2010/08 東京都指定文化財 『求道会館』 by武田五一 と 下宿屋『本郷館』:hacheさんの旅行ブログ
東京都指定文化財の求道会館の見学に行ってきました。
http://www.kyudo-kaikan.org/top.html
洋風建築?と思ったら、内部は和風のお寺?
設計は京都大学建築学科の創設者「武田五一」
こちらの見学は、第4土曜日と決まっています。
しかも、近角常観(ちかずみじょうかん)のお孫さんが
45分くらい説明を話してくれました。
説明があるって知らなかったのですが、
時間ぴったりに行って良かったです!
また、すぐ近くにある本郷館。
東大生の下宿屋さんですが、
裁判の結果、取り壊しが決まったそうです。。。
丸ノ内線「本郷三丁目駅」を出て右側に歩いて行くと…
こんなステキなお店があります。
まずは腹ごしらえヽ(´ー`)ノ
『オ・デリス・ド・本郷』
http://www.de-hongo.com/bistro/index.html
1Fはカフェ
キッシュプレート 950円
分厚くて、ボリョームあります(゚∀゚)
とろんとした プリンみたいな美味しいキッシュでした。
13時15分くらいから、
近角常観(ちかずみじょうかん)のお孫さんから
こちらの成り立ちにつて丁寧な説明があります。
裏にあった求道学舎(現在は建て直されてます)で学生と生活し
信仰を説く場として、この求道会館を大正4年に建立したそうです。
ここが、ボロボロの廃墟の様になってた話や
近所の子供が肝試しに庭の木づたいに建物内に入って
2階を走り回っていた話など、面白かったです。
この唐草模様?アラベスク?は後光をあらわしているそうです。
また、この模様の
外側(左側)は黄色
内側(右側)はピンク色
に塗られていますが、経費を切り詰めるために
漆喰に異なる鉱物を入れて色に変化を出したそうです。
ナルホドー。
こちらの暖炉は「キモノ」というものだそうです。
ヨーロッパで勉強してきた武田五一が
ヨーロッパで使われた日本文化を逆輸入したとの説明がありました。
面白いですね〜。
あちらの奥にあるのが『求道学舎』
http://www.abrain.jp/hongoh6/index.html
リノベーションをするにあたって、住む人を募集したそうです。
当時はボロボロだったので、人の集まりが悪くて大変だったそうです。
『鳳明館』
http://www.homeikan.com/
こんなひなびた旅館が、大都会に!
まるでどこかの温泉地のようです。
樋口一葉の旧居跡がありました。
なんていうか、時間が止まったような狭い空間。
静かに歩かなきゃ・・・。
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