先任搭乗員さんのクチコミ全91件

先ず、ラウンジへの入口が自動ドアと思っていたが手動でした。このドアがとても重かったですね。ラウンジ内の食べ物については、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
アルコールについては、番人（ラウンジスタッフ）がおり、オーダー制のような感じでした。シャワールーム・サイレントルーム有。

スリランカの南部、ゴールの旧市街を取り囲む城壁の先端にある、高さ18メートルの白亜の灯台です。インド洋の青い海や青い空、緑のヤシと一緒に見ると、とても絵になります。
この灯台は内部の見学や登ることはできません。

その昔、お釈迦様は3度もスリランカを訪れたそうです。そしてお釈迦様は、この場所で瞑想され、お休みされ、集まった人々にお説教をされたということで、この場所はスリランカの仏教聖地となりました。この寺院も境内は土足厳禁なので靴下は必須です。参拝料はなし。

この寺院は、仏像・装飾品・コイン・時計・クラッシックカー等などが展示されていて、寺院というよりも、古美術商のような感じです。歴史的な寺院建築等を期待して行くと、がっかりします。
入場料（2018/6現在）300LKR（210円）

ディヤルマの滝の高さは171mでスリランカでは3番目に高い滝です。幹線道路に面しているので、ドライブ中に綺麗な滝を見ることができます。メインの滝以外にも小さな滝がいくつもあり小さいプールのようになっています。

ガイドブックには入口から滝まで約1㎞で20分くらいと書かれておりますが、実際はアップダウンがあり片道40分くらいかかりました。帰路は若干の登り道になるので小一時間かかりました。結構しんどいですね。
入場料（2018/6現在）外国人200LKR(140円)

ダンブッラ石窟寺院の入口のチケットチェックポイントではチケットは購入できません。融通が利きません。必ずチケットを購入してから階段を登るようにして下さい。寺院境内では土足厳禁なので靴下は必須（足裏の火傷防止にも）です。
入場料（2018/6現在）1,500LKR（1,050円）

この堀は「蓮の水路」と表現されていますが、正確にはシーギリヤロックの宮殿を守るためのお堀です。実際に見ると幅も広く、水深も結構あるような感じでした。その当時はワニや毒蛇がいて守りを固めていたそうです。

2009年にJICA（独立行政法人 国際協力機構）が支援し開館。シーギリヤロックで発掘された遺物などが数多く展示されています。
なお、シーギリヤロックにはトイレがないので、ここのを利用すればよいでしょう。

シーギリヤロックの頂上から少し下がったところにある王様専用のプール。今は雨水のようですが、昔は毎日下から水をくみ上げていたそうです。
スリランカ人には神聖な場所であるのか、このプールの水に足を浸けていました。

フォトスポットとして人気の場所です。また、シーギリヤロックの頂上まであと少しなので休憩場所にもなっています。昔はこれの頭部があったとか・・・。もし完全な姿であれば相当な迫力があったのではないでしょうかね。

シーギリヤレディの見学後、ライオンテラスに向うところにあります。その昔、反対側の壁に描かれた500体ものシーギリヤレディが、卵白・ハチミツ・石灰でピカピカに磨かれたこのツルツルの壁に映し出されていたそうです。

螺旋階段を登ったところの壁に描かれています。当然ですが、写真よりも博物館にあるレプリカよりも断然綺麗ですね。シーギリヤレディの撮影は禁止です。
日本人の年配の男性がこれをビデオ撮影をして警備員に見つかり、事務所に連れていかれるところを目撃しました。この男性の処分は日本大使館に連絡が行き、罰金刑ということでした。これから行く人はくれぐれもご注意下さい。

スリランカに来たからには、ここに行かずして何処に行くというくらい有名な場所です。鉄の梯子や螺旋階段など、高所恐怖症の人にはキツイ場所ですかね・・・。階段の手摺など、そこまでは汚くないですが、軍手など手袋があるとよいかもしれません。
入場料（2018/6現在）外国人が4,770LKR （3,339円）もしくは、30USD

19世紀の初頭に、キャンディ王朝最後の王様が12年の歳月をかけて造ったキャンディ湖。
清水等が湧き出ているわけではないので、物凄く綺麗とかいうわけではありませんが、この湖を取囲んでいる白い塀がいい感じですね。

はるばるインドからもたらされたブッダの犬歯が祀られています。一日に三度行われるプージャ（礼拝）の時間には、この犬歯が入った黄金の入れ物を見ることができます。また、寺院は神聖な場所なので、洋服は白いものを身に着けるのがよいとされています。（外国人の場合は白でなくても大丈夫）
入場料（2018/6現在）入場料1,500LKR（1,050円）

スリランカの中部州の州都。周囲を山々に囲まれた盆地で人口は約12人、シンハラ人のキャンディ王朝最後の都となった場所です。ここは歴史的な歴史的な建物が数多くあり、1983年には街全体が世界遺産として登録されました。

親のゾウが亡くなったり等、孤児となったゾウを引き取っている施設です。
ゾウが普段いる場所の反対側には大きな川があり、そこでゾウの水浴びが見学できます。
入場料（2018/6現在）は、外国人が2,500LKR（1,750円）、スリランカ人等は700LKR（490円）

こじんまりとした、綺麗な空港です。
降機後、まっすぐに歩いていくとブッダが出迎えてくれます。
ちなみに、ブッダの裏側にはアライバルビザの発給カウンターがありますが、システムダウン等の事態に備えて事前にオンラインで取得されたほうがよいと思います。
到着ロビーには両替所が数カ所ありますがレートは同じです。街中では両替が上手くいかない場合もあるのでここで現地通貨にしたほうがよいと思います。
プリペイドSIMも売ってます。

この旅館に到着したときは、日も暮れていて日本海は見えずに真っ暗闇でしたが、夕日が海に沈む景色が見られれば、さぞや美しいことでしょう。
宿自体については、接客態度・清潔度は良好であると感じました。温泉についても、いろいろな種類のお風呂があり楽しめると思います。