長崎 しまの風景 2日目 長崎〜上五島:はるかさんの旅行ブログ
長崎から、今回の旅の目的地のメイン、上五島へ向かいます。五島列島というと福江島が有名ですが、上五島で見たいものがあったのでこちらを選びました。長崎からの往復の船と宿は「九州商船」のパックツアーを使いました。
大波止フェリーターミナルから九州商船のジェットフォイル「ぺがさす2号」に乗って、上五島の奈良尾へ向かいます。朝7:40発だったので、ホテルの朝ごはんを大急ぎで食べました。
前の日に大波止電停そばの交差点にある「文明堂総本店」で買った「カステラ巻」です。よく見ると東京などで見かけるカステラ巻とは、パッケージのデザインが違います。文明堂は分家しているお店が多いと聞きますが、こういう違いもあるんですね。
途中、福江島に寄港して約2時間ほどで上五島の奈良尾ターミナルに到着しました。これは上五島で最初に撮った写真。ここ上五島はいい意味でそれほど観光地化されてなくて、静かで空気がおいしいとってもいいところでした。とにかく海と山がきれいで、自然豊かな島。いっぺんに気に入ってしまいました。
レンタカーで青方の街を散策し、しばらく走っていたら「五島うどん」の看板を発見!七目郷にある「竹酔亭」さんです。上五島へ行ったら「五島うどん」を食べよう!とみんなで話していたので、入ってみることにしました。
この「五島うどん」は古くからこの地方に伝わる手延のうどんで「幻のうどん」とも呼ばれているとか。いちばん代表的な食べ方が「地獄炊き」といって、茹でたての熱々のうどんをお醤油やあご(とびうお)だしでいただくそうです。
猫舌のわたしにはさすがに「地獄炊き」は酷なので、天ざるうどんをいただいてみました(実際には地獄炊きは予約が必要だそうです)。
わたし、実はうどんよりもそば派なんですが、その理由は麺の太さ。ラーメンもそうですが、細麺が好きなんです。だから、うどんはちょっと…と思ってたんですが、こちらの五島うどんは少し麺が細めで、でもしっかりコシがあってプリプリしていて、すっごく美味しい!!うどんへの意識が変わってしまいました。つけつゆも九州らしくちょっと甘めでこちらも好み。天ぷらもサクサクで、海老が2本もついててなんとお値段767円!(ジャパネットみたいだ…)都心で食べたらもっと高いと思います。ここはほんとにオススメです。
こちらは同居人が注文した「磯うどん」。海の幸がたっぷり入っていて、これもすごく美味しかったとか。この天ぷらというかフライがすごく美味しかったようです。寒い時期には体が芯から温まりそうですね。
この「竹酔亭」さん、TVチャンピオンにも出場したことがあるそうです。レジにてお金を払うときに、ゼッケンを見つけました!
お腹もいっぱいになり、レンタカーを有川方面へ走らせると、有川港フェリーターミナルが見えてきました。早速行ってみると、ちょうど船が出港していくところでした。日通マークがかっこいいです。貨物船でしょうか。
この有川港ターミナルは、新しくなったばかりだったようで、すごくきれいなところでした。宙飛ぶクジラもかっこよかったです。とっても大きかったので、全体を撮るのにちょっと苦労しました。
五島列島には全部で50もの歴史ある教会が存在しており、地区の住民のほぼ全員がカトリック教徒のところもあるそうです。
その中のひとつで有川郷(旧有川町)にある「頭ヶ島(かしらがしま)教会」。上五島空港のそばに位置し、立派な石造りの外観の教会です。
頭ヶ島教会の教会堂の中です。天井や壁に白椿の装飾が飾られ、「花の御堂」と呼ばれているそうです。五島は椿の代表的な地域なので、こうした装飾が多いんだそうです。清楚な感じがとってもかわいらしかったです。
そばまで来たので「上五島空港」へ行ってみました。よく見ると「上」の文字がなくなってしまっていて「五島空港」になっていたのにはビックリ。
この「上五島空港」にはオリエンタルエアブリッジのアイランダーが長崎空港から来ています。以前は上五島の何かの建設関係で福岡空港からの便もあったようですが、現在は休止扱いになっているという話を聞きました。
空港を出て、青方郷(旧上五島町)にある「青砂ヶ浦(あおさがうら)教会」へ行ってみました。榎津郷(旧新魚目町)との境の高台にある教会です。ちょうど夕暮れ時でここから見下ろす奈摩湾は絶景でした。レンガ造りの素敵な教会です。
青砂ヶ浦教会の教会堂です。この中の柱は木でできていましたが、すごいのは弧を描いている細い柱たち。本当に見事でした。
青砂ヶ浦教会の天主堂。ここからこの地区の教徒の方々を見守っているんですね。
本当はここから最北端の津和崎まで行ってみたかったんですが、宿が若松島と南のほうだったので、断念して旅館へと向かいます。
本日の宿「旅館前川荘」です。若松港そばの商店街の中にある宿で、こじんまりとしたとても雰囲気のいい旅館でした。
この前川荘さんですが、廊下から部屋まで竹が使われていて、とても落ち着いた感じですごく居心地がいいです。お風呂も木の香りがして、露天風呂もありました。
シーズンオフだったためか、わたしたちの貸切状態だったのもすごくラッキーでした。
旅館はなんといっても食事が楽しみのひとつ!どんなお料理が出てくるのかワクワクしてしまいました。まずは魚の美味しい上五島ならではのサザエの壷焼きや焼き魚など。でもこれだけではないんです!
ジャーン!伊勢海老のお造りを筆頭に、アジやイカ、〆さば、鯛などのお刺身の数々。新鮮なお刺身はとっても甘くて、とにかく大満足です。伊勢海老なんてプリプリしていて、あんなに美味しい伊勢海老を食べたのは初めてかも。
そして最後に出てきたのがこれ。五島牛のステーキ。やわらかくてすごく美味しかったです。もう言うことなし!
「伊勢海老のお味噌汁がつくんだけど、今にする?明日の朝ご飯にする?」と聞かれビックリ!もう既に満足しちゃってたので、朝ご飯に付けてもらうことにしました。
五島列島・福江 旅行記ランキング参加中!!
この旅行記は現在 -位(-票)です。

僕にとっては見慣れた光景ですが(しまも長崎も)、長崎以外の人が気に入ってくれるなんて、とてもすばらしいことです。
機会がありましたら、また遊びに来てくださいね(^O^)

tombowさん、ご覧いただきありがとうございます。
しまも長崎も知り尽くしたtombowさんにお褒めいただき、本当にうれしいです(^^)
上五島は本当にお世辞抜きでいいところですね!いっぺんで大好きになりました。
帰ってきてから時間が経っていますが、写真を見ていると昨日のことみたいに思い出せるんです。
できれば何度も足を運んで、もっともっと上五島のいろんな顔を見たいなぁと思っています。
とりあえず、続きの3〜5日目の旅行記もがんばって作りますので、
よろしければまた見に来てくださいね!
現在、トラックバックはありません。