富士山/一生に一度は富士登山!:けーしちょーさんの旅行ブログ
なんの記念日でもない平成22年7月19日の日の出がこんなに待ち遠しいなんて。
富士山には過去に一度、登ったことがあるという友人が、再び登りたいというので誘われました富士登山。
まぁ、俗に言う
「富士山に、登らないバカ、2度登るバカ」
って組み合わせ(爆)
友人が前にも利用したサンシャインツアーという、富士登山に特化したツアー会社にネットで予約。
朝、新宿を出発し、正午には五合目から登山開始。
山小屋で仮眠をとった後、山頂でご来光を拝み、そのまま下山して、どっかの温泉で風呂に入って帰るという行程。
んま、高速道路も登山道も大渋滞で、そんな予定はハナっから「ムリ」と算段された7月の3連休。
大変な目にあったけど、がんばったカイがあったというもの。
そんな今年は、富士登山にチャレンジした人の数も過去最高だったとか。
参考にしたサイト
■水道橋博士の悪童日記
http://www.asakusakid.com/diary/0808-tyu3.html
(長男のタケシくんと一緒に登った富士登山の様子が詳しいです)
■富士山からはじめよう
http://www.yomiuri.co.jp/adv/fujisan/
(こちらの小冊子をスポーツ用品店で貰うも、一番役に立ったかも)
おはようございます。
バスツアーの集合場所は、東京では定番の「新宿駅西口」
それも工学院大学前ってぇんだから、結構歩きます。
地下道を都庁方面にぐんぐん歩いて行くと、そこに巨大なコンビニがあり。
明らかに登山スタイルの観光客でごった返していたのですが。
先方もそれを承知で、朝7時前だっつーのに、レジ3台がフル稼働。
すごい世界があったもんだ。
ゲリラ豪雨やらなんやらと、すごい雨続きだった梅雨が明けた東京は
抜けるような青空。
この日、同じツアー会社が企画した富士登山バスツアーは全部で4台出たのだとか。
他にも、別の観光会社のツアーバスが入り乱れ、点呼係の人たちが朝から声を張っていらっしゃいました。
新宿の西口だけですらこんなに大盛況の三連休。
富士山への渋滞はこの時から我々の心配のタネでしたが。
補助席利用ナシの満員御礼だった我々のバス。
長野ナンバーでした。
添乗員さんは我々のバスと別のバスの2台を掛け持ちだそうで。
テンパっておられました。
まず我々のバスに乗車し。
途中休憩で立ち寄った海老名SAで別のバスに乗り込むという、離れ業。
ツアーとはいえ、登山。
「自己責任」の文字が脳裏をよぎります。
新宿駅西口集合なので、そのまま中央道に行くかと思いきや。
バスは逆方面を進み、まさかの東名道へ。
それも、横浜町田ICから乗るために横浜新道を走るという。。。
その横浜町田IC入口付近がもう大渋滞。
この時点で私は、本格登山初挑戦の自分の身の上よりも、バスが富士山にたどり着けなくて登山中止とかになっちゃったらどうしよう、とそんな心配ばかりしてました。
富士山五合目に到着した時点で、すでに行程表の到着予定時刻から2時間の遅れ。
この時期、富士スバルラインはマイカー規制をやってます。
片側一車線の交互通行の道路を部分、部分で完全に封鎖。
マイカーを停車させ、反対車線の通行を規制。
そして、観光バスだけが反対車線を、ハザードを出しながら進むという規制の方法をとってました。
我々を乗せた観光バスも、道路上で停車させられているマイカーを横目に、3度ほど、ワープ(死語)。
あれでは、マイカーで行った人たちはどうなってしまうのか。
駐車場も空いてないわ、つうかその、はるか手前から道路で身動きとれないわで。
到着してバスを降りると、集合場所と時間だけ指定されて、あとはその辺の店でテキトーにメシ食え、みたいなダラダラとした状況に。
行程表に「着替える場所もあって、コインロッカーもある」みたいなことが書いてありましたが、特にツアー客専用のスペースがある訳でなし。ただ、男女別に畳敷きのでっかい座敷が開放されていて、足の踏み場もないほど色々な人が入り乱れる中、なりふり構わず着替えて、運が良ければコインロッカーに空きがあるかもね状態。
ゆっくり着替えようとか、コインロッカーに預けようなどと考えず、荷物も着替えもミニマムにしておくほうが吉。
食券を買うも行列。トイレに50円払って入ろうにも行列。
なにもかも「容量オーバー」であることを思い知らされた5合目のお土産屋さんで金剛杖を購入。
みんながみんな、同じ杖を持っているので、ガイドさんが「目印に何か書くように」とサインペンを皆に回してくれました。
迷った挙句「け」と書いた。
この杖に、焼印をコンプリートしようとすると、総額3300円くらい投資することになるんだって、ガイドさん。
ブルーのヒモの先には鈴がついています。
他に、日章旗バージョンなどもアリ。
軽くストレッチして、ガイドさんの自己紹介。
ガイドさんから緑色のビニール紐の切れ端を手渡され、バックパックに結んで目印にしました。
我々のバスツアー、全員で出発です。
まさかの「馬」
四足を上手に使いながら下りて行きますが、上に乗ってるお客さんは相当な不安定っぷりで、あれぢゃ歩いたほうがラクなのではないか?と心配になるほど大揺れ。
登山ルートの状況により、お馬さんの行動限界は8合目手前あたりまでだそうですが、送迎依頼は非常にお高くつくらしい。
がんばる!
アタシ、がんばる!(爆)
まず最初の休憩は、6合目付近と思われる富士山安全指導センター前で。
仮設トイレが設置されていますが、この通りの人だかり。
ガイドさんが「これから先、グングンとトイレの使用料があがりますよ」
との言葉を受けて、利用する人多数(笑)
あとから聞いたのだけど、この辺りで友達は体調が最悪だったらしい。
まさか6合目で!というので、連れの私にも言い出せず、ご来光は諦めていた、とのこと。
それは帰りの車中で聞いたこと。
普段、体力に自信のある人でも
「スタートの五合目ですでに標高2300m」
という環境にあることを、その後、私自身がイヤというほど思い知らされることになるとは。。。
休憩を終え、歩き始めた途端、雲が割れ、陽が射してきました。
山の天気は本当に変わりやすい。
遮るものが何もない、カンカンデリデリの登山道。
晴れると一転、ダラダラと汗がでてきました。
で。6合目の休憩所を過ぎ、登山道が急に階段だらけになり、砂利道になり、傾斜がきつくなり始めた頃。
すぐ後ろを歩いていた同じツアーの男性陣に肩を叩かれました。
「鈴、落ちましたよ」
お守りと、何より「ポージング重視」な私が買った金剛杖にくっついていた鈴を。
どうやら私は自分で引きちぎってしまったようです。
ですが、落としたことも、いや、鈴が無くなったことにも気づいてませんでした。
激しく動揺する私。
そして、私の体に異変が起きました。
「え?コレって、もしかしてもしかすると高山病???」
器官が痛いのです。
ビックリするほど汗が出て。
これまでの人生に無い、というほど、心臓のバクバクが異常です。
顔が紅潮し、呼吸がうまくできません。
あ、コレ、まだ7合目でもなんでもないです。
一緒に歩いていた友達から遅れに遅れ。
周囲のバスツアーの人たちから、「大丈夫ですか?」「座ったほうがいいですよ」
「ガイドさぁぁん」
と、終いには、後ろを歩いていたガイドさんを呼んでもらう事態に。
周囲がざわつき始め、友達が私の異変に気付き、二人のガイドさんが私のもとに駆け寄り
「おちついて、深呼吸しましょう」
「けーしちょー、大丈夫??」
と、大騒ぎに。
あり得ない。。。
もっと、体に異変が起きたり、ドロップアウトする人たちを収容する山小屋は8合目にあったりするのに、6合目付近でドロップアウトって、カッコ悪い。
つうか、富士山なんて登るんぢゃねぇよバーカ。
あの、22歳のパチンコ店店員だって8合目まで行ったのに・・・・・
(我々が富士登山する前週。電車から富士山みてたら登りたくなったという普段着のまま登り始めた男性が、寒さと暗闇におそれおののき、ケータイで救助要請して大騒ぎした事件があったばかり)
と、普段ならセルフツッコミする局面であっても、それどころぢゃないです。
もうダメだ。
人が何を言っているのかよくわかんない。
つうか、自分が今、どういう状況なのかがわからない。
心配そうに見つめるツアーのみなさんも「人騒がせなヤツだ」という冷たい視線より
「嗚呼、やがてああなるんか?年齢や体格に関係なくって明日は我が身」
的な、心理状態だったと聞いたのはもっとずっと後になってから。
泡を吹いて倒れるんぢゃないか。
馬を呼ぶのか。
富士スバルライン救急車搬送コースか。
と。
「何か持病はありますか?」
「心臓が弱いとか、ありますか?」
と、ガイドさんが色々質問してるのに、私は
「ないです・・・・元気です・・・・よくわかりません・・・・・肺活量は・・・プール息継ぎナシで泳ぎ切ります・・・・」
と、訳の分からない受け答えをしたようです。
そこでガイドのゲンちゃん、私を「燃費がものすごい悪いクルマ」と結論づけ。
「お名前教えてください」と。
私が「ううう・・・・○○です」と、朦朧とした意識下でありふれた本名を告げると。
それ以後。ゲンちゃんは私を何かにつけて
「○○さぁぁぁん、いますか??」
「○○さぁぁぁん、大丈夫ですか??」
と、大声で私の点呼だけはしっかりと取り、なんだか、寄せ集めの団体バスツアーで
私だけが皆に名前をしっかり覚えてもらったような格好になってしまいました。
昔から、晴れ女でしたが。
昔から、悪目立ちする女でもありました。。。
富士登山は2度目の友達は、これから先のルートが解ってるだけに
「もう、ダメだ。山小屋まで連れて行けるかどうかも解らない」
と、私の身を案じ、この時点で「ご来光なんて絶対ムリ」と判断したと、あとから聞きました。
私のようなミソッカスが出ても、他のお客様もいます。
ツアーは、とりあえず歩き始めました。
「まだ全然酸素薄くないですよ」
とガイドのゲンちゃんがビックリするほど呼吸がヤバかったらしく。
ぬわんと、私は、酸素スプレー缶使用者第一号となってしまいました。
コレも、自分のモノはザックから取り出すことができず、友達が持っていたモノを拝借して。
情けないです。
そうこうしてるウチに、岩場に差し掛かりました。
軍手をはめて、四つん這いになってよじ登るような場所で、登山客が順番待ちで大渋滞。
そこで随分と、他の登山者同様、我々のツアーも長らく順番を待っていました。
ヒマなので、今しがた登ってきた登山道を振り返って写真を撮るこの余裕。
なぜか、私は、この間に劇的な回復を遂げ(爆)
さっきの騒ぎはなんなんだテメェってほど、フツーに歩けるようになってました。
これには、友達も、ガイドさんも、周囲もビックリ。
何より、自分で自分にビックリです。
それ以降、私はフツーに呼吸し、フツーに歩き、フツーによじ登り、フツーに会話、してました。
「肺活量が・・・・・多いから・・・・・ですかねぇ」
ガイドさんも苦笑。
高速道路の渋滞。
さらに富士スバルラインの大渋滞。
で、出発が予定より3時間近く遅れた我々ツアー。
当然、登山道の大渋滞もあって。我々が目標としていた山小屋到着時刻になっても
まだまだ、目的の山小屋が視界にすら入ってこない状況。
さきほどから通過してる山小屋は、まだまだ我々が仮眠を予定してる山小屋ではぬわい。
これまでの幅広な登山道から一転。
人が一人通るのがやっと、みたいな岩場が現れ始め。
そこでまた渋滞が発生し・・・・
「この様子だと、今日は10時かなぁ」
と打ち合わせする、二人のガイドのヒソヒソばなしを小耳にはさんでしまった我々ツアー。
大いに落胆ス(爆)
登山道も徐々に険しさを増し、鎖が現れるも
「これはあくまで道しるべなので、引っ張ったり、体重をかけたりしないでください」
と、ガイドさん。
そんな制止を振り切って、ヨロヨロしながら
「オレはもう、富士山に20回も登ってんだぁぁぁぁ」
と、叫びながら鎖を引っ張りまくって暴れる?、ツアー客ぢゃない、変なオッサンのせいで我々が足止めくらったり(苦笑)
悲喜こもごもの富士登山。
途中から視界にチラチラ入ってきてた、大いなる目標「鳥居」
まだまだ山頂ではないけど、あれだけみっともなくゼーハーしてた私は俄然、イキオイづいたのは言うまでもありません。
この鳥居から向こうは別の世界で、鬼おどりしながら鬼に別の世界に帰っていただくという、諸星大二郎せんせーの漫画を思い出していました。
焼印コンプリートとかしちゃうもんねー
などと意気込んでいた当初の目的もどこへやら。
私の金剛杖は最初から最後まで買った時の、まっさらな状態のまんま(笑)
その上、鈴は引きちぎったし(猛爆)
ザックやレインウエアを買った店の、レジ脇に置いてあったのを見たときにはギャグかと思った酸素スプレー缶。
まさかこんなにお世話になるとは。
アメだの水だのチョコだのと、色々備えていったのですが、結局、「持ってて良かったベストワン」は、酸素スプレー缶だったと思う私。
休憩し、ここで、ヘッドライトの着用と、重ね着を指図されました。
そう。もう、日没の時間なのです。
直前になって、幼稚園からの付き合いになる友人が貸してくれたヘッドライトが。
こんなにも重要なアイテムだったとは!!
ビックリしました。
ヘッドライトを持っていない人も中にはいましたが。
そういう人は、前後の人のヘッドライトだけが頼り、という状態です。
外灯のない富士山登山道では、これはとてもキケンです。
特に、乱視で、実は足元が普段から結構ヤバい私。
ヘッドライトがなかったら、って想像したら、怖すぎる。
振り返ると。遙か後方の登山道にいる登山客がともすヘッドライトが 一筋の光の道を描いており、それはそれは美しい光景でもあり。
そんな夜景を眺めながら、ポツリ。
富士山の不思議な磁場に吸い寄せられた我が身を振り返るのです。
20:08
八合目の山小屋というのが次々に現れるのに、まだ、我々の目標とする山小屋ではないのだという。。。
山小屋の周囲にはベンチがあって、ゼーハーしながらもたれかかったりして。
すると、隣に座っていた女性から声をかけられました。
「ツアーですか?」
そうだと私が答えると、誰かに聞いて欲しかったのでしょう。
「私なんか、子供たち連れて日帰りの予定で、クルマで来たんですけど。有料道路に入ってから10時間ですよー。10時間もあの道路で動けなかったんです」
はああああ??
我々のような観光客をのせたバスがワープしてるから、マイカーさんたちはどうなっているのかと心配してたら。
「ツアーの人は、登山のペースもものすごくゆっくりなんですよね」
と、女性。
実は、そのペースを最も乱している張本人の私としては複雑な心境。
「だから、私たち個人客のほうがエラいんです」
え?
イキナリ何この人??
と、まさかの上から目線な物言いに高山病がぶり返しそうになるのをこらえつつ、悪気は無いハズなのにこんな言い方をするのはなぜかと考えて切り返した。
「名古屋からいらしたんですか?」
「ええ?どうしてわかったんですか???」
激しく動揺する女性。
「だって、大変だってことを(エラい)って言いますよね。名古屋の人。」
そんなわけで。マイカー登山はやめたほうがいいと思うのでした。
自分も運転するから、重たい登山道具一式をマイカーで一発荷揚げとかしたい気持ちは解るんですけどねー。
目的の山小屋に到着するまで、普段の運動不足が祟り、圧倒的な体力の限界に見舞われ、最後尾をヨロヨロと。金剛杖にもたれかかりながら、やっとの思いで歩いておりました。
そこにガイドのゲンちゃんが登場。
最後尾を死守する私を、こちらが恥ずかしくなるくらいに励ましてくれます。
「○○さん。がんばれ」
「○○さん。あわてなくていいから。ゆっくりでいいから」
「○○さん。山小屋見えてるよ。もう少しだから」
これでもかっ!
ってほどの「○○さん」エール。
つまらない女の人生で、これほど異性から励まされたこともありませんわ。
俄然、がんばりましたとも!
無事、山小屋到着。
カレーも食べて。
ウワサのゴロ寝も体感いたしました。
だけど、写真が一つもありません。
そう。それどころではなかったのです。
山小屋に到着したのは午後10時。
そこでカレーを食べて即、就寝。
お着替えも洗顔もなく、トイレにいったら手洗いスペースに張り出された
「歯磨き厳禁!!」
の文字に軽く眩暈。
トレッキングシューズと靴下は脱いだものの、文字通り、着の身着のままでぎゅうぎゅう。
1枚の布団に大の大人が3人マグロ。
そんな状態なんですね。山小屋での仮眠。
で。ご来光を見るためにまた歩かなければならず。
渋滞、渋滞、また渋滞、で、われわれに付与された時間が削りに削られ。
そのしわ寄せは、というと、仮眠時間な訳で。
午前1時には叩き起こされ。
午前1時半には山小屋を出発する、仮眠時間2時間という、すさまじい暗夜行路です。
この時点で47名のツアー客のうち、11名が脱落。
富士山頂でのご来光を断念し、同じツアー客が再び山小屋に戻ってくるまで 仮眠を取り続ける、といった選択肢もあったのですが。
起きると同時に低い天井の、それもよりによって梁に頭を強打した私は なぜか俄然、山頂でのご来光に意欲が漲り。
あれほどダメダメだったくせに、脱落せずに山頂目指して歩き始めたのでした。
「○○さんの体調次第だし、自己判断だけど。山頂まで登りたいって思うんだったら、オレたち、絶対、上まで○○さん、連れてくから。それだけの価値があるものだから。」
アツいガイドくんたちの、純粋な良心と熱意に動かされたことも大きく影響。
友達の、「けーしちょー。いる?」「けーしちょー。大丈夫?」という、常にさりげないフォローがあったことも。
この為だけに購入したと言っても過言ではない、そう安くはなかったレインウエア上下。
親友がわざわざオレんちに届けてくれたヘッドライトの灯。
少しでも体力を温存するためにザックを山小屋に預けたものの、友達のザックから頂戴してしまった貴重なチョコレートのかけら。
色々なものが、私を山頂へ。ご来光へと誘う強い力となる。
しっかし寒い。
寒すぎる。
真っ暗な登山道は相変わらず登山客でごった返していますが。
そこに容赦なく吹付ける富士山の強風。
Tシャツ+ランニングシャツ+フリース+レインウェアの重ね着にさらに貼るオンパックス。
それでも寒いです。
あとから聞くと、この日、地元熊谷は36度の猛暑だったようですが。
富士山頂は0度ちかくまで気温が低下。
ナメた軽装備でいたツアー客の一人が、ガイドのゲンちゃんから厳しく叱責されてます。だけどゲンちゃん。
「みなさんで助け合って、ご来光を見ましょう。暖めるものを持っている人は、わけてあげてください」と、周囲への協力を募ることも忘れない。
素晴らしい人だ!!
ポッケにひそませていた予備の貼るオンパックスをあげました。
グダグダに疲弊してる親子を励ましてあげました。
なんだか私、余裕です。
ガイドのゲンちゃんも驚いています。
「○○さん!ってゆうか、あの○○さん!信じられない!」
いえいえ。あなたたちガイドのおかげですわ。
ご来光までに無事、山頂に到着できたものの、すでに山頂の10合目は ご来光を今か今かと待ちわびる登山客でごった返しており。
たとえるなら、太陽が登ってくる方角は通勤ラッシュの埼京線レベル。
こんな寒いのに、こんなに大変なのに。
毎日登ってくる朝日を拝もうなんて、バカぢゃん。
しかもこんなに大勢。
しかもしかも、その一員が自分だなんて。
フクザツな気持ちでご来光を待つ私。
その私を、友達が、ナイスなアングルで写真を納めてくれました。
ソウルで作ったインチキなフェンディのサングラスで、気分はファッション通信のあの人で。
もちろん。
ファッション通信の伝説を踏襲し、ここは視聴率0%で。
ということで、写真は年賀状にでもするつもり。
富士登山をしても、その時の天候、気象条件によっては 8合目で山頂アタックを断念させられることもあるという十合目でのご来光。
晴れ女が二人、という組み合わせのせいか。
がんばった暗夜行路のご褒美にしては、贅沢過ぎる眺めだったと思います。
正月でも誕生日でもなんでもないのに。
平成22年7月19日の日の出がこんなにも待ち遠しいなんて。
つうか、登り始めのほんの序の口で、あんなザマだった私を
ここまで連れてきてくれた友達に感謝。
ガイドさんに感謝。
歩幅を合わせてくだすった同じツアーの参加者のみなさまに感謝。
山頂は人!人!人!
朝のラッシュで駆け込み乗車してきたオッサンが出入口付近でぎゅうぎゅう押してきやがるぜオイっ!的な、人口密度の濃さに戸惑う。
事前に色々調べてきた、山頂の神社へのお参りとか、山頂にある郵便局からお手紙出すとか、お鉢めぐりだとか、そういう富士登頂記念オプション的なことは、一切合財、諦めて。
使用料が300円のトイレだけは入ってきた。
せっかく登ったのに、と、関東平野のどまんなかでパソコンに向かい合ってる今なら思うけど、ガチにそれどころではなかったという、混雑っぷりを思い出させる写真がコレ。
7月の3連休しか選択の余地がなかったから仕方ないけど。
日程に余裕があるなら、できれば平日にしたほうがいいと心底思います。
山頂の山小屋はご来光を見て一服したい人たちで、こちらもぎゅうぎゅう。
何か記念に、と思うも、すでに集合時間がせまってる。
結局、本当に純粋にご来光だけを見て帰ることになり。
それでもいい。
山小屋にたどり着けなかったり、山頂に来れなかった訳ぢゃないから。
ご来光@富士山
富士山に登るなら、ご来光を眺めよう。
そういった趣旨のツアーがあまりにも多く、また、個人客もせっかくならご来光を、と望む人が多いらしく。
富士スバルラインが大渋滞するのも、富士吉田登山ルートが大渋滞するのも、総じて、皆が「山頂でのご来光」という時間軸で行動している為だというのがよくわかった。
観光バスも、ご来光を見に行く人たちを乗せて五合目に来て。
ご来光を見てきた人たちを拾って帰る、を繰り返し。
マイカーの駐車場も、この調子で稼働率がものすごく悪いことが伺える。
登っておいてなんだけど、これで世界遺産って?
と思う、異常な人気を目の当たりにした2010年夏の富士山。
通った小学校も中学校も、窓から富士山が良く見える校舎で。
高校も、屋上に行くと富士山がチラっと見えて。
大学はさすがに見えなかったけど、近くに「富士見」の地名があって。
かつて沿線に住んでた京王線も、八幡山の高架でガーっと登ったあたりからみえる富士山がくっきり見えた。
いまでも、いきつけのコンビニの駐車場やらスーパーの駐車場、それに最寄駅に向かう道はまるで富士山めがけて一直線に伸びるような道路だけど。
それらは総じて「青い山に白い頂きの三角形」
実物に 登ってみたら 岩だらけ。
むしろ一面、茶色なんだという、驚き。
「○○さん?でしたっけ。よくがんばりましたね。とても辛そうで、心配でした」
「あ。同じツアーの○○さんぢゃない。ご来光見れたの?絶対ダウンしてるって思ってたの」
午後3時から今まで、一緒に歩いてきた仲間からの温かい言葉。
きっと、戦後の高度経済成長期というのは、こんな感じだったのではないかと。
ご来光のカタスミで、そんなことを考えていたりしました。
共に辛い状況。
豊かな人など見当たらない、等しく振りかかった不幸。
それを共に跳ね除けようとする団体パワー。
相手を思いやる気持ち。
相互扶助。
ああ、この国に生まれてよかったとMAX思えるのって、もしかしたら
富士登山で山頂を目指し、ご来光を拝めた瞬間なのかもしれません。
往路の岩ゴツゴツ、軍手はめてゴー!
な雰囲気とは一変。
退屈といっても過言ではない、ブルかなにかでガーされたような砕石の道が、連続する「く」の字がガシガシ単調な道をひたすら下りるだけ。
登りでは自分でも驚くほど、おろしたてのトレッキングシューズが威力を発揮し 脚力の衰えだけは感じなかった登山道でしたが。
ハンマートゥという、ちょうど、包丁で何かものを刻む時に添える手の先を丸めるでしょ。
あんな感じで足のつま先が爪ごと丸まっている私には、この、無限に続く砂利道の下りというのは、一番、身体的に辛い苦行となりました。
果てしなくつづく下り。
すごい土ボコリというか、昨夜の冷え冷えした状況から一変、まるで別世界。
スポーツ用品店のにいにいが、なにゆえあれほど私に泥除けスパッツを購入させたがっていたのか。
その理由がよくわかるほど。
そんな中でももちろん、「富士山のおいしい湧き水」を地元のディスカウントストアで買ってザックに仕込んでいくという、くだらない用意だけはいいの(自爆)」
なんというか、ほら、富士山で富士山の湧き水を飲むってなんかこう、ダジャレたい気持ちが抑えられない(爆)
下山時は、集団行動はナシ。
ブレーキが効かないんです。足の。
おかげで、こんな歳にもなって、前後180度開脚という、派手なパフォーマンスを地味に披露。
ズザーって、イキオイでね。
痛てぇのなんのって。
おかげで、集団から随分と話され。
やっとの思いで五合目のスタート地点に着いた頃には、もう、バスが迎えにきてるという状態。
共に歩んでくれた友達が、楽しみにしていた「こけももソフトクリーム」を食する時間もなくなってしまい。
なんかもう、申し訳ない気持ちでアセっておりましたが。
そうこうしてるウチに、苦楽を共にした金剛杖が、何者かによって持ち去られるという悲劇が。
あう。
でもまぁ。焼印を一つも押してもらわないという。
すばらしくシンプルな金剛杖だったからまぁ、いいか。
鈴もどっか行ってしまったし。
ありし日の金剛杖の姿。
その隣には、ツアーの最後尾を飾る我々のあとを心配そうについてくるも、登山道のゴミを拾いながら下山してきた我々のガイドさんたちの荷物。
キミたちは本当に、なんて素晴らしい人たちなんだ!!
たまたま、我々のバスツアーに仕事が就いただけという偶然の出会いに感謝してます。
二日間、我々を支えてくれた、どう見ても私より年下の登山ガイドの男子たち。
たっちゃんとゲンちゃん。
登山ガイドは沢山いるけど、彼らは一番下っ端らしい。
確かに、他の登山ガイドは中高年のオッサンばっかりだったかも。
アタシに良いことしてくれた人は必ず幸せになるので、これからの人生は大船に乗ったつもりで。
富士登山。
ご来光。
ここに感動が集約されているのだと踏んでイキオイ参加した富士登山バスツアー。
それよりなにより。
その行為にまつわるモロモロの雑多なものに感動しまくった不思議な二日間。
かつて、あんなに登山する人が苦手だったのになぁ。
「岳(ガク)」読んで、落石で大けがした人とかあとから発見された遺体とかの絵を見て、怖くて怖くて仕方がなったのになぁ。って、そこまで本格登山ぢゃないけど。
やっぱり、行ってよかったです。
みなさんもいかがですか。
一生に一度は富士登山。
(おまけ)
まったくの登山初心者な私ですが、トレッキングシューズは絶対買って!との友達のハナシを受け、スポーツ用品店に行ったら、折しも世間は「山ガールブーム」&「富士登山ブーム」らしく。
何をそろえたらいいのかと悩む以前に「さぁ、これが富士登山だ」みたいなコーナー展開までしてあり、っつうか、夏場のスポーツ用品店がこれほどまでに富士登山を煽ってるとはツユ知らず。
まずはトレッキングシューズを。
あ、それに合わせる靴下も必要か。
山頂で雨が降らなくても防寒としてレインウエアは買うって友達言ってたし。
ジャージって訳にもいかんだろう。
ザックを客がどんどん買っていくけど、やっぱ必要??
などと、備えあれば憂いなしが散財方面に作用して。
山ガールファッションがまたカワユスで財布のヒモはゆるみまくり。
ツアー代金は大したことなかったのに、装備品の出費がスゴいことになってしまったということを、反省の意もこめてここに記すのであります!
ヘッドライトは友達から借りれてホント良かったです。
今回以外に使用するかどうか、わかんないし。
ヤツがなぜ、ヘッドライトを所有してるのかはナゾ。
幼稚園からの付き合いの友人でも。
毎日眺めている富士山でも。
わからないことは沢山あるんだと知った富士登山でした。

けーさま。
ご無沙汰だす。
富士山への挑戦、感動的だすよ!
で、鈴を落としたと声を掛けられた時から体調不調!
その人に心を(体力も)奪われたかも?(笑)
でも綺麗な日の出(超満員だすが)が見れて良かっただす。
途中まで心配してドキドキしただす。
そして最後まで読めなくて8合目でギブアップしそうだした!(爆)
でも○○さんって声が聞こえたような気がして無事完読!!
パパスが大昔に富士山に登った時はもっと人が少なかっただす。
これじゃ、行くより見る方が楽しそうだすね!
パパス。

パパスさん。
こちらこそ、ご無沙汰してます。
そして。思い出の富士登山の旅行記をお褒め頂き。
ありがとうございます♪
泣かないで!(笑)
> でも○○さんって声が聞こえたような気がして無事完読!!
ふっふー。
やはり富士山はスピリチュアルスポットだったのか!
霊験あらたかなイメージは麓の樹海のほうがしっくりくるかも。
登山してビックリした、カラカラのゴロゴロ。
> パパスが大昔に富士山に登った時はもっと人が少なかっただす。
そうそう。それと、あまりに混雑した山頂。
ザックと人にギュウギュウされて。トイレまで進むのも一苦労。
びっくりしました。
> これじゃ、行くより見る方が楽しそうだすね!
自分の旅行記ですが。
自分で読み返しても感動が再び蘇ってきます。。
富士山にいたのは24時間だけ。
なのに。海外に一週間くらいでかけたような濃さはなんなんでしょ。
やはり、自分で苦しい思いをしたり、人のありがたみを
これでもかってほど。味わった24時間だったからなのかなぁ。
パパスさんも忙しい?
また遊んでくださいねー
けーしちょー拝

けーしちょーさん、お久しぶりです。
富士山って大変なんですね…。
山登りは好きだけど、人混みが苦手な私には困難な場所かも。
でも山頂での御来光は、それまでの苦労がぶっとぶくらい
素晴らしいということも伝わってきましたよ。
「アタシに良いことしてくれた人は必ず幸せになる」
っていうのに激しく同意。
私がいつも思ってることが書かれてあって、びっくりしました。
自分に幸せな時間をくれた人には、倍返しで念を送っています。
今回の富士登山、ステキなメンバーと一緒でよかったですね。

tamuさん。
こちらこそご無沙汰してます。
カキコ&ポチっ、ありがとうございます。
富士山・・・・大変でした。。。
日頃の運動不足、本格的な山装束?を一つも持ってないところで
3連休しか都合がつかず・・・・
そして、あまりにハードな行程。ずさんな?事前準備。
とりあえず酸素スプレー買っておいてヨカッタ・・・(*^_^*)
なんであんなにがんばれたんだろう。
未だにナゾ。
友人、ガイドさん、ツアーのみなさん。
色々と恵まれたせいだと思ってます。
ご来光も見れたし。行ってよかったです。ハイ。
おっしゃるとおり「苦労がぶっ飛んだ」感じしたヨ。
> 「アタシに良いことしてくれた人は必ず幸せになる」
> っていうのに激しく同意。
> 私がいつも思ってることが書かれてあって、びっくりしました。
お!tamuさんもそう思われます??
ふっふー。私もいつも思ってるんです。
まぁ、「アタシ、晴れ女」と同じようなノリで。
> 自分に幸せな時間をくれた人には、倍返しで念を送っています。
> 今回の富士登山、ステキなメンバーと一緒でよかったですね。
いやぁ、実際そうなんですよね。
自分に幸せな時間をくれた人かぁ。
いいなぁ。いい言葉だなぁ。
ちょっと、色々考えさせられる形容詞です。
モヤモヤしてたらお返事遅くなってしまいました。すみませんっ
tamuさんにも念。念。
けーしちょー拝

けーしちょーさん、こんにちは。
富士山登頂おめでとうございます!!
ご来光見られてうらやましいです。
わたしは昨年登り、人の多さに驚きましたが、
ますます増えているみたいですねぇ。
無理やりっぽい山ガールブームの影響でしょうか。
それにしても高山病つらそう・・・
そこから復活するだなんて、おどろきです。
そうそう、装備にお金かかりますよね。
富士山登山以来、やたら高かったスパッツを
一回もはいていないことを思い出しました。

tekukoさん。
富士登頂祝い。ありがとう〜☆
ええ?
昨年富士登山してらしたんですか??
いやぁ。ビックリ。
世は富士登山ブームですねぇ
> わたしは昨年登り、人の多さに驚きましたが、
> ますます増えているみたいですねぇ。
> 無理やりっぽい山ガールブームの影響でしょうか。
そんな無理やりっぽいブームに、これまた無理やり(自爆)
のっかって、あれこれ買い込んでエラい出費でした。
ははは。あの登山グッズの投資金額を回収できそうにないかも〜♪
そう!スパッツすげぇ高かった!!
思い出した!!
どうしてくれよう・・・・・
そろそろ秋のハイキングシーズン。
けーしちょー拝

日本人なら見るだけでアドレナリンが分泌する富士山に
とうとう登ってしまったんですね!
おめでとうございます!
それにしても富士登山を目指す人は多いんですね。
世の中の登山ブームを思い知りました。
幼稚園のとき、幼児本の特集で富士山山頂でご来光を拝むという写真を見て以来
なんとなく「いつか自分は富士山でご来光を拝むんじゃなかろうか」と勝手に思っています。
もちろん幼児本には「高山病」のことなんてこれっぽっちも書いてなくて
「ご来光って素敵!」という印象だけが植え付けられているのですが…。
マジで高山病こえぇぇぇ!!!
酸素スプレーが一番大事だなんて!
旅行記を読み進んでいくごとに不安が募る…。
そして段々と周りからの「け」様コールに感動(涙)
ガイドさん、素敵だよ!みんな最高だよ!
ご来光も猛烈に感動しました。
写真だけなのに。
実際見たらすごいんだろうな。
いつか…山ガールになります。
Rita

Ritaさん。
登頂祝いのお言葉をありがたく頂戴しながらも。
なぜかマイカーごと拉致?られて、青森を1泊2日で強行ドライブ。
お返事おくれてすみませんっ
> それにしても富士登山を目指す人は多いんですね。
> 世の中の登山ブームを思い知りました。
まさに世は登山ブームである。
そのことを肌で感じた富士登山でした。
年季の入った登山グッズを身に付けた人はあまりおらず。
あー売れてんなぁ、アタシと同じザック(笑)
などと、ニヤニヤしながらの登山渋滞で復活いたしました。
> 幼稚園のとき、幼児本の特集で富士山山頂でご来光を拝むという写真を見て以来
> なんとなく「いつか自分は富士山でご来光を拝むんじゃなかろうか」と勝手に思っています。
人間。思った通りにしか行動できないものです。
私もなんとなぁく、モヤモヤんと「富士山頂でご来光〜♪」
って、思ってましたから。
いや、ホントになんとなく、ですけどね。
> もちろん幼児本には「高山病」のことなんてこれっぽっちも書いてなくて
> 「ご来光って素敵!」という印象だけが植え付けられているのですが…。
幼児本で、現実を説くほうがヤバいっス!(爆)
トラウマになっちゃう(>_<)
ご来光はやっぱりステキでしたので。
その印象をキープしましょ。
> マジで高山病こえぇぇぇ!!!
> 酸素スプレーが一番大事だなんて!
> 旅行記を読み進んでいくごとに不安が募る…。
ホント。あの後、なぜか復活したからこうして笑っていられるけれど。
持ってて良かった酸素スプレー。
高山病になるまいと、バスの中でも友達と会話もしないで
たっぷり寝ていたのに。
> そして段々と周りからの「け」様コールに感動(涙)
> ガイドさん、素敵だよ!みんな最高だよ!
> ご来光も猛烈に感動しました。
> 写真だけなのに。
> 実際見たらすごいんだろうな。
我ながらビックリするほど感動のご来光。
海外旅行などは日程も予算も足りずにツアーに参加できない人ですが。
富士登山ツアーは良かったです。
一人、黙々と登っていたら。
おしゃべりな私のこと。
酸素循環がうまくいかず、リタイヤしてたかも、なんで想像してしまふ。。
> いつか…山ガールになります。
なりましょう!
ええ。もちろん、カタチから!
格好だけ山ガール
けーしちょー拝

すごいなぁ〜。
最近できたアウトレットのスポーツ用品店も
確かに富士山コーナーあったょ。
それを見てる頃には、けーちゃんは富士山登頂ご来光済だった…
とは…。
すごいわヾ(≧▽≦)/〃
でもはじめは体調不良で“えらかった”んやなぁ〜。
よく頑張ったね!!!ほんま偉い!!!
あぁ。やっぱ東海人って “えらい”使うわ(笑)
2度目の登頂も楽しみにしとる♪
・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆
感動をありがとう!!!
・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆

空っちょさん。こんばんわ。
空っちょさんたちと遊んでもらってるウチに
知らず知らず、名古屋あたりの文化がじわりじわりと
毛穴から吸収されていたのかもしれません。
「エライんです」
発言にビックリした私でしたが、ボキャブラリィの中に
「エライ=大変=名古屋???」
をハッケン。事なきを得ました。
あちこちウロウロしてムダ金を使ってるだけのような私の旅でも
ちったぁ役立つことがあるのだと。
これからの旅に出るための言い訳にしようと思いました。
そんなわけで、富士登山です。
「エライ」目に遭いましたが(苦笑)
確かに「エラかった」んです。あの時の私(爆)
誰が行っても、感動が詰まってると思うのは日本一の山だからかなぁ。
登山道は整備されていて、それほど難しくないとのことで
初心者にもやたらプッシュされている富士登山。
行ったら、やっぱり、人に勧めたくなるんだなぁ、不思議と。
まぁ、だから混んでるのかもしれませんが。
また遊んでください。
けーしちょー拝

無事のご帰還何よりです。
酸欠でクラクラな辺りを読んでいて、非常事態ぢゃん!!って思ったのですが、
でもちゃんと写真があるなんて・・・。 マーヴェラスです!!
御来光の写真を拝見する程に、「やっぱ1回行ってみたいな〜」と思ってしまうのですが、
富士を楽しもうと思ったら、それなりの準備をしないといけないですね。
で、次はやっぱりモンブランを目指されるのでしょうか?

サマンサさん。こんばんは。
酷暑の夏とはいえ、酸素濃度の高い平野が良い(笑)
減らされて解る、そのありがたみ。
観光気分で大勢の人が登頂してる山だろう、などと思ってましたが。
ご来光を見て帰る、0泊2日?の富士山ツアーは
体力的にあまりにもしんどいものでした。。。
まさかの非常事態に自分で自分に驚き、
動揺しました。
それなりの準備、というか、あれもこれも揃えよう!
という、スポーツ用品店の思うツボに色々買ったりしてたのですが。
一番ありがたかったのは酸素スプレー缶だった・・・・
そんな富士登山。
どうみても、普段は夫唱婦随であろうご夫妻が。
「お父さんがバテたらお母さんが仕切る仕切る」
などという光景も。
以前の私であれば、なんちこたぁねぇ、行くか行かないかだで。
なぁんて思ってましたが。
酸素の薄い場所で地上とまったく思うようにいかない環境で
高みを目指すことの身体的辛さを知った今。
改めて思う。
イモトすげぇ(爆)
けーしちょー拝

こんにちは!
今年は富士登山したんですねぇ!!
凄い凄い!
ご来光素晴らしかったでしょうね〜
それにしても凄い人…
今年は富士登山記録的人数だったらしいもんね。
高山病事件…
っていうか、山の妖怪にとりつかれてただけかもよ?
驚きの回復、ホントよかったです。
団体で登山、
最後には不思議な一体感が生まれそうですね。
なかなか楽しいかも♪
akic

akicさん。
こんにちは!
富士登山に備え、近所のジムに泳ぎにいったりしても付け焼刃(爆)
6合目で高山病疑惑という、なんともカッチョ悪いスタート。
ガイドくんたちの言うことにゃ。
我々のバスツアーの人たちは相当な健脚ぞろいだったらしいです。
帰りの下りは完全に置いていかれてしまい。
なにやってんだアイツ??
と思われているだろうけど旅の恥かきすてー(苦笑)
6合目を超えると、森林限界を過ぎ。
大きな木がなくなり、低木がなくなり、最後は岩だけ・・・・
みたいな感じになりました。
妖怪さんたちが好きな大木の影っぽい感じはなく。
霊峰富士は、存在そのものが妖怪っぽかったです。。。
水道橋博士も、当時5歳だったタケシくんを連れて
富士登山にチャレンジしてますが。
小さいお子さんのほうがむしろ元気(爆)
akicさんちも男の子だし。
親子で富士登山。
ウチらのツアーにも
お母さんは不参加でお父さんとボク、って組み合わせ。
多かったです。
山小屋で仮眠をする時に、その親子が言ってました。
「こんなところに泊まるって言ったら、お母さんショックだろうね」
「連れてこなくてよかったね」
はっはー
どこんちもお母さんは大変だ。
がんばれー。お母さん。
けーしちょー拝

けーしちょーさん、こんにちは!
いやぁ〜、ご無事で何より。
山登りが恐い私は、きっと一生登ることが無いと思われる富士山。
わかっています、絶対にご来光は感動モノだということも。
富士登山がどんなものかも、ひしひしと伝わってきます。
名古屋からお越しの「個人客がえらい」発言も、
関東人には「何が偉いんじゃぁ〜」って思うところも。
それにしても、奇跡の回復で頂上まで登った○○さん、
きっとみんなの伝説として胸に残っていたりして(笑)
豆大福

かつられた!かつられた!
はっはー。
4トラを通じて、まるで縁のなかった名古屋に友達ができて。
自転車はケッタ。教習所はシャコウ。
とまぁ、少しずつ名古屋文化?を吸収してたことが幸いし。
笑ってスルーすることができました。
一瞬、凍ったケド(爆)
かくゆう私も、自分の中にある「これはやっちゃなんねぇリスト」に
登山はランクインしてたのですが。
鎌倉のハイキングから、なし崩し的に富士山に誘導されたような・・・・
あの苦しさと、あの眺望。
遠き道を重荷を背負ってゆくがごとしで天下取る感じが
登山にハマる魅力なのかなぁ。
ドイツ人は・・・・・なんでだろう・・・・・(遠い目)
ゼーハーし始めた時は、頭の中で赤色灯が点滅しまして。
富士急ハイランドのどんなアトラクションにチャレンジするよりも全然
恐ろしい思いをいたしました。
酸素濃度のありがたみを生まれて初めて痛感。
平和と平野への愛も深まる埼玉県民でございます。
○○さんと、あれほど名字を連呼されたこともない(笑)
けーしちょー拝

富士登山、って思ってたけど、やっぱりいいです。お伊勢参りで。
ということで、なんだかひさしぶりのけーしちょーさんの旅行記のような気がしますが、大変でしたねぇ。
いいガイドさんやご友人やツアーの同行の面々に恵まれて、無事ご来光も見られたのですね。
それにしてもそんなに混むのか、富士山。おそるべし。日本一の山。
べるつく

べるつくさん。こんにちは。
ご無沙汰してます。
そんなわけで、この夏、富士山に登って参りました。
登る前は、持ち物のこととか、体力のこととか、天気のこととか。
そんな、遠足の延長のような気持ちでドキドキしてたのですが。
バスツアーは、ホントに往復の交通手段だけって感じで。
現地に到着してから担当してくだすったガイドさん次第で
登山の印象が大きく左右してしまう気がしました。
見知らぬ者同士、寄せ集めのバスツアーでも
ガイドさんのおかげで、とても良い雰囲気でした。
って、他のガイドさんがどんなんだか、比較のしようがないほど
テンパってましたケド(汗)
その点で、私はとても恵まれていたと思います。
ガイドさんにも、友達にも、同行の面々にも。
まぁ、今年は異常気象で、富士山頂からのご来光は
ほとんどの方が見れたかもしれませんが。
いやはや。それにしでも混んでました。
そうか。次は伊勢神宮に行こう!
けーしちょー拝

けーしちょーさん、こんにちは。
今回も充実の旅行記でしたね。
私は登山が好きなので、
「今年こそは・・」と富士登山を計画するも、日にち調整で断念。。
それでもいつか登ってみたいと思っています。
そんなわけでおかげさまでとても参考になりました♪
(体のコンディションが悪いながらも、
必死に写真を撮り続ける戦場カメラマンのけーしちょーさんを
勝手にイメージ・・・)
しかし・・・人がものすごく多いですね。
人の渋滞って。。
綺麗なご来光が見られてうらやましいです★
すぽくろ

すぽくろさん。こんにちは。
今回こそ充実の旅行記でしたわ。富士登山。
おお。登山好きなら、それこそ一度は富士登山!ですね。
よくよく考えてみると、登山できる期間が短い富士山。
夏場だけですので、そこに人気も人も集中しちゃって
有料道路も登山道も大渋滞で荒行の暗夜行路でしたが。
人に勧めたくなる富士登山。
すぽくろさんも是非っ
ふふふ。
戦場カメラマンのようなイメージでしたか??
実はあまりにも登山道が渋滞してて、前に全然進まないので
ヒマだから写真撮る、みたいな(爆)
案外、のんびりしたものでした(汗)
ヘッドライトの明かりだけがワラワラとしてる真っ暗な夜道も
渋滞やコンディション調整で、休み休み。
もし、これほどまでに渋滞しておらず、
ツアー全体がスイスイと進んでしまっていたら
高度に順応できず、私は山頂でご来光を拝むことができなかったかも
しれません。
渋滞に。チョッピリ感謝(苦笑)
けーしちょー拝

それでも写真は撮り続けたかぁ・・と
さーと読み流した時は思ったんだけど、やっぱり無理だったんだぁ。。。
でも制覇したのは凄いよ けーしちょーさん。
高山病には、不幸中の幸い 大渋滞でしたね
私も子連れ登山で色々行ったけど、富士山はまだ。
(もう年だしけーしちょーレポでやめときますが)
しかし山の中の不思議な連帯感って何なんでしょうねぇ・・
「こんちは〜」と言うのがめんどくさかったり、励みになったり・・
これを機にはまりますかね 登山?
それにしても持つべきは友!
月末チチカカ湖が恐くなった yotiyoti

ええ?
yotiyotiさん。チチカカ湖に行かれるのですか??
ググったら・・・・標高3800m・・・(滝汗)
富士山よりも高いところぢゃないですか!!!
気をつけて行ってきてくださいまし。
> それでも写真は撮り続けたかぁ・・と
> さーと読み流した時は思ったんだけど、やっぱり無理だったんだぁ。。。
やっぱり、山小屋で就寝したぐらいが
訳のわからなさMAXでしたねぇ。
最後尾でヨロヨロしてた私が到着したころには。
あまりにも具合が悪くなりすぎてしまった人たちが、山小屋の入口で
うずくまっていて。
一瞬。ここはどこ?って感じでした。
ま。翌日にはみなさん、回復されて自力で下山されてたみたいですが。
そんな訳で。yotiyotiさんがおっしゃるとおり。
高山病には不幸中の幸いともいえる大渋滞でした。
> しかし山の中の不思議な連帯感って何なんでしょうねぇ・・
> 「こんちは〜」と言うのがめんどくさかったり、励みになったり・・
うんうん。わかるわかる!
> これを機にはまりますかね 登山?
うーん。どうでしょうか。
> それにしても持つべきは友!
まったくもってその通り!
それではチチカカ湖の旅行記が無事にupされることを願って。
けーしちょー拝

す、すげぇ。けーしちょー。
富士登山って、過酷なんですね。
ドキドキしながら読んでしまいました。
それにしても、富士登山客の多さに、びっくりです。
噂には聞いていましたが、車も人も大渋滞ですね。
中国人も5合目にはいっぱいいるだとかで、ちょっと近寄れなさそうです。
お疲れ様でした。

ちふさん。ありがとう!
富士登山は結構、過酷でした。
初心者でも大丈夫とか、一生に一度はって、
バス会社とスポーツ用品店にすっかり煽られて出かけ
ガイドさんたちの熱意と善意で山頂まで上げてもらった感じでした。
ウワサ以上の感動と。
それに、登山客の多さと、スバルラインの大渋滞。
驚きました。
中国人登山客には遭わなかったですが。
いましたよ。山岳用語の出典言語を母国語とするドイツ人が。
イッヒとか、ニヒトとか、真っ暗闇から聞こえてきましたヨ。
その後、1週間も筋肉痛に悩まされ。
両足の親指の爪が死んだ、というのはナイショです。
けーしちょー拝

け様、おはようございます。
昨日は、「トラッキー☆」さんの富士登山を読み、今日はあなたの富士登山記を読むという、私にとっても普通でない体験をしています。
しかし、高山病らしきものにかかった人が、病状から脱却して更に上を目指して登っているという・・・・・
なんとも、不思議な出来事を体験をされたようですね。
私が見たのは、ラサの空港に到着したとたんに頭痛に見舞われ、翌日成都の飛行場に戻られた旅客の事例を目撃したことはありますが、自然復帰とは??
恐るべし! けーしちょー!
天候だけでなく、体調までもコントロールした化け物チックな女性の偉大なる生命力にポチっ!
shanghai拝

shanghaiさん。こんにちは。
今年の富士山は連日の晴天ということもあって
過去最高の登山客を記録したとか。
ゼーハーしながらも「これだけ人がいたら、トラベラーさんもいるだろ」
なんてちょっと思ったりしてましたが。
やはり、いらっしゃいましたか。
とにかく、あの、富士山は大人気すぎて、すごいことになってました。
岩場の登山道で渋滞って!!
と、激しく動揺してましたが。
あのおかげで、高度に順応するだけの時間が取れ
結果的に、ゼーハーが落ち着いて山頂でのご来光を拝むことができた、
と考えています。
ええ。モノは考えようってヤツで(笑)
ラサだと、飛行機で一気に富士山頂に連れてかれるような感じでしょうか。。
やはり私も自信がありませぬ。
高いところは大好物なのに。。。
自分の身に降りかかってわかる酸素の濃さよ!
けーしちょー拝

こんばんは〜〜けーしちょー様♪
凄い~~~頑張ったねっ!!
けーしちょー様がとてもとても大変な目に遭っているのに
何故か笑ってしまった私。
不謹慎でごめんなさい。
すごく苦しくて息も絶え絶え、
今にも倒れてしまいそうな6合目なのに、
どうして8合目ではそんなに元気になっておられるのでしょう?
もしかすると、酸素が薄いほうが得意なのか〜
と思わず突っ込んでしまいたくなる私でした。
まだ途中なんですよね〜〜
ご来光、きっと見れたことだろうと思います。
楽しみにしていますね〜〜〜
その後、杖の鈴、無事ですか??
たらよろ

> こんばんは〜〜けーしちょー様♪
> 凄い~~~頑張ったねっ!!
> けーしちょー様がとてもとても大変な目に遭っているのに
> 何故か笑ってしまった私。
> 不謹慎でごめんなさい。
うう。たらよろさん。ありがとう!!
いいんですよ。ええ。私の人生、笑われてナンボです。
しっかし。大変な目に遭ってしまったというのは本当。
自分で行くって決めたクセにさぁ(自爆)
> もしかすると、酸素が薄いほうが得意なのか〜
> と思わず突っ込んでしまいたくなる私でした。
ツアー客やガイドさんから総ツッコミ(爆)
友達曰く、バスでいきなり2000m以上の地点に引き上げられ。
メシ食ってハイ、出発!では体が高度に適応するヒマがないと。
それで、渋滞でしばらく同じ地点に留まっていたことで
私も徐々に落ち着いてきたのではないかと。
> まだ途中なんですよね〜〜
> ご来光、きっと見れたことだろうと思います。
> 楽しみにしていますね〜〜〜
>
> その後、杖の鈴、無事ですか??
・・・と、たらよろさんからのカキコがあったので
急いで仕上げました。
その後の杖と鈴の顛末を書き記しておきました。
旅行記作ってたら、あの感動よ再びっ!!
ってことで、なんだか楽しくなって、夢中で作ってしまいました。
あれだけ大変な目に遭ったというのに。
・・・・また登りたいって言ったら友達、怒るかなぁ(汗)
けーしちょー拝

こんばんは〜〜
ご来光、良かったですね〜
ツアーガイドの男子2人、あまりにも素敵で惚れちゃいそうじゃないですか(笑)
山好きに悪い人は居ませんよね〜
お友達もツアーの皆さんも本当に皆に恵まれて素敵な思い出が♪
でも、名古屋からお越しの奥様は一体何だったんでしょう?
10時間は大変だろうけどさ〜〜
杖、なくなっちゃったんだ〜
目玉おやじと共に写真に残る杖を楽しみます〜♪
たらよろ

いやいや。
山岳ガイドさんとかって、異常に怖いイメージだったんですが。
山をナメるな!みたいな。
確かに、周囲のガイドさんたちは、あんなにフレンドリィな感じでは
なかったかも。
それに。復路は、ノロノロと下山する我々のペースに合わせて
ゴミを拾いながら下山してたガイドくんたち。
キミたちはなんて素晴らしいガイドなんだ!
と、富士山登頂と同じ、もしくはそれ以上に、
彼らの振舞いには感動したことを旅行記にも追記しておかなくちゃ。
五合目のお土産屋の上に、でっかい座敷があって。
そこで色々な人が入り乱れて、ものすごい阿鼻叫喚な感じで
着替えしてるんですわ。
アタシもそこで着替えていたら、入口に立てかけておいた金剛杖が
なくなってたにょぉぉぉ。
みんなが持ってるので、間違えて持って行かれたのかと。
もし、登るなら、金剛杖焼印コンプリート希望!
それと。あのガイドくんたちご指名♪
って、できないけどさぁ(爆)
けーしちょー拝
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