南部アフリカ四国記5 ふらふらマプート2泊3日:ぐわぐわさんの旅行ブログ
スワジランドを訪れたついでに、少し足を延ばしてモザンビークの首都マプートに行ってきました。
スワジランドで行われるという王妃選びの儀式「リードダンス」まで、あと3日。なので、マプートで2泊だけして、リードダンスにあわせて再びスワジランドに戻ることにしました。
▲行程▼
成田→シンガポール→ヨハネスブルク→ネルスプリット→ムババネ→マプート→ロバンバ→ダーバン→ブルームフォンテン→マセル→アピントン→ケープタウン→成田
マプート行きのミニバスは、マンジニのメインストリート沿いにあるケンタッキーフライドチキン前発着です。
そのミニバスが見つからず右往左往していると、地元の人が案内してくれました。
しかし、バスに乗り込むと、乗客が話している言葉はみんなポルトガル語。英語はあまり通じません。
なんとかしてマプート到着までにポルトガル語を習得しなければ。
国境に着きました。
バスの中では周りの乗客からポルトガル語を教えてもらい、数字と挨拶くらいは言えるようになろうと必死でした。
奥に見える緑屋根の建物の向こうがモザンビークです。
国境を越えると、バスはどんどん山を下っていきます。
バスの中で、乗客のおじいさんからミカンをもらって食べました。何かのワナじゃないかと勘ぐってみたりもしましたが、ジューシーなミカンでした。
バスを降りると、明らかに旅行者の風貌な私に対して、タクシーの運転手っぽい人が何人も話しかけてきました。宿を決めてなくて、モザンビークのお金も持っていなかったので、両替してくれそうな人のタクシーに乗って、適当な宿に行ってもらうことにしました。
マプートでは、大通りから一本入ると、舗装されていない道が目立ちました。
中心部の安宿を拠点に決め、街を散歩してみます。スワジランド同様、ほぼ黒人だけです。
表通り沿いにもけっこうアパートがあって、たくさんの人が生活しているようでした。
歩いていると、たまに遠くから「チーノ!」と声を浴びせられます。モザンビークでもやはり中国人に対する印象は良くないという話は聞いていたので、言われるたびに「日本人だよ」と言い返してました。
翌朝、広場でやっていた市に行ってみました。売られている品は工芸品が多く、お土産には最適です。
メインターゲットは観光客だと思うのですが、観光客はほとんどおらず、地元の人たちが集っておしゃべりをする場となっている感じでした。
大きな建物の壁面には、こうして広告がペイントされてたりします。
写真のマンションの壁に描かれているのはナショナルのエアコンの広告ですが、これもパナソニックに塗り替えられたりするのでしょうか…?
路上でズボンを売る人です。
ペン、ハンカチ、パン、テレフォンカードなど、いろんなものを売る人がいましたが、その人の多さに驚きました。
物売りの人々はタクシードライバーなどと異なり、話しかけてくるわけではなく、通り過ぎる人々に向かって商品を控えめに差し出して様子を伺う、という感じでした。こちらも通り過ぎるのが少し忍びなくなることもありました。
スワジランドに戻る朝、7時ごろにミニバス乗り場に到着しました。乗り遅れてはいけない!と思ったのですが、なかなかお客さんが集まらず、出発まで4時間半ほど待つことになってしまいました。
ミニバスの窓には、運賃の値上げを知らせる紙が貼ってありました。
国境に戻ってきました。
地図を見ると、マプートのすぐ隣に南アフリカとスワジランドがあるのですが、マプートでは両国とは異なるところが多すぎて、いろいろ不便でした。
しかし今思えば、また行きたい街のひとつです。
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