平和祈念展示資料館 東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル48階:しんちゃんさんの旅行ブログ
第二次世界大戦中、終戦末期ソビエトは広島市に原爆が落とされると、日本に対して宣戦布告をしてきました。終戦後にもかかわらず軍人等をソビエト国内・モンゴルへ強制的に連行して過酷な労働に従事させました。現在でも日本にたいして「あやまり」の言葉がないそうです。それらの方々を「戦後強制抑留者」と言います。その数約60万人ともいわれ、飢え、病気、極冠の地で亡くなった方は名前が判っただけでも、4万6千人だそうです。悲惨な労苦を語り継ぐ「平和祈念展示資料館」を見学してきました。残念ながら、館内は撮影禁止のため館外とパンフレットの写真だけ、となりました。入場無料です。
パンフレットからです。【当基金は、昭和63年7月に「平和祈念事業特別基金等に関する法律」に基づき許可法人として設立されましたが、政府の行政改革の一環として法律改正が行われ、平成15年10月、新たに独立行政法人平和祈念事業特別基金(総務省所管)として発足しました。基金の業務はいわゆる恩給欠格者、戦後強制抑留者、引揚等関係者の戦争犠牲による労苦について、国民の理解を深めること等により関係者に対し慰藉の念を示すための事業を行うことを目的としています】
新宿住友ビル、48階にあります。入場無料、年中無休(12月28日〜1月4日以外)というのが素晴らしいですね。
「海外からの引揚コーナー」水木しげるさんのイラストはどこかで見た事があると思います。妖怪物を世に広げたのは戦争体験者ならではの経験だそうです。マラリア療養中に爆撃に合い片腕を無くしており、九死に一生とは水木しげるさんの経験そのものです。
「恩給欠格者コーナー」恩給欠格者とは国のために命をかけて戦ったにもかかわらず、戦務に従事した期間が短かったなどの理由で恩給をというお金が貰えない方々を言うそうです。「赤紙」が展示してありました。現在の10代20代の方々は殆んど知らないでしょうね。正式名称「臨時召集令状」貰いたくないですね。
「シベリアの防寒服」どうして腕の部分が無いか?高知県 村田金悦さんが実際に使用していたもので説明では【初めてのシベリアの冬、外気温マイナス30度、飢えに耐えかね、ソ連労働者が持っていたパンと防寒服の袖を片方ずつ2回に分けて、交換しました】とありました!
平成21年11月18日から23日にかけては、広島県呉市宝町の「呉市海事歴史科学館」(大和ミュージアム)にて特別開催されます。パンフレットです。独立行政法人平和祈念事業特別基金のHPは「http://www.heiwa.go.jp/index.html」です。
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○平和祈念展示資料館(東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル48階) 平和祈...(by ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな! on 2010年08月01日 20:28)