2008/11/10 - 2008/11/15
11212位(同エリア16678件中)
Masaさん
昨年はじめて訪れたバリ。この島を訪れる多くの方々と同じように、夫婦ともどもバリの魅力にすっかりハマッてしまいました。不況のさなかではありますが、結婚二十周年ということもあり2年連続でバリ島旅行を決行しました。
昨年の旅行はほとんどホテル内でのんびりと過ごしたため、今回は少しアクティブにウブドのロイヤル・ピタマハからジンバランのリッツ・カールトン、最終日はデイユースでヌサドゥアのニッコーと、3つホテルを利用しながらの旅を計画。雨季に入った頃の旅行でしたが天気も良く、バリのさまざまな人たちとコミュニケーションも取ることができて、期待通りの楽しい旅行となりました。
また、私たちのガイドをしてくれた方とは良い友達になり、今でもメールで情報交換したりしています。
まずはウブド編から紹介したいと思います。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
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昨年に続きバリ島へ向かいます。いつもながら、搭乗までの時間は気分も最高潮。いつもは会話の少ない夫婦ですがこのときばかりは旅行談義に華が咲きます。
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JL729、成田空港を15:55出発です。
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昨年もJL729を利用しましたが、確かモニターはなかったような…?
写真はちょうど赤道通過の頃、機内ではアイスクリームが配られました。 -
機内食はそれなりですが、まずくもありません。
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デンパサールに定刻どおり到着。昨年は散々ビザ発行と入国審査で待たされたので、小走りで入国審査に向い早々と入国完了。良かったー、今年は早かった!と思いきや、ターンテーブルで荷物がなかなか出てこなくて出口で待っていてくれたガイドさんにたどり着いたのは結局昨年と同じような時間(23時頃)でした・・・。
そして、この時間からウブドへ。夜も遅く疲れてましたが、車は結構飛ばすので寝てはいられません。何度か犬や猫をひきそうになるし…。ロイヤル・ピタマハに着いた時には日付が変わってました。
写真はホテルの入り口の石像です -
やっとホテルに着いてのウエルカムドリンク。このガイドさんはとても良心的な人で、今でもメールで連絡を取り合う仲になりました。
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ヴィラの内部。ベッドにくっついている衝立のような壁ですが、地震があったら崩れて倒れそう。
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お約束の天蓋付きのベッド。はじめての体験です。
夜中に天井付近から甲高い鳴き声がして何度か目を覚ましました。姿は見ませんでしたがゲッコーだと思います。ゲッコーは家の守り神として大事にされているそうですね。 -
ヴィラ内のリビングルーム。テレビを見たり、サービスのフルーツをここで食べたりしてました。Bali TVは何を言っているかわかりませんがついつい見てしまいます。
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4トラベルでよく見かけるハート型のバスタブです。あまりきれいではなく、お湯の出もイマイチで給湯の制限がある旨の注意書きがありました。
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夜中に対応してくれたスタッフのオニーサン。片言の日本語と英語が混ざりながらホテル内の説明を一生懸命してくれました。
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泊まったのはプールヴィラで、レセプションに一番近い140号室。夜は暗くて何もわかりませんでしたが朝になって見るとプライベート感たっぷりのヴィラで、渓谷の景色が素晴らしいところでした。
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初日の朝食はツアーに付いていたルームサービスです。私はインドネシア料理を、カミサンはアメリカン・ブレックファーストを注文。どちらもおいしく頂けました。
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ハイビスカスはピタマハのモチーフになっている花です。数あるホテル内の石像の耳にも飾ってありました。
また、ホテルからのプレゼントでハイビスカス柄のサロンを二枚頂きました。 -
ホテル内でエッグアートを売っていたオジサンとカミサン。
結局、2つ買いましたが手書きとは思えないくらい美しい絵を卵に描いてあります。値切って2つで$20だったと思います。 -
ホテルのシャトルバスでウブドの街にくりだしました。ここはウブド王宮前のシャトルバスの発着場所。さまざまなホテルやツアー会社がここを待ち合わせ場所にしているようです。
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たくさんのバイク。歩きにくい歩道。そして優しそうな笑顔の人たち。「バリに来たー」って感じです。
ここでハプニング。歩道を歩いているとカメラのキャップを落としてしまい、これが運悪く歩道上にあった荒い網目の側溝のフタをすり抜けて中に落下。あきらめようと思いましたが、これを見ていたバリニーズが「フタは開くよ」といったゼスチャー。新しい側溝で水もチョロチョロ。思い切ってフタを開け、体がすべて入るくらいの側溝に入ってキャップを回収しました。上がってみるとギャラリーがたくさんいてびっくり。そして、汚れた手を見たご近所の女性が「水道はこっちよ(たぶん)」と言って洗わせてくれました。やさしい! -
ルピアを持っていなかったので、まずは街中で両替所を探しました。大手のバリ銀行もありましたがレートを聞いてみると85Rpと悪い。とは言っても昨年よりはいいのですが…。しかし、今は円高。何件かレートの良いところを探していると、インターネット屋もやっている両替所があり、そこでは117Rp(1万円で117万Rp)でした。その場でお札の枚数を確認しましたが間違いありません。両替所のおじさんもニコニコしながら「ごまかしてないよ(たぶん)」と言っていたと思います。
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おみやげ物屋を何件か物色。このインド系顔の女性のお店ではシルクのショールとカエルの石像を買いました。
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柴犬を2匹飼っている犬好きの私たちとしてはバリ犬たちも気になります。この犬は珍しく丸々と太っており、歩道で図太く寝てました。
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ウブド市場。このゴチャゴチャ感に圧倒されます。
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市場内の小さなみやげ物の屋のオネーサン。「ワタシタチ、トモダチー」とか言いながら(別に友だちじゃないけどな、とか思いながら聞いてましたが)、そのしつこさに負けていろいろ買いましたが、確かに安くはしてくれました。
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ウブド王宮内の建物。夜はにぎやかなようですが、昼間は閑散としています。
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王宮前にいたこの犬はやせてました。ちょうどサークルKで買ったパンを持っていたのであげようと思いましたが、これが癖になってしまうのもよくないので、かわいそうでしたが見過ごしました。
また、帰国後の話ですがバリで狂犬病に感染した犬が発見されたことがニュースでやってました。早速、友達になったガイドさんにメールで確認してみると、大掛かりに犬を捕獲して予防接種を始めたようです。犬の虐待につながらないことを祈る限りです。 -
ウブドの街を3時間くらいジャランジャランしたでしょうか。おみやげを買いすぎて、重いは(特にカエルの石像が…)暑いはで、汗びっしょりになった為、ホテルに戻ってプールでクールダウンすることに。
これは私たちのヴィラの玄関です。石の彫刻が素晴らしい。鍵は南京錠でした。 -
プライベートプールのデッキチェアに横になって空を見上げてみます。強い日差しに木々の葉が透かされてとてもきれいでした。
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プールからの渓谷の風景。これに鳥でもいれば、ブンゴセカンなどのバリ絵画そのものです。いつまでも見ていて飽きることはありません。
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ヴィラを出てホテル内を散策。敷地が広くてどのような構造になっているか把握しきれませんでした。
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苔むしたカエルの石像。いいですねぇ〜。これくらい大きなカエルを家の庭にも起きたいな〜。
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ロイヤル・ピタ・マハのメインプール。絶景ポイントですが誰も泳いでいませんでした。
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そして、ホテルに隣接したキラーナ・スパに向かいます。旅行前に日本で「貸切スィートヴィラで過ごす3時間コース(二人用)」を予約済みです。
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これは旅行雑誌でよく見かけるオブジェ。
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景色を見ているだけでも癒されます。
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渓谷美を見ながらジャグジーとは!ここは天国です。
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このコースはスナック、フルーツ、ドリンク付き。この時飲んだジンジャーティーは格別でした。
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対応してくれたエステシャンの方。左側の美人の方はよく雑誌にモデルで登場する人だとのこと。私がこの人でカミサンは右側の人でした。キラーナも気を使ってくれているようです。
ご存知のようにキラーナ・スパは資生堂がプロデュースしているとあって、男でもいいのか心配になりましたが大丈夫でした。男性は顔はやらずにボディートリートメントとアロマボディーマッサージを選択する人が多いというのでお任せしました。
帰国後の話ですが、同僚が「バリのスパに行っただけあって顔の肌がツルツルですね」と言ってくれました(顔はやってもらってないけどな...) -
夜はホテル内のインドネシア料理のディナーを堪能しました。
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エレベーターのボタン周辺にも石造が。こだわってます。
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翌朝は2階の景色の良いレストランで朝食を取りました。席はもちろん、入って右側奥の絶景ポイントです。
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テーブルから見た景色はこんな感じです。鳥の声、空や緑の色、さわやかな風、五感でウブドの素晴らしさを感じます。
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この時は数年前のテロ犯の死刑執行直後とあって、警官と軍隊の物々しい警備がありました。機関銃を抱えた軍人を何人も見ました。
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旅行会社の早期予約の特典でランチサービスがありました。コースメニューでしっかりしたもので驚きました。
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いよいよ2泊したロイヤル・ピタ・マハとはお別れ。レセプション前でガイドさんと待ちあわせです。
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ビーチ方面へ向かう途中のシルバー細工の工房&ショップにて。ここは昨年も来ました。日本人観光客相手の店なので立ち寄った方も多いのではないでしょうか。値段はあってないようなもので、最低でも表示価格の半額以下に値切りたいところです。
さて、これからジンバランのザ・リッツ・カールトンに向かいます。
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