2016/04/22 - 2016/04/23
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ukikiさん
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1泊追加しても足りなかった1月の香港。
ならば小刻みに!頻回に!行けばいいじゃないか!!
近くてLCCも豊富な香港ですもの。
お試し弾丸1泊2日、久々の完全一人旅。
今回はトラムと一人飲茶と街角アート狙いで香港島オンリーの予定。
HK Express
Ibis Central&Sheungwan Hong Kong
航空券はHK Expressのセールで復路¥10キャンペーンで入手。
受託手荷物や座席指定をしなければ往復で¥15,000程度で済んだはず。
HotelはBooking.com経由 720HKD
Octopus大活躍でした。250HKD(使い切れず)
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初の深夜便&LCC利用。
串の坊@羽田国際線ターミナルで出発前に小腹を満たすことに。アスパラの串揚げうまひ。
チェックインは前日22時からとなり、帰国も23:30着なので実質1泊4日。うむ、これなら3日確保すれば仕事に響かない。 -
出国したらTIATのAnnexへ。
深夜帯のためか人もまばら。充電しつつ白ワインでひっそり祝杯をあげておく。 -
HK Expressの機体には飲茶のメニュー名が付いているって本当なのね。
も、これで頭の中が「腸粉」しばりになりました。 -
3−3のエアバス。行きは前方4列目窓側に座席指定。足元はこれくらいで余裕がありますが、黒の人工皮革シートは倒れません(たぶん)。隣席が空いていたので4時間のフライト中、試行錯誤のポジショニングが少しは楽だった(と思う)。
アジア圏ならLCCもありかなぁと思います。(でも前客の残り香がしみついていたのは辛かった^^;) -
現地4:45着。香港では沖止め。エアバスやっぱり小さいなぁ。
ちなみに復路は飛行中ほどんど揺れててシートベルトサインつきっぱなしでした。
機体の大きさの影響かしらね? -
1月の旅行記で、スーツケースを並べ直してくれてるスタッフ素敵、と書きましたが、んー、人によるのかもしれませんw
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空港内に自動両替機があると調べてあったのですが、どうやら入国前のエリアみたいです。香港ドルは前回の残りがあるので、ますはオクトパスカードをゲットしてシティバス乗り場へ。
出発寸前のところへ滑り込み尖沙咀へ向かいます。 -
2Fの一番前はワクワクできます。これで約30HKD?(やすっ!)
スーツケース置き場もモニター監視できるようになっているので安心。
Nathan Road見慣れた道。
最初はホテルのある上湾へ直行する予定でしたが、スターフェリーに乗りたくなって尖沙咀へ。 -
「やってるかなー?」スーツケース引きながらマカオレストランへ。
おぉ、早起き万歳。朝粥を求めるも「やってない」のお言葉。
現地の朝セットにします。
アイスコーヒーは、冷たい牛乳にインスタントの粉末が掛かってます。溶けないって。
突き出しはお水ではなくお湯。不思議。 -
重慶マンションも両替商は10時ころからの様なのでヘリテージを通ってスターフェリーへ。
風水的に香港は崑崙から降りてきた龍脈が円を描く場所なのだとか。雨季に入って龍の吐く霧で香港島も煙ってます。 -
これ乗ると「香港に来たなぁ」と思える。
1時間程度のスターフェリークルーズに乗ってみたいと思うのだけど、いつもタイミング悪い。そしていつも「次は1階に乗船しよう」と思うのに、ついつい2階にきちゃう。 -
フェリーを降りて上湾のIbis Hotelまで結局歩いてしまった。
ま、歩けない距離じゃないし、「あ♪」「お!」なんて楽しみながらの道のり。 -
Ibis Hotelを今回選んだのは口コミ評価が良かったのと、トラムの停留所が近かったから。
フロントはビルの5Fにあり、エレベーターはカードキーを入れないと客室階へはアクセスできないようになってます。女性一人でも安心。
到着したのが8時過ぎなのでスーツケースのみ預かってもらっておくことに。
フロントのスタッフが「2時間後に来てくれればお部屋を用意しておきますよ」と。弾丸深夜便利用者にはありがたいお言葉。 -
1階にはスタバがはいってて、いつも賑わってます。
ソイラテ1杯30HKD、スタバに関しては日本の物価と同等かもしれない。
でも、30HKDあったら街でお粥食べられちゃうもん。 -
上層階をリクエストしておいたので27Fです。ベッドはクイーンサイズ。
狭い香港のホテルにしては十分すぎる広さ、かつ清潔です。
1リットルのお水とティーバッグはサービス。 -
ベッドの下の床もピカピカ。
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バスタブはありませんが、シャワーの水圧・水量は十分。シャンプー兼ボディソープがシャワーブースに設置されています。
タオルもふかふか、ドライヤーの風量もばっちり。
アメニティは石鹸と歯ブラシのみなので、日本から持参したほうがよさそうです。 -
目の前にある停留所から西方面のKennedy Town行きのトラムへ。
2階席の一番前へ。
あれ、空模様が怪しい。海からの風が強くなってすぐに本降りになりました。むー。 -
トラムのガラス窓と窓枠。スターフェリーに通じるものがある。
のんびりした速度でディンディン!と警笛を鳴らすトラムにのって香港島を横断。
弾丸なのに贅沢な時間の使い方♪ -
ホテルから歩いて50歩くらいのところにある「蓮香居」
朝6時からご近所の常連さんがやってきてるそうです。
ガイドブックには「自力で席につけ」とありますが、14時頃にいったら「一人?こっちこっち、ここ座んな」と差し湯に回っているおじさんが席に案内してくれました。
その後も洗杯やメニュー選びを手伝ってくれ、私が日本人とわかると「ドモアリガト」とニコニコ。 -
「腸粉」とメモを見せるけど、ないらしい。
ワゴンサービスを覗いて春巻きと野菜蒸し餃子となにかの揚げ物。
この揚げ物うまいんだけど叩いた小骨がザクザク。うっかり誤嚥すると危険。
蒸し餃子はパクチー入り。個人的にパクチーブーム真っ最中なのでハイテンションに♪ -
お腹が満たされたのでカロリー消費に歩きます。キャットストリートを経由してハリウッドロードの文武廟へ。
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香港は亜熱帯だということを思い出す。
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街の落書き
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もはやアート
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お洒落
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額縁屋さん
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露天の雰囲気はアジアだ。
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ヒルサイドエスカレーターを少しだけ登ったところで「サングリア」の看板発見。
ナチョスも頼むと凄いサイズで来た。
思わず「うわ!」と声がでたら店員さんが「いひひー」って、かわいい。
そしてここにもパクチー!いいねぃ♪ -
そういえばお酒弱かったよ、自分。
ご機嫌で、赤い顔して、雨に濡れたこの階段の下りは難易度高め。
でもこういうの好物だから進む。 -
満記甜品でドリアンケーキを購入。
んーーーー、ドリアン♪くさうま♪ -
27階からの夜と朝の景色。
Symphony of Lightsも観られると思う、たぶん。
午後の観光後「うっかり」昼寝して、目覚めたら21時過ぎてました。
一泊二日の弾丸だと夜も出歩きたいところですが、雨に濡れて酔っ払って汗だくじゃ気乗りしない。なにより今回は一人なので大人しく夜景を肴に部屋のみに。 -
5時には起床。シャワー浴びてすっきりしたら早速トラムへ。
西行き北角を目指します。6時半を過ぎると早い通勤客で2階は満席に。 -
乗客が減って、私と女性一人になると、
「xxxxx?xxxxxx!」 なにかを説明してくれてる?
「last stop!」
ああ、終点なのね。ありがとう。
生鮮食品卸の通りに車道ギリギリまで屋台がならんで広がっています。その屋台の軒先をかすめるようにトラムが進んでいき、カーブを曲がったところが終点。 -
あー、不夜城な感じ(実際は朝だけど、なんとなくのイメージ)
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フリマ状態の露天商。
散らばった古本とか片方だけの靴とかお鍋の蓋とか、もーカオスです(←楽しいと言っている)。
RPG最初の街の防具屋か? -
朝ごはんがまだだったので、美味しそうなぶっかけご飯のお店に入る。が、お店の姉さんが「んんっ」と首を振る。どうやら準備中だったらしい。
さまよって見つけたお粥屋さん。ひっきりなしに客が出入りしているので人気店とみた。観光客向けでないのは承知で入ってみる。
当然オーダーなんて聞きに来てくれないので、
「ンゴィ!」と言ってみる。
おお、わかってもらえる喜び。 -
小さいけれど清潔でメニュー表示もテーブルにあって回転もいい。
漢字から推測して魚の摺り身団子のお粥と念願の叉焼腸粉。
しめて18+14HKD やっすーーー! -
お粥屋をでたあとで悲劇が。
ボディバッグのサイドポケットにカメラを入れ損なって落下。おなくなりになりました。しくしく。
パワースポット撮影したかったのに。 -
トラムで中環まで戻る。
途中湾仔あたりの本屋街には目立つバナーが貼り出されてて、
「要本土/不要独立」
どうやらまだきな臭さの名残りはあるようです。 -
ホテルをチェックアウトして、エアポートエクスプレスの香港駅でインタウンチェックイン。スーツケースを預けて身軽になったら、さて心残りががないように行っとかないと。
左の看板が右の写真の中央とおーーくに見えてます。12:30開店を待つ人たち。 -
開店と同時に凄い勢いで客が小さな店に入っていきます
店員さんが「一人のひとー?」と人差し指をたてていたので、すかさず挙手!ギリギリ最初のラウンドに滑り込めました。
小さなテーブルに7−8人がひしめき合って注文した品の到着を待ちます。
おひとり45HKD以上でお願いします、とのこと。 -
思ったよりも小さなお椀にたまご麺と透き通ったスープ。
牛肉はホロホロで、ここにもパクチー♪
評判通りの美味しさでしたが、もう少し食べたいかなー。 -
そんな人気店でも夕方は待たずに入れます。
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さて、あとは早々に出国して空港でのんびりします。
前回悔いがのこったPlaza Premium Loungeへ。フロントでシャワーを頼むと予約時間を告げられて別の場所へ。
有料のマッサージもあるのね?もちろんお願いするわよー。 -
急いでシャワーを済ませてから、45分のChinese Body Massage 480HKD(だったかな?)
担当してくれたRinnさんは凝りの塊を見つけると容赦しませんでした。
[ぐぅぅ・・」と声が漏れてしまう絶妙な力加減で、イタキモの世界へ導いてくれます。このままだと肩甲骨周辺の凝りで塞栓症になるんだと思う、私。 -
さっぱり、すっきりしたらラウンジでのんびりします。
Gate40近くのラウンジもそれなりにお客が入ってます。
出国前に空港のCrystal Jadeで担々麺食べてしまったので、ホットミールは食べられそうもない。
まず風呂上がりのビール(カールスバーグの生。自分で注ぐ楽しみ付き)、チーズポテトベイクとパンプディング。ぷは。
おかわりにダイエットコークとサモサとミニ春巻き。今回5つ目のエッグタルト。
満足。 -
GATE1近くと違って機体を眺めながら過ごせるロケーションはいいかもしれない。
やはり、香港はお早めの出国がオススメ。
さて、今年あと1回香港入国すればe-channelに登録できるはず。
弾丸1泊2日は十分可能と分かったので、また日程考えなくちゃ。
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