humpbackさんのクチコミ全280件

マウイ島とオアフ島で約１か月使用しましたが、各島の辺鄙な場所でも問題なく使用できましたし、速度の問題もありませんでした。動画やゲームを使用していませんので１日600Ｍで十分でした。今後も大いに利用したいと思います。

カパルアリゾートの海岸線を散歩感覚で楽しめるトレイルで東側のカパルアベイビーチ近くの駐車場か西側のDTフレミングビーチ駐車場に駐車してトレッキングする方法がある。DTの方が駐車スペースが多い。往復約３．５マイル強であるが、トレイルのほとんどは舗装整備されており、シーブリーズを感じながら気軽に楽しめるコースである。東側からだとカパルアベイを起点にオネロアビーチそして途中コースからそれてドラコンティーストレイルに向かいドラコンティースやミステリーサークルであるカパルアラビリンスを見学し、トレイルエンドのDTフレミングで休憩したら引き返そう。

チャイナタウンには飲茶のレストランは多くあり、ほとんどが現地の人達が日常的に会食や会話に訪れる場所であり、ここもその一つである。従ってワイキキのレストランのようなサービスを期待していくのはそもそも間違いであろう。郷に入れば郷に従えのとおり、異文化とりわけチャイナ系の文化に触れることが旅の楽しみの一つではなかろうか。一見のツーリストが僅かの滞在だけで口コミとはいえ、安易に批判することはいかがなものだろうか。
飲茶の他店にも数多く訪問したが、他の店と比較して全く遜色はないと思えるし、料理については個々人での味覚の差はあるだろうが、まずいとか行ってはいけない店とはおこがましいとおもう。
普通にワゴンサービスもあり品数も多く、問題ないレストランだといえる。
ただ、土日などの１０時前後混みあうので、ワゴンの周りが遅いときもあるのはやむ得ない。

マウイ島にはパニオロが多くいた関係からかメキシコ料理には事欠かない。なかでもパイアのパブリックパーキングからほど近いパイアの中心ともいえる交差点角の便利な場所にあり、ランチ時には結構混んでいる。特に土日などの休日はパイア全体がこんでいるので避けた方が賢明だろう。料理の写真はないがブリトーやケサディーヤは逸品であり値段も手ごろであった。対面のパイアフィシュマーケットも人気だがここはラハイナやワイキキにもあるので、是非この店のメキシコ料理をトライして欲しい。

部屋によっては景観が良くないところもあるが、オーシャンフロントの部屋は最高であり、コンド自体の立地も便利な場所にある。隣のホェラービリッジ内にはショップが多くあり、レストランも３店にフードコートもある。またビーチウォークが東に西によく整備されており、散歩やジョギングには最高である。夕暮れ時にはビーチに出てサンセットを見るのも便利である。

カエナポイントへの道はリワード側のヨコハマベイからとノースショアー方面からの２通りがあるが、何度かヨコハマベイには訪れているものの駐車状況に一抹の不安があったので、今回ノースから挑戦した。驚いたことに駐車場は欧米人やロコの車であふれかえっていいたので、安心して駐車した。ノース側からの道は入口からしばらく凸凹した道が続き結構苦戦した。途中の景観は素晴らしく、少しは疲れを癒してはくれるが、かなりハードな道のりである。ポイントではコアホウドリは多く観察されたが、モンクシールを見かけることはできなかった。ただすぐそばで鯨のテールスラップなどがみえたのには興奮した。費やした所要時間は往復で約４時間ぐらいであった。

ダウンタウンの最高裁判所やカメハメハ大王像を訪問時、ワイキキ方面に５０メートルぐらい戻ったところでホノルル市役所の前にサンゴ石で作られた美しいオアフ島最古のこの教会がある。教会内の見学は自由にでき、中は大きなパイプオルガンや格調高い椅子等があり、王家の人々の肖像画も展示されている趣きのある場所である。入口近くにはハワイ王国６代のルナリロ王の墓もあるので是非訪問してはどうだろうか。

ラハイナのホーリー・イノセント教会の少し東側に入口がある駐車場も備えたビーチパークでトイレ設備などはないが、長閑な公園である。ビーチサイドにはサーファーや日光浴を楽しむローカルの人達が多く見られ、美しいサンセットが見られる場所として人気があるようだ。ビーチ沿いの隣にはルアウショウで有名なフィーストアットレレがある。

カアナパリビーチウォークの東エンドハイアットホテルの駐車場を通り抜けハナカオオビーチパークから海岸沿いのビーチウォークを１０数分歩くと公園に到着する。胸一杯にオゾンを吸い込みながらの散歩はマウイの自然が堪能できるとともに英気が養われる。途中にはタートルロックバイザポストオフィスという名の野生生物保護区の海岸もあり、冬季にはザトウ鯨も見られる。
公園には混んでいない駐車場もあり、トイレ、シャワー施設はもちろんBBQにテーブル等の施設もある。カアナパリに滞在していると散歩や憩には便利な公園である。

ジッピ―ズはオアフ島には２０店舗以上あり、ツーリストにとっても便利なのでよく利用されているが、マウイ島にはカフルイのこの一店のみなので、到着日はホット・フレッシュマラサダが恋しく一番に訪れるようにしている。
店舗自体は大きく駐車スペースもたっぷりで店内も明るくゆったり感があり、多くのロコたちが食事に利用しているが、混雑感はない。肝心のマラサダも熱々で美味しい。

カアナパリビーチベースであればホノピラニHWY(HI30W)を西進して約３０分ぐらい走行したところの路肩が比較的大きな自然の駐車場になっており、多くの車が駐車しているので、初めて訪問したひとにもすぐわかる場所である。ただ雨期にはホノルアベイの先は落石に注意しなければならないだろう。
また、ここを訪れるにはツアーかレンタカーを使用しなければならないが、周囲は東マウイの濃い緑と青い海が見渡せて景観もよく、ブローホールまで山肌を１００数十メートル降りていけばホールのそばまで行くことができる。潮の干満にもよるが激しいときにはかなりの高さまで噴き吹きあがるので自然の現象を堪能させてくれる。
またその先を少し走行すると奇岩ベルストーンを見ることもできる。

キヘイのアゼカショッピング裏のビーチ側に滞在したので、到着日同SC内にあるこの店のハッピーアワー(15:00～18:00)に訪問した。店内は一見スポーツバーのような感じたが、カジュアルな普通のレストランで店内の雰囲気はよく、ハッピーアワーを過ぎると現地ではしられている生バンドが入るようだ。
料理はハワイではあまり当たり外れのないフィシュ＆チップスとサラダラップトルティアを食べた。値段は平均１３ドル前後でドラフトビールは５ドル、マイタイは７ドルとリーズナブルな価格と言えよう。

ワイキキの西端近くにあるトランプタワーとハレコアホテルに挟まれた米軍所有の一般にも開放されている広大な公園で、園内には無料のBBQ施設、テニスコートやビーチバレ施設に入場料無料の陸軍博物館もある。大きな樹木は直射日光を防ぎ訪れた人達はのんびりとすごしている。また公園内には多くの遊歩道もあり散歩や芝生での遊びも堪能できるし、ハワイの保護鳥マヌオク(白アジサシ)や移入種ではあるがホンセイインコの群れも見ることができる。公園を抜けると比較的日本人の少ないフォートデロッシービーチにでる。公園名はフォートデルッシーとかフォートデラッシーとか呼ばれている。

１９９４年に大規模な再開発によりアロハマーケットプレイスとして７０店以上のショッピングやダイニングに生まれ変わり多くの観光客で賑わっていたが、その後衰退し２０１５年の再開発で大学関連施設となって以来観光客が訪れるのが珍しくなっている。しかし当時大人気のフーターズは健在で、アロハタワーの展望台からの眺めも一見の価値がある。ダウンタウン訪問時にはぶらりと寄ってみてはいかがだろうか。

マカプウ地域に遊びに行った帰りアイナハイナSCにパンケーキや焼きビスケット等でローカルに愛される店があるということで訪問した。店内は１０席前後のテーブルがあり、ローカル感そのものの店で観光客は皆無で昼前だったので比較的すいていた。
お目当てのオムレツパンケーキとビスケットそれにオックステールスープを注文した。パンケーキは想像よりも美味しく堪能したが、スープは普通とおもった。この店はほかにもフライドライスが人気のようだ。

マカプウライトハウストレイルの駐車場の入口から左はライトハウスのトレイル右の小路を１０分程度歩くとビーチに出る。ここからはペレの椅子を見上げることができるし、ツーリストもほとんどいない静かでオゾンに満ち溢れている。ただし、このビーチには何の施設もないので、花を摘みに行くか雉を撃ちに行くしかないのが難点だろう。

天国の海でしられているカネオヘ湾のサンドバーは有名でだが、個人では行くことがむつかしいし、ツアーで行くとお金がかかる。だがハワイカイにはただのサンドバーがあることはあまり知られていない。それがクリオウオウビーチに現れるサンドバーで干潮時に遠くまで潮が引きかなりの砂浜が現れる。訪問時にはTide表をネット等で調べていく方が賢明だろう。
ビーチには駐車場はもちろんシャワーやトイレにベンチもあり、ココヘッドやココクレーターを眺める景観のよい場所である。また隣にはパイコラグーン野生保護区が広がっている。現地の方にこのビーチには何かのウイルスがいるとの注意を受けたことがあるのでキズ等がある場合は水に入らない方がよいかもしれない。

ワイキキから徒歩だと少し疲れるかもしれないが、車だとカピオラニ公園の東端サイドの無料駐車場にとめ、カラカウアアベニューからココナッツアベニューのヒストリック住宅地をぬけ、ダイヤモンドヘッド通りからマカレイビーチに入り、海沿いの細いビーチウォークを歩くとレアヒビーチに到着する。ここはシャワー施設やトイレもなくまたマリンスポーツ等を楽しむところではない、ただ静かで落ち着ける場所なのでダイヤモンドヘッドを眺めたり海を眺めたり癒しを求める秘密のビーチである。

パイアからハナ方面に走行し１０分程度で左側にホオキパルックアウトの駐車場がある。常時混雑しているが、少し待っていれば出る車もあるので、様子を見よう。坂を下ったビーチサイドの路肩にも駐車できるが、ウインドサーフィンのメッカであり、特に冬場の波の良い状態のときなどはサーファーの車がひしめき合っている。ルックアウトからビーチの右端にいるホヌは見られるが、近く見たい人はビーチに降りていけばすぐそばで見ることは可能である。

ワイキキから車で１０数分のセントルイス・ハイツにあるハワイ州お墨付きのトレイルである。ここはコオラウ山脈山頂を目指す往復約４キロメートルのトレイルで駐車場には多数の車が駐車可能であり、多くのロコたちがハイキングに出かけている。トレイルの入口からすでに珍しい大木が生い茂りマイナスイオンをたっぷり浴びることができる。残念ながら我々は途中で引き返したが、それでも所々で素晴らしい景色がみえることができた。