2010/03/23 - 2010/03/29
220位(同エリア348件中)
私家語さん
厦門から永定の土楼群をいくつか見学、その後、武夷山と厦門市内の観光。
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厦門からバスで3時間程度の龍岩という街へ到着。
福建省は海岸から少し内陸に入ると山また山の地形。水は豊富で緑が美しい。
別のブログに詳細な記事をだしました。
http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1144438.html -
龍岩から車で40分程度、初渓の土楼群を訪ねます。
バスが何とか通れる程度の山道を山奥に向かって走り、初渓村(永定県下洋鎮初渓村)という山村に到着。
別のブログに詳細記事をだしました。
http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1144440.html -
大きな円形土楼である集慶楼。
明の永楽帝の時代(1403−1424)にできたもので、数百年の古さ。
一般に土楼の住居は縦に使われていて、一階が水回り、二階が倉庫、3,4階が寝室となります。
他の土楼では階段は共通ですが、ここの土楼では個別に階段が造られていて面白い。
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龍岩からやはり40分程度の洪坑村の土楼群(永定客家土楼民俗文化村)を訪ねます。
集源楼、これは四角い小さめの土楼で、生活に使われています。
別のブログに詳細記事を出しました。
http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1144441.html -
集源楼、内部はこのよう。
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続いて高北土楼群へ。
ここの中心は承啓楼。土楼の王と呼ばれ、五重の土楼で、中は建物が一杯。
別のブログに詳細記事を出しました。
http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1144442.html -
田螺坑土楼群へ。この日三つ目の土楼群ですので、印象が混乱して来ます。公園の入り口で公園内専用のバスに乗り換えて、ヘアピンカーブの続く山道を走ると展望ポイントに到着。
田螺土楼群が見えます。
一番奥に見える楕円形の土楼は珍しい。ガイドさんの説明によると、斜面に作られた村なので円形にするだけの敷地がなく楕円形になったとのこと。
http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1144443.html -
土楼を見た後、同じ福建省の北西の端にある武夷山の観光へ。同じ省内とはいえ航空機による移動です(40分程度)。
武夷山はお茶の産地という程度のイメージしかなかったが、昔から風光明媚の土地として知られているとのこと。街も観光客相手のホテル、みやげ物屋が多く立ち並ぶ。700段の階段で登れるように整備されており登ります。この日は土曜日で朝から大混雑。山道の階段は人で渋滞です。
別のブログに詳細記事をだしました。
http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1144445.html -
昼食の後は筏で九曲の川下りを楽しみます。竹製の筏で6人乗り。
重量を平均化して乗りますが、足元には水が。
別のブログにも詳細記事を出しました。
http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1144446.html -
武夷山には有名な大紅袍というお茶があります。お茶の木のある辺りは公園になっている。入ると気持ちのいい道が続きます。
崖に数本植えてあるのが大紅袍と呼ばれる伝説のお茶。昔は皇帝専用だった。
別のブログにも詳細記事を出しました。
http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1144452.html
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