ぱいぐさんのクチコミ全5,327件

ＪＲ総武本線は東京駅から銚子までの路線ですが、千葉まではＪＲ中央線との各駅停車が走っていました。
各駅停車は主に都内西部の三鷹からの千葉まで走っていましたが、３月１４日ダイヤ改正より前は一部の各駅停車は立川行と武蔵小金井行も走っていましたが、３月１４日のダイヤ改正からは三鷹より西では一切見られなくなっていました。

南北バスすぎ丸は都内西部の杉並区の南北に縦断するバスでした。
ＪＲ中央線の阿佐ヶ谷駅から京王井の頭線の浜田山駅までの「けやき通り線」というすぎ丸がメインでしたが、住宅地に入ると自転車位ののんびりとしたスピードで走っていました。
また、高齢の方が多く乗っているバスでもありました。

善福寺川緑地は都内西部の杉並区のヘソの部分付近にある公園でした。
たくさんの桜の木と緑があり、善福寺川沿いには綺麗に満開の桜の木が並んでいて歩くだけでも心地よかったです。
蛇行して流れている善福寺川でしたが、時間のある方は是非とも善福寺川沿いを歩いてみるといいと思いました。

五日市街道は都内西部の杉並区の新高円寺付近から東京西部のあきる野市の武蔵五日市駅前までの幹線道路でした。
幹線道路と言っても、片側１車線の道路でまたカーブ等も多かったです。
また交通量も時間帯のよっては多かったです。
ガードレールのない箇所もあったので、五日市街道を歩く際には車に注意する事をお勧めします。

宝昌寺は都内西部の杉並区の善福寺川緑地のすぐ近くにありました。
住宅街の静かな寺院ですぐ近くの善福寺川緑地にたくさんの方々が歩いている時でも宝昌寺の境内は静まり返っていました。
境内には小さな桜の木があり、ちょっとした花見も出来ました。

関東バスは主に都内西部のＪＲ中央線沿いの駅を起点としている路線が多かったです。
都内西部は東西には鉄道網が多いのですが、南北には鉄道網が殆どないのです。
その南北の移動に欠かせないのが関東バスでした。
本数も１時間に３～４本と比較的多くて都内西部の住宅街を眺めながら走りました。

武蔵関公園は都内で一番西側の公園でした。
西武新宿線の武蔵関駅と東伏見駅が最寄りでした。
瓢箪の形をした大きな池沿いには歩道があり、桜の木も多くまた鳥の鳴き声や池にはボートを漕いでいる方もいてのんびりとした感じと一昔前の感じのした公園でした。

西武新宿線は都内西部の西武新宿から都内西部を横断して本川越までの路線でした。
並行して走る西武池袋線とＪＲ中央線と違い、高架の区間もなくて踏切が多く一昔前の雰囲気も味わえた路線でしたが、一時大量に走っていた黄色い車体の車両が殆ど見られなくなり、時代の流れとも思いました。

ＪＲ山手線は首都東京でも特に人が集まる新宿、渋谷、池袋、上野を通る循環路線でした。
少し前まではＥ２３１系が山手線の顔として走っていましたが、新型のＥ２３５系が少しづつ走り始めてから数年の間に全てＥ２３５系となってしまいました。
山手線＝Ｅ２３５系と言っても過言でないと思いました。

特急かいじは、ＪＲ中央本線の特急列車で東京から甲府までの特急列車でした。
新型のＥ３５３系で走っていて特急あずさと同じ車両でしたが、ヘッドマーク等もなくて側面の表示で区別するしかありませんでした。
また、殆どが新宿始発で東京駅まで来る特急かいじは殆どなくてひと際目立っていました。

河津桜まつりは伊豆半島南部の河津付近を流れる河津川沿いの桜並木沿いで開催をしていました。
２０２０年は暖冬で例年よりも桜が咲くのが早くて既に葉桜となっていました。
出店もさくら饅頭の出店がありましたが、半分位のお店は閉まっていました。
行く際には開花状況等をホームページで調べてから行く事をお勧めします。

河津桜は伊豆半島南部の河津付近を流れる河津川沿いにたくさんの桜の木が並んでいる箇所に咲いていました。
全国的にも早い時期に桜が咲くので３月上旬には見頃のはずでしたが、２０２０年は暖冬とあって例年よりも早い時期に咲いてしまったらしく、葉桜となっていました。
ホームページ等で随時調べて行く事をお勧めします。

石廊崎は伊豆半島最南端の岬でした。
伊豆急下田駅から石廊崎オーシャンパーク行の南伊豆東海バスに乗って約４５分位の場所にありました。
弾丸絶壁の場所で風が非常に強い場所でしたが、石廊崎から眺めた水平線は絶景でした。
石廊崎に行く際には帽子等を飛ばされない様に行く事をお勧めします。

道の駅開国下田みなとは、伊豆急行線の終点伊豆急下田駅から徒歩約１０分位の場所の下田港市場の前にありました。
館内にはミュージアムもありましたが、コロナの影響で閉館していて、小さなお土産物屋さんだけが営業していました。

石室神社は伊豆半島最南端の石廊崎の手前にあった神社でした。
鳥居は石廊崎オーシャンパークバス停から歩いて数分の場所にありましたが、本殿は急な階段を下った場所にありました。
弾丸絶壁の場所に造られた神社でしたが、おみくじ等もありました。
石廊崎に行く際には是非とも石室神社に寄ってみる事をお勧めします。

伊豆クルーズ（下田港内めぐり）は伊豆急行線の終点伊豆急下田駅から徒歩で約１５分位の場所にのりばがありました。
コロナの影響もなく、普段通りに運航していました。
大きな黒船で昔の黒船の気分を十分に味わえると思いました。

下田ロープウェイは伊豆急行線の終点伊豆急下田駅近くの新下田駅から寝姿山山頂駅までのロープウェイでした。
約５分位の短い時間でしたが、下田市内や下田港付近を一望出来ました。
伊豆急下田駅からも近いので下田を観光した際に是非とも乗ってみるといいと思いました。

寝姿山は寝姿山は伊豆急行線の終点伊豆急下田駅近くの山でした。
標高２００メートルの山でそれほど高い山ではありませんでしたが、山頂からは下田港付近を一望出来ただけでなく、色とりどりの花が咲いていました。
花が好きな方にもお勧めの山だと思いました。

伊豆急リゾート２１は伊豆急行線の看板車両で、真っ赤な車体の「キンメ電車」と真っ黒な車体の「黒船電車」がありました。
車内には展望室もあり、料金等を払う事なく乗る事が出来ました。
また、他の車両の椅子の配置も海に向いていたりと製造して３５年経つとは思えない位に斬新な車両でした。

豊泉橋は伊豆半島南部の河津の町中を流れる青野川に架かる橋でした。
伊豆急行線の河津駅から徒歩約３～４０分位の場所にありました。
豊泉橋からは青野川の両岸の桜並木が一望出来ました。
自分が行った時は既に葉桜となっていましたが、満開の時期に眺める桜は誰もが綺麗だと思う光景になると思いました。