクチコミ全25件

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  • アイスランドで使えるe-simカード airalo

    投稿日 2022年12月10日

    アイスランド

    総合評価:4.0

    ふだんは ahamo と楽天モバイルの e-sim を使っています。ahamo はアイスランドで 電話とSMS は使えるけれどデータ通信は利用できない、でも楽天モバイルはデータ通信が使えそうだったので sim を買わないつもりでした。しかし現実には楽天モバイルのデータ通信は使えなくて(5Gは非対応になっているからかも)、町歩きが好きな私は sim を買う必要を感じました。ガソリンスタンドで sim は買えるようでしたが、設定のサポートなどはしてもらえません。
    到着の翌日からはリングロードをまわるツアーに参加したのでバスの中でWi-Fiが使え、sim の必要はそれほど感じませんでしたが、ツアーが終わる前日になんとかしなければ、と調べてairalo のe-simを契約することにしました。これだとオンラインですべてが完結します。7日間1GBで4.5ドル、30日間3GBで9ドルというプランがあり、残り期間がちょうど7日間だったので7日間のプランを契約しました。
    契約した時はアークレイリに滞在中で、そこからレイキャビクに向かう時、ツアーバスのWi-Fiが不調になりました。そこで airalo のsim を試してみましたが使えませんでした。レイキャビクに近づくと使えるようになり、レイキャビクに滞在中はほぼ問題なく使えました。滞在6日目の夜に急に使えなくなりましたが、おそらく1GBを使い切ったせいかな、と思います。グーグルマップや調べものなどで意外にたくさんの容量を消費したようです。
    設定はサポートにしたがってやれば難しくはありませんでしたが、QRコードを読み取る必要があるので携帯が一台しかない場合はなんらかの方法が必要になると思います。私は iPad を持っていたので大丈夫でしたが。日本であらかじめ準備しておくのがよさそうです。
    帰国後、楽天の e-sim に戻すのも問題なくできました。
    e-sim を使える携帯をお持ちなら、安価ですし、選択肢の一つになると思います。
    なお、楽天モバイルはアイスランドでのデータ通信は使えませんでしたが、Wi-Fiのあるところで楽天リンクを使って日本に無料で電話することができるのは大変便利でした。

    旅行時期
    2022年11月

  • イスラエルのSIMカード

    投稿日 2018年04月27日

    エルサレム

    総合評価:3.0

    私が購入したのは 019mobile という会社のSIMで、「10日間イスラエル全土(パレスチナ地域を含む)で電話使い放題、データ10GBまでで100シェケル(約3300円)」というプランでした。https://019mobile.com/。
    購入したのは旧市街の東エルサレムエリア。ホステルのすぐ近くでした。
    ダマスカスゲートを出て通りを渡ったところには携帯屋さんがたくさんあったので、そういうところに行けばもっとお得なプランがあるのかもしれません。それでも空港で契約するよりは安かったかな、と思います。
    イスラエル国内(テルアビブなど)ではサクサクつながり、町歩きをするのに、グーグルマップなど役にたちました。
    電話は、パレスチナを含むイスラエル全土で使える、ということでしたが、パレスチナの局番とイスラエルの局番が違っていて、パレスチナの番号にはかけることができませんでした。そのため、現地のパレスチナ人のガイドさんなどは、イスラエルでも使えるナンバーが必要で、電話のためだけのガラケーをもう一つ持っていたりしました。
    パレスチナ地域でもある程度ネットにつないだりイスラエルナンバーに電話をしたりすることはできましたが、うまく電話できないこともありました。その原因がこの電話の電波のせいなのか相手側のせいなのかははっきりしませんが。パレスチナ側で動くことがメインの人はパレスチナ側でSIMを買ったほうがいいのかもしれません。イスラエル側で動くのがメインの人には値段がOKならいいのでは、と思います。旧市街の中ではあまりスムーズにつながらないこともありましたが。

    旅行時期
    2018年04月

  • 現代イランを知る

    投稿日 2015年10月12日

    アサディ タワー テヘラン

    総合評価:5.0

     イラン滞在最終日、ゴレスターン宮殿が休みだったので、気軽な気持ちで訪れたのですが、思いのほか楽しめました。
     タワーに入ったところはまず鉱石博物館のような感じで、様々な鉱石とそれによってつくられた作品が展示されていました。
     その奥の展示室では現代イランを表す展示。教育、工業、環境、ペルシャ湾…など様々な分野がどうなっているのかを端的に示しています。また、この週はイランイラク戦争で亡くなった人たちを追悼する週間だったようで、それに関連した写真がたくさん展示されていました。戦争の写真なのですが、笑顔の写真が多く、いろいろと見入ってしまいました。
     中庭のある明るい地下には、現代的なものから伝統的なものまで様々なアートが展示されていて、こちらも興味深く見ることができました。
     通路にも、ホログラム映像があったり、ピアノを弾くロボットがあったり、伝統的な楽器が展示されていたり…。ちょっとしたカフェもあります。
     エレベーターと階段で塔の最上階に上るとテヘランの街並みが見渡せました。それほど高い塔ではありませんが、テヘランは大都会だなぁというのを感じることができます。
     「地球の歩き方」によればイラン各地のマスジェドのミニチュアが展示されている、とのことでしたが、私が行った時には見当たらず、別館にイラン各地を象徴するような展示がありました。
     塔の3階、4階部分などはまだ開発中という感じ(あるいは事務スペース?)でした。展示内容はいろいろ変わるのだろうと思いますが、ただの塔ではなく、なかなか楽しめるところでした。

    旅行時期
    2015年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    BRTのアザ―ディー駅から近いです。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    15万リヤル(約500円)で、多くのモスクなどと同じです。
    人混みの少なさ:
    5.0
    すいてました。
    展示内容:
    5.0
    伝統的なものから現代的なものまでバラエティ豊かな展示

  • イランのビザについて

    投稿日 2015年10月11日

    テヘラン

    総合評価:3.0

    2015年9月時点で、イランから招待を受けていない人がビザを取るには、旅行社を通すか空港でアライバルビザを取るか、という選択肢がありました。このほか、周辺国で取るという選択肢もありますが、私達はイラン一国のみ訪問予定だったため、これに関しては検討していないのでわかりません。
     日本の旅行社を通した場合、手数料込で17000円というのが最安値でした。
     アライバルビザの場合は40ユーロまたは50ユーロ、その他保険代として15ドルかかる、という情報がネットで得られ、「アライバルビザが取れなかった」という情報は見当たらなかったこと、また大使館に確認しても「アライバルビザで大丈夫」と言われたので、アライバルビザで行くことにしました。日本出国の際も、「イランのビザは取っているか」と訊かれましたが、アライバルで取る旨伝えると、「15日以上滞在することはないか」という点のみ確認され、「それはない」と言うと、問題なく出国できました。
     テヘランの空港に到着したのは午前11時頃。ビザを申請する人はそれほど多くなく、申請用紙を出そうとすると、まず「保険代を払え」と言われました。ネットでの情報では、保険代を払っていない人もいるようだったので、一応、クレジットカード会社に「旅行保険に加入している」旨の英文の証明書を発行してもらい、それを見せましたが、それではダメで、イランで発行しているものを買うように言われ、おとなしく15ドル支払いました。
     その後、申請用紙とパスポートを渡し、許可が下りるのを待ちます。私より後に提出した友人の名前が先に呼ばれ、無事ビザが下りたよう。40ユーロ。別の日本人女性も無事にビザが下り、40ユーロ。なぜか私のビザ申請審査には時間がかかっていて、ようやく(15分くらい?)名前が呼ばれた時には「50ユーロ」と書かれたメモを渡され、隣の窓口で払うように言われました。「友人は40ユーロなのになぜ?」と尋ねても、「50ユーロだ。払え」と強い口調で言われたので払いに行きました。支払窓口のお兄さんは優しそうだったので、「なぜ友人と私で値段が違うのか」と尋ねると「国が違うのでは?」と言われ、「二人とも日本だ」と言うと、審査担当の人に訊きに行ってくれました。が、戻ってきて「やはり50ユーロで間違いない」とのこと。もう一人の日本人女性は最初40ユーロと言われていたのに、ドル払いを希望したら、「40ユーロは間違いで50ユーロだった」ということで、56ドル払ったんだそうです。「彼女も50ユーロなんだからあなたも50ユーロだ」というわけで、もうそれ以上詮索するのはあきらめました。
     それでもビザの許可がおりるまでにかかった時間は全部で30分強くらいだと思います。
     なぜ私のビザ申請に時間がかかっていたのか、ですが、おそらく、他の二人はパスポートを更新して間がなく、スタンプがあまり押されていなかったせいだと思われます。私達より先に申請をしていたのに別室に呼ばれて申請に時間のかかっていた日本人男性がいて、彼はビザが下りるまで1時間くらいかかったのでしょうか。空港の2階で両替をしている時に会い、また、たまたまエスファハンで食事をしている時に会って話を聞いたのですが、別室ではパソコン画面に行った国が表示され、ドクロマークのついている国があって「ここに何をしに行ったのか」など聞かれたそうです。具体的な国名は忘れてしまいましたが、彼の場合、イスラエルのスタンプはなかったようです。それでも結局は無事ビザが下り、支払ったのは40ユーロだったそうです。
     シルバーウィークで、他にも日本人旅行者に何人か会って聞いたのですが、40ユーロの人と50ユーロの人がいました。その違いがどうして生じるのか、ですが、おそらく「会社員」(Office workerなど)という意味のことを書いた人は40ユーロで、公務員(government employeeなど)と書いた人は50ユーロではないか、という結論(仮説)に達しました。私の場合は preschool teacher と書いたのですが、childcare worker と書いていたら40ユーロだったのかも。
     長々と書きましたが、
    1)滞在期間が15日以内で帰国便のチケットがあれば、空港でのアライバルビザはまず問題なくとれると思われます。
    2)ただし、パスポートにたくさんスタンプのある人は、審査に時間のかかる可能性があります。旅行社を通してビザを取った人の話では、保険を買う必要もなく、スムーズにビザが下りたとのことです。その日のうちに飛行機に乗る予定がある、など、時間に余裕のない人は、旅行社を通じてあらかじめビザを取っておくのもありかと思います。
    3)アライバルビザの代金について、一般の会社員は40ユーロ、公務員などは50ユーロにしているのでは、と思いましたが、どうなんでしょう。みなさんの経験をお聞かせください^^。

    旅行時期
    2015年09月

  • イランではぜひにんじんジュースを!

    投稿日 2015年09月29日

    テヘラン

    総合評価:5.0

    「イランに行ったらぜひにんじんジュースを」と何人かの方が書いておられたので、私も初めてエスファハンでにんじんジュースを見かけた時に頼んでみました。その時は「アイスクリームと混ぜるか」と尋ねられ、そのようにお願いしました。にんじんジュースは美味しかったですが、アイスクリームとはそんなに混ざらず、甘いのはアイスクリームのせいかな、と思いました。
    ところが、テヘランのバザールで100%にんじんのジュースを飲んだ時は感激しました。甘いのです。砂糖を混ぜているのではないかと思いましたが、まわりの方達に訊くと「にんじんだけだ」と言います。作るところを観察していても、材料はにんじんだけのようです。カップ一杯のジュースを作るのに数本のニンジンを使い、カスを惜しげもなく捨てています。でもカスもまだまだ使えそうだから飼料にでもするのでしょうか…。とにかくにんじんだけであの甘さは、私の知る限り、日本では体験できないのではと思います。イランに来たらぜひ、100%にんじんのフレッシュジュースを味わってみてください^^。

    旅行時期
    2015年09月

  • 一人旅でリーズナブルな宿を探しているなら

    投稿日 2015年08月18日

    ウォーム ベッド ホステル シェムリアップ シェムリアップ

    総合評価:3.5

    シェムリアップのナイトマーケットに近く、便利な場所にあります。
    すぐ近くに、安く食べられるおいしい食堂やカフェもあります。
    ベッドが10個ある女性用ドミトリーに宿泊しました。
    ベッドは十分な広さがあり、シーツは清潔で、ベッド内にミニ扇風機や充電用コンセント、電灯など、必要十分なものがありました。
    ベッドの下に鍵のかかるスペースがあり、そこに自分のスーツケースを入れることができました。
    (部屋によっては普通のロッカーがあるところもあるようです。)
    部屋にはエアコンがあり、バスルームとシャワールームも部屋の中にあるので便利です。
    (ただ、女性は女性用ドミトリーに泊まったほうがいいかとは思います。シャワールーム内に着替えスペースはないので、男女兼用ドミトリーだとちょっとつらいと思います。また、女性用ドミトリーでも、下のベッドにはカーテンがありますが、上のベッドにはカーテンがありませんでした。)
    私が泊まっていた時には、最大でも私を含めて5人で、バスルームが混むということもありませんでした。
    スタッフと英語でコミュニケーションするのも問題はなく、こちらの要望にはきちんと対応してもらえました。
    ミニコンビニが併設されており、水などはスーパー価格で買うことができ、ツアーのあっせんもやっていました。
    航空券を買ったところの割引サービスを利用して一泊あたり5ドル程度で宿泊できたので、コストパフォーマンスは最高です。
    ただ、ツアーのあっせんですが、申し込んだ内容と違っていた(キリングフィールドに行く、と書いてあったのに行かなかった。ツアーのガイドさんからは、「そのように変更になったと伝えてある」と説明されました)ので、掲示している内容を紙を貼るなどして訂正したほうがいいのではないか、と言ったのですが、訂正しようとはしませんでした。そのあたりに少し不信感を持ちました。
    また、入ったところがオフィスで、その先に客室スペースがあるのですが、客室スペースへのドアを開けると、少しトイレの臭いがします。1階に共用のトイレがあるのです。そこのトイレ自体は水洗できちんと掃除もされているのですが…。臭うのはその外にあるトイレだけで、客室の中のトイレが臭う、ということはなかったです。
    雨が降るとホステルの前の道があっという間に水浸しになったのにも驚きました。
    しかし、そのようなことが気にならないなら、一人旅でリーズナブルな宿を探している人にはおすすめです。
    Wi-Fiも問題なく使えましたし、ルーフトップバーにはPCがあり、特に飲食をしなくても、宿泊者にPCを使わせてくれました^^。

    旅行時期
    2015年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    3.5
    バスルーム:
    3.5
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    4.0

  • キッチン付きが嬉しい。ロケーション抜群

    投稿日 2014年11月30日

    ジャバル アンマン ホテル(ヘリテージ ハウス) アンマン

    総合評価:4.0

    オシャレな店の多いレインボー通りにあり、ダウンタウンへも歩いて行けるのでロケーションは抜群です。
    ホテル予約サイトで一番安いスタジオルームを予約したのですが、ダブルベッドしかないようだったので「できればツインを」と希望を書いておくと、同じ値段のままツーベッドルームの部屋にしてくれました。キッチンとリビングルーム付で、キッチンには鍋や食器などがそろっています。私達は旅の最後に2泊しましたが、最後の夜は、空港へのタクシー代を残して手持ちのJDですませようと、近くのテイクアウトの店で買ったものとコンビニで買ってきたスープなどを調理してディナーにしました。部屋が広々しているのでくつろげてよかったです。
    部屋のWi-Fiはうまくつながらない時がありましたが、ロビーではいつもつながりました。ロビーでいつもコーヒーが飲めたのも嬉しかったです。
    朝食は十分なものはあるのですが、ヨルダンの他のホテルに比べると簡素な感じでした。ビジネスで利用している人もいるようでしたし、都会なのでこんなものなのかもしれません。
    すぐ近くに学校があるのも、子どもに関わる仕事をしている私達には楽しいことでしたが、子どもの声が好きでない人はやめたほうがいいかもしれません。
    もしアンマンにまた泊まることがあれば利用したいと思います。

    旅行時期
    2014年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    7,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    5.0

  • マダバで泊まるなら

    投稿日 2014年11月30日

    モザイク シティー ホテル マダバ

    総合評価:5.0

    アンマン到着→死海→マダバ→ぺトラという行程で、死海へは空港からのタクシーでしたが、死海からの移動をするのに死海で宿泊したホテルからタクシーを頼むとすごく高くなってしまい(ホテルが提携しているレンタカー会社に頼むため)、こちらのホテルから死海のホテルへピックアップをお願いし、途中、キリスト教の聖地に寄っていただくことにしました。その打ち合わせのため、何度もメールをやりとりしていただきました。そしてピックアップに来てくださった運転手さんがとてもいい方で、ぺトラへの移動もその方にお願いし、大変楽しい旅をすることができました。
    ホテル自体も便利な場所にあります。聖ジョージ教会も近いですし、旅人にフレンドリーなレストランも近くにありました。
    モザイクアートがところどころに飾られていて、フロア表示などもモザイクになっているのが楽しいです。
    客室は清潔で必要十分なものがあり、朝食もおいしくいただきました。

    旅行時期
    2014年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    4.0

  • ぺトラを観光する時の注意ー子ども、動物、遺産を大切にー

    投稿日 2014年11月10日

    ペトラ ペトラ

    総合評価:5.0

    ぺトラは本当に素晴らしいところでした。
    「すごい」としか言いようがなくて、地元の人達が日本人とみると「すごーい」「すごーい」と声をかけてきます。きっとしょっちゅう、その言葉を聞いているんでしょうね。

    ただ、この素晴らしい遺産を守るために、"Care for Petra"-Children, Animals, Heritage-というキャンペーンが行われていることを知っておいてほしいと思います。

    ぺトラ遺跡の中に入ると、絵葉書を売りに来る子どもがいます。1ドルでたくさんの絵葉書があり、とてもお買い得です。でも、この子達から絵葉書を買わないでください。絵葉書を買って子どもにお金を与えることで、子ども達が学校へ行く機会を奪ってしまうことになるのです。子どもに「学校へ行かなくていいよ」と言っていることになるのです。「ここで絵葉書を売っていないで、学校に行ってね」と言ってあげてください。

    また、ぺトラ最大の神殿エド・ディル(修道院 Monastery)に行くには800段の階段を登らなければなりません。そこで、「ロバはどうだ、楽だよ」と声をかけてくる人達が大勢います。しかし、この階段は主に砂岩でできていてロバが登ると、かけてしまったりすることがあります。階段も遺跡の一部なのです。800段は確かに大変ですが、途中で休憩しつつ自分のペースで登れば、膝の悪い友人も登りきることができました。
    ロバはサントリーニ島で乗ってこわい思いをしたことがあります。
    http://4travel.jp/overseas/area/europe/greece/santrini/tips/10193297/

    平たんな道で乗るぶんには大丈夫だと思います(キャンペーンでは、ロバに乗る場合、ロバが耐えられる重さの人であるように、という注意がありました)が、階段でロバに乗るのはやめたほうがいいようです(禁止される方向にある、という話を地元のツアーガイドさんから聞きました)。
    平たんな道でラクダに乗るのは問題ありません。楽しんで下さい^^。

    ぺトラのビジターセンターで流されていたCare for Petra キャンペーンの動画を貼っておきます。
    https://www.youtube.com/watch?v=-10gK9eE1XY

    「遺跡を大切に」ということも強調されていたので、遺跡に入って遊んだりするにはリトルぺトラの方が楽しめると思います。こちらは入場無料です。ベドウィンの人達が実際に暮らしていたところなので、洞穴の中に入ったり、いろいろ楽しめます^^。

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    5.0

  • ラパスーウユニ間の移動について(バスの場合)

    投稿日 2012年02月29日

    ウユニ

    総合評価:1.0

    2012年2月、雨期のウユニ塩湖を訪れました。
    最初、オルーロまでバスで行き、そこから電車で行くつもりでしたが、泊る予定だった一番ホテルから「大雨のため線路が破損、電車がストップした」との情報をもらい、急遽、バスで行くことになりました。
    一番デラックスだといわれている Todo Turismo のバスの予約をお願いしましたが、満席でとれなかったため、他のところでもよい、と言ったら、Pana Sur 社のバスを予約してくれました。

    1:Pana Sur 社のバス

    夜7時、ラパスのバスターミナル発。120ボリビアーノ(約1400円)。
    リクライニングは結構深く、シートの座り心地も良いけれど、
    オルーロから先はものすごい悪路のため乗り心地がいいとはいえず。
    オルーロまでは快適。
    トイレつき。ただし、「小のみにしてください」との表示あり。
    水洗機能は使えず、手を洗う水もでませんでした。
    道中、一度休憩があり、食堂のようなところで、トイレも使えました。
    途中、スタックしている車を避けて通ったり、川のようになっているところを
    なんとか通ったり、ドライバーは結構しっかりした人のようでした。
    乾季なら10時間といわれているところ、16時間かかり、疲れましたが、
    コストパフォーマンスは悪くありません。

    2:Todo Turismo 社のバス

    ウユニからラパスへは、Todo 社のバスをとることができました。
    230ボリビアーノ(約2700円)。夜8時ウユニのTodo社前発。
    乗客の90%以上が日本人でした。

    リクライニングも深く、シートの座り心地もよかったですが、
    Pana SUr 社のバスとそれほど変わるわけではありません。

    でも、トイレが水洗で、手も洗うことができました。
    ドアが堅くて開けるのに少し苦労しましたが。

    またバスに乗ってまもなく夕食が提供されました。
    スパゲッティミートソースのようなものでしたが、
    高山病で食欲のない私は食べられませんでした。

    デラックスバスとはいえ、オルーロまでの悪路を走っている間
    やはり乗り心地がいいとはいえません。
    それでも、休憩もなく、順調に飛ばしていた感じだったのですが、
    朝8時半頃、突然路上で止まってしまいました。
    30分以上、なんの説明もないので、運転席のドアを開けたらもぬけの殻。
    他のスタッフも見当たりません。
    一番ホテルに電話してバス会社に連絡をとってもらったところ、
    しばらくしてスタッフがもどってきて、「バスが故障したのでバンを手配中」との
    説明がありました。
    やがてやってきた3台のバスに乗客みんなが乗り換えてラパスまで。
    結局16時間かかりましたw。
    朝食はヨーグルトとチョコのポン菓子のようなものが提供されました。

    3:パンアメリカーノ社のバス

    これは私が乗ったわけではなく、ウユニツアーで一緒だった日本人からの情報です。
    パンアメリカーノ社のバスはパナスール社のバスよりさらに安い。
    ただし、座り心地はあまりよくなかったそうです。
    ただ、特筆すべきなのは、トド社のバスやそのほかのバスがスタックしたりして
    なかなかラパスに帰着しなかった日、早々とラパスに帰っていたのはこのバスでした。

    というわけで、デラックスバスが必ずしも良いとは限りませんが、トイレが心配な人はやはりトド社のバスがいいかな、とは思います。
    トド社のバスに乗るなら早めの予約が確実です。
    一番ホテルに泊る人なら、ホテルで予約してくれます。

    ただし、雨期のウユニへの道はかなりの悪路(2012年2月現在)なので、バスは正直きついです。
    私は国内でも海外でも結構長距離バスを利用することがあり、苦にならないほうですが、ウユニーラパス間は高山病のせいもあって大変でした。

    経済的に余裕があれば、飛行機が一番確実なようです。
    電車は止まってしまいましたが、飛行機は飛んでいました。
    体力に自信がなければ、少しお金はかかっても飛行機、という選択はありだと思います。

    乾季だと話はまた違うかもしれませんが。

    旅行時期
    2012年02月
    利用目的
    中・長遠距離

  • マスカットの市民生活を感じられるホテル

    投稿日 2014年11月09日

    ムタラー ホテル マスカット

    総合評価:4.0

    マトラスークまで歩いて20分くらい。スークは海岸通りからも行けるので、海岸通りに宿泊した方が旅の雰囲気はいいと思います。マトラホテルの周辺は、コンビニ、レストラン他、ふだんの街の生活が見られる感じです。私自身はそういうところが嫌いではないのですが、友人はもうちょっとおしゃれなところに宿泊したかったようでした。
    毎朝、ロビーで香が焚かれて、アラブだな、という感じがしました。
    スタッフは「問題はないですか」と尋ねてくれるし、タクシーの手配なども、こちらの求めに応じて適切にやってくれるし、私は良いホテルだと思いました。
    そしてここのレストラン「GAZEBO」がとてもよかったです。
    到着したのがお昼を過ぎた頃で、どこに食べに行けばいいかを尋ねると、スタッフがここで食べれば、と言うので、疲れていた私達はそうしたところ、とても美味しく、メニューの中にもいろいろ試してみたいものがあり、料金もリーズナブルで、私達は結局、3泊とも夕食をホテルで取ることになってしまいました。インド料理を中心とした感じのレストランですが、レストランのスタッフの中にとても感じのよい女性がいたのも私達がこのレストランをとても気に入った理由のひとつです。朝食もこのレストランでのビュッフェでしたが、毎日、少しずつメニューが変わり、おいしくいただけました。

    旅行時期
    2014年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    7,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    3.5
    ロケーション:
    3.5
    客室:
    3.5

  • 雨季のウユニに長靴は必要か

    投稿日 2014年10月13日

    ウユニ

    総合評価:2.5

    ウユニに行くのに長靴が必要かどうか迷って、私はエンジニアブーツというのを履いていきました。
    一見ブーツに見えるけれど防水の長靴というものです。
    楽天などで「エンジニアブーツ」「ブーツ 防水」などで検索するといろいろ見つかります。
    日本は冬なのでブーツを履いていてもおかしくないし、ボリビアは夏ですが、高地なので朝晩は寒いです。
    なので現地でブーツを履いていてもおかしくはないです。
    ラパスの町の風景を投稿します。
    でも昼間のウユニは暑くて半袖でも平気です。
    現地の人もサンダル履きだったりします。
    これも写真を投稿します。
    帽子をかぶっているのが現地のガイドさんです。
    昼間のウユニに行くだけならサンダルでも平気だと思います。
    私のエンジニアブーツは塩でカピカピになってしまいました。
    なので、ウユニの中を動き回る時はサンダルのほうがいいかもしれません。

    旅行時期
    2012年02月

  • バラナシのスーパーマーケット

    投稿日 2013年02月18日

    PDR モール バナーラス (バラナシ)

    総合評価:4.0

    インドで物を買う時は値段交渉が楽しい人もいるかもしれませんが、いったいこれは適正な値段なのかどうかとか考えると煩わしくなることも。
    スーパーマーケットでは値段交渉が必要ないのでその点、楽です。
    スーパーで茶葉などがどのくらいの値段で売られているのかを知っておけば、他の店で買物する時にも役立つでしょう。
    PDRモールはゴードゥリヤー交差点から歩いて5~10分くらい。行き方も複雑ではなく、「PDRモールはどこ?」と聞けば、みんな知っている、という感じの大きな店です。
    食料品のほか、衣料品、日用品も売られています。
    ここで買ったガラムマサラやティーマサラは、日本に帰ってからも活用しています。
    お土産にもいいと思います。
    店を出る時にはガードマンの人が「レシートを見せろ」と言ってきました。
    盗難防止だと思います。ので、レシートをすぐに捨てたりしないように注意してください。

    旅行時期
    2013年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    4.0

  • 鉄道のウェイティングリストに注意

    投稿日 2013年01月21日

    鉄道 デリー

    総合評価:1.0

     インドの鉄道では満席でもその電車のウェイティングリストに申し込むことができる、と「歩き方」にも書いてありますが、普通に発券されてお金も払ったので当然席があるものと思っているとウェイティングリストだった、ということもあるので注意が必要です。
     デリー駅で翌日のアーグラー行きのチケットを買った時、帰りは満席で取れない、とのことで現地に行ってからもう一度帰りのチケットの購入にトライしました。オンラインで調べてもらって席がとれそうだ、というので急いで購入。お金を払ったので無事購入できたと思っていたら、ウェイティングリストに登録されただけだったのです。「それはウェイティングリストです」と一言も言われません。前日は満席で取れず、勝手にウェイティングリストに登録されることもなかったので、そんなシステムになっていようとは思いもしませんでした。駅で購入したチケットでも、受け取ったら必ず座席番号を確認したほうがよいです。WLという文字が入っていればそれはウェイティングリストなので、席がとれたかどうか、発車時刻の前までに確認する必要があります。私の場合は、たまたま席がとれたのでよかったですが、とれていなければ、予定が大幅にくるってしまうところでした。

    旅行時期
    2013年01月
    利用目的
    中・長遠距離

  • 立地抜群

    投稿日 2012年03月01日

    ホテル サガルナガ ラパス

    総合評価:4.0

    お土産物屋さんの並ぶサガルナガ通りにあり、ラパスの観光には最高の立地だと思います。
    飲食店もまわりにたくさんあり、観光客向けのペーニャを聞かせる店「ウアリ」は
    すぐ向かいにあるので、夜遅くなっても帰りのタクシーなどを心配する必要がありません。
    ネットカフェ(印刷OK),ATMなど、旅行者に必要なものがまわりにあり、
    メルカドネグロ(市場)もすぐ近くで、ホテルを拠点に歩いてウロウロするだけで楽しい。
    ホテルの向かいにある小さなカフェで朝売られているサルテーニャもとてもおいしいです。

    朝食つきツイン一泊180ボリビアーノ(約2000円)でしたが、
    家族経営のホテルとは違って、安いながらもきちんとしたホテルという感じでした。
    (家族経営のホテルが悪いという意味ではありません)
    朝食はパン、ジュース、コーヒーかマテ茶、という簡素なもの。
    部屋は必要最低限のものはあって清潔。ワイファイも使えました。
    ただ、部屋によって、ワイファイはあまり使えないところもあるようです。
    湯量が安定しないし、温度調節がむずかしいですが、一応、熱いシャワーが使えました。
    暖房がなかったのはたぶん夏だからだと思いますが、夏でも高地のラパスの夜は
    結構寒いので、シャワーの後部屋にもどると少し寒い感じがしました。
    でもこの値段でシャワーが使えるのだから私的には許容範囲でした。

    ほとんどのホテルのスタッフは、あまり英語を話さないので、スペイン語での
    やりとりになります。でも、片言のスペイン語でがんばって話すと、スペイン語を
    教えてくれたり、フレンドリー&親切なスタッフが多いです。
    一人、英語を話す人がいて、こみいった話をしなければならないときは
    その人にずいぶんお世話になりました。

    というのは、友人が病気になったからです。
    39度近い熱が出たことをホテルのフロントに言うと、すぐに契約している医者を
    よんでくれ、その医師がとてもしっかりした方で適切に対応してもらったので、
    大事にいたりませんでした。
    そのあたりの詳しいことはブログに書いています。
    http://jarinko.tea-nifty.com/blog/2012/02/post-a4ff.html

    欠点は、時間帯によっては、ホテルからタクシーをひろうのが大変だったことくらいです。

    友人が入院してからも、私はホテルと病院を行ったり来たりしたので、
    スタッフの方達も心配してくれ、本当にお世話になりました。

    旅行時期
    2012年02月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    3.5
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    4.0

  • 日本人旅行者には安心

    投稿日 2012年02月29日

    一番 ホテル ラパス

    総合評価:4.0

    ボリビア旅行の目的はウユニ塩湖を訪れることで、手軽に情報を得るには
    現地に住んでおられる方に聞くのがいいかな、と一泊目の宿を
    日本人の方が経営されているこのホテルでお願いしました。
    その結果、「電車で行きたい場合、チケットをどのように入手すればいいのか」など、
    旅行前の様々な疑問にメールで答えていただき、大変参考になりました。
    旅行前日、「大雨のため線路が破損して電車が止まっている」ということも、
    メールで教えていただいたので、現地に行ってからあわてずにすみました。

    一番ホテルに泊るメリットは
    日本語でいろいろなことが相談できる。
    高山病を防ぐ(症状を軽くする)ためにはどう行動すべきかなどのアドバイスもしてくれる。
    デラックスバスで有名なTODO社のバスの予約もホテルで行なってくれる。
    (他のバス会社もOKだが、発券手続きは自分でターミナルへ行かなければならない)
    朝早い到着便で早めにチェックインするのもOK。
    ランドリーサービスがある(これは、ウユニから帰った後、助かりました。
    ウユニではジーパンなど塩でカピカピになるし、しばらくシャワーできなかったり、
    でもバスでは汗をかいたり、で、それなりに洗濯ものがたまっています。
    部屋での洗濯は禁止されていますが、疲れた体で洗濯するよりも
    1キロあたり14ボリビアーノで洗濯してもらえるのはありがたいです。
    Tシャツなどもきれいにたたまれていました)
    和食の朝食が提供される(私はずっと高山病で食欲がなかったのですが、
    ボリビア5日目の朝、ここの朝食をみんな食べることができてほっとしました。)
    日本人旅行者が多いのでいろいろ情報交換ができる。
    シャワーは熱いお湯が出る。
    ワイファイが使える。
    日本語OKのパソコンが使える。

    デメリットは
    ラパスの観光の中心地からは離れた場所にある。
    飲食店などもまわりにあまりないため、タクシーを利用することが多くなる。
    ので、ラパスの観光をしたいなら、もっと便利な場所にここより安いホテルがあります。
    ただ、どこに行くにもタクシーを利用することが多くなるせいもあって、
    タクシーをいつもすぐによんでもらえたのもメリットのひとつだと思います。
    というのはサガルナガ通りのホテルではタクシーをつかまえるのが大変だったりしたので。

    というわけで、ウユニに行くことが目的なら、一番ホテルは良い選択のひとつだと思いますが
    ラパス観光が目的なら、ベストとは言えないかな、という印象です。

    旅行時期
    2012年02月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.5
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    2.5
    客室:
    4.0

  • ロバに乗るなら十分注意して!

    投稿日 2011年08月23日

    サントリーニ島

    総合評価:1.0

    サントリーニでフィラの町からオールドポートに降りるとき(上るとき)は、
    ロバかケーブルカーという手段があり、どちらも同じ料金(5ユーロ)だったので、
    じゃあ、降りるときはロバにしよう、という軽い気持ちで乗ってみました。

    お金を払ってもチケットがあるわけではなく、どういう順番でロバに乗せているのかも
    よくわかりません。
    で、ようやくロバに乗って、写真を撮ろうとiPhone をいじってるときに、突然出発。
    私はiPhone を右手に持ったまま、左でなんとかしっかり手綱を握っていたものの、
    自分でロバをコントロールできない(ロバは5匹位つながれていて、
    一人の人が綱をひいている状態)のでバランスをとるのが大変。
    止まってほしかったけど、それを伝えられず、
    結構急な坂をジグザグジグザグと降りて行くのでかなりこわかったです。
    私の後ろのロバに乗っていた友人は、鞍がずれて転落、地面にたたきつけられました。
    鞍がしっかり固定されていなかったようです。
    後で、ケーブルカー乗り場のところで、「ロバは危険だから乗るな」という
    プレートを見かけました。

    パロス島のERで見てもらった結果、たぶん骨が少しかけている、とのことでしたが、
    帰国後、日本の病院で見てもらったらやはり肋骨が少し折れていたそうです。
    パロス島では、朝、ベッドからひとりで起き上がれないほど痛みがひどく、
    しっかりにぎっていたカメラは無事だったものの、
    バッグに入っていたお気に入りの特注イヤフォンもこわれてしまいました。

    というわけで、サントリーニに行かれる方、ロバに乗るなら
    相当心して乗られたほうがいいと思います。
    少なくとも、下りはおすすめしません。

    旅行時期
    2011年08月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間

  • アテネで経済的に泊るなら

    投稿日 2011年09月10日

    Balasca Hotel アテネ

    総合評価:4.0

    場所はアテネのラリッサ駅から徒歩5−10分くらい。
    駅の近くだと思っていたら、意外に距離がありますが、道順はむずかしくありません。
    なんといっても安い。
    ツイン一泊36ユーロだったので、ひとりあたり2000円くらい。朝食つき。
    部屋は清潔で必要十分なものがあり、バルコニーからアテネの町が見渡せました。
    なんとパルテノン神殿も見えました^^。

    ラリッサは郊外鉄道や国鉄の発着駅なので、アテネに着いた翌日にフェリー乗り場のある
    ピレウスに行くとか、国鉄を利用する、ということなら利用するのもいいのではと思います。

    アテネ観光の基点として利用するならやはりシンタグマとかモナスティラキに泊った
    ほうが便利だとは思います。ここはまわりにレストランなどもほとんどありませんし。
    (近くのホテルのレストランは悪くありませんでしたが。)
    でも、メトロ(24時間乗り放題4ユーロ)を利用すればどこにでもいけますから、
    とにかく経済的に泊りたいというのならここもありだと思います。
    観光の中心地ではないぶん、わりと市民の普通の生活が見られるという楽しみもあります^^。

    旅行時期
    2011年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    3.5
    客室:
    4.0

  • アテネでもう一度泊るならここ

    投稿日 2011年08月23日

    アーバン フレイム ホテル アテネ

    総合評価:4.0

    シンタグマ駅から徒歩5分程度。少し場所がわかりにくいですが、いったんわかれば、とても便利な場所です。
    宿の主人は無口な方です(英語でなくギリシャ語ならもっとコミュニケーションできたのかもしれません)が、親切で、深夜に到着したとき、どこに水を買いにいけばいいのか尋ねると、冷蔵庫から1.5リットル入りのペットボトルを出してくれ、料金はいいと言われました。
    部屋は床がへこんでいたり、バスルームのドアがしまりにくかったり、という点はありますが、清潔で十分な広さがあり、ツイン一泊69ユーロ(朝食つき)だったので、一人当たり3800円くらい。朝食ビュッフェも、パン、シリアル、ハム、チーズ、卵、フレッシュフルーツがあり(朝食にフレッシュフルーツがあったのはギリシャで泊ったホテルではここだけ)、時間も7時か7時半からで、ギリシャとしては早かったです。
    抜群のロケーションを考えるとコストパフォーマンスはいいと思います。
    アテネに到着した日と翌日の2泊だけネットで予約していき、よかったので島めぐりの後にももう一度泊りたいと思いましたが、満室でとれませんでした。
    もしアテネにまた来ることがあれば、もう一度泊りたいホテルです。

    旅行時期
    2011年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.5
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    4.0

  • 熱いシャワーが安定して出るホステル EL PUKARA

    投稿日 2008年09月13日

    マチュピチュ周辺

    総合評価:4.0

    マチュピチュ村(アグアスカリエンテス)の駅からも、マチュピチュ行きバス乗り場にも近く、便利な場所にあるホステル。なんといっても、シャワーで安定したお湯が出たのがよかったです。ツインルームで60ソル(約2400円)。1階はレストランでした(あまりお客さんが入っていませんでしたが)。スペイン語しか通じないのがちょっとつらいところですが、基本的な会話ができれば大丈夫。家族経営のアットホームな雰囲気の宿で、気持ちよく滞在できました。住所は Calle Sinchi Roca 252 Machupicchu -Cusco です。

    旅行時期
    2008年08月
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    客室:
    4.0

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