2008/07/19 - 2008/07/21
72位(同エリア83件中)
いまじさん
2泊3日で駆け足道東めぐり。
その4/7 です。
2日目の宿泊は阿寒湖畔。
エリアが違いますが、少しだけ触れております。
翌日の3日目はゆっくり阿寒、摩周、屈斜路の湖めぐりでも・・と思っていましたが、雲行きが怪しい。
よって、ちょっと外れた地域を駆け巡ることとなりました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
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2日目は「あかん遊久の里 鶴雅」に泊りました。
館内のいたるところに細やかな気遣いが感じられます。
これまでの疲れも完全に取れそう!
鍵は2人なので2個用意されています。
キーフォルダがアイヌの民芸品っぽい所がまた憎い。
食事はバイキング形式だったのでタラフクいただきました。
よって・・胃の疲れは取れませんでした。
お風呂は1階と8階にあり、夜10時に女湯と男湯が入れ替わります。
夜は1階が女湯でした。
数ある湯船をコンプリート!
その後、阿寒湖畔のお土産物屋さんをぷらぷら。
カメラに電池を入れ忘れ(充電中でした^^;)、写真なし。 -
朝食前に今度は8階のお風呂へ。
これまた見事にコンプリート!
露天風呂から眺める阿寒湖は清々しかったです。
こちらは朝食の一部。
またまたバイキングでしたのでタラフクいただきました。
つきたてのきな粉もちとマリモ豆腐(抹茶味)。
豆腐は楽しげだったのでテーブルまで持って来ましたが、お味は・・もう2度と食べないかも。 -
デザートのマリモゼリー。
ま〜りも〜よ、ま〜りも〜♪っと。 -
阿寒湖を出てまず向かったのは、やっぱりこちら♪
オンネトーです。 -
お〜い、雌阿寒岳、阿寒富士〜。
雲に隠れてしまっています。
しかし風がないので湖面は鏡のよう。
しかも、こんな遠くからでも底が見えます。 -
オンネトーは雌阿寒岳噴火の際、水の流れが堰き止められて出来た湖。
北海道三大秘湖(そんなのあったんだ・・)の一つだそうです。
五色沼とも言われ、条件によって湖の色が変わるのも魅力。 -
ココから見るとエメラルドグリーン。
-
曇り空の湖。
ちょっと深い色に見えますか。 -
色んな表情が楽しめます。
しかし雲が多いな〜。 -
オンネートー湯の滝というものもあります。
では、行ってみよ〜。
こんな怪しげな森の中を歩いていきます。
やはり森の熊さんを歌いながら進みました。
昔は車で行けたような気がしますが・・。 -
ぼっきり折れた木。
どうでもいいけど、ほぼ直角です。 -
ようやく到着。
オンネトー湯の滝です。 -
流れております。
岩をかきわけるように流れる湯の滝。
面白いです。
温泉と言うよりぬるい湯ですが。 -
らわんぶき?
足寄名物と言えばラワンブキ!
大人の背丈以上に伸びる巨大なフキ。
オンネトー湯の滝のさらに奥地に群生地があり、観光することができるようです。 -
あれれのれ〜?
以前は奥の方にちょっとお湯に浸かれる所があったような気がしたのですが、ありませんTmT。
どうやらマンガン酸化物を保護するために廃止したようです。 -
看板を良く見ると「オンネトー湯の滝マンガン酸化物生成地」とありました。
微生物が作り出していて、陸でこのような現象が見られるのは珍しい事だそうです。
ほ〜。
油のような・・これがマンガン酸化物ですか?? -
ちょっと白いのもそのせいなのでしょうか??
と、勝手に思ってみる。 -
帰りの道で見つけた菌類。
・・・。
触らないほうが良さそうです。 -
道の駅摩周温泉の近くで小休憩。
ソフトクリームを食べながら足湯に浸かりました。
一見怪しげな足湯でしたがヌルヌル〜として確かに温泉でありました。
その5に続く。
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