ヨーロッパ周遊 27日目 ナイメーヘン→アントワープ→ブリュッセル編:icchan4970さんの旅行ブログ
ナイメーヘン:雨、アントワープ、ブリュッセル:曇り、雨
8時00分起床。
朝起きたときは曇っていたけど、朝食の時には土砂降りになった。また雨だぁ。
昨日食べたかったパンケーキが朝食のビュッフェに登場していた。
食べられて良かった。今日はベルギーに行くので、ワッフルを食べようと思う。
昨日晴れてくれて本当に良かった。おかげでサイクリングを満喫できた。
ホテルをチェックアウトする時の受付の女性がとても愛想が良くで感じが良かった。
ホテル宿泊によるマイレージが加算されるか聞いてみたら、加算されないとのこと。ちょとがっかり。宿泊料金が週末料金で安くなっているからだとか。
それで宿泊料金が安かったわけね。
聞いておいて良かった。
そういえば、ホテルの受付の女性の言葉は嬉しかったなぁ。
「I hope to see you again soon.」と笑顔でお別れ。
単なる挨拶だと分かっていても嬉しいもんだ。笑顔とその言葉だけで心が豊かになる気がする。やっぱりオランダ人は、おもてなしの心を持っている気がする。
またオランダに来るときは、Golden Tulipホテルに絶対泊まることに決めた。
ユースや安宿とかに泊まっていると、そういうホスピタリティに接する機会がなかったなぁ。
雨が土砂降りなのでタクシーを呼んでもらおうと迷ったが、やっぱりバス停まで歩いて行くことにした。
バス停まで歩いて数分だからね。
バス停に向かって歩いていると、バスとすれ違った。
どうやら次のバスまで15分待ちのようだ。
バス停に到着すると、靴が既にびしょ濡れになっていた。
今日はやけに冷えるなぁ。吐く息が白いぞ。
長かった旅もあと3泊で終わりかぁ。早いなぁ。
バス停で待つこと15分でバスに乗車。
バスでバスチケットを買うとき、ドライバーはチケットの説明をしてくれた。
安い方は2ユーロで駅まで行って復路にも使えるらしい。1日券か所定時間内有効なチケットのようだ。
高いほうは何枚か綴りの回数券のようだった。
こういうことはイタリアのバスではなかったなぁ。
やっぱりオランダ人は親切だ。
そして、当然安いチケットを買って9時57分発のバスでナイメーヘン駅へ出発。
写真:ナイメーヘン駅のバスターミナル
ナイメーヘン駅でブリュッセル行きの電車のチケットを買った。乗車券30.6ユーロと3.5ユーロ(発券手数料か?)。
考えてみたら約5000円で隣の国の首都まで電車で行けるなんて安いなぁ。
往復しても1万円で海外旅行じゃなくて外国旅行ができるんだなぁ。
岐阜からだと5000円では東京まで行くことすらできないというのに。何とも羨ましい限りだ。
10時27分発のRoosendaal方面行きの電車にぎりぎり飛び乗った。
Roosendaalとはベルギーとの国境にあるオランダの駅で、Roosendaalで国際列車に乗り換えるのです。
電車に飛び乗ったのは良いがこの電車で良かったんだろうか。。。
Inter Cityという特急に乗って早くベルギーに着きたかったのだが、どうやら各駅停車の電車に乗ってしまったようだ。
Roosendaalまではかなり長い道のりになりそうな気配。
こうなったら途中の駅でInter Cityに乗り換えよう。
今日は1日中電車の旅になりそうだ。
外は雨が降っているから車内だと濡れないから丁度いいや。
たぶん乗った電車はHertogenbosch行きの電車だろう。
事前に調べてあったInter Cityの停車駅の資料を取り出してみる。
10時50分 Oss駅に着いたところで、鈍行列車を降りて、ここでInter Cityに乗り換えることにした。
せっかくなので、Oss駅前を少し散策。
11時04分 Roosendaal行きのInter Cityに乗り換えた。
この電車は窓ガラスが汚くて景色が楽しめない。鈍行電車の窓ガラスはきれいだったんだがなぁ。Roosendaalまで1時間ほど我慢だな。
オランダの車内放送はオランダ語のみだ。その点はスイスと違うなぁ。
Breda駅に着いたら駅員が台車に乗った金属の板を車両の方に持ってきた。何だろうと思って見ていると、金属の板をパタンパタンと広げると車両の出入り口とホームをつなげるスロープに変身した。
車両からは盲導犬を連れたご婦人がそのスロープを降りてきた。
スロープマシン(勝手に名付けました)が駅のホームに備え付けられているのには驚いた。弱者に優しい国なんだなぁと感心。
13時00分 アントワープ到着。せっかくなので少し町を散策してみよう。
アントワープ駅はとても大きい。駅のホームが3階建てになっており、ちょっと複雑な作りだ。
ブリュッセル行きのInter Cityは1時間に1本程度あるようだ。
アントワープに大きな川が流れているので、そこまで行って遊覧船にでも乗ってみたい。
観光案内所でその川への行き方を聞いてみたら、博物館と勘違いされて今日は閉館していると言われてしまった。その代わりダイヤモンド博物館は営業していると言われて町の地図をくれた。
とりあえず駅の外へ出てみて、トラムに乗ってみようかと思ったが変な所へ行ってしまっても困るので地下鉄に乗ってみようと思った。
しかし、駅の行っても地下鉄の乗り場が全く分からなかったので諦めた。
もう一度、駅から外へ出て町を散策。
外へ出たら、頭の上に何か落ちてきた。
手で触って見ると、何と!鳥のフンだ!!見事に命中とは!!
なんてウンが良いんでしょう (T_T)
ここで日本から持って来ていたポケットティッシュが大活躍したことは言うまでもない。
どうもアントワープとは相性が良くないみたいなので、もうブリュッセルへ行くことにした。
写真:アントワープで有名なダイヤモンドの宝石店
トイレに行きたかったので、最上階にあったトイレに駆け込んだ。有料で40セント。
次のブリュッセル行きのInter Cityは14時03分だ。
トイレから23番ホームまで走って行ったら、なんとギリギリでドアが閉まってしまった。オランダではギリギリで飛び乗れたのに、アントワープではギリギリアウトか。
やっぱり相性悪いわ。
自分よりも少し遅れてきたビジネスマンも当然アウト。
その人は駅員にドアを開けてくれとアピールしていたがダメだった。
写真:乗り遅れた電車
今度は14時06分発の各駅停車の電車に乗るために、21番ホームまでまた走っていった。
今度は滑り込みセーフで乗車できた。乗ってすぐにドアが閉まった。
走り出してすぐに検札があり、真ん中の方へ移動するように言われた。どうやら予約席に座っていたようだ。
この車両は座席が革張りできれいなイスだ。
Inter Cityだとブリュッセルまでは約40分くらいかかるらしいが、鈍行電車だと1時間くらいだろうか。
ベルギーの電車の駅員の制服はカッコイイなぁ。
アントワープからブリュッセルまでは、距離的に京都から大阪に行く感覚だろうか。
そういえば、昨日ホテルで借りた自転車の料金を請求されなかったなぁ。
たしか無料ではないと思ったのだが。。。
各駅停車の電車の車内放送は、オランダ語とフランス語だった。たぶん。。。
途中の駅から小学生が大勢乗ってきた。どうやら社会見学の帰りのようだ。
そうかぁ、予約席は小学生用だったんだなと分かった。
小学生集団はベルギーの北駅で降りて行って、車内は静かになった。
歩き方の情報によると、ブリュッセルには駅が3つ(北駅、中央駅、南駅)あるとのこと。
オランダからブリュッセルに来る場合、北駅、中央駅、南駅の順番で止まるので、降りる駅を間違えないように注意する必要がある。
宿泊するホテルは中央駅の近くにあるので、北駅の次で降りるのだ。
15時10分 中央駅到着!
北駅の次の駅で降りてみたんだが、なんだか非常に暗い駅だ。
中央駅っぽくないなぁ〜。
北駅と南駅がメインの立派な駅で中央駅はショボイのかもしれない、と自分を納得させてみようと思ったが、それでも中央駅とは思えない。
案内標識を見つけたら、BRUSSEL (KONGRES)と書いてある???
KONGRESって何??? しかもカッコ書き。
しょうがないので、駅の外へ出ることにした。
現在地を確認できるものを探すために、キョロキョロしながら歩いていると、地元の男性が声をかけてきた。
ここはKongres駅で中央駅は次の駅だよと教えてくれた。
出口まで案内してくれて、中央駅はあっちの教会の方で歩いて10分くらいだと教えてくれた。
どうやらブリュッセルとも相性が悪いかもしれない。
歩き方の情報を信じて、北駅の次で降りたのにもう1つ駅があったじゃないか!
各駅停車の電車ではこの小さなKongres駅にも停車するのだが、Inter Cityでは停車しないんだろうなぁと思った。
そこから歩いて行って、15時55分にホテル「Mozart」にチェックイン。
受付はあまりフレンドリーではなかった。
ホテルの中はそこらじゅうに小浜じゃなくてオバマ氏の応援ポスターが貼ってある。
あまりこういう政治色の強いホテルは好きじゃない。
チェックインのとき、受付の人が「イチユーロ プリーズ」と言ってきた。
「イチユーロ」と日本語で言ってくるということはこのホテルは日本人宿泊者が多いんだろうなぁ、と思った。ところで「1ユーロは何のためだろう?デポジットかなぁ?」と自分を納得させて、財布から1ユーロを取り出して渡してみた。
受付の人は、何だこれ?!という感じでやや苦笑い。
そこで頭をフル回転させて、ハッと気付いた。
「イチユーロ」と聞こえたが、実は「エイティユーロ」と言っていたわけね。。。
あはははは。冷や汗が出た。
宿泊費80ユーロを支払って部屋の鍵をもらいました。
受付の人はジョークと思っただろうなぁ、きっと。
部屋に入ってベッドに寝転んでみると、マットレスが異様に薄い。
背中にはバネの感触がえらく伝わってくる。
ベッドで寝ているというよりもバネの上に直接寝ている感じだ。
内装と装飾には金をかけているが、部屋の設備はケチっているようだ。
このホテルは見かけ倒しのようでホテル選びは失敗したと思った。
1泊の料金で比べると、ナイメーヘンのGolden Tulipの2倍以上するんだけどなぁ。
まあこのホテルは立地が良いので良しとしよう。
とにかく、まずはシャワーだ。
早く頭を洗って、アントワープでの出来事を忘れよう。
お昼は何も食べていなかったので、ちょっと早いが夕食にムール貝を食べることにした。10ユーロ。
ムール貝は山盛りで50個くらいはあっただろう。ポテトフライもたくさんあって満腹だ。ここでナイフとフォークは付いていたんだがスプーンが付いていなかった。
日本人的な感覚としてはムール貝の身も大事だが、ムール貝が浸っているスープも飲みたかった。良いダシが出て非常に美味しいと思うのだが、スープを飲むのは邪道なんだろうか。
なんだかムール貝の身だけ食べていると、アサリの味噌汁のアサリだけを食べた気になってしまう。この辺は文化の違いだろうかねぇ。
もったいないなぁと思いつつもムール貝の身だけを食べたのでした。
次回は、マイ箸ならぬマイスプーンを持参して、ムール貝を食べてみたいと思った。
これは見ておかないとね。
ブリュッセルで1番の人気者。小便小僧。
小便小僧を見上げる観光客の皆様。
名古屋で言えば、ナナちゃん人形だな。
町を歩いていると、あちこちにワッフル屋さんがある。
大阪でいえば、たこ焼きに相当するなぁと思った。
明日はベルギー版の新幹線タリスに乗って、パリへ行くので、タリスの出発駅である南駅の下見に行くことにした。
歩いて行くと途中で雨が降ってきた。また雨だぁ。。。
雨が降っているのでホテルまでは地下鉄で帰ることにした。
なんだか地下鉄が分かりにくい。どれに乗ればいいんだ。
4番か5番の地下鉄に乗れば良いことは分かったので、適当に乗ったら反対方向へ行ってしまった。新しい都市では、こうやって間違えながら交通機関の乗り方を覚えるんですよね。
写真:南駅の構内、通称MIDI駅
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