隠居人はせじぃさんのクチコミ全309件
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投稿日 2019年10月29日
総合評価:4.0
ワイトモ洞窟のエリアには複数の観光洞窟があるようですが、一般的には「ワイトモ グローワーム洞窟」のことを指すようです。
鍾乳洞自体は規模が小さく、美しい鍾乳石が見られるわけでもありませんが、洞窟の壁や天井に輝くツチボタルの発光は見応えがあります。
入口ではまずガイドの到着を待ちますが、添乗員つきのツアーでは添乗員が代行することもあるようです。まず洞窟の奥で歩き、真っ暗な中で足もとの壁に生息するツチボタルを鑑賞。そのあと、水路まで降りてボートで出口まで向かいます。ボートは、スタッフ(この時は女性)が天井のロープにつかまって人力で動かしていました。途中、真っ暗な洞窟の天井で無数のツチボタルが輝いていました。人工的なイルミネーションは各所にありますが、100%ナチュラルというのはより神秘的な生命の輝きを感じさせてくれます。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2019年10月28日
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投稿日 2019年09月29日
テ プイア / テ ファカレワレワ サーマル バレー ロトルア
総合評価:4.5
キーウィの飼育展示、間欠泉、マオリ文化展示の3つの見どころがあります。
団体ツアーで訪れたため、園内の滞在時間は1時間だけでしたが、迫力のある間欠泉を眺めたり、マオリ文化の展示をじっくり見学するには2時間以上が必要かと思います。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
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投稿日 2019年09月28日
The Tibet Cang-gyan Lhasa Hotel 拉薩
総合評価:4.0
北京から拉薩到着時に高度順応目的で2泊、西チベット方面を一周してから帰路に1泊しました。
漢字では「剛堅拉薩飯店」といういかめしい名前になっており、現地ガイドさんに「剛堅」という名前の由来を尋ねたところ、チベット仏教由来であることが分かりましたが詳細は不明。
このホテルの最大の特長は、シーツなどの洗濯場のある裏口から裏門を出ると、八角街(パルコル、八廓街)を含む八郭古城に、大通りを渡らずに行かれる点にあります。この裏通りは、車が行き交う表通りとは違って、まるで過去にタイムワープしたような感じがしました。
ホテル客室内はごく普通の仕様ですが、ペットボトルは有料となっていました(西チベットのホテルはたいがい無料のボトルが備え付けてあったのでちょっと意外)。
またロビー脇には24時間対応の医務室があり、酸素ボトルも多数用意されていました。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- ロケーション:
- 4.0
- 裏口から、大通りを渡らずに直接八角街に行かれる
- 客室:
- 3.5
- 客室内のペットボトル等はすべて有料
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投稿日 2019年09月27日
総合評価:4.0
北京大興空港がオープンする直前の9月中旬に乗り継ぎのため利用しました。
まず往路は入国審査のところで大行列があり約1時間の並び。半数以上はアフリカ系外国人と見られ、中国の影響力の強さが感じられました。
帰路は、拉薩からの国内線で到着し、国内線への移動となりましたがこれがまた大変。いったん徒歩ゲートで建物内に入ったものの、再びバスに乗ってターンテーブルのある別の建物に移動。そのあと出国審査などあり2時間以上かかりました。
添乗員さんにはぐれないようについて行ったので迷子にならずに済みましたが、自力で乗り継ぎするのはかなり大変そうでした。
空港ターミナル内には興味の惹かれるオブジェもありましたが、植物はたいがい造花で、見た目の鮮やかさだけの安っぽさを感じざるを得ませんでした。
施設内での飲食料金は日本の空港より安め。- 旅行時期
- 2019年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 入国審査は大行列
- 施設の充実度:
- 3.0
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投稿日 2019年09月26日
総合評価:4.0
関空-北京-拉薩の乗り継ぎの際に宿泊しました。
ホテルの名前が示す通り、空港近くのホテルなので乗り継ぎには大変便利です。
1階には広々としたロビーのほか、いくつかのお店やレストラン(日本料理店を含む)がありました。
客室内にはユニバーサル仕様のテーブルタップがあり、日本からアダプターを持参しなくても充電可能です(チベット奥地のホテルでもユニバーサル仕様になっていました)。
反面、テレビを視聴するのは一苦労です(スイッチを入れると、初期画面は動画等の選択になっていてどうすればTVに切り替えられるのかさっぱり分からない)。
翌朝の朝食メニューはまずまずで、洋食風の選択もできました。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 空港に近いのが最大のメリット
- 客室:
- 3.5
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投稿日 2019年08月28日
総合評価:4.0
広々とした敷地内に立派な博物館(工事中で入館できず)や、湯気の沸き立つ温泉井戸のような施設がありました。その温泉井戸で、太陽を背にして温泉の湯気の前に立つとブロッケン現象が見えました。
硫黄のニオイで日本の温泉地に来ているような気分。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 散策するだけなら無料
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2019年08月27日
総合評価:3.0
宿泊したホテル前の広場にありました。現地ガイドさんからは何も案内が無かったのですが、早朝の散歩時に目にとまりました。
この像のある町ステパンツミンダの旧称が「カズベギ」であることから、町を造った(もしくは守った)偉人の像かと思いましたが、実際はもう少し複雑です。
ウィキペディアによると、19世紀初頭にロシア帝国が進出してきた時に、地元の領主Gabriel Chopikashvili-Kazbegiはロシアに忠誠を誓い、その姓であるKazbegiが村の名前になったとのこと。その後、旧ソ連時代の1925年に正式に村の名前として認められたようです。
でもって銅像のほうは、そのGabriel Chopikashvili-Kazbegiの孫にあたるAlexander Kazbegi(1848-1893) の像だそうです。
カズベギの名前がステパンツミンダに改称されたり、地元ガイドがこの像に言及しなかったのは、ロシアに対するジョージアの国民感情を反映しているためかもしれません。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 広場は駐車場になっているので車の出入りに注意
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投稿日 2019年08月05日
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投稿日 2019年08月04日
総合評価:3.5
国際線と国内線の両方を利用しました。ターミナルは首都の空港としては比較的小さめです。最西端のウルギーの空港ではWi-Fiが使えたのに対して、こちらの空港のほうはうまく繋がりませんでした。
セキュリティチェックはかなり厳格で、スーツケースやバッグの中身を調べられてる人もいました。
国内線はプロペラ機が多く、徒歩でタラップを上り下りします。国内線は重量制限が15kgで、預ける荷物と機内持ち込み荷物の合計が測定されます。但し、17kgぐらいまでは大目に見てくれるようでした。また、それを越えた場合の追加料金もそれほど高額ではないので(今後変動する可能性があるので、必ず直前に確認してください)、トレッキング用品などで必要なものがあれば追加料金を払って携行したほうが結果的に便利かと思います。
国際線のショップではあまり品数は多くありませんが、1ドルでモンゴルの絵柄のトランプカードなどが売られており、ちょっとしたお土産になりました。- 旅行時期
- 2019年07月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 3.5
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投稿日 2019年07月11日
総合評価:4.0
日本からのコーカサス方面ツアー参加の場合、アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニアという順で3国を回るため、アルメニアのこの空港から帰国するケースが多いようです。
じっさい、現地時間の3時にエレバンを出発すれば、ドーハ経由で、23時頃に羽田に戻れます(2019年6月現在)。
そのことにちゃんと対応すべく、空港内のショップはみな開いていて不便はありませんでした。トイレも清潔。クレジットカードのプライオリティ・パスがあれば、ラウンジも利用可能。- 旅行時期
- 2019年06月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.0
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アララット山はホテル客室からは見えないが、近くの橋の上ならバッチリ
投稿日 2019年07月10日
総合評価:4.0
エレヴァンというとアララット山の眺望が魅力の1つですが、このホテルの客室からは見えませんでした。フロントで尋ねたところ、南西側の建物(たぶん酒造工場)に遮られるためであり、高層階のスイートルーム以外は見えないとのこと。
もっとも、ホテルのすぐ近くに「勝利橋」という古い橋があり、早起きしてこの橋の真ん中に立つことで、朝日を浴びるアララット山を眺めることができました【横断歩道の青信号点灯時間が数秒程度、また猛スピードで走る車があるので道路横断の際には充分にご注意ください。】
客室は少し古め、朝食メニューはまずまずでした。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2019年07月08日
総合評価:4.5
エレヴァンのホテルに分類されていますが、地図を見れば確認できるように、実際はエレヴァンから50kmほど離れたツァグカゾールという高級別荘地帯にあります。
ホテルは山の上の宮殿、もしくは日本の会員制リゾートのような雰囲気でしたが、途中の山道は整備されていないところがあり、バスの運転手が苦労しておられました。
私が参加したツアーでは夜に到着し早朝に出発するだけの寝床利用でしたが、ツァグカゾール自体にも観光名所があるとのことです。また、セヴァン湖方面への観光にも向いていると思われます。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2019年07月07日
総合評価:4.0
6月下旬に訪れましたが、周辺の山々にはまだ雪がありました。
ステパンツミンダからのカズベク山に比べると標高は低いものの、なかなかの絶景でした。
また、野生ではなさそうですが、周辺のお花畑も見事でした。
スキーができない時期でも避暑地としてそれなりの魅力はあると思いますが、晴天率は不明。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- ロケーション:
- 4.0
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投稿日 2019年07月06日
総合評価:4.0
テレビ塔の近く、坂の途中にあります。
ホテルのクチコミリストの中に「アストリア」という名前のホテルがありますが、それとは全く別の場所です。
周辺の道路は碁盤の目ではなくカーブが多いので、周辺の街並み散策をされる場合は地図が必携です。曲がり角や通り名などをメモしながら歩くことをオススメします。
ホテル自体は、標準的な仕様になっており、私の泊まった部屋はバスタブつきでした。朝食ビュッフェもまずまずの品揃え。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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廃棄された飛行機がなぜか点在。首都の空港としては規模は小さい。
投稿日 2019年07月05日
総合評価:4.0
着陸時、いろいろな飛行機が駐機しているのが見えましたが、ターミナルに移動中に近づいたところ、半分以上はすでに使えなくなった機体ばかりでした。なぜこの場所に置かれているのかは不明。
首都の空港としては規模は小さめ。税関を出たところにはたくさんの両替所がありました。レートが微妙に違っており、お得な窓口は行列ができていました。ジョージアの観光名所のトイレは殆どが有料ですので、少額は替えておいたほうがよいでしょう。- 旅行時期
- 2019年06月
- アクセス:
- 4.0
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投稿日 2019年07月04日
総合評価:4.0
資源国だけあって、空港内は世界トップクラスの装飾が施されていました。
あまりにも広いので乗り継ぎゲートを間違えると(あるいは急に変更になったことを知らないでいると)大変なことになります。
待合室の椅子はまずまずですが、スマホ等の充電設備は見当たりませんでした(もっとも、充電は機内でもできるのでそれほど不都合はありません。)
ペットボトル等の飲料は、2本で20QARという価格が目にとまりました。1QARは30円前後なので2本で600円はかなり高い。
トイレには清掃員(たぶん外国からの出稼ぎ労働者)が常駐しているのでとても綺麗ですが、一度、利用者が他にいない時に手を出してチップを要求されました(断りました)。
着陸前の夜景はなかなか見事でした。- 旅行時期
- 2019年06月
- アクセス:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.0
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投稿日 2019年06月18日
総合評価:4.0
ロトルアのホテルから徒歩圏内にありました。
ロトルア湖はカルデア湖で広さは78.78平方キロとのこと。日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖は79.54平方キロですのでほぼ同じということになります。
ここには白鳥は一羽もおりませんが、かわりに黒鳥、カモメ、ガチョウがたくさん
いました。人なつこい黒鳥たちや、湖岸を闊歩するガチョウたちは、水戸市の仙波湖を思い出す光景でした。このほか、湖岸から少し離れた木々の下ではプケコも歩いていました。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
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投稿日 2019年06月02日
カードボード カセドラル (仮設大聖堂) クライストチャーチ
総合評価:4.0
スポットの日本語名称が「仮説大聖堂」となっていますが「仮設大聖堂」の誤植かと思われます。
2011年の地震で被害を受けたクライストチャーチ大聖堂の仮設教会のとして建設されたもので、骨組みに食品ラップの芯と同じような紙管が使われています。
「紙の教会」とも呼ばれますが、内部の芯だけが紙で、外側部分は金属やガラスが使われています。
この教会から道路を隔てたところには、同じ地震で倒壊したカンタベリーテレビ(CTV)ビルの跡地があり、日本人留学生28人を含む115人を悼む慰霊碑と、犠牲者の数を表す白い椅子が置かれていました。ツアーのコースには含まれていませんでしたが、バスに戻るまでの時間、急ぎ足でそれらを訪れ、黙祷を捧げてまいりました。この敷地が公園となったのはつい最近、2018年2月であるとのことです。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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サンセットのウルルよりは平べったい。左後方にカタ・ジュタも。
投稿日 2019年03月31日
総合評価:5.0
早朝、真っ暗なうちにホテルを出て会場に向かいます。夜明け前の星空や、到着前のウルルのシルエットも見応えがあります。
サンセット会場がウルルの北西側にあるのに対して、サンライズ会場は南東側にあります。サンセットのクチコミにも書きましたが、ウルルは上から見ると凧型の形をしており、サンライズ会場からのウルルは凧型の長辺の方向からになるため、やや平べったい形になります。またサンセットの方向に比べると縦縞の数が少なく、ゴツゴツした岩肌に見えます。
ウルルの左後ろにはカタ・ジュタも見えています。このアングルはエアーズロック空港にある壁画と同じ構図でした。
サンライズ会場にはちゃんとしたトイレがあります。会場からそのままウルル登山などに向かう場合はここが最後のトイレとなるので必ず済ませておく必要があります。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展望台は混んでいましたが押し合いへし合いというほどではない。