2008/09/10 - 2008/09/11
134位(同エリア148件中)
guritaさん
- guritaさんTOP
- 旅行記117冊
- クチコミ63件
- Q&A回答0件
- 278,506アクセス
- フォロワー3人
5日目は、パゴサ スプリングス〜リオグランデブリッジ〜世界遺産(文化遺産) プエブロ・デ・タオス〜伝説のチマヨ教会〜サンタフェ(イン オブ ザ ガバーナーズ Inn of the Governors泊)という工程でした。
5日目 総移動距離 364.8km
・パゴサ スプリングス〜リオグランデブリッジ 214.4km 9時15分発〜11:58分着
・リオグランデブリッジ〜プエブロ・デ・タオス 22.4km、11時58分発〜12時30分着
・プエブロ・デ・タオス 〜伝説のチマヨ教会 83.2km、14時30分発〜15時52分着
・伝説のチマヨ教会〜サンタフェ
(イン オブ ザ ガバーナーズ Inn of the Governors泊) 44.8km 16時25分発〜17時30分着
写真はこのたび3つ目の世界遺産 プエブロ・デ・タオス内で食べた、ネイティブのおばあちゃんが作ったパンです。1個 $5でシナモンシュガーや蜂蜜を一緒に出してくれます。でも、それらをつけなくてもほんのり甘くておいしく食べることができました。
PR
-
Pagosa Springs Inn and Suitesの朝食コーナーです。あんまり期待はしていなかったのですが、これがいがいといけました。写真は、ミルク、オレンジジュースとパンですが、裏には食パンや食パン焼き機、コーヒー、そしてシリアルやりんごなどもありました。
-
一番良かったのが、ワッフル焼き機があったことです。自分で出来立てほやほやのワッフルが作れます。
-
出来上がりです。自分でつくったのでなんですが、とてもおいしかったです。
-
青りんごはちょっと、これはりんご?という味でした(笑)
-
この日は雨が降っていました。天気が良くなることを祈りながら出発です。
-
車を走らせること約3時間。天気も回復し、最初の目的地となる Rio Grande Gorgeに到着です。もし同じ順路でここへこられる方がいればの注意点があります。それは、CHAMAの町から64号の乗るのですが、そのあたりのガソリンスタンドでトイレに行っておくことです。そうしないと、山道の64号からRio Grande Gorgeまでガソリンスタンドも町もないので、トイレ休憩をとることができません。
<Rio Grande Gorgeの詳細はwiki(英語)にて>
http://en.wikipedia.org/wiki/Rio_Grande_Gorge
http://en.wikipedia.org/wiki/Rio_Grande_Trail -
グランドキャニオンやモニュメントバレーとはまた違った風景です。
-
なにやら軍服?らしきものを着た人が撮影をしていました。
-
トレイルもできそうです。時間があればゆっくりとハイキングすると気持ちもよさそうです。
-
道は続くよどこまでもといった感じでした。
-
Rio Grande Gorgeでトイレ休憩をすましたあと3つ目の世界遺産となるプエブロ・デ・タオスに到着です。写真はビジターセンターです。ここで受付を行います。
-
入場料は、一人$10。それ以外に、カメラの持ち込み料として1台 $5かかります。こちらにすんでいらっしゃる方もおりますので撮影が禁止されているところもありますが、撮影しても良い場所ではここで許可を得たカメラだけです。許可された目印としてタグをつけました。
-
看板です。ビジターセンターのあとにも駐車場があるとは気づきませんでした。
-
チップのみで運営されているツアーなどもあるようです。時間があえば参加すると効率よく回れるかもしれません。
-
旧サン・ジェロニモ協会の遺跡です。
-
インディアンスタイルのパンを焼く釜です。町のいたるところにありました。
-
旧サン・ジェロニモ教会の遺跡のアップです。
-
釜アップです。たくさん焼けそうです。
-
子犬がいました。なかなか愛嬌がある顔でした。
-
こちらは世界遺産なのですが、いろいろなお店がこの遺跡の中にもありました。このお店はつぼを売っていました。小さいので1個$20ぐらいです。
-
「Come In Food Open」と書いてあったので、昼も過ぎお腹が空いたので入ってみました。
-
こちらが、Taos Pueblo名物、釜で焼いたインディアンスタイルのパンです。ほんのりした甘さともちもち感がとても美味でした。
-
店内の写真です。本当に民家という感じでした。また、この店のおばちゃんはとても愛想がよい方でどこから来たのかとか、タカハシをしっているよとかしゃべってくれました。
また後の話になってしまうのですが、この店にガイドブックを忘れてとりに帰ったところ、そのあたりを探したよといってくれて、とても親切していただきました。 -
メインのルアウママ(北の家)です。こちらは日干しレンガで造られた家で、プエブロ族の伝統家屋の原型を保っているとのことです。
-
地元の人々が修復もしていました。
-
アップで撮ってみました。
-
お土産屋さんです。
-
北の家を別な角度から撮ってみました。
-
町の中心を流れるレッド・ウィロー・クリークです。
-
このような看板がある先には入らないように気をつける必要があります。
-
別なお店でクッキーを買ってみました。2枚で$3。なかなか素朴な味でこれもいけました。
-
北の家に向かって左側のお土産屋さんです。こちらが一番安かったのでお勧めです。
-
こちらは本格的に補修をしていました。
-
ニューメキシコ名物?の牛です。
-
サン・ジェロニモ教会です。こちらは、1850年に債権したものです。白がまぶしかったです。
-
ヒストリックランドマークになっています。
-
ドアも重厚でした。中は残念ながら撮影禁止でしたが、なかなかすばらしかったです。
-
釜が綺麗に撮れました。
-
南側もまわりましたが、特に目立った観光ポイントはなく、Taos Pueblo(プエブロ・デ・タオス)をあとにします。
-
車から撮った、Taosの町です。なかなか栄えており、お土産などもここで買えそうだったのですが、時間がなかったのでやむなく素通りしました。
-
街並みその2です。
-
このようなバスも走っていました。
-
Taosの町をあとにし、車を伝説のチマヨ教会に走らせました。1時間ほどで教会に到着。その後 駐車場がなかなかなく10分ほどうろうろして駐車場が空いたのですかさず駐車して写真をパチリと撮りました。
-
チマヨ教会の看板です。この教会には”奇跡の砂”という砂を体の悪いところに塗ると直ってしまうといううわさの砂があります。
-
営業時間です。
-
教会の中は写真に撮ることは禁止されていると思うので、奇跡の砂の入り口で写真を撮りました。とりあえず、肩・腰・頭などに砂をつけておきました。これで肩こり、腰痛ともおさらばです。(頭は頭が良くなるようにということで..(爆))
-
チマヨ教会をあとにします。絵に描いたような教会でした。
-
伝説のチマヨ教会から車を走らせること30分ほどで、本日の宿 サンタフェの町の中心にあるイン オブ ザ ガバーナーズ Inn of the Governorsに到着です。
-
入り口側の駐車場に止め、フロントでチェックインしました。こちらはホテルの入り口です。
-
ホテルのロビーです。かなりシックなつくりで、雰囲気もとてもよかったです。
-
プールです。さすがにちょっと寒かったので泳ぐのは難しかったです。
-
ホテルの部屋です。かなりサンタフェチックで雰囲気がありました。
-
まだ日が登っていましたので、サンタフェの町を散策しました。ただ6時台はお土産屋がほとんど空いておらず、外側から見るだけとなってしまいました。
写真は夕日に映える 聖フランシス聖堂です。聖フランシス聖堂は、ロマネスク様式の教会だそうです。 -
夜は更けて、ホテルに併設されているレストランで夕食とすることにしました。
-
まずはCHIPSとビールで乾杯です。
-
STUFFED POBLANOです。ピリッとした辛さがビールに最適でした。
-
SANTA FE TOSTADAです。サラダの上にグリルされたチキンが乗っていて、こちらもなかなか美味でした。
-
名前は忘れてしまいました。でも、総評としてこちらのレストランは良かったです。もしサンタフェに泊まることがあれば、ホテルもここにしたいですし、食べるところもまたここにしたいです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
58