これでいいのか新潟県:るい美豚さんの旅行ブログ
はじめに。この旅行記?は越の寒梅一杯分もお役に立ちませぬ。あしからず。
新潟県は不思議な存在感がある。決して都会とはいえまい。しかし田舎だ僻地だとからかわれることもない。
日本海沿いに広い海岸線を持ちながらも、スキーという山スポーツのメッカでもある。
食に関しても多彩だ。日本を代表する食べ物・お米の名産地だし、銘酒も多い。だいたい北海道を除いて、一つの都府県で物産展が完結するのは沖縄・長野(信州)・そしてこの新潟くらいではなかろうか。
そして美人も多い。日本三大美人といえば秋田美人・京美人・博多美人(諸説あり)だが、多湿の気候に育まれ、新潟美人も秋田美人・金沢美人と並び称されることも多い。
ちなみに日本海側の美人…秋田・新潟・石川と一県おき。まるでお笑いの「別嬪さん、別嬪さん、お一人飛ばしてベ別嬪さん」みたいである。いえ、山形や富山の女性、とってもお綺麗ですよ(汗)。
また新潟は新幹線あり、高速ありでアクセス良好。初めは「よっしゃよっしゃ」の政治家が強引に作ったのかと思ったが、レジャーシーズンの混雑ぶりを聞くと必要性もわかる気がする。
とまあ、旅のエキスは充実している新潟県ですが、果たして実際どれくらいの方が訪れるもんでしょう。
新潟は、実はでかい。
都府県では岩手・福島・長野に次いででかい。秋田や岐阜よりでかい。
さらに人口も14位。県庁所在地の新潟は政令指定都市だ。
でも地形のせいか、そこまで大きな気がしないし、ましてや都会という感じはしない。まあ人口11位で首都圏の茨城県をだれも都会と思わないからしかたないか。
万代橋。新潟の街のシンボルらしい。
大昔に見たきりなので記憶が定かではない。
新潟駅前があまりに寂しく、けっこう歩かないと賑わいにたどりつけなかったのは覚えてる。この橋あたりから賑やかになったような気もしたが、橋違いかもしれないし、記憶違いかもしれない。
ともかく、新潟市は街としての印象は薄く思える。
ここは一つがんばってほしいものだ。
それにスノボ&スキー。本州じゃ新潟と長野が双璧か。
写真は苗場スキー場(苗場プリンスホテルHPより)。
おサレなイメージの代表格。
ユーミンのBGMがいちばん似合うゲレンデといえよう。
なお苗場プリンスに泊らないスキーヤー・ボーダーは肩身が狭いという説もあるが、行ったことないので真相は不明である。
タングラムスキーサーカス 写真は同HPより
バブルの頃?新しいおサレなスキー場がいくつかできたけど、今はどれくらいお客さんが入ってるのか。
リフト乗場が混雑して小競り合いなんかあった時代もあったけど。
エキサイトして揉み合って倒れる野郎。
それを見て「おまえたちにスキーをする資格はない」と叫ぶ熱血漢。
資格ねえ、別にスポーツじゃなくてレジャーじゃん、なんて思ったもんだ。
山だけじゃナイヨ、海もアルアルヨ。
それも単なる海水浴場や港だけじゃないアル。
草木もなびく佐渡島。
あたしにゃあ若い娘がなびいてほしいもんだ。
しかし佐渡といったら「タライ船」のイメージしか浮かばない…
あれだけの大きさ、見どころもきっと多いのだから、も少し上手にアピールした方がいいのは明らかである。
山だ!海だ!そして日本人なら温泉だ!
北関東ほどではないが、越後湯沢だの赤倉だの、有名どころも結構ある。
ただ新潟に温泉のイメージはあまり湧かないような。
ここもがんばりどころか。
ともあれそんな中で…
知る人ぞ知る、知らない人はもちろん知らない月岡温泉。
ここは…
出張で新潟市内に宿が取れず泊ったわけだが、当時のおっさん上司曰く、大人のイケない遊びがお盛んだと。
暗くなると魅力的なおネエたまがいっぱいいると。
いまどき(1994年当時だが)そんなんあるんかいな??
なかったわー!!
どうせ金ないから関係ないわー!!
でもホントは見るだけ見たかったわー!!
はい、ゆっくり湯に浸かれたので、市内泊よりありがたいことでごぜえました。
(写真は浪花屋旅館HPより)
昔なら教えたくはなかった、銀山平キャンプ場。
(もうなかなか行く機会ないだろうから、出血大サービスで情報公開!
って、知ってる人は知ってるし、私も関係者でも何でもないが)
首都圏から行けるちょっとした秘境、は大げさか。穴場ではある。
2泊はしないと、行って帰るだけになるからもったいない。
目の前の川は澄んでいて、夏でも水が冷え冷え。
近くに奥只見湖があるから釣りも水遊びもOK。
夜には漆黒の闇と満天の星の鮮やかなコントラストが浮かぶ。
少し離れた場所にテントを張れば夜でも騒げる環境(常識の範囲でね?)。
ただ、地元の小学生が集団でキャンプして入れないこともあるので、要事前確認。
お米もいいけどおそばもね。
「へぎそば」はお手軽な美味しさで人気バツグン。
ただ、食べやすいからって調子に乗って量食って、さらに天ぷらなんぞも頼んだ日にゃあ、思ったよりいいお値段となるのでご注意遊ばせ。
そしてやっぱお酒でしょう。
石本酒造のHPより、越乃寒梅。
日本酒が苦戦して焼酎はまあまあ売れてると言われる。
それには価格の要因もあるわけで。
焼酎にも高額品は存在するが、焼酎のメッカ・故郷鹿児島の仲間で飲んだときの話の結論
「1万円出すなら焼酎じゃなくて日本酒を飲むよなあ。」
地元から見りゃ一部の焼酎のあの高値は何じゃらホイってわけ。
もっと安くてしっかりウマい焼酎はいっぱいあるよー!ってこと。
それに比べりゃ日本酒の方が値段に見合う気がする。
ああ、久々うまい日本酒を飲んでみたい。
そうか、だから新潟なのか。
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