花咲く森の中へ:たぬきつねこさんの旅行ブログ
昭和30年代から40年頃にかけて、日光で大規模な観光開発計画があり、広大なカラマツ林に大量のツツジの苗木が植えられました。
しかし、途中で開発計画が大幅縮小され、その時に植えられた苗木がそのまま放置され野生化・繁殖し、今では立派な老木と力強い次世代の木に見事な花を咲かせています。
残念な(幸運な)ことに、地元でさえもこの事実を知る人がほとんど無い上、道路から目立たない場所にあるため入山者がいないからゴミや犬の糞も落ちていません!!
さらに幸運なことに、元来、公園として造成された土地だから原生林に戻ったとは言え危険な場所は全くないので、とても手軽に、高山性原生林に咲く花の中でのハイキングを楽しめます。
(5月下旬から6月初め頃が見ごろ)

初めまして、楽しく拝見致しました。
この森の現場は、どの当りでしょうか。
鹿が居るという事は「熊」がいるのでは?
(若干、注意が必要では?)
昭和30年代から40年代にかけて別荘地開発が盛んに行われました。
(いわいる、「原野商法」と言われるやつですね。)
鹿沼、宇都宮以北には、この手の爪跡が今も沢山残っています。
人工的に植えられた植物達は、根随て奇麗な花を咲かせていますが。
日光の植物層に、なんらかの影響を与えています。
(奇麗と見るか、環境破壊と見るか、見解が分かれる所です。)
人間の「エゴ」の深さを物語っています。
日光の高山植物も昭和30年後半から乱獲が始り、昭和50年ごろには絶滅してしまった場所も有ります。
日光は高所寒冷地ですが、高速道路開通で都心から二時間以内の「おてがるターゲット」にしてしまいました。
「車を通す」=「観光客が来る」=「金が来る」を目ろみましたが。
「車を通す」=「環境破壊」=「観光客が減る」=「金が減る」に成ってしまいました。
「車を減らす」という大英断を出来ずに居ます。
いまだに「車を通す」幻影に縛られている事も事実です。
今日、日光は衰退の一途を続けています。
(哀しむべき事です。)
長くなりました、早々。
追伸
合せて投票しておきました。

霧降高原、とても素敵ですね。大昔に行きましたが、こんな中までは入っていきませんでした。一度是非いってみたいですが、迷子になりそうですね。でもだいたいどこいらへんなのでしょうか?
ブルージュに行って来たので、一等賞のたぬきつねこさんをお邪魔した次第ですが、かなりプロ的な写真をとられているので、さすがと思いました。モンサンミッシェルでお顔が見えてしまいましたが、わたしよりまだまだお若そうですね。

ご訪問ありがとうございます。
「花咲く森」の一番の魅力は、
“ゴミが落ちてない事とゴミ捨て厳禁の看板が無いこと”なのです。
この場所は観光道路から至近距離にあるため、一旦知れわたってしまうとアッというまにゴミは捨てられ、花の枝は折られ、小さな木は根ごと持ち去られてしまいます。それを防止するための看板が立てられ、防犯カメラが設置され、その電源供給のため電柱が立てられ、電柱に落書きされ・・・
すばらしい森が崩壊するのは簡単です。ですから、場所を特定できる情報を掲示板に公表するのは控えさせていただきます。
でも、たかばさんの旅行記を見て、たかばさんにならお知らせしても良いと思えましたので、後日メールにてご案内いたします。
「花咲く森」以外も見てご感想をいただきありがとうございます。
私もたかばさんのアルバムを見せていただきました。
膨大な量の旅行記の中で一番印象に残ったのは「旅療法」という言葉です。
私も、自分の旅の目的を再度考えてみましたが、まさに「自分を治療するため」です。そして、自分を治療することにより他人も治療できる気がするのです。これからも、たかばさんの「旅療法」の記録を楽しみにしております。
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