ひらのたさんのクチコミ全1,045件

ヴェッキオ橋のそばにあるCONAD。フィレンツェ滞在中はよく行きます。ここで、イタリアでしか見かけない食材を眺めるのがとても楽しいです。この時は、日本ではほとんど見かけないアーティチョークを購入してみました。チーズも豊富です。

フィレンツェでイタリアならではの食材を探したり、お土産を探すなら、ここが便利だと覆います。こじゃれた商品が多く、安心して楽しくお買い物できると思います。ディスカウント品もあり、手軽に購入できると思います。

フィレンツェに来たら食べたい料理の一つ、モツの煮込み料理。本当はランプレドットを食べたかったのですが、売り切れということでトリッパとリゾットを注文しました。このＢ級な味わいがたまりません。すっかりお腹いっぱいになってしまいました。混んでいるので、席の確保が大変でした。

フィレンツェに来ると、どんな美味しいものを食べようかとか、お土産はどこで何を買おうかとか、色々迷うことが多いと思います。そんな時についつい来てしまうのがセントラルマーケット。レストランやフードコートもあるし、お土産を買えるお店もたくさん揃っています。便利な場所です。

カラベのジェラートは、フィレンツェに数あるジェラート屋さんの中でもトップクラスのおいしさだと思います。今回はピスタチオとトリュフをチョイス。うーん、やっぱり美味しいです。夏とは違い、この時期は空いているようで、それも嬉しかったです。お店のおばちゃんの笑顔も可愛かったです。

フィレンツェを訪問したら、ここは外せません。ギルランダイオの「最後の晩餐」は、オーニッサンティ教会版の「最後の晩餐」と似ていますが、背景の樹になっている果実の色が異なっていたり、空を飛んでいる鳥の向きが逆だったり、オーニッサンティ教会版にはいなかった猫が描かれていたり、オーニッサンティ教会版だと光輪があるのはキリストのみですがこちらはユダ以外全員光輪が描かれていたりと、相違点も多いです。また、フラ・アンジェリコの「受胎告知」はファンタジーな雰囲気を感じます。

ちょっと小腹が空いたので、以前にも立ち寄ったこのパニーニ屋さんで腹ごしらえしました。プロシュートとトリュフクリームのパニーニ５ユーロ。食べやすいように、半分にカットしていただきました。スピリッツとともにいただきました。トリュフクリームが香り高くて最高に美味しかったです。

日本では知名度低めですが、厳かな雰囲気と素晴らしい美術品があふれている教会。前回訪問時はちょうど改修のタイミングに当たってしまい見学できなかったのですが、今回ようやく訪問できました。ジョットの磔刑図やボッティチェリの墓、ギルランダイオが描いた「最後の晩餐」など、見どころも多いです。特にサン・マルコ修道院に行かれる予定がある方は、ここの「最後の晩餐」を見ておくと、サン・マルコの「最後の晩餐」と対比できて、とても興味深いと思います。

フィレンツェに来たらここを歩かないと、と思うくらい有名な橋。橋の両脇には宝飾品が軒を連ねており、実際に歩いてみるとここが橋だとは思えません。ヴァザーリの回廊がこの上を通っているのかと思いを馳せながら歩くのも一興。観光客で賑わっているので、スリなどには気を付けてください。

ポルチェッリーノ市場の一角に鎮座しているイノシシ像。このイノシシの鼻を撫でると再びフィレンツェに戻ってこられると言われています。前回のフィレンツェ訪問時に、こいつの鼻を撫でておいたおかげで、こうして再びフィレンツェに戻ってこられたのかもしれません。今回も丹念に鼻を撫でておきました。

フィレンツェの中心部。どこを目指すにしても、ここの前を通過していた気がします。ここは革製品が多く売られていて、近くに行くと革製品のいい香りが漂ってきます。いつも賑わっていて、フィレンツェの活気を感じられると思います。

チューリッヒ空港からこの空港までフライトしてきました。小さ目の空港で、がらんとした感じ。日本の地方都市の空港に雰囲気が似ています。以前は市内へのアクセスはバスだったのですが、トラムができていて便利になっていました。

チューリッヒ空港からフィレンツェに向かう際に利用しました。ラウンジ内は静かで上品。
利用したのは朝だったにもかかわらず、食べ物もかなり充実していました。卵料理をその場で作ってくれるオープンキッチンもあります。とても素敵なラウンジでした。

チューリッヒ空港からトラムで２駅、最寄りの駅からは徒歩５分と、アクセスの良さでこのホテルを選択しました。部屋はスタイリッシュできれい。浴槽はなかったですが、シャワーブースは広々としていました。フロントに「ご自由にお持ちください」とチョコレートが置いてあったのが、スイスっぽいと感じました。

チューリッヒ空港からホテルまで移動する際に、この駅を利用しました。チューリッヒ空港からはトラムで２駅です。特に駅員などはいない様子でした。利用したのが20時頃だったからか、人通りはあまりありませんでした。ただ、きれいな駅だったので、特に怖いとかは感じませんでした。

チューリッヒ空港からホテルまで移動するため、この駅を利用しました。案内表示に従い、空港の目の前にあるショッピングモールを抜けていくと駅があり、特に迷うことはありませんでした。駅というより、大きめの停留場というイメージでした。

チューリッヒ空港からホテルまでの移動で利用しました。２駅しか乗らなかったので、30分間有効の「Short-distance」という切符で乗車しました。2.80CHF、487円くらいです。日本の感覚からすると、ちょっと高めの運賃です。券売機はクレジットカードも使えました。

フィレンツェに向かう途中、トランジットでチューリッヒ空港に訪問しました。入国審査はスムーズでした。審査官の女性が意外にもフレンドリーで、スイスの印象がアップしました。19時くらいに到着しましたが、空港内はかなり空いていました。

有効期限が切れそうなANAマイルを消費するため、スタアラ系のスイス航空ビジネスクラスを特典航空券で利用しました。シート配列は1×2×2列と2×2×1列の変則的な配列。機体の両サイド、左右のシートがスタッガードになっています。2列のシートは、左右に配置されたシートより真ん中のシートの方が肘掛け部分のテーブルが広いです。左右の座席の間はちょっとしたしきりとなっており、そこにハンガーやヘッドフォン、ミネラルウォーターがセットされていました。その他、アメニティグッズ一式やスリッパも準備されていました。座席はフルフラットになります。今回のフライトは14時間と長丁場ですので、フルフラットはありがたいです。機内食は、ファーストコース（前菜）、メインコースそれぞれ３つのメニューから選べました。味もなかなかの美味しさでした。チョコレートがふるまわれるところが、スイスらしいと感じました。

バンコクのタクシーは、遠回りしたりぼったりして印象が悪いので、今回はGrabを利用しました。ホテルから空港までは500バーツくらい。タクシーでも同額くらいだと思いますが、ぼられるかもという心配や、つかまらないかもという心配をしない分、Grabからの予約の方が気が楽でした。