唐津市内ぷらぷら

2008/11/02 - 2008/11/04

「唐津くんち」の合間に市内をぷらぷら。
徒歩で行ける範囲内ですが、祭りの合間に見るのにちょうどよかったです。

エリア 唐津・虹の松原(佐賀)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ

いきなりグロテスクなお魚さん。
幻の魚と言われる「アラ」の煮付けです。
唐津くんちだということで、駅前にあるアルピノ（ふるさと会館）で200円でふるまわれていました。

しかしこの姿を見てなんだか食べる気にならず、私はパスしてしまいました。

そんでもって本日の朝ごはん。
ちょっと食べかけで汚い感じですが・・。
たこめし、とりめし、豚汁。

唐津と言えば、唐津焼！
ということで、駅から徒歩５分強のところにある中里太郎右衛門の陳列館に向かいました。

立派な門構です。
躊躇せず、ガンガン入って行きます。

達磨さん、こんにちは。

建物は２棟からなり、渡り廊下で繋がっています。
写真はその廊下からお庭の池を見たところ。

入ってすぐの所には、比較的手に入れやすいお値段の作品がありました。
あぁ、でも普段使いにはもったいない。

廊下を渡った奥にある新館には先代の作品をはじめ、とーーっても見事な芸術品が展示されていました。
お値段が付いているので購入も出来るのでしょうが、こちらは桁が・・。

そして昼ごはん。
お祭りの間、ちょっとしたお店はお休みか地元の人達で貸切状態のことが多いようです。

行こうと思っていたココ、山茂さんは通常営業されていました♪

刺身定食

イカ活造り定食

今回の旅では呼子には行かないので、ここで透明なイカを堪能します。
エンペラ（耳の部分）は握り寿司、足は天ぷらか塩焼きでいただきます。

翌日。

再びアルピノへ。
この日は佐賀牛のたたきが200円でふるまわれていました。
減農薬で作られたおいしい佐賀米のおにぎりと一緒にいただきました。

今日は唐津城方面へ行ってみます。

石垣の小道。

歩いていると旧高取邸にたどり着きました。
炭鉱で成功した高取さんのお宅です。

ちらっと覗くと、和風建築の中に洋風もまざっている和洋折衷の豪邸のようです。

ズンズン進み、海辺の小道に出ました。

唐津城が見えます。

天守閣には行きませんでしたが、城の周りをうろうろ。
元気な子猫が木登りを披露してくれました。

ぐるっとまわって、城内橋という橋を渡ってみました。

こちらは千鳥橋。
うろっとした後、曳山が行く道へ戻りました。

こんなご当地茶もありました。
からつ茶 そのまま。
パッケージにも鯛山が・・。