itaruさんのクチコミ全25件

ベラルーシのミンスクからのキエフに飛ぶべラヴィア航空の一部はボリスピリ空港ではなく、市内に近いキエフ空港行きです。キエフでのトランジット時間を有効に使うため、こちらの空港を利用しました。小さな空港なのでボーディングブリッジはなくタラップで降り、バスで出入国審査に向かいました。ミンスクからの便が小型機で、そもそも便数がそれほど多くないので入国審査はスムーズです。両替はしていないので分かりませんが、ロビーにはＡＴＭがあるので現地通貨入手可能です。市内へのバスは空港を出てまっすぐ歩いて100ｍ程度のところにあるバス停から。バスの料金は一律で８ﾌﾘﾌﾞﾆｬ（UAH）で車掌から購入しました。歩き方には４UAHとなっていますが、値上がりしたようです。９番のトロリーバスに乗りましたが、ルート変更になったのか、歩き方に地下鉄のウニベルスティート駅を経由しませんでした。ただ、キエフ駅のすぐ近くを通るので、そこで降りてもいいかもしれません。私は地図アプリを見た上で別の地下鉄のパラッツ・スポルトゥ駅で降りました。

ボリスピリ国際空港とキエフ駅を結ぶ鉄道が営業を開始しました。チケットは駅正面の入口を入ってすぐのところにある52番の窓口で買えます。たくさんの窓口が並んでいるホールでは買えないので注意が必要です。空港へのチケット代は80UAHで14番ホームから列車は出ます。また、ホーム近くにある自動販売機でもクレジットカードで乗車券を購入できるようです。車両は現在１両編成ですが、2019年8月現在はそれほど混んでいませんでした。空港までは40分ほど、バスのような渋滞がないので快適です。
以下ＨＰは空港への鉄道の時刻表です
https://kbp.aero/en/kyev-boryspol-ekspress/

ミンスクへ戻るバスの時刻表はバスを降りたところの建物に掲示されています。この建物、開いているときはバスのチケットを販売しているようですが、閉まっているケースも多いようです。この場合はバスの運転手から直接チケットを購入します。ちなみにミンスクからのバスは6.06ﾙｰﾌﾞﾙでしたが、帰りは５ﾙｰﾌﾞﾙでした。時刻表はキリル文字によるロシア語表記だけなので、予備知識がないと理解するのは難しいです。毎日運航する便が、赤で囲った「Ежедневно」になります。「воскресенье」が日曜日、「понедельник」が月曜日、「вторник」が火曜日、「среда」が水曜日、「четверг」が木曜日、「пятница」が金曜日、「суббота」が土曜日です。

中國の援助もあって改装された空港は思いのほか、明るく近代的。バーガーキングもあります。各ゲートに隣接して免税店があり、買い物をしたい人には便利なのでは。市内へのバスは到着ロビーを出て左側から乗ります。料金は４ルーブル・ＢＹＮ（約220円）でバス乗り場にある自動販売機（クレジットカード専用）で購入するか、ドライバーに直接払います。３００Зのバスは日中は３０分間隔、深夜早朝は便数が少なくなりますが、２４時間走っています。両替はしていないので分かりませんが、到着ロビーにはＡＴＭもあるのでＢＹＮの入手可能です。バスは地下鉄のウルッチャ駅、ミンスク駅を経由してバスターミナルまで１時間ほどで着きます

アルマティのカザフスタンホテル前のバス停から12番で30分くらい（150ﾃﾝｹﾞ）。室内リンクが現れるまでは標高が高く、氷の質が良いこのリンクでスピードスケートンの数多くの世界記録がマークされていました。夏でもリンク内は入場でき、カフェや売店も営業しています。リンク裏の長い階段を登ると、天山山脈の美しい山々を眺めることができます。が、かなり長い階段で、2019年8月現在、途中修復中で通れない場所もあり、車道を歩かなければいけないところもあります。

アルマティのカザフスタンホテル前のバス停から12番のバスで30分くらいでメデウのスケートリンクへ。ここからロープウェイもしくはシャトルバスでスキー場に向かいます。ロープウェイに乗る場合はスケートリンクの一つ手前のバス停で降り、ゲレンデまで片道2000ﾃﾝｹﾞ、往復3000ﾃﾝｹﾞです。ゲレンデの麓は標高2250ｍで、夏でもさらにロープウェイを乗り継いで頂上を目指せます。ただ、ゲレンデからのロープウェイの営業時間は午後５時までなので注意が必要です。私は午後５時過ぎに到着したので、頂上に登ることはできませんでした。スケートリンクとの往復のロープウェイは午後６時まで営業しています。ゲレンデにはレストランやホテルが整い、別荘のような建物が立ち並び小規模ですがスイスのような雰囲気です。また、シャトルバスはチケット販売のブースがスケートリンクの前にあり、料金は500ﾃﾝｹﾞで午後８時まで。バスは乗客が集まり次第出発という感じで、頻発しています。

タクシーの呼び込みはしつこい、というほどではないですがちょっとうるさいです。出発ターミナルを出て左側にAksunkar Hotelがあります。今回のアルマティは深夜到着、早朝出発だったのでBooking.com経由で２泊しました。深夜はバスもないので便利です。ただし、エコノミーの部屋はWifiは利用できますが、バス・トイレ共同で最低限の設備がついているだけです。また空港・ホテルから数分の範囲に雑貨店があり、水やビールなどの飲み物やお菓子などを購入できます。市内へは92番（3番も？）のバスが空港を出たところから出ています。料金は150テンゲでドライバーから購入します。時折、検札があるのでチケットをちゃんともらいましょう。私は空港から市内へ向かう時にチケットをもらえず、検札が乗り込んできたので困りました。あとバス利用、街歩きには2GISというアプリが大変便利です

トルマチェヴォ空港からノヴォシビルスク駅に向かう111зのバスは30分間隔で空港発は４時から22時発まで。駅発は６時から深夜の０時半発まで。料金は44ﾙｰﾌﾞﾙでドライバーに直接支払います。ＡＴＭで手に入れた500ﾙｰﾌﾞﾙしか手持ちがありませんでしたが、お釣りをもらうことができました。ただ、持っていない可能性もあるので細かいお金を用意していた方が無難です。国際線のラウンジは現在改装中のようで営業していませんでした。

到着ロビーを出たところにカウンターがあり、チケットを購入します。料金は５リンギット。空港発は８時から45分間隔で20時30分まで。市内からは７時30分、８時45分のあとは45分間隔で19時30分まで。ガイドブックには所要時間45分となっていますが、昼の渋滞のない時間帯では10分強で市内に到着しました。道路が混雑する17時発のバスでHorizon Hotel近くのバス停から空港に向かった際は10分弱遅れでバスがやってきて、空港までの所要時間は25分ほどでした。空港から市内へ向かうバスは小型バスの座席が8割ほど埋まりましたが、空港に向かう際はほかに乗客は１人もいませんでした。

ラルナカ空港からニコシアへのバスは空港出口左側のカウンターでチケットを購入します。料金は８ユーロ。バス会社は違いますが、リマソウル行きのチケットもここで購入が可能です。ニコシア行きはおおむね１時間に１便程度あるようです。ただし、ﾆｺｼｱのバスターミナルは旧市街から４ｷﾛ程度離れています。１５８番の路線バスに乗るか、タクシー（１０ユーロ前後）、もし歩くなら１時間弱かかります。バス乗り場は出口を出たところですが、時間になると係りの人がバスまで案内してくれます。ラルナカ行きの路線バスはここではなく、二階の出発階に上がってからバス停に向かいます。

ランチでホテル内のＳＡＫＵＲＡという日本食レストランを利用しました。ランチは13時から。セットの弁当は８種類あって115サウジリアル（約3500円）ほど。私が頼んだのはSAKURA　BENTO　Ｂで、酢の物、味噌汁がまずサーブされた後、刺身、天ぷら、照り焼きチキン、ツナサラダ、漬物、そばが盛られた弁当箱？が運ばれてきます。思いのほか、しっかりした日本食。港があるせいか、刺身も悪くない。量は半端なく、ちょっと食べきれないほど。ただ、味噌汁がスープ扱いで、飲みきってから提供されるのは微妙な感じですが。そのほか、メニューには丼ものや、そば、うどんなどの単品もありです。ちなみに水はエビアンのボトルが30リアル超と料理に比べてかなりの高額でした

マイエンフェルト駅は小さな駅です。基本的にサルガンス～クール間の列車がとまるだけで上下ともに１時間に２本になります。毎時12、42分にサルガンス行き、13、43分にクール行きが到着します。駅にはチケットの自販機や待合室があり、チケットの窓口もあるようですが、私が訪れた５月８日の夕方、９日の朝９時ごろには駅員の姿はありませんでした。

サルガンス駅からファドゥーツ行は11もしくは急行の12Ｅのバスです。11のバスで中心地のファドゥーツポストまで32分、12Ｅは22分。ただし急行は平日のみ、土日は11のバスのみです。日中は平日が１時間３本、土日が２本で料金は８ｽｲｽﾌﾗﾝで、ドライバーから購入可能です。また、スイス各地からバス代込のチケットを買うことも可能で、チューリッヒ国際空港からは44.6ｽｲｽﾌﾗﾝです。また、ファドゥーツからサルガンスに戻るバスは19時を過ぎると２本に１本がサルガンス駅手前で止まってしまうので注意が必要です

友人と蟹を食べに1人1泊20,520円の「いけす直送！ほっかほかの茹でたてカニが100分食べ放題」プランを堪能しました。当日はスキージャム勝山でスキーを滑ってから宿に到着。予定のチェックイン時間より遅れてしまったのですが、時間をずらして対応してもらいました。メーンの茹で蟹はいけすから出したばかりの活きのいいものを目の前に持ってきてから調理してくれます。私は２．５杯、友人は３．５杯の越前ガニをいただきました。また、１人だけ朝早く出発する必要があった私を芦原温泉駅まで送ってもらい、とても助かりました。

えきネットを使ったＪＲ東日本のびゅうのＨＰで平日限定のＷＥＢ料金8100円で利用しました。ただガーラのロッカーは1000円と高いのが何とも痛い。特に荷物が少ない個人利用だともったいない感が一層つのります。実はメインゲレンデにあるチアーズに100円で利用できるロッカーがあります。それほど大きなものは入りませんが、デイパックぐらいなら十分入ります。利用時間は８時から17時となっています。ちなみにチアーズのフードコートのジャンボカツ丼は1400円、生ビール大ジョッキは1100円です

開演時間の８時半に到着しましたが、１人だったこともあり前方２列目に座ることができました。チケット代は１万ﾁｬｯﾄでミネラルウオーター１本つき。客席の数は50席ちょっと。上演開始時は空席が目立ちましたが、途中から団体客がやってきて９割弱の席が埋まりました。観光シーズンは予約しておいたほうがいいようです。上演時間は１時間で伝統音楽の演奏、子供たちのパフォーマンス、マリオネットの操演と続いていきます。英語での解説が入るので、ある程度の内容はつかめると思います。

アルコールはバーカウンターで頼みます。メクネス産の赤白ワインほか、ビールなどがそろっています。営業時間は午前11時から午後９時。ソフトドリンク類やお菓子類はそれなりの種類がありますが、食事関係はちょっと寂しい品（小さなバーガーなど）ぞろえでした。wifiも飛んでいるはずですが、なぜかパスワードを打ち込んでもつながりませんでした。

　市内の旧空港から郊外の新空港に移りました。市内から２０キロほどの距離ということですが、回り道をしなければならないからか深夜の到着、早朝の出発でほぼノンストップでも３０分程度の時間がかかります。私は現地の旅行社を利用したので詳しくは分かりませんが、バスなどの公共交通機関はないようです。
アライバルビザですが、現在は１２０ﾕｰﾛ、もしくは１３０ﾄﾞﾙになっています。ガイドの話では、あまりにも高いと観光業者から不満の声が上がり、来月（２０１７年１月？）からは４０？、５０ユーロに値下げするということになったといっています。ビザは出入国審査場の横にENTRY　VISAと書かれた一室があり、そこで写真や指紋を撮ってシール式のビザをつくります。部屋には２つのブースがありますが、結構時間はかかります。新空港がボーディング形式になったこともあり、後方の座席だとどうしても後ろになるので大変です。私の座席は２５Ｃだったので１時間以上かかりました。
　あと出国審査後の税関は要注意です。小悪党の役人が小遣いを稼ごうと、日本人を狙っています。日本人だと知ったら、ニヤッと笑い、ブースに連れて行って手荷物検査。執拗に金を調べます。で、金をくれです。早朝で疲れていたこともあり、仕方ないので再両替に困っていた５０ディルハムを渡しました。ところが、この後に所持金を調べると６０ユーロなくなっていました。紙幣を数えている際、この子悪党は金を一度落としたんです。この時にくすねたようです。こういった屑に引っかからないよう、気をつけてください。
　

カサ・ポール駅、空港駅発ともに毎時０分発のようです。料金は2016年現在２等片道で43ディルハムで45分ほど。自動販売機でチケット購入可です。カサ・ポール駅構内にはマック・カフェやスターバックスなどがあります。旧メディアには徒歩圏内で、ここを起点に観光を始めるのもいいと思います。

マンダレー市街からは離れた空港で所要時間は１時間強です。タクシーは１万２千チャット（宿泊したナイロンホテルで頼んだタクシーも同額でした）ですが、到着ロビーにあるシャトルバスのカウンターで頼めば４千チャットになります。写真のように飛行機の到着時刻に合わせ、だいたい１時間に１本のバスがあるようです。私が到着した時は乗客は３人でしたが、定刻の１０時に出発しました。シャトルバスなので、各自のホテルまで運んでくれるので楽ちんです