潮来メジロさんのクチコミ全1,831件
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投稿日 2024年03月22日
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投稿日 2024年01月30日
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投稿日 2024年02月25日
総合評価:4.0
筑波山にバードウォッチングに行く途中、筑波山中腹にある筑波山神社拝殿に参拝した時、国歌「君が代」で歌われている「さざれ石」を見ました。
日本では、古代より小石のことを「さざれ石」と呼んでおり、8世紀に編纂された日本書紀や万葉集でも詠われているそうです。当時の日本には、巨石はさざれ石が成長して大きくなったとする巨石信仰があり、柳田国男は、近代でも全国に少なくとも35例あるとしているそうです。
私は、今迄「さざれ石」の意味も良く知らないで国歌を唄っていましたが、今回、実物を見て納得しました。- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年03月23日
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投稿日 2024年03月26日
総合評価:3.5
親沢公園キャンプ場周辺でバードウォッチングを楽しんだ時、スズガモが見られました。
スズガモ(鈴鴨)は、カモ目カモ科ハジロ属の野鳥で、繁殖地は北アメリカ大陸北部、ユーラシア大陸北部で、冬季はヨーロッパ北部、カスピ海、中国東部、北アメリカ西部及び東部に渡り越冬するそうです。日本では冬鳥として、海岸に多数渡来するそうです。日本に渡来する海ガモ類では、最も渡来数が多い種だそうです。
スズガモは、海鴨なので港や海岸ではよく見かけますが、私は湖や沼ではあまり見かけませんでした。今回、涸沼でスズガモが見られたので嬉しかったです。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の快適度:
- 3.0
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投稿日 2024年03月25日
総合評価:4.0
北浦湖畔でバードウォッチングを楽しんだ時、セイタカシギが見られました。
セイタカシギ(丈高鷸)は、チドリ目セイタカシギ科の野鳥で、脚が非常に長く背が高いのが特徴だそうです。ヨーロッパ、アフリカ、アジア南部を中心に広く分布するが、日本では旅鳥または留鳥ですが、かつて迷鳥としてまれに記録される程度だったそうです。埋立地が増えた1978年以降に、東京湾、伊勢湾、三河湾周辺でも繁殖が確認され留鳥として定住するようになったそうです。
私は久しぶりにセイタカシギが見られたので、嬉しかったです。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2024年03月21日
総合評価:4.5
阪急交通社主催の観光ツアーに参加してパリのルーヴル美術館を訪れた時、三美神の像を見ました。
三美神(さんびしん)は、ギリシア神話とローマ神話に登場する美と優雅を象徴する三人の女神の事です。三美神の像は作られた時代や宗教上の影響など、いろいろな表現のものがありますが、今回、ルーヴル美術館で見た三美神の像を撮影した写真を図書館で調べた結果、西暦2世紀頃の作品という事です。1608年にローマのコエリウス山コルノヴァリア邸で発見されたそうです。
日本で西暦2世紀といえば、まだ 弥生時代後期から邪馬台国の女王卑弥呼が生まれた時代ですよね。この時代に作られたと言われる三美神の像は、私にはまるでルネッサンス以後の時代に作られたような素晴らしい像のように感じました。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2024年03月14日
総合評価:4.0
友人に誘われて、「茨城百景石碑巡りの旅」で利根町の徳満寺を訪れた時、利根七福神の毘沙門天の像を見ました。
七福神とは、インド伝来の仁王経の中にある「七難即滅 七福即生」という仏教語に由来し、福徳の神として日本で信仰される七柱の神の事だそうです。
七柱の神とは、恵比寿、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天の事だそうです。
毘沙門天は、インド生まれの戦勝の神様で、四天王の一人で北方を守護し、財宝を守る神様だそうです。
私は、七福神という名前は知っていましたが、その由来などは知らなかったので、今回、徳満寺を訪れて勉強になりました。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年03月15日
総合評価:4.0
八溝山探鳥会に参加した時、環境省「名水百選」にも選定されている八溝五水の銀性水を飲みました。
八溝五水とは、茨城県の最高峰・八溝山の南山腹・8合目あたりに湧く湧水で、ブナの森から湧く清冽な湧水は、八溝川の源流で、八溝川湧水群として環境省の名水百選にも選定されているそうです。徳川光圀命名という八溝五水(金性水、鉄水、龍毛水、白毛水、銀性水)すべてが名水百選との事です。
今回は、探鳥会の途中だったので、八溝五水の中の銀性水にだけ連れて行って頂いたので、銀性水を飲みましたが、湧水だけあって冷たくて美味しかったです。
機会があったら、八溝五水の他の湧水も飲んでみたいと思いました。- 旅行時期
- 2010年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2024年03月19日
総合評価:4.0
常陸太田市粟原町の久慈川周辺でバードウォッチングを楽しんだ時、キセキレイが見られました。
キセキレイ(黄鶺鴒)は、スズメ目セキレイ科セキレイ属の野鳥で、主に渓流などの水辺に棲息するそうです。ユーラシアおよびアフリカ中部から南部に分布し、日本では主に九州以北に分布し、留鳥または漂鳥だそうです。
夏季は渓流沿いなどに好んで棲み、セグロセキレイ、ハクセキレイとは概ね棲み分けているそうです。積雪地に棲む個体は冬になると暖地へ移動するそうです。
我が家の近くでは、ハクセキレイは良く見かけますが、キセキレイは滅多に見られません。
久しぶりにキセキレイが見られたので嬉しかったです。- 旅行時期
- 2009年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2024年03月17日
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投稿日 2024年02月08日
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投稿日 2024年03月18日
総合評価:4.0
霞ヶ浦浮島湿原周辺でバードウォッチングを楽しんだ時、付近の蓮田でエリマキシギが見られました。
エリマキシギ(襟巻鷸)は、チドリ目シギ科の野鳥で、ユーラシア大陸の北部から北極圏にかけての湿地帯や牧草地で繁殖するそうです。冬期は、地中海沿岸からアフリカ、インド、オーストラリア南部などに渡りをおこない越冬するそうです。
日本は渡りの通過点にあたり、「旅鳥」として春と秋に少数が観察されますが、西日本では、時々越冬する個体もいるそうです。日本で観察されるのはほとんど冬羽だが、春には襟巻きが生えかけたオスが見られることもあるそうです。
私は、久しぶりにエリマキシギが見られたので、嬉しかったです。- 旅行時期
- 2005年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年03月12日
総合評価:4.0
長野県の戸隠森林植物園でバードウォッチングを楽しんだ時、チゴユリが見られました。
チゴユリ(稚児百合)は、チゴユリ属の多年草で、東アジアの日本・中国・朝鮮にかけて分布し、日本国内では全国で見られ、落葉樹林の木陰に生えるそうです。花期は4-6月で、茎の先端に1 cmほどの白い花を咲かせるそうです。
和名の由来は、小さくて可愛らしいことから「稚児ユリ」と呼ばれ、花言葉は「恥ずかしがりや」「純潔」などだそうです。
私は、チゴユリは久しぶりに見たので嬉しかったです。- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年02月24日
総合評価:4.0
北浦湖畔でバードウォッチングを楽しんだ時、アマサギが見られました。
アマサギ(猩々鷺)は、ペリカン目サギ科アマサギ属の野鳥で、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、ユーラシア大陸南部、インドネシア、オーストラリア、日本、ニュージーランド、フィリピン、マダガスカルに分布するそうです。
日本では、夏季に本州の農地に繁殖のため飛来し(夏鳥)・(漂鳥)、九州など暖かい地域では越冬する(留鳥)そうです。
以前はアマサギも時々見られましたが、近年は滅多に見られなくなりました。久しぶりにアマサギが見られたので嬉しかったです。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2024年01月19日
総合評価:4.0
井頭公園探鳥会に参加して井頭公園を訪れた時、ミコアイサの雌雄が見られました。
ミコアイサ(巫女秋沙)は、カモ目カモ科ミコアイサ属の野鳥で、ユーラシア大陸亜寒帯のタイガで繁殖し、冬季になるとヨーロッパ、黒海、カスピ海、インド北部、中国東部などへ南下し越冬するそうです。日本では冬季に九州以北に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖するそうです。
繁殖期のオスは全身の羽衣が白く、和名ミコはオスの羽衣が巫女の白装束のように見えることに由来するそうです。
私は、久しぶりにミコアイサの雌雄が見られたので、嬉しかったです。- 旅行時期
- 2010年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年03月12日
総合評価:4.0
潮来市の水郷トンボ公園周辺でバードウォッチングを楽しんでいた時、オナガが見られました。
オナガ(尾長)は、スズメ目カラス科オナガ属の野鳥で、ユーラシア大陸の東西両端の2つの離れた地域に分かれて分布する留鳥だそうです。
日本では1970年代までは本州全土および九州の一部で観察されたそうですが、1980年代以降西日本で繁殖は確認されておらず、留鳥として姿を見ることはなくなったそうです。
現在は本州の福井県以東、神奈川県以北で観察されるのみとなっているそうです。
潮来市でもオナガは時々見られていましたが、最近は滅多に見られなくなりました。
久しぶりにオナガが見られて嬉しかったです。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2024年03月11日
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投稿日 2024年03月10日
総合評価:4.0
羽生水郷公園でバードウォッチングを楽しんだ時、同じ公園の敷地内にある「県営さいたま水族館」を訪れ、特別天然記念物のオオサンショウウオを初めて見ました。
オオサンショウウオは、世界最大級の両生類で、約3000万年前からその形態を変えずに生き抜いている為、「生きた化石」とも言われているそうです。日本固有生物で、国の特別天然記念物に指定されているそうです。また、環境省レッドリストの絶滅危惧2類(VU)に指定されているそうです。
私はオオサンショウウオの名前は聞いたことがありますが、実物を見たのは初めてで感動しました。- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.5
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投稿日 2024年01月18日