2007/07/11 - 2007/07/11
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ippuniさん
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40数年間大学の教壇に立った義父の退職記念、
そして義母のお誕生日を兼ねて
旦那の両親をスイスにご招待しました♪
そして私たちの結婚記念日も近いということで、
それも兼ねてスイスからさらにボスニアのモスタル、
クロアチアのドブロブニク&スプリットへ行って来ました!
スイスからクロアチアのスプリットまで飛行機で行き、
スプリットからはレンタカーでぐるっと周りました。
その後はスイスに戻ってスイス国内旅行を少しだけしました。
今回は、野外博物館のバーレンベルグ訪問です。
スイスは私たち夫婦にとっては現実ですが、
旦那の両親にとってはまだまだ旅行の真っ最中!
せっかくだからスイス国内でもどこか観光をさせてあげたい、
職場の上司に頼んで特別休暇(笑)としてお休みを頂きました!
(といってもあとで、このとき休んだ分働けと言われて働きましたが(笑))
まぁそれはさておき・・・。
このところずっと天気が悪く、雨の日が続いていたので
どこへ行こうかぎりぎりまで天気予報と睨めっこをした結果、
雨が降っても楽しめそうなスイスの野外博物館に行く事に決めました。
野外博物館はブリエンツ湖の近くにあり、
スイスの各地方の家や生活の様子を縮小して体験できる場所です。
実際に現地の人が民族衣装を着て、
その土地の代表的な伝統や風習を見せていたりもしました。
ゆっくり歩いて一周すると約2時間位のコースで途中には、
森や湖など自然いっぱいの場所を軽くハイキングできるので
両親も大喜びでした。
モスタル旅行記(2007年7月5日〜6日)はこちらから(↓)
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10759519/
ドブロブニク旅行記(2007年7月6日〜7日)はこちらから(↓)
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10760499/
スプリット旅行記(2007年7月7日〜8日)はこちらから(↓)
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10760765/
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
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バーレンベルグへ向かう途中、とても景色が良い場所があったので車を止めて写真撮影をしました。
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よく、韓国人のおばさんたちは写真を撮ろうとするといきなり逆切れする人が多いのですが、旦那の両親はカメラを向けるといつもポーズをとります^^
時々ビデオを撮っているのにポーズをとって不動で立っていたりするので(しかもみんな本気)、ちょっと面白いです。 -
クロアチアのすっきりカラッとしたお天気とは正反対に肌寒い曇り曇ったスイスの夏・・・。
義母の赤い服が景色に花を注いでいます^^ -
バーレンベルグに到着です。
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まずはテッシン地方の教会です。
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教会内部
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仲の良い牛の親子…。
生き別れ(または死別)にならないことを祈ります。 -
織物機で実際に生地を作っています。
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ふっくらとした鶏。
もともと鶏はあまり好きではないのですが、この種類の鶏は尻尾も可愛くて鶏冠もないので、好感が持てました。 -
ここは陶磁器を作る場所です。
自分で直接作ることも出来るようです(おそらく有料)。
スイスには「無料」はありません^^; -
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最初剥製かと思ってしまったほど不動のヤギ・・・
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可愛い子豚たち・・・
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切り株に生えるきのこたち・・・
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そして、きのこにいちいち反応しているのは私だけでした…。
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ふわふわした鶏の色違いがいました。
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カウベル・・・
あまりにも旦那の両親が行方不明になるので、一人ずつカウベルをつけたほうがいいという話をしていたのですが・・・(半分本心でした(笑)) -
ウサギたち
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大学の家庭教育科の先生である旦那の母はすばやくこの機械に反応していました。
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牛たち
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最近の鳥たちはこれが偽者だということをきっと知っているに違いないと言う私の意見に旦那一族も同意してくれました^^;
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ここではハーブティやハーブの石鹸などを売っていました。
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鶏がたくさんいます^^
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お疲れの豚さんたち
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途中の野外レストランで一休みをしていると、いきなりカウベルの音が鳴り響き、牛たちが現れました。
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可愛い♪
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置物も鶏
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Who are you?!
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水の中にいるときは普通に見えるのですが、陸に出てくるとなんだかとても縦長で不思議な形でした^^;。
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牛さんはやっぱり可愛い♪
いつか家で飼いたいです^^ -
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韓国の別荘に植えるのだと、旦那の母が根こそぎとってかばんに入れていた一品^^;
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野いちご発見♪
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お気に入りの子牛♪
将来は絶対に目の真っ黒な牛を赤ちゃんのときから飼うのが夢です(*^-^*)。 -
立派な大人になって、決して人に食べられてはいけないと切に願う私です。
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バーレンベルグの看板
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その後はチューリッヒ郊外にある行きつけのレストランへ!
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よく行くお気に入りの山小屋レストランです。
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チューリッヒに来たら絶対案内する場所の一つ。
お料理も素朴な田舎料理が多く美味しいんです♪ -
食後は夜のチューリッヒ散歩へ。
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長い一日もこれで終了です。
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この旅行記へのコメント (14)
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- たらよろさん 2013/04/20 12:30:46
- 朴訥とした風景
- こんにちは、ippuni様。
義父様の退職記念で、、、ってことでのご旅行が6年前ってことは、
もう義父様、いいお年になっていらっしゃるよね。
でも、今も元気に活動されているのね。。。
元気なのが1番!!
それにしても、スイスの長閑な田園風景、
放牧されている動物たちが可愛いわ〜
心が軽くなりそうだね。
韓国のおばさまたちってカメラ向けると怒っちゃう人居るの?
それもビックリだわ。
おかあさま、明るいお洋服で気も若くて素敵ね。
たらよろ
- ippuniさん からの返信 2013/04/21 00:40:21
- RE: 朴訥とした風景
- たらよろさん、こんにちは。
そうですね、もう義両親も70歳を過ぎました。
義祖父は今年で100歳になります^^
義両親は現役時代よりも活発に忙しく過ごしているようです。
本当に、元気が一番ですよね!
スイスの田園風景はとても癒されますよね…
私もスイスで過ごしていた時期はとても幸せでした♪
やはり空気や水が美味しい場所で暮らすのが一番!と思いました。
そうそう!韓国のおばさまたちはカメラを向けると怒ります。
ソウルでも田舎でも同じ傾向にあるから写真は結構気を使います^^
義母は今は趣味でファッション関係(デザイン)の活動をしていて、
アメリカや国内(韓国)でファッションショーなどを開いて精力的に活動しています。
だから着ている服装もいつもとてもお洒落なんです^^
チマチョゴリなんかも全部自分でデザインしていてとても素敵なんですよ!
いつまでもお洒落を楽しめるっていいですよね♪
ippuni
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- 旅するうさぎさん 2013/04/20 12:23:28
- スイスの野外博物館
- ippuniさん、こんにちは。
スイスの野外博物館の旅行記を拝見しています。
このお家は、なんだか凄いですね。
壁の部分がほとんど無くて、屋根から地面に建っているように見えます。
こんな面白い形なのは、雪除けのためなのでしょうか?
旅するうさぎ
- ippuniさん からの返信 2013/04/21 00:34:03
- RE: スイスの野外博物館
- 旅するうさぎさん、こんにちは。
野外博物館の旅行記を見て下さってありがとうございます。
私もあまり建物に関しては詳しくないのですが、
雪の多い山の方の地方にこういう家があるような気がします。
なのでやはり雪よけの為なのでしょうか…。
音声ガイドなどで説明を聞きながら歩けばもっと良かったのですが、
義両親を誘導しながらなので殆ど散歩状態で歩いていました。
良く見てみると本当にほとんどの部分が屋根のようにみえますね。
ippuni
-
- tomvoさん 2013/04/18 08:36:43
- 良い事なさいますねー。
- お義母さまの背中にうれしさをうかがい知ることができますねー。
私も一度でいいから贅沢な旅行に招待されたいものですが、子供は見向きもいたしません。
ですからいつも老夫婦でよたよたと出かけます。
お義母さまの幸せを少しでも頂戴したいものです。
申し送れましたが素敵な旅行記でした。
- ippuniさん からの返信 2013/04/18 20:10:40
- RE: 良い事なさいますねー。
- tonboさん、はじめまして。
旅行記見て下さってありがとうございます。
私は子供の頃から家族と離れて一人で海外生活をしていたので、
余計に家族といる時間が楽しいのだと思います。
結婚してからもずっと旦那と二人で海外に住んでいるので、
招待してでも来てほしい、と言う気持ちが大きいのかもしれません。
それに、自分の両親にも義両親にも一生かけても返せないほど良くしてもらっているので、
これくらいしてもまだまだ足りません^^;
私からすれば、お子様が近くにいらっしゃるだけで親孝行になっていると思いますよ^^
私はいつも遠い国で心配ばかりかけている親不孝者です…。
ippuni
-
- ホーミンさん 2013/04/17 20:27:32
- 家畜勢揃い
- このお写真は面白いですね。
ツタ(?)で壁に漢字を書いているみたいです。
韓国には「家庭教育科」なるものがあるのですね?
日本でいうところの家政学部とおなじでしょうか?
ここは家畜が何でも揃っていそう♪
足らないのは羊くらいかな。
いつか牛を飼ってみたのですか?
飼うなら乳牛がいいですね〜。
殻のないカタツムリみたいなのは、いったい何ですか?
カタツムリサイズなのかしら。
- ippuniさん からの返信 2013/04/18 20:03:26
- RE: 家畜勢揃い
- ホーミンさん、再び^^
韓国では多くの総合大学に家庭教育科があります。
理科系に属していて、私の義母はシルクや繊維の研究をしていました。
今はもう引退して国内やアメリカでファッションショーをしたりと、
自分の趣味の世界に没頭して現役時代よりも忙しく暮らしています。
この野外博物館は、作られた感があまりなく自然いっぱいでした。
飼われている動物たちもみんなのびのびと自由に暮らしている感じでした。
確かに、羊はスイスではあまり見かけなかったですね。
山に行っても牛ばかりでした。
殻の無いカタツムリみたいな虫は、なんなんでしょうね。
ヨーロッパの古城の地下とかじめじめした場所に結構たくさんいます。
大きさは結構大きくて親指の太さ&長さ以上はあります。
ナメクジのような虫なのでしょうね…
ippuni
-
- るなさん 2013/04/17 10:47:40
- 動物園みたい!
- こんにちは、ippuniさん。
昨夜久しぶりに熱を出しました。昔やった足の付け根のリンパも痛くて(+。+)
昼の仕事は休みましたが、夕方からどうしても行かないとならなくて...これから医者に行って来ます。
健康優良児の私ですが、一応生身の人間です(笑)
可愛い動物がたくさんですねぇ〜
でも、子牛を飼いたいの???(゚o゚;;
世話が大変そうで想像もつきませんが。
動物は可愛いですが、家を空けられなくなりますからねぇ。
ホント、子供が増えるのと一緒です。
私も犬が欲しいなぁと思いつつ、これ以上面倒見るものが増えるのは無理ですわ(/_;)
可愛らしい村の風景でした!!
ippuniさんもお大事にね。
るな
- ippuniさん からの返信 2013/04/17 17:42:57
- RE: 動物園みたい!
- るなさん、こんにちは!
大丈夫ですか?お熱はもう下がりましたか?
健康第一!お仕事なんて第三位で、無理しないでくださいね。
私の今の症状の一つにも足の付け根のリンパの痛みがあります。
ひどくはないのですが、気持ちの悪い嫌な痛みです。
バーレンベルグは本当に動物園みたいでした。
動物園のように檻に入った動物を見るのはあまり好きではないのですが、
こういった放し飼いの自然な状態の動物を見るのはとても癒されます。
子牛から飼いたいなぁとは思っているのですが、
おっしゃる通り飼い始めるとバカンスに行けなくなってしまいます(>_<)
バカンス大国のフランスでも、農家の人はバカンスゼロなんですって。
欧州内なら犬ぐらいは一緒に旅行行けるけど、さすがに牛は…^^;
なので叶いそうな叶わなさそうな夢です。
(馬ならよく一緒に旅行している家族は見かけるのですが…)
体調が悪いと精神的にも体力的にもしんどいですよね。
私も病気ではないにしろ、最近症状が少し悪化して寝たきりの時間が増えています。
本を読んだり4traを見たりしながら毎日「今日が山場だ!」と信じ込んで時間が経つのを待っています。
るなさんも早く元の体調に回復されることを遠いパリから祈っています。
ippuni
-
- まほうのべるさん 2013/04/16 23:25:06
- 小牛をペットに?
- こんにちは野外博物館広〜いですね。
自然がいっぱいに豚さんや鳥さんや牛さんもいてハイジが
でてきそうですね。
お義父さんだけでなくお義母さんも迷子になっているんですか?
二人とも好奇心大盛なんですね。
可愛い小さいけど音が大きなカウベルをプレゼントしたら良いかも?
赤ちゃんの時から牛さんを飼いたいのですか。
かなり広い庭がある家で牛さんと暮らすのはのんびりすて素敵かも。
行使の時は可愛いだろうねでも大きくなったら世話が大変そうだね。
byまほうのべる
- ippuniさん からの返信 2013/04/17 02:33:44
- RE: 小牛をペットに?
- まほうのべるさん、こんにちは。
この野外博物館はとても広くて自然いっぱいの場所でした。
お天気が晴れていればもっと良かったのかもしれませんが、
スイスの夏は曇りが多く肌寒いので、雨が降らなかっただけでも良かったです。
ここは人もそれほど多くないのでゆっくり楽しめました。
旦那の両親は義母は歩くのが早く義父が歩くのが遅いので、
ちゃんと見ていないとどんどん離れて行ってしまってどちらかを見失います。
それと義父はみんなを驚かせようといきなりいなくなって、
いきなり登場することも時々あって、この家族を誘導するのは結構大変です^^;
牛のようにおとなしくないので、カウベルだけじゃだめかもしれません。
私は何故か牛が好きで、パリで3年間住んだ後は、
人より牛が多い緑いっぱいの地域に引っ越して今は牛の近くに住んでいます。
いつか自分で牛を飼いたいけどそうなるとバカンスに行けなくなるので、
この夢はなかなか叶いそうにありません。
ippuni
-
- 天星さん 2013/04/16 12:38:36
- エ〜ッ
- 家で牛....マジ?(笑)
大変ですよ〜
飼料畑とか草地が入りますよ〜
カウベルつけた牛、広い草地に牛の群れ....
のどかでいいなぁ〜阿蘇や久住の高原でよく見てます〜
今回の旅の画像、個人的な意見ですが
天好みですよ〜
その地の人々の暮らしが伺えていいですね〜
機織り?、陶磁器、鉄打ってるのかな?...
とくにハンマーもっている女性の写真
暗い部屋の中に火もあって感動しましたぁ〜(素晴らしい〜)
重厚なイメージ、こんなシーンってなかなか
お目にかかれません〜(2000票くらい、あげたい気分!)
義両親さまたちにカウベル....
勇気があればうちの義母にもつけたいもので.....(笑)
天
- ippuniさん からの返信 2013/04/16 16:14:51
- RE: エ〜ッ
- 天星さん、こんにちは。
家で牛、結構昔から本気で思ってはいるのですが、
何せ牛を飼うとバカンスに出れなくなってしまうので躊躇してしまいます。
今は毎日よその牛たちを見て我慢しています。
私は野外博物館が好きで旅行先にあれば必ず寄るのですが、
短い旅行期間でその国の暮らしを垣間見れる良い場所だと思って
この時義両親を連れて行きました。
義家族には巨大カウベルが必要そうです。
鈴程度なら義母は自らつけていましたが…。
今思えばパリでカウベルを付けて歩けばある意味で泥棒避けになりそうですね。
ippuni
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