パリ歩る記:ideauxさんの旅行ブログ
5月29日、一日早くパリ入場です。
一人旅であることや、観光旅行優先で年齢を忘れて、ユースホステルを確保し、パリに乗り込んだが、ユースは明日29日からで、初日は北駅近くの二つ星ホテルへ。
次の大きな日程は、14日にストラスブールで仙台出身のSさんと合流することが決まっているだけで、完全にフリー状態。気楽に思いのまま、歩きましょう。
夕方、サクレクールまで。階段広場では、アフリカンの若者がサッカーのリフティングの妙を披露していました。パリ市の大道芸の許可を受けてのそのパフォーマンスは、集まった観光客からやんやの歓声を受けていました。
ダリ美術館の近くからエッフェル塔方面を。
パリのランドマーク?自分的にはエッフェル塔や凱旋門、美術館など多くの建造物よりは、オペラガルニエに釘付けです。第一印象が強烈でした。
30日、パリ20区、メトロ3号線BagnoletにあるオーベルジュデュジュネスArtagnanに。3泊の予定で予約しています。パリ市内に4箇所あるユースホステルの中でも、最大規模430名が宿泊可能。地方の小学生中学生が団体で宿泊していました。もちろん、各国の旅行者も多くいます。
3人部屋で、二人使用でした。
すぐ寝られるタイプなので、問題なく快適でした。人の動向や性格が気になる人は、無理があるかも。無視して行動することですね。ここは、23ユーロでした。安い。
昨日から始まったロランギャロスを見に行きました。メトロを乗り継いで20区からブローニュの森まで。駅から歩いていると、練習コートで名前は解らないけど、男性のコーチと練習している女子がいてしばらく見ていました。
ロランギャロスは、チケット売場が閉鎖されて、売り切れの表示が。しかし周りには、アラブ系の人が、ダフ屋行為でポリスの目の前で販売活動をしています。予選二日目で80ユーロとのこと。贅沢出来ないので残寝ながら後にしました。近くにいたムッシュは、「ロランギャロスでは半年前から買わないと見れないよ。しかしウインブルドンは、当日でも見ることが出来るよ」と。中身は理解出来ませんでしたが・・・・
大道芸のマリオネット。他にも弦楽奏、アコーデオン、マネキンなどがパフォーマンスをしていました。この日もスーパーで食材とビールを買って、ユースホステルでいただきました。日本人も数人いて、情報交換などで時間が過ぎました。
パリ3区でオーペア(ベビーシッターやヘルパーをすることで部屋を提供してくれる)をしながら語学を勉強している人と友達になって、オリビエのところで預けている荷物を、預かってくれることになってアパルトマンを確認マレ地区の最寄りのメトロで再会と、その足で美術館が無料開放ということで、近くのピカソ美術館へ。絵画に疎い自分で、ピカソの奇抜な一面しか知らなかったが、若い頃のデッサンの力強さや写実の質感を知って、そんな背景があって後期のピカソの存在を知りました。絵画以外にも彫刻や陶器、石版画も素晴らしい作品を残しています。すっかりピカソのフアンになりました。残念ながら、ピカソ美術館は、カメラ禁止で魅入ってしまいました。
6月2日、Rouenのオリビエには、パリに入ったら荷物を取りに来ることを約束していたので、この日にサンラザールからsncfでフーアンに。
夕方、オリビエが会社から戻ったタイミングで訪ねて、改めてお礼や報告をして荷物を受け取り、パリのマレ地区のアパルトマンに。
6月3日、パリを離れて、ヴェルサイユ宮殿に。
フランスの栄光のシンボルというものの、なぜこんないにでかくしたの?せこい自分が出て来ます。世界遺産などを見ると、「世界史をもっと勉強しておけば」とも。
6月4日、、オーベルジュ・デ・ジュネス(ユース)を2泊延長して、4日はsncfでシャルトルへ。メトロでモンパルナスへ行きシャルトルまで約1時間、6.5ユーロ(カルトシニア)車内は50%程度。モンパルナスから5分もするとパリのイメージから田園風景、放牧農場に変わります。
案内所で、地図をもらうとサン・ピエール教会とピカシェット館をお勧めで、歩いて行くことに。大聖堂を背中に歩いていると、こんな魅力的な通りに。狭い道路の真ん中に、車止めがあって、地元の人は、リモコンで上げ下げして通行しています。
ピカシェット館とは、タイルのかけら、陶器の破片、貝殻などをモザイク状に壁や建物、草花のある庭園以外の庭の通路、家具にいたるまで、キャンバスに見立てて20数年かけて作ったモザイクのメゾン。
入り口には、写真禁止と。ここでも客がいなかったので、失礼して撮りました。以下に。
シャルトル大聖堂の横にあるカフェのテラスでデジュネをしていると、日本人女性らしき人を見受けた。その後ピカシェット館に行き、見ていると先ほど見た女性が入って来た。声をかけると日本人で、パリでフローリストの勉強していて、プチヴァカンスでシャルトルに来た、活動的な女性。などという話を、帰りにカフェに寄って、ビールを飲み一緒にパリに戻りました。その女性は今は大阪でお店を持ち、パリで勉強した花の学校を年に数回往復されカリスマ的に大活躍されています。
私のユースホステル歴は、40数年前にその当時の卒業旅行で、福島や宮城を旅行した時にユースを使ったが、今で言う「3K」的な印象しか無かったが、ヨーロッパのユース事情をネットで調べたりすると、個室はないが、パシェール安いことから、一人旅だし使わない手はないと、会員になり、ネットで調べ、ほとんどを予約して行った。パリに入って、スケジュールの変更で、キャンセルしたりズラしてもらったり、ヴァカンスシーズンでは無かったので、すべて対処してくれました。
ここは、8階建てで400ベッド。2人部屋・3人部屋・4人部屋など揃って、私は、3人部屋でヨーロッパ人と一緒でした。シャワーとトイレは各階に設置され、セキュリティもカードキーで出入りし、マナーも問題ありませんでした。一人旅のときは、リピーターとして活用したいです。
6月5日、パリ歩きです。
シテ島・サンルイ島、ノートルダム、サントシャペル、コンシェルジェリーなど、定番的な観光を。
PARIS MUSEUM PASS・2日間、32ユーロを最初のサン・シャペルで購入しました。
並ばずに入場出来ます。5カ所以上行けばチャラです。
初めてのドラクロア美術館、こじんまりとした落ち着く部屋でした。中庭での休憩は、まさに住人かのように、comme chez moi 自分ちのように。ここも撮影禁止で、小さなメゾンに係の人が数人いました。
サン・ジェルマン教会では、昨日シャルトルで会った日本人ご夫妻に会って、お互いにびっくりし、やはり日本のご夫妻で好きな旅行をしているとのこと。少しお話しして別れました。偶然と言えば、ヴェルサイユでは新婚旅行の若いお二人に会いました。写真を撮りっこしたりして、時間の関係で先にパリに戻られました。その夜、ユースの日本人の若者たちが、シャンゼリゼに行ったカフェでヴェルサイユで会った二人と隣り合わせになって、「今日ヴェルサイユでこんな人に会って・・・」「その人、知っていますよ、Sさんですよね」と。次の日の朝、朝食の時に聞かされました。まだ、偶然は他にも。それは後ほど・・・・
サン・ジェルマンを出たら、車が逆さまになっていました。
びっくりしたけど、オブジェでした。
ロダン美術館。15時過ぎ。入るのに並んでいますが、パスがあれば、横の入り口からパスを見せて入ることが出来ます。
パスは、名刺サイズで、厚さは7mmほど。見開きになって、このパスで入れる箇所が列記されています。
6月6日、パスを持ってルーブルへ。メトロのミュゼデュルーヴルから地下入り口へ。9時開場で即、ラ・ジョコンド(モナリザの微笑み)の部屋に。途中階段にあるサモトラのニケを。
階段を歩いて展望に。シャンゼリゼもどの方向も美しい夜景です。
概ね、パリ近郊やパリを堪能出来ました。
パスでも、8カ所を見て、やり遂げました。
15区にあるユネスコの建物の内部が、案内付きのツアーがあると聞きましたが、曜日が違って叶いませんでした。次回の、楽しみに。
パリと別れて、あすは、ユーロスターで初めてのロンドンのユースに3泊です。パリ20区のユースの部屋は、シーツやカバー、枕カバーをもらって、自分でセッティングします。この部屋は、3人部屋でした。3泊の予定を延長して8泊ありがとう。
6月7日、Paris-Le d'Artagnanのユースに8泊して、北駅からユーロスターでロンドンへ3泊旅行。カルトシニアの適用が無く片道80ユーロ。ロンドンでもユース泊。パリの3つ星一泊分の料金でした。このユースで約10人位の日本人と一緒になりましたが、それぞれの旅行談義に興味を覚えます。平均年齢20歳台前半。いろんな国際感覚を吸収
北駅で、大きな間違いを。
北駅には20本位のホームがあって、1、2番線にユーロスターが停車しています。駅には大勢の客が荷物を持っていろんな方面へ出発を待っています。11時13分発、15分前になっても案内がなく窓口に行くと、「すぐ2階の出国審査に行きなさい」と。そうです、ユーロスターは、飛行機と同じように、出国審査を2階の改札で行うのです。時既に遅し、改札の係の人に言うと、「問題ありません。次のユーロスターに変更しますから、待って下さい。」と。日本では考えられ無い対応です。12時13分発の切符にしてくれました。2階の待合室から出発を待つユーロスター。
その変更切符。上が11h13発、下が12h13発ロンドン パンクラス駅着13h30の切符。パリ・ロンドンは1時間あって、2時間15分の乗車時間です。
一時はどうなるのか、焦りました。
パリ歩る記はこれにて、Fin
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