○続々ホイアン(春1)

2012/04/26 - 2012/04/29

(写真は屋根でおやすみ）

今年1-2月に続き、ホイアンに来ています。今回はソウル経由です。
前回はずっと雨に降られっぱなしでしたが、今回はずっと晴れそうです。とにかく暑い。太陽はほぼ真上に来てるのではないでしょうか？トォポン川に面した宿を取り、じっとしています。特に何もすることはありません。朝は6:30ころ鳥の鳴き声で（鶏の場合もありますが）目を覚まし、川べりを散歩し、いつもの朝食を採って１日が始まります。

長い１日です。なるべく午前中はがんばって市内を散策します。そして汗をかいてはプ−ルで涼み、腹が減ったらめし屋でビール、１週間後は痛風で苦しむことになるのでしょうか。

日本人の知り合いもできました。今春大学を卒業し、こちらのお土産屋さんを手伝うそうです。最低6ケ月はがんばるんだと。

前回は　http://4travel.jp/traveler/janal/album/10643348/

もう少しここで過ごします。
大きい町ではありませんので、気が向けばダナンに寄ろうと思っています。

エリア ホイアン(ベトナム)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: 大韓航空

　空港からのTAXIのメーターは約700千DONを示していました。これは通常の倍です。しかし遠回りした形跡はありません。おそらくメーターに細工をしているのでしょう。さっそくドライバーとケンカです。メーターの写真を撮ろうとしたら手で隠して撮らせません。深夜のこともあり、結局500千DONを払いましたが・・・
チト、ベトナムは疲れるところなのです。

トォポン川の朝1

　緑の川水、いつもの光景です。
流れているのか、いないのか、小舟の向きでわかります。

トォポン川の朝２

　小石を投げてみました、トォポン！

トォポン川の朝３

　私を撮れ、といわれてもねェ、今はそんな気分でもないのですが・・

トォポン川の朝４

　氷屋さんは早朝から頑張ります。

トォポン川の朝5

ホイアン近郊

　アヒルの子たちは主人を追っかけます

･待ってけれとうちゃん追っかけアヒルの子　
　あっちチョロチョロこっちチョロチョロ　　＜田吾作＞

ホイアン近郊／日本人墓地は田んぼの真ん中にあります。

　17世紀?こちらでがんばった谷弥治郎兵衛さんの墓か？
私が着く頃、さっそく地元民が自転車を乗りつけ、草を刈り、火を点けた線香を渡されれば少しの小遣いを渡さずにはいられません。いい商売です。
田んぼは一部刈り取りが始まっています。三期作もできそうです。

ホイアン近郊／別の日本人墓地は池の近くにあります。

　ここに墓石などはなく、土が少し盛ってあるだけ。
でもとてもきれいな空気と水がありました。合掌！

オヤジ猫−腕まくらをする猫１−

　オマエなあ・・・

屋根の猫−逆ひざ枕？の猫２−

　見ないで、ヤーネ(屋根）！

手工芸品ワークショップの伝統音楽コンサート

　昼は満員でしたが、夜の観客は2日続けて私ひとり、結局2日ともキャンセルになりました。団員の1人がかわいそうにと沖縄の「島歌」を演奏してくれました。

レストランの娘

　この笑顔、入らないわけにはいきません

トォポンの午後

夜店の絵描き

廣肇会館

廣肇会館２

　奥庭には９頭の龍がおりました。九龍です。

小さな月

　レストランの奥の天井を覗かせてもらいました

トォポンの夕べ

トゥポン夜店ランタン屋さん

前回２月は　
http://4travel.jp/traveler/janal/album/10643348/

この旅行記へのコメント （2）

• おぎゃんさん 2012/10/24 19:33:20

  はじめまして。

  悠遊人さん、こんばんわ。
  
  ネコたちがまるで置き物みたいに景色と一体化してますね。
  街角のネコをおっかけているので、ホイアン、気になる土地になりました。
  
  

  悠遊人（ゆうゆうじん）さん からの返信 2012/10/25 10:08:28

  RE: はじめまして。

  お便りありがとうございます。
  
  猫　ですか。
  私も犬、猫というと猫派に属しているようです。
  ホイアンはとてもいい町ですよ。２月に行って気に入りましたので、再度４月に訪ねました。日本人ともたいへんゆかりのある町でお薦めです。
  さらに「猫」ということでボルネオのクチンという町をご紹介します。クチンとはそもそも「猫」という意味らしく、日本の猫のルーツもここにあるんじゃないか？と思ったほど。ぜひ訪ねてみてください。
  
  http://4travel.jp/traveler/janal/album/10561977/