キエフ(Kiev)の週末 【1】:hirootaniさんの旅行ブログ
今日は、ウクライナの首都キエフでの仕事。相変わらず天気がよい。30度前後か。日頃天気の悪いブラッセルで暮らしていると、こうゆう天気がうらやましい。
仕事は3時過ぎに終了。一緒に来ていた仲間は空港に向った。自分は、プライベートで予約していたドニプロホテルへ。このホテルは、ソビエト時代の高級ホテル。ところが部屋に入ってびっくり。ソビエト時代そのままのようなので、現在では2つ星程度。冷房も冷蔵庫もない。こんなくらいならば、昨日のSASホテルの値段を聞いて連泊しておけばよかったと後悔。値段は休日価格の2泊で209ユーロと破格だが、SASはどうだったんだろう。場所がネザレージュノスティ(独立)広場に近いので、どこにいくにも便利なのだが・・・。
キエフは1500年余の歴史を数える東スラブ随一の古都。「ルーシ(東スラブ)諸都市の母」と称えられ、現在もウクライナの首都として人口300万近い大都市。
【ネザレージュノスティ(独立)広場】
まずは、ホテルの近くにある独立広場へ。この広場でオレンジ革命が起こったのは有名。日曜日の独立記念日の準備をしているようだった。
【ソフィア大聖堂の鐘楼】
ホテルに一旦チェックインした後、主な見所を散策。まずは、ソフィア大聖堂。1037年に建てられた現存するキエフ最古の教会。当時のギリシャ正教の最高府。残念ながら、今日は早く閉まっていて、中にははいれなかった。
【聖ミハイル修道院】
次に向ったのは、聖ミハイル修道院。入口の鐘楼は1716年に作られたが、ソ連時代にミハイル修道院とともに破壊された。1997年から98年に修復された。
【アンドレイ教会】
次に向ったのはアンドレイ教会。ロシアの女帝エカテリーナII世のキエフ訪問を記念して1749年から建設がはじまった教会。設計はエルミタージュ宮殿を手がけたイタリア人ラストゥリ。
【アンドレイ坂】
アンドレイ教会が見下ろすアンドレイ坂はキエフで一番チャーミングな通り。色々な露店がでている。
この道沿いには1本道の博物館、ミハイル・ブルガーコフの博物館等がある。
【黄金の門】
次に、アンドレイ坂の反対側にでて、メインストリートのウラジミール通りを南に歩くと黄金の門にあたる。この門は11世紀前半に街が城壁で囲まれたときに築かれたもの。
【ウラジーミル聖堂】
さらに南下するとウラジーミル聖堂に着く。1882年に完成したキエフでは新しい方のロシア正教会。豪華なフレスコ画に目を奪われる。写真を撮ろうと思ったが、お金がいるとのことで止めにした。
【キエフ大学】
ウラジーミル聖堂の向かいはキエフ大学。1834年に創立されたウクライナで2番目の大学。建物の赤が際立つ。これは、ロシア皇帝ニコライI世が、徴兵拒否運動を起こした学生への罰として、建物を血の色に塗りつぶさせた名残。
【シェフチェンコ像】
キエフ大学は、1834年の創立以来ウクライナ民族運動のよりどころとなり、1939年からはウクライナの生んだ偉大な詩人の名を冠し、シェフチェンコ記念キエフ国立大学と呼ばれている。
その後、フレシチャーティク通りをとおり、独立公園を抜けてホテルへ。途中で、バッフェのレストランでウクライナ料理を食べた。
それにしてもキエフは美人が多い。まるでモデルのような女性と何人もすれ違う。ヨーロッパで一番美人比率が高いのでは?・・・
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